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葉っぱ 

 


3月末から「完成」のカードの見直しを当ブログではするタイミングになっていましたが、まさに3月半ばから4月は、それぞれの「完成」を受け取るタイミングだったと思います。

 

 


この「完成」というカードは、「『完成』というのは、現実(リアリティ)そのものを指し示している」とOshoの言葉があります。
 

「あなたが行き着くところにまで行き着いてしまえば、なにが手元に残ったのかがわかるだろう。
だから、たとえ誰かが禅を知的に理解しようとしても、失敗することになる。それは問いに対する答えではなく、答え以上のなにかだ。それは現実(リアリティ)そのものを指し示している…。」

 

このようにOshoの言葉があります。「完成」という言葉ゆえに、これもまた私たちは「良さそう」というイメージを持ちやすいですが、「完成」に良いも悪いもありません。禅のカード、そして禅の世界観をまっすぐに受け取ろうと思ったら、結果に「良い」「悪い」を持つことから離れる必要があります。

3月後半から、4月中のあなたが実感した現実(リアリティ)は、あなたの今までの結果です。あなたが結果として受け取ったもの。嬉しい成果として感じられたものもあるかもしれないし、「これが結果だ」と言われるとショックだと感じるものもその中にはあるのかもしれません。

そのショックだと感じたものは、あなたに今見えている明確な課題なんだと思います。それが割とその人の中でわかりやすく(自覚しやすく)癖やパターンで表れてくれた4月です。

でもそれは同じ繰り返しではなく、ただ繰り返しているパターンのように見えて前進しながらの繰り返しとして出てくれています。

「私のこと言うてるのではないのか?!」と思っている方がおられると思いますが、これは全体の中で大きく流れている”流れ”です。あなただけがそんな感じなのではありません。象徴的な流れがあり、それぞれの中でそれぞれの具体性で持ってその象徴的な流れを体験しています。他者に起きたことが自分の責任という話ではないですよ。そこだけは注意してください。その人に起きたことはその人に起因しています。そして本当はそこに良し悪しがなく、罰などもありません。

あなたが感じていることがあなたの結果ということを言っています。

このパターンが、わかりやすく出てくれているというのは、あなた自身に自覚としても上がっていて、感情として上がっている”その感情”をある程度あなた自身で追えるくらいなんですね。それが3月後半から4月の状態でした。

 

これが、5月6日のさそり座満月に繋がっていっています。この満月は半影月食です。このモヤモヤ混沌としてるものが中途半端に自分でも見えてしまうというのが、「半影月食」らしいなと私は感じています。(こちら、「月食」に関する説明です。「仙台市天文台」のページより→月食とは?

ホロスコープを見たわけではないので、ホロスコープ上では今回どうなのかをこれは読んでいるものではないですが、どんな風に感情刺激が起きていた、もしくは起きているかというと、

「あなたが大衆だと見ているひとつのまとまりに対して、自分はそのように振る舞えない、”自分は彼らとは違う”と刺激されている孤独感と同時にそれを通して自分の極みを見ている」という感じです。

ここであなたが大衆と見ているものは、一般的な大衆を指していないこともあります。「社会全体 対 わたし」みたいな構図のこともあるかもしれませんし、そうではなく、もっと「対、小さなコミュニティ」かもしれません。何にしても、あなたにとって浮上しているコミュニティやまとまりに対して、あなたが持っている憧れと反感がぶつかって感情が揺れています。

 

このことを通して孤独感が刺激されたり、「自分とは」に嫌気がさすこともあるけど、さそり座のエネルギーが見せてくれるものは「自分の消失」です。低次の自我のほうの「自分」。「小さな自分」の方です。だから「自分の極みを見せてくる」のですね。

サビアンシンボルだけ確認したのですが、

 

5月6日はさそり座15度。1というのは「わたしが立ち上がる」の象徴でもあり、スタートでもあります。そして「5」は変化。15分×4で60分。時計で表したら、次の1/4にカチッと動くようなそんなイメージも湧きます。円で見ると、15度は1/24です。15に24をかけると360度になります。1日24時間で考えると、1時間から次の1時間へと。なんだかそう考えると面白くなっていきます。

さそり座15度。
「5つの砂山の周りで遊ぶ子供達」

 

砂山は集団を表します。あなたが大衆(ひとつのまとまり)と見ているもの。先ほど言ったように、一般的な大衆をそのまま指していないこともあり、「あなたにとってのまとまりや集団として映っているもの」です。あなたがその砂山とどう関わり遊ぶのかはあなたの自由です。ただ、あなたがその砂山に投げかける視線というのは、そのままあなたの感情に映し出されてしまうでしょう。

どんな砂山と自分が遊びたい(関わりたい)のかは、そもそもあなたが選ぶことができるし、その上で、「愛する」というのは勝手に湧いてくるものではなく、「行為」です。それぞれひとりひとりの責任でもって創造される行為です。「愛する」ことは「同調する」ことではありません。同調しなくても「愛する」ことはできるからこそ、私たちの最大の学びとチャレンジが「愛する」ということなのだと思います。あなたの視線がその集団を追ってしまうなら、あなたが見つめるものをあなたが愛さないことにはあなたが苦しいです。

 

「愛する」というのは、自分の責任で行う「能動的な行為」であり、それが分からない限りは、「何もしていなくても愛されている」「いつだって愛されている」といった、宇宙観で説かれているような「愛」を感じることが難しいのです。だから、「愛される(認められる)」ことをいつまでも求めてしまいます。それが「承認欲求」です。

「愛されている」「ゆるされている」というのは、いつでも無条件に起きていますが、

「それを実感できる」というのは、「愛すること」を自ら能動的にして感じることができていくものなんでしょうね。それは「条件」というより「(宇宙の)法則」というものでしょう。

さそり座満月はこういうところに触れています。

そして、それを経て、5月20日おうし座新月に入ります。

 

「完成」というのは、いつも現実(リアリティ)がそれです。というのがこの「完成」の真実に伝えているところですが、私たちの「これが完成よね」って思える感じの「完成」は、5月20日辺りを目途にすればよいという感じが今の流れです。

「その時あなたが何を見るか」はそれぞれでしょうが、いつだって一つ言えることは、「それが全てじゃないし、そこが終わりじゃない」ということ。良くも悪くも、その先にまた続いていきます。そこを希望に持ちつつ、そこにあぐらをかかないということが大事です。

宇宙はあなた自身だから、「恩を仇で返す」ようなことはしないで。「まだ終わりじゃないし、まだ分からないし」という感覚にあぐらをかくことは、宇宙に対して恩を仇で返す行為に近いものになります。それこそが自分を裏切る行為です。

希望を持ちながらも、「今日全てが終わるかもしれない」「明日全てが終わるかもしれない」と思えてそう生きれる人はきっとすぐに出会えます。あなたがずっと憧れ追い求めていたかもしれない真実の自分に。


「今」そして5月6日さそり座満月。それを経ての20日おうし座新月で「完成」の「終わりとスタート」です。

 


 

 

 

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