愛媛県松山市発！
体も心もブレずに歩く人を増やす！
ウォーキングトレーナーの犬飼奈穂です。
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10月11月
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「荷物を持ったときの姿勢や歩き方は
どうしたら良いですか？」
というご質問をよくいただきます。
私が普段、気を付けていることをご紹介しますね＾＾
参考にしていただけると嬉しいです。
私は、歩くときにバランスを取りたいのと
両腕を振りたいので
普段は肩掛けカバンをやめて
リュックを愛用しています。
おしゃれで、A4サイズの書類が入る大きさで
軽くて丈夫なリュックを探していますが
なかなかないので
自分で作ろかなと
最近、本気で思っています（笑）。
さてさて、まず、
肩掛けカバンを持つときの持ち方の工夫から。
肩にかけた紐を上から手を被せて持つのではなく
手の平が上を向くように
紐の下に手を入れて軽く指で握ります。
この持ち方をすると、巻き肩になりにくいです♪
片方の肩で持ち続けると
崩れたバランスがクセになってしまうので
時々左右を持ち変えるようにしています＾＾
続いて、リュックを背負ったときに気を付けていること３つ。
１）リュックの紐の幅は広めのもの、そして紐は肩の骨にのせる
紐が細いと骨の内側に巻き込んで圧迫したり
巻き肩になりやすいので
幅が広くて素材の柔らかいものを選んでいます。
また、紐が骨の内側に当たると猫背や巻き肩になりやすいので
紐は肩の関節にのせるようにしています。
２）良いバランスで立つ
リュックを背負うと、重みで後ろに上半身が
引っ張られがち…
だからこそ、より腰の位置、首の位置を
良いポジションに戻すことが大事です！
普段、レッスンでお伝えしている
姿勢のとり方と同じです。
足首チェック、おへそチョップ。
（姿勢のとり方は本でもご紹介しています）
上から押されてバランスが崩れた結果、
骨盤が後傾したり…
逆に前傾したり（反り腰）…
どちらも腰が痛くなります。。。
あと、アゴが出て首こり、肩こりの原因に…
そのためには
↓↓↓
３）重心を上げる
リュックでも肩かけカバンでも荷物が重たいと
かなり負荷がかかってしまうので
いつも以上に重心を上げています。
みぞおちを上げていくと重心もあがりますよ♪
前に出すことではないので要注意です。
前に出ると反り腰になりますから…
重心を上げて肋骨と骨盤の間を上下に広げて維持するためには
インナーマッスルをたくさん使いますから
これだけで筋トレになります＾＾
●歩くときのポイント
１）腕をしっかり後ろに振る
片手がふさがっていても
空いている方の腕は後ろに振ります。
このとき、腕だけを振るのではなく
胸の筋肉も肩も力まず
肩の関節をしっかり動かすことが大事です。
２）上半身をみぞおちからひねる
腕を後ろに伸びやかに振ると
背中がゆるんでいれば
自然に上半身のひねりが生じます。
両手に荷物を持っていて腕が振れなくても
上半身のひねりが自然にできれば
筋肉はかたくならず、
歩きやすくもなります。
上半身とは逆方向に腰もひねって歩くことになるのですが
これについては説明が長くなるので
また別の機会に＾＾
参考になることがあれば
ぜひ、試してみてくださいね！
歩くって、ホントに脚が軽くて楽しいです！
歩くことは一生続きます。
どうせ歩くなら、楽しく心地よく歩きましょう！
ゆるめて
+
動いて
+
歩いても動いてもブレない
+
自分で整えていける
姿勢と歩き方をお伝えしています。
肩こりや腰痛の根本改善に繋がり
ウエストやお尻、太ももが細くなるなど
スタイルアップも自然に叶います。
体も心もブレずに
本来の自分で
ご機嫌に歩く人が増えますように！
受講を迷われている方は
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犬飼奈穂の自己紹介