寶登山神社~長瀞~秩父神社~羊山神社~名栗温泉 大松閣 2024.4
秩父長瀞 荒川ライン下り駐車場 > 秩父神社
走行距離 13.7Km~ 走行時間 28分位~
秩父三社参り:秩父神社
▼秩父神社参拝者駐車場=Pを利用。記憶にある限り、初めての「秩父神社」参拝だったので、一応”順路”の時計回りに参拝しましたけど、Pから順路を無視してご本殿までショートカットで行けば、あっという間に着きます
▼秩父神社の鳥居(上記地図の一番下)から境内に入ります。@14:28
▼手水舎
▼神門
▼御本殿
当社の御本殿は、天正20年(1592年)9月に徳川家康公が社領57石を寄進し、代官である成瀬吉右衛門に建造させたものと伝えられ、権現造りの美しさは県下でも代表的なものと言われます。
社宝である神輿は、現存する県下最古のもので、室町時代末期の作と伝えられます。更に御本殿と共に伝えられた棟札には、永禄12年(1569年)に武田信玄の侵攻によって旧社殿が焼失し、家康公の関東入国をもって再建されるに至った次第が記されており、共に埼玉県の有形文化財に指定されています。
▼宝登山神社ご本殿の彫刻は超絶美しかったですけど、秩父神社のご本殿にもカラフルな彫刻が施されています。
▼「知知夫神社」と書いて「秩父神社」
▼ご本殿の横から撮影。
▼つなぎの龍―左甚五郎作―
▼つなぎの龍―左甚五郎作―Zoom
▼ご本殿の裏側には絵馬。
▼天神地祇社
当社は武蔵国成立以前に栄えた知知夫国の一之宮であり、武蔵国併合の後は武蔵総社である東京都府中市に鎮座する大國魂神社(別称六所宮)の四ノ宮としてもお祀りされています。昔から境内に鎮座する天神地祇社は、全国の一之宮を中心として計75座の神々がお祀りされています。これはご祭神である八意思兼命が多くの神々の意見を纏められ、折々の聖断を下される神様として神話に語られていることなどからお祀りされたと伝えられています。
▼授与所に続く渡り廊下
▼最後に「つなぎの龍」を一目見てから駐車場に戻ろうと思ったら、木の枝にすっぽり隠れてました( ´艸`)www
ここから駐車場は、すぐそこ=お隣りです 初めての参拝なら遠回りをして秩父神社正面の鳥居から入るとよいと思いますが、横の駐車場から境内に入って即参拝、も可能です(#^^#)
秩父神社 > 羊山公園の駐車場
走行距離 2.7Km~ 走行時間 7分位~
羊山公園・・・ものすごーーーーく広くて驚きました芝桜の開花の時期だったので駐車場激混み 誘導された駐車場が遠かったせいで芝桜の丘まで10~15分位??とにかくずいぶん歩きました
駐車場500円
羊山公園:芝桜の丘
こんな感じの森の中を歩いて、やっと遠くに芝桜の鮮やかなピンク色が見えてきました
入場場300円
▼芝桜といえば・・・過去に北海道「三島さんの芝桜」を訪れたことがあります。こちらは三島さん=個人宅の”芝桜の丘”が観光名所になっています(#^^#) 芝桜の丘+羊蹄山のコラボは、素晴らしい絶景でした
▼羊山公園は市営です。
▼武甲山。羊山公園の芝桜公園+武甲山の絶景。「全山石灰岩なのでセメント原料として削られ、年々形を変えている山です」と書いてありましたが、本当にめちゃめちゃ削られていました 山肌がお気の毒、と思える程。。。ただ、芝桜+Mountain Viewは、鉄板中の鉄板なGreat Viewでした。
芝桜+Mountain Viewで一番有名なのは多分「冨士本栖湖リゾート」の”芝桜+富士山”ですね。まだ行ったことないんですけど、TVで何度も何度も何度も見たことあります TVで見過ぎてお腹いっぱい感(*^^*) そして、とんでもなく混んでそう(@_@;) イメージです。
たまたま芝桜の時期に秩父を訪れてこの絶景に出会えました(#^^#) ラッキー
これから宿泊の地「名栗温泉」に参ります。ここから40分位、思った以上の山岳地帯を走行して、行ってみてびっくり想像以上の”山奥中の山奥”がこの日の宿泊地”名栗温泉”でした( ´艸`)www
首都圏から近いのに、ものすごーーーい”秘境感” ある意味、お得感ありました