寶登山神社~長瀞~秩父神社~羊山神社~名栗温泉 大松閣 2024.4
羊山公園 > 名栗温泉 大松閣
走行距離 17.3Km~ 走行時間 42分位~
秩父・長瀞周辺に宿泊したいと思えるお宿が見当たらず、範囲を広げてたまたま見つけたのが「名栗温泉 大松閣」です
帰りは、仮に名栗温泉の秘境から横浜に直でドライブすると、渋滞にもよるとは思いますが、最短2時間位でイケそうなので、わりと近くていい感じです 日本全国旅をしていますが、あまり”秘境”に宿泊することが無いので、名栗温泉は私の中ではかなりの秘境中の秘境です( ´艸`)www しかも、自宅から2時間くらいの場所に、こんなに”ちょうどいい秘境”があったなんて
あまりガチの秘境に宿泊したことがないけど週末にちょっとお手軽に”秘境感”を味わいたいみたいな、わたしのような人種には本当に”ちょうどいい”と思いました( ´艸`)www
名栗温泉 大松閣 > 横浜市役所(代表地点)
走行距離 102Km~ 走行時間 1時間51分位~ + 渋滞
名栗温泉 大松閣
▼駐車場。入間川沿いから狭い道路を山側奥に入って坂道を上りますが、この通りがとんでもなく狭いので、ちょっと不安になりますが、気にせずに突き進むと旅館の建物が見えてきます。道が狭くて坂道がキツイので、一度駐車場を通り越してまずは旅館の車寄せ入口まで行くUターンがてらバックでホテルの玄関前に車を付けるホテルの方に荷物を降ろしてもらって人を下ろす自分だけ駐車場に戻って車を停める、の流れのがよいと思います。
▼大松閣本館。更に奥に進むと、グランピングも施設もあるようです。何もない山里にいきなりこの建物が出てくるので、”あ、意外とちゃんとした旅館でよかった”と、ちょっとほっとしました( ´艸`)www 駐車場は少し手前の坂道の途中にあって、残り1台分だったスペースがめちゃめちゃ狭く、SUVを停める為に何度切り返したことか・・・(◎_◎;)😓 あまりにも苦戦してたら、ホテルの方が心配して見に来ました。っていうか、最初からちゃんと誘導してよ〜〜〜🥵 大きめの車は、要注意です。
▼この写真の右側にちょっとだけ駐車場の一部が見えています。
公式サイトからお借りした写真。100年以上の歴史があるお宿です この写真でいうと、右側の岩のところが駐車場かな 前の道が鬼狭い
▼この写真の左側の4階の角部屋に宿泊しました。最上階5階は大浴場です。
▼ホテルの反対側のこんもりとした森の中、坂道を上ると「山の茶屋(炭火焼きとふるさと料理)」があります。こちらでDinner を頂きました。ここも急な坂道。。。山里感
▼「山の茶屋(炭火焼きとふるさと料理)」を下から撮影。
▼この階段前まで車バックで入って荷物と人を降ろしました。帰りも、ここまで車を入れて荷物と人を乗せました。
この後、フロントデスクでチェックインをサクッと済ませ、お部屋にご案内を頂きましたが、お手続きは至ってスムーズ(*^^*)。フロントデスクやロビーまわりの写真は夜に撮影したので、別途写真を掲載致します。
名栗温泉 大松閣:特別和室【角部屋】温泉内湯付き 402号室
最上階4階角部屋の予約が取れたので、宿泊してみました。
▼402号室のエントランス
▼お部屋の前から廊下を撮影。
▼お部屋に入って玄関を撮影。
▼引き続き玄関エリア、左側の扉がバスルーム。右側が玄関。
▼玄関の香炉?のDisplay がステキです
▼バスルームの洗面台
▼ビューバス。温泉が出るお風呂ですが、源泉かけ流しではないので、自分でお湯を貯めて温度調整をして、超絶面倒くさかったです・・・(つд⊂)エーン 個人的に『お部屋にも源泉かけ流しの露天風呂』が理想です・・・ 泉質は無味無臭ですが、お肌がとってもスベスベになるので、名栗温泉の温泉成分はなかなか優秀だと思いました
▼内風呂ではありますが、新緑のビューバスはいい感じです
▼お湯がたまるまでに40分位?もっとかな??とにかく時間がかかりました・・・そして、保温もできないので、毎回お湯を抜いて入れなおして・・・面倒臭すぎて、結局5階の大浴場に行った方が早い(◎_◎;)😓
内風呂温泉はちょっと文句多めで、無いよりはあった方がよいですけど、使い勝手が悪過ぎてとても残念。。。 お湯を貯める栓が凶器のような突起(@_@;)🥵 更に栓を外す為に専用の器具?が必要 お湯を出しっぱなしにすると、水に変わってしまいます
▼お部屋の中に入ると、まずはミニバーがあるリビング。
▼左側が玄関です。
▼ミニバー
▼ミニバーの一角には、名栗の名水が出てくる蛇口。とっても珍しいサービスです!
▼大きなポットはお湯ですが、小さなポットには、キンキンに冷えた氷入りの”名栗の名水”が入っていて、美味しく頂きました
▼窓側にはソファ 畳の生活に慣れていないので、ソファはとっても助かります(#^^#)
▼ソファからの眺望
▼和室に移動すると、絵画のような眺望 1枚ガラスが素晴らしい眺望を演出しています(#^.^#)
▼Corner
通常、Ocean View, River View, Lake View 等、水の見える景色を好みますが、こんな感じの山里View もとってもステキと思えました。秘境感漂うGreat View です
▼窓枠を外して撮影するとこんな感じで一気に普通になるので、こちらでは大きな一枚ガラス越しの山里の景色を楽しむ、が正解かな?と思います(#^^#)
▼床の間には生花。左側がクローゼットで、浴衣等が入っています。
▼左側の赤い屋根も宿泊棟。右側に緑色の屋根が3つ見えますがこちらは、貸し切り露天風呂だと思います。お部屋に温泉内湯がありましたし、5階に大浴場があったので、貸し切り露天風呂は利用しませんでした。眺望がないお風呂にはなりますが、広めの貸し切り露天風呂もありました 一回50分の完全予約制。
▼Zoom
▼P=駐車場。めちゃめちゃ狭いです・・・(◎_◎;)😓 運転下手なのでちょっと、トラウマ
▼こんもりとした森の中のレストラン「山の茶屋(炭火焼きとふるさと料理)」。こちらのレストランでDinnerを頂きました。
▼一応『小川View』 ですけど・・・
▼この秘境感漂う山里の風景がステキ 通常秘境に宿泊しない人の意見です(#^^#) ガチの”秘境”は経験無しですwww
▼強いて言うなら、熊本県の黒川温泉に宿泊したのが、秘境感近い経験かな・・・ 黒川温泉は、素敵な温泉地でした
名栗温泉は温泉街は無くて、このお宿Onlyだと思いますが、山里の秘境感がたまらないお宿でした(#^^#)
ただ個人的に残念なことが・・・
こちらの大女将と接触する機会はありませんでしたが、若女将と接触する機会がありまして・・・若女将の接客が残念すぎて、驚きの連続でした(◎_◎;)😓 悪口になってしまうので、詳細は避けますが、人生初 超短時間なのに一挙手一投足全部間違っている奇跡の接客(@_@;)🥵
若女将と接する機会があったら、期待値0で接することをお勧め致します。。。笑えないタイプのポンコツで・・・がんばってるのかもしれませんが、残念ながら全部裏目に出てました
これまで、一流旅館の大女将・若女将と接する機会が多く、どうしても比べてしまって、それが良くないのかもしれませんが。。。にしてもあまりにも・・・ 残念過ぎです。
大女将からの教育とか無いのでしょうか? まさか、大女将もあんな感じなの?? 超大きなお世話ですけど、一周回ってちょっとお気の毒な気持ちが芽生えてしまい、どうにかならないものかと、老婆心。。。
若女将のポンコツっぷりは、気になる方は多分秒で気になると思いますので、一応書きました。FYI。気にならなかったら、それはラッキー(#^^#)
館内編・御食事編に続く