行き当たりバッテリーⅡ
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ツイッター依存症

小暑:梅雨明けが近づき、暑さが本格的になる頃。


<K介>
 今日は猛烈長くてつまらない話になるので最初に結論言いますけど、しばらくツイッターを止めることにしました。
 

<果菜>
 何ですか急に?
<K介>
 いやもう情けない話なんですけどね、このところツイッター依存症が日に日に悪化して、日常生活にまで支障を来してる深刻な状態なので。
 

<果菜>
 あー、一日中ツイッターのことが気になって何度も何度も開いちゃって、常にスマホが手放せないっていうヤツですか。
<K介>
 いや自分の場合「何度も見ちゃう」ってことはないんですけど、とにかく「ひとたび見始めると何時間もブッ通しで止まらなくなってしまう」という症状ですね。毎回、自分ではほんの10分15分くらいのつもりで開くんですけど、夜中とか下手すりゃ4~5時間見続けてたりします。遅くとも日付変わる前には寝ないとキツいのに、気づいたら3時、いや大惨事(汗)。
 

<果菜>
 そんな睡眠時間削ってまでやらなきゃいけないことですか?
<K介>
 そんなわけないですよ(汗)。そんなわけないってことは分かってるのにやめられないから深刻なんですよ。おかげで特に最近加速度的に寝不足が悪化して、日中常に頭がクラクラしてたりで体調崩したり。これがまたムカつくことに、作業中に猛烈眠くなって気分転換でツイッター開いてる間だけ全く眠くならなくて、またそのまま時間が潰れていったり……!
 

<果菜>
 そこまでしてもやめられないくらい夢中だってことですか?
<K介>
 これがまた、別に楽しくて時間を忘れてるわけじゃなくて、自分ではちょうどいい時間でスパッとやめたいんですよ。でも一旦見始めるとやめ時を見失って、どこで切ればいいか分からなくなってしまう。元からツイッターというのは惰性で何となく見てるもんですけど、いよいよ長時間になってくると最早やめ時を考えることをやめてしまって、一体自分が何をやってるのかも分からなくなったまま機械的にひたすら見続けて……そうして毎回、もうさすがにクタクタに疲れて限界だというところまで突き進んでギブアップしてようやく止まるわけです。
 

<果菜>
 それは確かに重症ですね……でもそんなにツイッター見て何やってるんですか?
<K介>
 まァただただ他の人のツイート見てるだけですね。ずーっと流し見してると、誰かが面白いこと言ってたり、面白いRTが回ってきたりするっていうだけの繰り返しです。私のTLも自分自身のツイートなんて少ないしほとんど大したこと言ってないし、大部分はRTですから。後は美少女イラストを片っ端からいいねしまくる(笑)。
 

<果菜>
 不毛……ッ! それが毎日何時間もかけてやることなんですか!? そりゃツイッターに意味を求めても仕方ないですけど、せめてもう少し創作活動的な面白いこととかないんですか。
<K介>
 繰り返しますけど、自分でも大した意味がないことが分かってるのにやめられないから深刻なんですよ。あーそれと、TL眺めてると日々いろんな人たちが何かを成し遂げたり頑張ってたり楽しそうに会話してたりしましてね、「それに引き換え自分は何をやってるのか……」と情けなくなるんですよ。ましてやどこかから炎上ツイートでも流れてこようものなら、見知らぬ赤の他人のことなのに胸糞悪くてイライラを募らせることに……。
 

<果菜>
 じゃあもうやってて良いこと何一つないじゃないですか!
<K介>
 いやまぁ、自分の生活が調子良くいってるうちは問題なかったんですよ。ツイッター始めて9年になりますけど、かつてはそんなにのめり込まず短時間で自然と切り上げられてましたし、気持ちに余裕のある時は他のフォロワーさんとも楽しく話してたこともありましたから。ツイッター自体が悪いものではないですよ。

 


<果菜>
 じゃあ何で今はそんな、生活に支障来すまでになっちゃったんですか。
<K介>
 一昨年、実に3年ぶりにコミケサークル参加して同人誌作ったら、ブランクが長すぎて以前と同じように小説書けなくなってたあたりからですかね……。何ていうか、自分の生活が上手くいかなくなっていくにつれて、楽な方へ楽な方へと流れていっちゃったんですよ。ツイッターって楽じゃないですか。ほとんど全く脳を使わないで、ただダラダラ流し見してるだけで次から次へと刺激が運ばれてくるから。
 

<果菜>
 口開けてエサ待ってる雛鳥じゃないんだから。
<K介>
 だからツイッターをやればやるほど集中力とか根気とかが衰えてしまって、腰を据えて何かに取り組むのがだんだん億劫になっていったんですよね。いつの間にか、小説もあまり書けないどころか本を読む量も極端に減ってしまって、そのことに長らく気づいてすらなかったという事実にまたゾッとして(汗)。
 

<果菜>
 そりゃ毎日ツイッターで何時間も食い潰してたら、他に何もできないでしょ。
<K介>
 そんなわけで、生活が上手くいかないからダラダラとツイッターに流れて、ツイッターに依存するせいで寝不足や自己嫌悪やイライラを悪化させて、そんな萎えた気力ではますますツイッターしかできなくなっていくという……。
 

<果菜>
 絵に描いたような悪循環……確かにもうそのレベルまでいくと冗談でなく本気で依存症ですね。そんなに悪化する前に何とかならなかったんですか。
<K介>
 こないだたまたま過去の日記を読んだら、ちょうど一昨年の今頃も「もうツイッターやめよう」って書いてて、「もうそんなに長いこと何も変わってないのかよ」とまた愕然としましたね。どうにか頑張れば自分の意志で抑えられると思って失敗し続けてきたわけです。
 

<果菜>
 まあそうなると確かに、後はもう長期間離れる以外に方法ないですね。
<K介>
 なので今回、思い切って対外的に「しばらくツイッター止める」と宣言することにしました。本来こんなことを人に向けて言うこと自体が本当に恥ずかしいし情けないですけど、他人の目を意識して追い込むしかないと思って。まァこんなの誰も見てないかもしれないですけど、見られてるということにします(汗)!
 

<果菜>
 それで、どれくらい止めるんですか。1週間とか1ヶ月とか……。
<K介>
 『人間バスケット』の復刻版をこれから作り始めるので、それ完成させたら復帰します。単純にツイッター我慢するだけだと限界あると思うので、代わりの作業をドンと詰め込むことでツイッターやってる暇をなくします。
 

<果菜>
 あー、先月言ってたラノゲツクールの。そういえば7月8日でアプリ終了しましたね。
<K介>
 本当はこの日に合わせて完成させる計画だったのに、ツイッターに根こそぎ時間を持っていかれて何も着手してません(汗)。一応元のテキストだけは書き起こしを済ませてますので、これから他の媒体で作り始めて、ひとまずラノゲツクールと同じ内容のものを完成させたらツイッター復帰とともに公開します。
 

<果菜>
 まぁ問題になってるのはツイッターだけなので、私としてはブログは今後とも更新お願いしたいですけど。

夏コミは見送り

夏至:一年で最も昼の時間が長い日。

<K介>
 そういえば昔は「せめて1ヶ月に2回くらいはブログ更新したい」ってことで、二十四節気を目安にしようとしてた時期もありましたねぇ。何とか更新を増やしたい……と言ってて今年ももう半分終わっちゃうんですか(汗)。


<果菜>
 今年に入ってまだ3回目の更新ですけども、何かしら近況報告とかないんですか。そういえば今月は夏コミの当落発表もありましたけど……、


<K介>
 申し込んでないですね。


<果菜>
 一昨年は3年ぶりのサークル参加で夏冬とも参加しましたけど、あれ以降はどうしたんですか。
 

<K介>
 昨年夏は『アイドルマスターシンデレラガールズ』で申し込んだけど落選でしたね。あの時は急に向井拓海とPの入れ替わりモノを書きたくなって、必死こいてサークルカットも自分で描き下ろしたんですけど。

https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=67243052

<果菜>
 アンタ『艦隊これくしょん』の長良で申し込んだ時も落選だったじゃないですか。せっかく創作文芸では毎回当選してんだから、もう余計なことしないでオリジナル一本に絞った方がいいですよ。


<K介>
 んでその後、昨年冬と今年夏は見送りでしたね。私生活等いろいろあって先の見通しが立たなかった、というのもあるんですが……今ちょっと同人誌の方針を見失って、迷走しておりまして(汗)。


<果菜>
 ぶっちゃけ赤字って話ですか?


<K介>
 それもあるけど(泣)。迷ってんのは主に絵に関してですね。今までの同人誌では表紙や挿絵にフリー素材を使ってたんですけど、アレが正直前々から自分の中で限界だと感じておりまして。ああいう立ち絵の素材は本来ゲーム作る時とかに使うもので、常に一定のポーズしかないというのは挿絵には向いてないと思って。


<果菜>
 まぁ確かに、しっかり専用に描き下ろした方が理想ですよね。


<K介>
 一番の理想は自分で描けるようになることで、実際一昨年に久々申し込んだ時は「実際に本を作るのは半年後だから、その時までには絵を練習して上手くなって自分で描けるようになってるはず」と――


<果菜>
 見通し甘すぎるにも程があるでしょ。


<K介>
 実際は未だ果てしない道のり(汗)。しかし他の人に依頼するというのもやったことなくて怖いというか(汗)、お金のことも含めて責任が生じてプレッシャーなので尻込みして――


<果菜>
 自分一人なら責任ないんかい。


<K介>
 まァ全部自分のペースでやれるのが一番気楽というか。率直に言うと今まで出してきた同人誌は「コミケというお祭りに参加するためのもの」という意味合いが強くて、実際売れ行きも「コミケというお祭りの勢いで買ってもらえてるな」という感じで。一度コミティアとか文学フリマとか参加した時なんかほぼ全く売れなかったし、この体裁だと委託とかDL販売とかも難しいだろうなと思うし……。


<果菜>
 まァそういう行き当たりばったりなことやってれば当然赤字でしょうね。


<K介>
 だから今後はそういうお祭りの勢いじゃなくて、委託やDL販売もやれるような本格的(?)な形に持っていきたいと。
 

<果菜>
 それじゃ結局、今後はどうします?
 

<K介>
 ひとまず次回冬コミは久々に申し込んで、冬コミについてはこれをラストにしたいですね。そろそろ冬のサークル参加は体力的に限界なので、ここを一つの区切りとして集中しようと思います。
 

<果菜>
 その時までには絵もちゃんとお金払って依頼するか、頑張って自分で描くか。どっちにしろ、やっぱりちゃんと絵がないと売り上げは厳しいでしょうからね。


<K介>
 それ以外だと、先月も話しましたラノゲツクールがきっかけでゲーム作りも検討してます。やはりその方が立ち絵の素材も活かせると思いますし。

ラノゲツクール『人間バスケット』

<K介>
 令和あけましておめでとうございます。新元号最初のブログ更新です。

<果菜>
 そんな挨拶あるかしらね!? しかも微妙に遅い! っていうか今年に入ってやっと2回目の更新って、相変わらず酷いペース!
<K介>
 今年こそは更新増やそうと思っていろいろ準備はしてたんですけどいろいろ事情があって(略)さて今回は!

<果菜>
 バッサリ端折り過ぎだし! まァどうせくだらない話だろうから詳しくは聞きませんけど……んで? 今更何ですか今回は?
<K介>
 いやもう今回は本当にマジでちゃんとお伝えしておきたい話題がありまして。





<K介>
 こちら『ラノゲツクール』、スマホで簡単にノベルゲームが作れるアプリですね。一昨年からスタートしたサービスで、私も1作アップしました。




 

『人間バスケット』
 人間バスケット――それは10人の体を11人の魂が奪い合う、命懸けの椅子取りゲーム。
 次から次へと入れ替わっていく体と魂に、それぞれの思惑が交錯する。
 果たして参加者たちが最後に手に入れるのは誰の体なのか?

 コメディタッチ、ちょっぴりダーク風味の入れ替わりモノです。



<果菜>
 おー、珍しく作品作ってる。そうそう、こういう話題こそ大事じゃないですか。何で今まで一度も触れなかったの。
<K介>
 ちょっとブログに載せるタイミングを逸しまして(汗)。自分の好きな入れ替わりモノですが、せっかくゲームならいろんな入れ替わりのパターンが見たいということで、集団で複数回入れ替わりというのを作ってみました。一対一の入れ替わりももちろんいいんですけど、入れ替わる人数も回数も多ければ多いほどスケールも増すというか、ロマンを感じますよね。ただし実際に作るのは死ぬほど大変だけどね(泣)!

<果菜>
 相変わらず自分のこだわりが自分の首を絞めてますね。
<K介>
 なので、当初はヒロイン5人に合わせた全5通りのルートを予定していたものの、最初のアップでは2ルート、そしてちょうど一年目にようやく3本目のルート完成という……。

<果菜>
 気の長い話ですね。
<K介>
 まァそもそもが気が狂ってる企画なんで、気が狂ってるくらいのテンションの時しか作れなかったんですよねぇ(笑)。

<果菜>
 それも危ないな。
<K介>
 でも苦労した甲斐あって、おかげさまでご好評をいただきまして。当時応募したイベント「第2回ラノリンピック」で優勝、今は歴代ランキングで3位に入らせてもらってます。

<果菜>
 だから何でもっと早く言わなかったんですか。こんな滅多にない明るい話題。
<K介>
 やはりタイミングを逸して(汗)。まァそんなこんなで、じゃあ何で今このタイミングになってお話ししたかと言いますと、



 7月8日でラノゲツクールがサービス終了することになりました。



<果菜>
 もう遅いわーッ!!!

<K介>
 というわけで、最早あと2か月しかありませんけど、興味持った方は是非このアプリをダウンロードして遊んでいただければ! 私の以外にもランキング上位はTSモノが多いですから!

<果菜>
 じゃあサービス終了したら、アップしてたゲームも消えちゃうんですか? もったいない……。
<K介>
 予定してた残り2ルートも完成させられないまま……という心残りもあります。なので、今後また別のソフトを使って作り直して、フリーゲームとして発表したいなと思っております。それはそれでまた時間かかると思いますけど、せっかくなのでこれを機会に、また本腰を入れてゲーム作りをしてみようかなと。


<果菜>
 多分この機会を逃したら、もう永久に放ったらかしになるでしょうからね……。

TSFプレゼン「適応型入れ替わり」

<K介>
 こないだ2月4日立春で、ようやく暦の上では春、気温もグッと暖かくなったと思ったら……一転して今度は史上最強クラスの寒波で首都圏も雪という……まァ気力も体力もガタ落ちですね(泣)。


<果菜>
 アンタがやる気ないのは一年中じゃないですか。このブログも前回更新からまた3ヶ月、すっかり年も明けましたけど。
<K介>
 いやぁ今まではずっと“やるやる詐欺”でしたけど……ようやく今度こそブログも新企画を準備しましたんで、これからは更新増やしていきますよ! 差し当たってまずはこれを!



TSFプレゼン『適応型入れ替わり』

<果菜>
 急に何ですかこれは?
<K介>
 昨年末に「TSFミーティング」っていう、TSF好きが集まる大規模オフ会に参加させていただいたんですけど。その中でTSFに関する自分のこだわりをプレゼンするコーナーがありまして、私も発表させてもらいました。大勢の人前で話すのは超苦手なんでド緊張でしたけど、無事にできてホッとしました。


<果菜>
 それをブログ再掲ですか。でも何で今頃?
<K介>
 すっかり忘れてたからあーいや、発表時間が5分しかないので、涙を飲んでカットした内容が結構多いんですよ。なので再掲するにあたって、その辺も全部盛り込んだ「完全版」にしようか……とも思ったんですけど、面倒臭くなってこれはきりがなくなるなと思ったんで、結局発表した丸々そのままの内容にしました。


<果菜>
 相変わらず、余計なこだわりが自分の首を絞めるパターンですか。
<K介>
 ちなみにタイトルは当初『適性化入れ替わり』でしたが、事情により『適応型入れ替わり』に変更しました。




 井上K介と申します。よろしくお願いします。

 今回のプレゼンテーマは『適応型入れ替わり ~他者の人生を自分らしく生きる~』。

 では早速、『適応型入れ替わり』とは何ぞや? ということで

 

 


 

 ……これが概要の全てなんですけど。

 さすがにこれだけだとピンと来ないと思いますので、実際の作品を例に説明させていただきます。

 

 


 

 今回取り上げるのは『僕と彼女の×××』
 要は乱暴な女子と頼りない男子の入れ替わりですね。

 これが入れ替わったらどうなるか。






 元の菜々子が野獣と呼ばれて恐れられていたのが、入れ替わったら男子からも女子からも「可愛くなった」と言われまくります。

 さらに、

 

 



 特に下のコマ大好きですねー。趣味 お菓子作り きゃっきゃっ っていう(笑)。

 元の菜々子本人が絶対やらないようなこともやって、「女友達」として仲良くなっていきます。

 

 ではここのまとめ。

 

 



 まず一段落目、ここで重要なのは、男の時のあきらは繊細な性格だけど、元から女子力が高かったわけではないし、ましてや女装キャラでもなければ性同一性障害でもない。

 入れ替わってからも最後の最後まで自分は男だという意識を保ち続けて、元に戻りたいと思っている。

 そんな気持ちとは裏腹に、女の子の仕草にどんどん馴染んでいく。

 これはもう「女の子に向いてる」としか言いようがない。
 

 二段落目、「自分にとっても」というのは今説明した通りで。

 「身体にとっても」というのは、元の菜々子本人が宝の持ち腐れにしていた美少女の魅力が、中身が変わることで存分に発揮されるということですね。

 さらに「世間にとっても」は、みんな入れ替わった状態の方が理想だと思っている。

 というかこの作品の中で「元に戻った方がいい」と思っているのはあきら一人だけなんですね(笑)。

 

 



 続いて男になった元女の方はどうかというと、



 


 まァ一言で言ってやりたい放題です(笑)。




 二段落目、こんな風に元女の方がしっかりしてるとか、切り替えが早かったりとかですね。
 三段落目、要するに男女両方とも活躍してもらいたいということです。

 ということでまとめです。

 

 



 まず一点目、人生あらゆることに向き不向きがあり、それは持って生まれた性別も例外ではないと思います。

 性同一性障害みたいな深刻な話でなくても、生活のいろんな場面で「男らしく生きづらい」とか「女として生きるのがシンドい」みたいな、小さな違和感を積み重ねて生きている人がたくさんいると思います。

 美少女に生まれた人でも、「平凡な男の体の方が気楽に生きられるのになー」という人だっているかもしれない。

 そういう人に夢を与えるのがTSFであり入れ替わりなのです。
 

 二点目、わざわざトラックに轢かれて死んで見知らぬ異世界で生まれ変わるのもいいけど、勝手知ったる現代で他人の人生を引き継いで生まれ変わる「適応型入れ替わり」という選択肢はどうか。

 

 というわけでプレゼンは以上になります。

 ありがとうございました!



<K介>
 以上でございますー。


<果菜>
 確かに今まで書いてきたTS小説も大体全部コメディで、TS後の体を活かして頑張るタイプの話もありましたね。
<K介>
 自分はTSだったらわりと好き嫌いなくいろんなパターン読みますけど、一番の好みで言うとこういう、入れ替わりを前向きに捉える話が好きですねー。今後の創作ではもっと作風も幅を広げて、多少ダークなヤツも書きたいなーとか思ってますけども(笑)。

渡島健康 改め 井上K介

<渡島>
 実に約一年ぶりのご無沙汰でした! 開店休業中の自称ライトノベル作家、渡島健康(おしま・たけやす)です!


<果菜>
 看板娘(マスコット)の果菜です! ……って、本ッ当に長いこと休みましたね。2015年に丸々一年間休んで以来の長さじゃないですか。ただでさえ更新少ないのに。
<渡島>
 前回は去年の冬コミの新刊告知でしたか。あれから今年の夏コミは落選しまして、冬コミは申し込みしませんでした。


<果菜>
 商業で最後のお仕事だった『魔王様げ~む! 3回戦』ももはや6年前ですし、同人誌も出さないブログもやらない、web上でも何も作品書かないとなったら、いよいよアンタ完全にただの人ですね。
<渡島>
 何かもう、あらゆる意味で「今までのやり方はもう限界だな」って感じるようになりましてね。抜本的にいろいろ変えないといけないと思いまして。同人誌の方はしばらく止めることにして、代わりにもうちょっとweb上でいろいろ活動したいと思って検討してました。


<果菜>
 そういうのも何度も聞きましたけど、結局一度もやれたことないじゃないですか……。
<渡島>
 いやもう今年こそはね! いろいろ私生活との兼ね合いとかもあって準備に時間かかってますけど(汗)、いろいろ書いていく予定でおりますよ!

 


<果菜>
 今年ったってもう11月なんですけど!? 冬コミも参加しないのに、残り2ヶ月弱で何をどうする気なんですか。
<渡島>
 その辺はまたおいおい……で、差し当たってまずは改名します。

 


<果菜>
 またですか。それも一度やって、結局「やっぱり思い入れがあるから」とか言って半年足らずで元に戻したじゃないですか。
<渡島>
 私もあれからさらにいろいろありまして……何て言うんですか、いろいろ他の人と交流させてもらう機会があった中で「この名前何て読むのか分からない」って何度も直接言われるようになりまして、あーいよいよこれは冗談抜きで正真正銘の限界が来たぞと(滝汗)。

 


<果菜>
 まぁそれは一番最初のデビュー当時からみんな思ってたことだと思うんですけど……とうとう鈍感なアンタでも思い知るくらい、具体的に弊害が出始めたんですね。
<渡島>
 というわけで今日から新ペンネーム、井上K介(いのうえ・けーすけ)にします。

 


<果菜>
 何か打って変わってエラくシンプルというか、画数スカスカになりましたね。
<渡島>
 もう「名前に思い入れを持つこと」自体をやめたいと思って。一気に身軽になりましたねー。大学生時代、長髪にこだわって背中あたりまで伸ばしてた時期があって、家族友人その他ありとあらゆる人から「とっとと切れ」の大合唱になるくらい不評だったんですけど、アレをついに限界を悟ってバッサリ短くした時のような気分です(笑)。

 


<果菜>
 アンタは昔から、何かこだわりを持ち始めるとロクなことにならないのね。
<渡島>
 あとこのブログも心機一転で更新増やしていきたいということで、タイトルを『行き当たりバッテリーⅡ』にしました。本当はデザインとかも全体的にガラッとリニューアルしたかったんですけど、時間なくて(汗)。

 


<果菜>
 もうそういう掛け声倒れはたくさんなので、何でもいいからちゃんと実際にやってください……!

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