O.S.D.さり オフィシャルブログ powered by Ameba -26ページ目

ノーベル賞ですか私もとうとう

憲法第九条を保持する日本国民がノーベル平和賞ってなってしまったら、
私もとうとうノーベル賞受賞ですか。
今日本に住んでないからこの権利はありませんか。
どっちなんだい!
にしおかすみこだよ!

こんなノーベル賞もらえるほど、
全国民がノーベル賞候補なほどには素晴らしい日本が、
次から次へと台風だ噴火だ台風だって、
神は死んだってこうゆうことですかニーチェ先生。

神だかアラーだかなんだかなー
阿藤快がなー
なんだかなー
で、イスラムの何かお祭りらしい。
今。

街中のヤギが消えた。
家の前で密かにゆきちゃんと呼んでいたヤギが消えた。
野良ヤギだと思っていたあの子が消えた。

そこら中のヤギをとにかくぶっ殺すイスラム教のお祭りだと聞いた。

ある人は道端でうず高く積まれたヤギの内臓を見てしまったんですって。
スプラッター
ブッチャー

山羊座なので私も気を付けねば。

って毎日牛食いたい豚食いたい王将行きたいって言ってる自分がどうこう言う資格はないのも知った上で敢えて、
イミフ
って堂々と言うよ。

日本語で。

English Vinglish/インド映画

結婚してないから泣けなかった。
これを貸してくれた既婚者は号泣したと言っていた。
そう言えばマディソン郡も失楽園も結婚してないから泣けなかったのか。
こんなところに独女たるゆえの罠が。

学ぶことの大切さ、
他人を、家族を、親しい人こそへの尊敬を、
新しい世界を恐れないこと。
色々詰まっていた。
不倫は文化って石田純一先生はよう言うた。

ハマってるものの話

逆立ちにハマっている。
松本真央のやっていた方ではなくてヨガの三点倒立。
あれを壁無しでできる様になりたいんです。
私。
32歳になるまでに、壁無しで三点倒立できる様になりたい。
そしてヨガマスターと呼ばれて空中に浮いてヘッドギアで上九一色


自重。

私のこの三点倒立ブームは松本真央ではないと言ったけれど、
ゼロの真実の影響だと思われても仕方ないぐらいあれはおもしろかった。
いやもっと言えばHEROだってペテロの葬列だっておもしろかった。
ペテロの葬列に至っては高橋一生がかっこよすぎて辛かった。
とりあえず一番ダサいことをやろうと思って待ち受けにしてみた。
逆にかっこいいと思いませんか。
32歳、待受が高橋一生。
ファンレターを書いてみようかしら、人生で初めての。
インドから届くかしら、ファンレター。
インドの郵便局は全部中身見られちゃうので恥ずかしいからやめときます。
ダーリン、うち、やめとくっちゃ。
ラムちゃん風にやめときます。

そう、その高橋一生にもハマっている。
高橋一生に恋するのは2回目だと言うこと。
厨二じゃない方の中2の、本当の中2の時だかに、
中2の主人公の「耳をすませば」を映画でやっていたのだと思う。
厨二って言う意味では私は今もこじらせている件は置いといて、
天沢聖司かっこよかったですね。
コンクリートロード、カントリーロード。
ラピュタだトトロだもののけだ千尋だって派手なメジャーリーガーの影で、
私の中でダントツのイケメンは天沢聖司だ。
ジブリで一番好きな作品がこれと言って今まで一人だけ共感してくれた人がいた。
それが誰だかを思い出せない。
で、その天沢聖司の声をしていたのが高橋一生でほんと辛い。

働きたくない。


女の勲章/山崎豊子


人に借りたやつなので一生懸命急いで読んだんだがなかなか進まなかった。
ダンカンバカヤロウ。
大阪の昔の町並みが想像できたことが楽しかったぐらい。
船場、難波、梅田。
お話の内容は時代が古すぎて共感できる箇所がほとんど無し。
ただ大阪に帰りたくなっただけです。

アーユルヴェーダやるべーだ

みたいなこと言ってしまうぐらいには相変わらず情緒の安定しないもので、
もうおばちゃん疲れちゃったの。
暑いのもくさいのものもう疲れちゃったの。

ブログも書けないぐらい平日は仕事して誰かしらと飲んで、
二日酔いで仕事して、
暑いだの寒いだの言って過ごしていたらもう10月だ。
もう疲れちゃったの。

思いがけなくまたやってきた連休、
もう前回みたいに世界遺産をがつがつ回る元気も勇気もないし、
ごめんなさい私もう無理です疲れました。
赤潮のひどいのみたいな腐った匂いの街に疲れた。
鳩に不甲斐ない嫌悪感を抱くことに疲れた。

そして4連休は私はPuneに向かった。
もう二度と一生行かないと決めていた、あの何も無い街、Pune。
ムンバイより空気がきれいだけどあとはムンバイとほぼ同じ、Pune。
ムンバイから3時間バスか電車で1本、行きやすいね、でも行く理由が無いね、Pune。
マハーラーシュトラ州での存在意義が曖昧だね、Pune。

明け方まだ陽の登り切っていないアンデリーの街を颯爽と、
バス乗り場までオートを飛ばし、
もうすっかり慣れてしまった長距離バスに乗り込み、
例のごとくエアコンに凍え、
そしてPuneに辿り着いた。
今回は違う。
前回とは違う。
全く意味不明にうろついてホテルの天井に穴を開けに来たわけではない。

予約してあったキャブと何とか合流してそこからまた2時間弱。
南西へひたすら向かうとその秘密の場所はひっそりと。



ヨガとアーユルヴェーダの何かの施設。
湖畔の丘にたたずむ。

ここに2泊するためにやってきた。

ドクターの診察をして、
1日にアーユルヴェーダマッサージ2回、ヨガ2回、
ものすごい質素な食事が3食、
そのセットと宿泊料で、べらぼうに料金は高い。
ので外国人が多い。
私と一緒だったのは、エジプト人、ケニア人、スイス人、あとインド人。

ただゆっくりしたくて料金設定は無視でやってきた
甲斐があった。


天国すぎた。

久しぶりに緑の匂いってどんなか思い出した。
深呼吸ができた。



アーユルヴェーダも気持よくて何回か落ちた。
日本の夢を見た。
あれが誰だったかが思い出せない。



ヨガもゆったりゆるゆるやった。
これも死体のポーズ中に何回か落ちたし日本の夢を見た。
結局誰だったかは思い出せない。


湖を眼下に、日の照りながら向こう側の山に稲妻が走って、
ただ何もせずに何も考えずに森林の中で2日間しっかり癒やされてきました。

ここに行くためだけにSaveして来月もう一回行こうと思っている。
そうすれば今帰ってきたムンバイの外がエビの腐った匂いなのも、
同居人のブラジル人がピザ食べ過ぎでお部屋の外ピザ臭いのも、
そうゆうのも多分来月までは耐えられるでしょうよ。

しかしこんなに自分が鼻がきくとは思わなかった。
もしくは日本人以外、鼻がどうやら弱い。