おしぼりズム -59ページ目

なんくるないさぁ in 2007  「幻影」

ザザァーン


ザザァーン







「あー、沖縄の海って、なんて綺麗なんだろうぉ」



「日々の雑務を全て忘れさせてくれるナァ」





ザザァーン


ザザァーン









「この万国津梁館って、綺麗な所だなぁ」









「見晴らしもいいし、、、、」





「あ~、でも歩き回って疲れたなぁ」


「ちょっと、ベンチにでも座ろうっと!!」










「ふー、一息着いた!!」


「それにしても、東京は寒いのに、やっぱり沖縄は暖かいなぁ」







「さ、もうすぐ会議が始まるから、勉強頑張らなきゃ!!」


「サミットの開会第一発目は、確か前回はサンダーバードのテーマで始まったっけ。」


「サンダーバードファミリーも、ファミリービジネスなんだもんね」














「それにしても、このベンチ、ゴツゴツしていて何か座りにくいナァ」




「まったくもうぉ、、、、」

















、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。









BY ZARA





↓うみぶどうっ!!

人気ブログランキング参加中

なんくるないさぁ in 2007 「探求」

何故か、


私のお仲間のおしぼりズマーの間でも、


ちょっとだけブームになっている「なんくるないさぁ」なのであります。



復習すると、


沖縄語でありまして、意味は「なんとかなるさ」っていう事でありましたね。



さて、


そんな中訪れたのは沖縄の名護市にございます「万国津梁館(ばんこくしんりょうかん)」なのであります。


決して、”つりょうかん”ではございません。



ま、”つりょうかん”と読んでも、「なんくるないさぁ」ですが、、、。






万国津梁館公式サイトへGo!!



ちなみに、この万国津梁館のWEBサイトはとっても素敵でございますので、


是非、ご覧になって頂ければ、これ幸いなのであります。



この万国津梁館とは、国際交流にふさわしいリゾート型コンベンションセンターとして建設され、


特に2000年のG7サミットが開催された事でも有名でありますが、


前回、私が訪問した際に館長さんとお話したら、個人でも会議場を貸しきる事が出来るそうであります。


およそ、30万位とおっしゃっておりました。


この金額が、高いか、安いかは、ただのおしぼりズマーな私には分りませぬが、、、。


一度、清きおしぼりズマー’sサミットでも、


利用させて頂きたいと夢見る、今日この頃なのであります。



そんな格調高い国際会議場でございますが、


格調高ければ高い程、


おしぼりズマーの血が騒ぐのであります。







いかがでございましょう。


おしぼりズマー専用の手作りストラップが、


もはやドビィー専用のネックレスと化し、


尚且つ、「I LOVE OSHIBORI」T-シャツを着こなしている、


ファンキースタイルなおしぼり人間ドビィー様であります。




バックには、万国津梁館の正面玄関と、たなびく参加国旗が見えますね。




ビジネスサミットなので、


往来するフォーマルウェアな人々が淑やかに闊歩する中、


前日の、那覇市の晩でも夜遅くまでお付き合い頂いた、


我が友のT-メイさんのおかげで、


こんな素敵なドビィー様も撮影できたのであります。




チラっと、


横目で見られながらも、


おしぼりズム的活動をしてしまう私は、


やっぱり、「なんくるないさぁ」なのでありました、、、、。





BY ZARA




↓みみがーっ!!

人気ブログランキング参加中

なんくるないさぁ in 2007 「到着」

おしぼりズム的中国活動から、


気づけば沖縄に話が飛んでいる訳で、


お茶の間のおしぼりズマーの皆様を多々と惑わせておりますが、


「なんくるないさぁ」なのであります。







今回、訪れたファミリービジネスサミットとは、


1年ほど前に同じ沖縄において、日本で初めて開催されまして、


メガバンクや証券会社、海外投資ファンド会社、プライベートバンカー、税理法人グループ等がスポンサーとなっており、


日本国内の様々な企業家も一同に集う大会なのであります。




私が、昨年参加したファミリービジネスネットワーク世界大会(FBN)はカンヌで開催されておりますが、


日本では未だ、国内企業の97%がファミリービジネスと言われている中で、


事業承継や、M&A、学術研究、相続対策や、コンサルティングサービスが海外に比べて未発達であり、


将来的には、沖縄の金融特区を日本のFB研究の拠点として、


何れは、世界大会をこの沖縄の地で開催し世界中から企業家を一同に会する事を目標とする為に、


様々な方々が一同に集って、2日間に渡ってプログラムが催されるのであります。




何を隠そう、私は取り分け何も無い清きおしぼりズマーなのでありますが、


私がこの場にいられるのは、


普段からお世話になりっぱなしの先生がご講演をされるからでございまして、


そのおかげもあって、私なんぞにはもったいない程の友人がたくさん出来たのでありますね。








そんななかでも、


何故かドビィー様がおしぼりズム的活動をしてしまうのであります。


熱帯魚を初めてご覧になったようで、


ご満悦の様ですね。




正直、


ちょっと大それた場でございますが、


アロマペーパータオルの成り行きも気になりますし、


場違いな雰囲気での、ドビィーの活動がめっちゃ気になりますが、


それでもやっぱり「なんくるないさぁ」なのでありました、、、。





BY ZARA




↓てびちっ!!

人気ブログランキング参加中

なんくるないさぁ in 2007  「旅立」

「なんくるないさぁ」



沖縄語で、「なんとかなるさ」の意であります。



私が好きな沖縄語のひとつでありますが、


まさに「なんくるないさぁ」との想いで、日々、モダンおしぼりのトレンド創造を地道に追求しておる訳であります。



そんなこんなで、


2007年の新年早々に、沖縄の地を訪れた清きおしぼりズマーな私であります。




目的はふたつ。



1つ目は、沖縄で開催されるファミリービジネスサミットに参加する事。


そして、もう1つは、そのサミットで連日配布される新種おしぼりの「アロマペーパータオル」を見守る事であります。






このサミットには、


私が日頃から懇意にさせてもらっている方々が多く参加しているので、


単純に、お友達に会いに来た感もございますが、


おしぼりを愛するクリエイティブ集団「ユリシーズ」が精魂込めてプロデュースした、


この「アロマペーパータオル」の様子も長期連載に渡って、お送りしたいと思います。




初お披露目のモダンおしぼりですので、


沖縄へ向う途中の飛行機では、心配の種が尽きなかったのですが、


何はともあれ、


気分は、「なんくるないさぁ」なのであります。





BY ZARA





↓めんそーれ!!

人気ブログランキング参加中

おしぼり人間のストラップ!!

おしぼりズム的中国活動としてお届けしておりますが、


ここでスクープ情報です。




以前、おしぼり人間ドビィーのフィギュア・ストラップの試作品を製作中だと申しましたが、


中国の大連市のとある工場から、その試作製造の模様が届きましたので、


いつも「おしぼりズム」をご覧頂いているお茶の間のおしぼりズマーの皆々様に、


そのスクープ写真をいち早くお届けしたいと思います。







如何でございましょう。


なんとも言えないドビィーの数々。



まだ試作段階なので何ともいえませんが、


誰が何といおうと、


清きおしぼりズマーな私としては携帯電話からぶら下げるのはもちろん、


是非、首からもぶら下げ、愛車にもぶら下げたくなる一品であります。




今年の3月に東京ビックサイトで開催される「ホテル・レストランショー2007」には、


「I LOVE OSHIBORI」というメインテーマにて、


非常におしぼりズムなブースを昨年より拡大してお届けしようと思っている訳でありますが、


そのブースの中の「おしぼりは芸術だっ!!」というコンセプトコーナーにて、


是非、展示したいと思っている訳であります。




今後のおしぼりズマー必携のマスコット・ストラップになる為に、


おしぼり人間ドビィーは、今日も突き進むのありますね。




BY ZARA




↓ビヨ~ン!!

人気ブログランキング参加中

おしぼりズム的中国活動~Part7~ 旅順

徒然なるままに、


おしぼりのモダントレンドを創造しようとしていたら、


いつのまにか、白玉山から旅順を見晴らしている清きおしぼりズマーな私であります。









ここの旅順には、


清朝政府が1880年に軍港、砲台等の軍事基地などを造り、


1894年の日清戦争、1904年の日露戦争と2度の悲惨な戦争の舞台となりました。





旅順港を見つめるドビィー



169kmにも渡る海岸線に 


山、海、湾、浜、島などが緊密に繋がっており


まさに、天然の要塞なのであります。



特に、


日露戦争の際は、ロシアが死守するこの旅順を奪取する為、


日本海においては、当時世界最強と言われたロシアのバルチック艦隊と日本海軍との日本海海戦が繰り広げられ、


二〇三高地においては、両軍の死闘が繰り広げられる訳であります。




歴史的事実は事実として、


客観的に今はこの出来事を真摯に見つめたいと思う訳でありますが、


今でも尚、その当時の面影を色濃く見る事ができるのであります。



モダンおしぼりのトレンドを創造する傍ら、


あちらこちらで歴史探求に勤しむのでありますが、


続いて向うは、そのあまりにも悲劇を生んだ事で有名な


「二〇三高地」なのであります。




白玉山から二〇三高地を見つめるドビィー



人間の尊厳、命の儚さとは一体、何なのかという事を


深く、己に語りかけながら、


何故かひとりだけ天然ボケをかましているドビィー様に先導され、


ご一行様は「二〇三高地」へと向うのでありました、、、、。




BY ZARA




↓バシッ!!

人気ブログランキング参加中

おしぼりズム的中国活動~Part6~ 旅順

おしぼりは芸術だっ! 



って、


凄く小さな声しか出せない状況にいる、清きおしぼりズマーな私であります。




基本的に旅順口区には、


個人旅行では禁止区域に入れないとの事でありまして、


今回は、特別の許可を頂いて入らせてもらっている訳であります。




そんなこんなで、


多少なりともの緊迫感を感じながら、


白玉山から旅順口全景を見通すため、


ドキュメンタリー番組の様に歩を進めるのであります。









この写真の何処かにドビィー様がいる訳で、


おしぼりズム的「ウォーリーを探せ!」の様でありますね。







、、、、、、、、、、、。



すぐ、お分かりですよね。


緊迫感の欠片も無い、非常にのんびりとしたお顔立ちであります。


後ろには、旅順市内全景が見晴らせるのでありますね。
 





しかし、こんな平和な写真を撮っている傍らでは、


軍人さんが居られる訳で、


日本語をなるべく自重するのであります。








徒然なるままに、


ドビィー様に誘われて、突き進んでまいりましたが、


とにかく、いつもと違う緊張感を受けながらも、


旅順口の全景の素敵な景色を見ながら、


それぞれの想いに耽るご一行様なのでありました、、、。






BY ZARA




↓ピピッィー

人気ブログランキング参加中

おしぼりズム的中国活動~Part5~ 旅順

「旅順のドビィーさぁーん」



「はぁーい!!」



と、


目まぐるしく場面が移り変わる、このモダンおしぼりトレンド創造ギルド「おしぼりズム」であります。




さてさて、


大連に着いたドビィー様ご一行は、


タイトなスケジュールの中の、僅かな自由時間を歴史探求に費やす為、


空港からそのまま旅順へ直行するのであります。







遠くに見える建物は、中国軍の軍人居住区でありますね。




このまま向うは、旅順口。




「夏草や兵どもが夢の跡」

と、

松尾芭蕉は、人の世の興亡を儚んで句を読みましたが、


この旅順口では、嘗て日露戦争において両軍が激しく衝突した激戦地でありました。



今でもこの旅順口には軍人が警戒しており、


外国人の出入を厳しく監視しております。




その旅順港の全景を一望できる白玉山へと、歩を進めるドビィー様ご一行であります。







この白玉山を訪れないと、


旅順に来た事にはならないと言われる程の名所であります。




天気は快晴でありますが、


気温はとても低く、冷たい風が強く吹きつけて肌を突き刺す中、


何も身に纏ってないはずのドビィー様は、


何故だか一人元気印で、ご一行様をリードしていくのであります。




「本日、天気晴朗ナレドモ浪高シ、、、、、。」





BY ZARA



↓バキューン!!

人気ブログランキング参加中

期待の新星!!モダンなアロマ紙おしぼり登場!!

モダントレンドなおしぼりを創りたいと、


ひたすら熱心に想いながら、日々、地道に活動している清きおしぼりズマーな私であります。



ことある毎に、


おしぼりの5感論を説いてまいりまして、


昨年も、様々な大それた場所でプレゼンテーションしてまいりました。



そんなモダントレンドなおしぼりの、


期待の新星が満を持して登場であります。








今までにかつてない最重量の超高級スパンレース製法素材に、


レモングラスから抽出したシトラス系のスッキリとした香りがする本格的アロマオイルを配合した、


まさに、おしぼりの芸術品と言っても過言では無い「超差別化アロマおしぼり」。




名前は「アロマペーパータオル」でございます。




ちなみに、お値段は少量パックの場合、1本当たり20円程とお求め安い価格なのでありますね。


ロハス時代にも対応して、天然素材100%を使用した環境にも優しい商品でございます。




全てのプロデュースを、


私を初めとした、おしぼりを愛するクリエイティブ集団「ユリシーズ」でトータルコーディネート。


開発の段階から、女性の目線を強く意識した商品に仕上げました。



また、この開発に携わった関係者様一同には、


この場をお借りして、深く感謝をさせて頂きたいと思うのであります。



先日の私が参加した沖縄ファミリービジネスサミットでも会場内で大々的に配布告知頂きまして


アロマペーパータオル中毒の方が続出いたしました。



特に現地の作業を徹夜でされた方々は、


シンナーの様にこのおしぼりを嗅いで、疲れを癒したとの事でありました。


こちらの記事は、後日お届けさせて頂きますのでお楽しみしていてくださいね。



発売に先立ちまして、


先日、1月25日発売の日経産業新聞(全国版)にも掲載されまして、


その他、メディアとも個別に折衝しております。


日経産業新聞記掲載記事へGo!!




また、既に水面下で非常に面白い企画も同時進行で進められているのでありますね。



日頃、飲食店等で見かける紙おしぼりとは違って、


新しい場面での活用方法を創造する、モダンな紙おしぼりなのであります。



昨日の「I LOVE OSHIBORI」T-シャツをお買い上げの先着20名様には、


こちらのモダンなアロマおしぼりをプレゼントさせて頂きますので、


是非、お試し頂ければこれ幸いなのであります。


尚且つ、


実は別の観点からも、


さらなるモダントレンドなおしぼりを構想中なのであります。




おしぼりって、


追求しだすと、、


とっても奥が深すぎて、、、


底が見えませぬ、、、、。




BY ZARA



↓ドッカーン!!×1

人気ランキング参加中

おしぼりズム的T-シャツ創造プロジェクト ~発売開始~

おしぼりを愛するおしぼりズマーなら、


やっぱり身だしなみもシャンとしなきゃねっ!!


との思いから始まった、


この洒落一発のT-シャツ創造プロジェクト。






私の身の回りからも、


「欲しいんですけど、、」との声が強まってまいりましたので、


特に商売は考えていなかったのですが、


きちんとした形で、ショッピングカートを拵えてみました。



大分お時間がかかったのでありますが、


おしぼりズム的活動の場である「おしぼり屋さん」の販売サイトで、


「I LOVE OSHIBORI」T-シャツをいよいよ発売開始いたしましたので、


どうぞ、多数のお越しをお待ちしております。




「FUJINAMI SQUARE」T-シャツ販売サイトへGo!!



ご注意点として、


ショッピングカートの必要事項をご記入いただく際の「通信欄」に、


各色と、サイズの枚数をご記入くださいませ。



アメリカ製の「アンビル」というメーカーのT-シャツでございますので、


少々、サイズが大きめになっておりますので、ご考慮ください。



また、お支払い方法は、銀行振込(先払い)といたしまして、


ご入金確認後に、商品をきちんと発送させて頂きます。




また、合計商品代金1万円以下の場合は別途送料630円(全国一律・税込)がかかります。



受注生産の為、在庫状況によってお届けするまで少々お時間を頂く点や、


受注後の商品返品等はお受けできない事となっておりますので、


予めご了承頂ければ、これ幸いなのであります。




あまり、商売っ気とは無縁のこの「おしぼりズム」でございましたが、


なんだか、「ジャパネットたかた」の様になってきたのでありますね。



今回は発売を記念して、


先日の沖縄でも初披露させて頂いた「レモングラスの香りがする新種のアロマおしぼり」を


先着で20名様に、お一人様10本ずつプレゼントさせて頂きますので、


お申し込みの際の通信欄に、


「おしぼりズム見ました」との旨をお書き添えくださいませ。


また、「清きおしぼりズマーの○○です。」というメッセージも大歓迎でございます



とりえあず、T-シャツも今回はシンプルな形で整えましたが、


今後は2色プリントや、バックプリントも考えておりますので、


どうぞ、よろしくお願い申し上げます。



ユリシーズメンバー一同、


お茶の間のおしぼりズマーな皆様が、


このT-シャツを着用して街中を闊歩して頂ける事を


心より楽しみにしておりまする。




昨年、コラボレーションさせて頂いた


静岡県出身のバンド「おしぼり」のターさんからもご注文を頂いており、


なかなか準備に手間取り未だ発送出来ていないのでございますが、


ライブの際にも着ていただけるとの事ですので、


私も楽しみにしている訳であります。




「おしぼりのテーマ」プレイバック





それにしても、、、、


「おしぼりズム」を始めた当初は、


まさかT-シャツを発売する事になるとは思ってもいなかった


清きおしぼりズマーな私でありました、、、、、。




BY ZARA



↓スマッシュ!!

人気ブログランキング参加中