4【埼玉県】1泊2日長瀞・秩父・名栗観光:大松閣 大浴場・夕食・朝食・館内・ラウンジ編 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

名栗温泉 大松閣 5階大浴場 @埼玉県飯能市大字下名栗

 

【埼玉県 1泊2日  備忘録】

寶登山神社~長瀞~秩父神社~羊山神社~名栗温泉 大松閣 2024.4 

 

名栗温泉 大松閣:5階 大浴場

宿泊したお部屋は4階、大浴場は5階だったのでとても便利でした。

 

▼これは・・・忘れちゃったんですけど、”多分”4階で撮影したのかな・・・うさぎクッキーはてなマーク

 

 

▼館内、どこを歩いていてもこのように生花が飾られていて、素晴らしいと思いましたチューリップひまわり

 

▼5階のエレベーター前には、名栗のお水(冷・常温)・狭山茶・Dollのアイスキャンディー。ご自由にお召し上がりください、です飛び出すハート 大浴場で入浴の度にお風呂上がりにアイスキャンディーを頂きました(#^^#)

 

▼大浴場側から撮影。右奥に見えるのが、お水&Dollアイスキャンディーコーナー、その左側にエレベーターがあります。エレベーター開くとそこは個人宅みたいな物件あると思うんですけど、ここはまさにそんな感じで、このフロア全体が大浴場コーナーって感じです。そう考えないとなんでエレベーター前にいきなりお水とかアイスキャンディーあるの?マッサージチェアーあるの?ってなる(*^^*)

 

▼左側(青のれん)が男性用大浴場、右側(赤のれん)が女性用大浴場。

 

▼男性側。狭い空間ですが、風情があるお造りです。

 

▼女性側

 

大浴場営業時間:11:00~24:00/5:00~9:30

 

▼最初に大浴場に行った時、女性のお風呂が貸し切り状態でしたのでちょっとだけお写真を失礼致しましたm(_ _)m

 

▼バスタオルはこちらから”お好きなだけ”合格合格合格

 

 

▼この窓の外が露天風呂

 

 

▼大浴場の眺望も素晴らしかったですハートのバルーン 右奥には水風呂があって、温泉>水風呂>温泉、何度もお世話になりました(#^^#) 内風呂はぬるめで超快適合格合格合格

 

▼露天風呂は小さめで、お湯の温度も少し高め。通常は露天風呂にずーっと浸かっていたいタイプですが、大松閣では広さ的にもお湯の温度的にも眺望的にも、内風呂の方が断然快適でした照れハートのバルーン 内風呂のすぐお隣に水風呂、も最高ハート

 

大浴場は、時間帯によっては多少混雑はありましたが、早めと遅め時間帯、早朝5:00~の入浴ではほぼ貸し切り状態で入浴できました(#^^#) お湯は無味無臭なのに、入浴するとお肌の違いが一目瞭然!!!! 名栗温泉、素晴らしい泉質だったと思います合格合格

 

名栗温泉 大松閣:”山の茶屋”でディナー

大松閣と”山の茶屋”は目と鼻の先ではありますが、とんでもない急な坂道を上らなければならない為、送迎をして下さいました合格合格合格 夜は真っ暗なので普通に怖い&危ない。。。(@_@;)アセアセ

 

▼”山の茶屋”外観。公式サイトから。

 

▼”山の茶屋”個室。公式サイトから。こちらのお部屋にご案内頂きました。

 

▼ここからは自前の写真。

 

▼七輪でお肉やお野菜を自分で焼いて食べるスタイルでした。炭火焼レストランなのかな??

 

 

▼直前予約では、こちらのお食事プラン以外選択肢がありませんでした。どうやら、お部屋食の和会席?のようなプランもあるようですが、そちらは随分前もって予約が必要なのかなうさぎクッキーはてなマークはてなマークはてなマーク

 

▼季節の小鉢2種。左はお刺身でしたけど、右は・・・何だったのか忘れちゃいましたてへぺろ

 

▼梅酒ソーダと旬の野菜揚げ物。この揚げ物が絶品合格合格合格

 

こちらのレストラン、客の食べるペースとか一切お構いなしに、どんどんテーブルにお料理を置いていって、せっかくの御料理が出来立てで頂けない状況で困りました真顔泣くうさぎ。あまりにもひどかったので、途中でお料理出しをゆっくりにして頂きましたが、それでも、あまりこちらの意図が伝わっていないご様子でしたので、お声がけするまで次の御料理は持ってこないでください、とはっきり申し上げました。レストランのサービスレベルはファミレスの方がずっと上(つд⊂)エーン

 

全体的に接客が未熟過ぎて、不快なシーンが多々あり、雰囲気台無しの残念なディナーでした。お願いですから、ゆっくりお食事させてくださいm(_ _)m。早くお店を閉めて家に帰りたいオーラが出すぎ??早く客を追い出したい???よくわかりませんが、とにかく居心地悪すぎのレストランで、もう二度と行きません。次回名栗温泉に宿泊する機会が“仮に”あったとしても、絶対にこのレストランはNGです。

 

▼川魚の塩焼き。普段は食べませんが、少し頂きました。

 

▼サラダと自家製玉ねぎドレッシング。”美味しい自家製ドレッシング押し”してましたけど、たいして美味しくありません。極々普通です。

 

▼国産和牛サーロインとお野菜。

見た目はいい感じですし、不味くはありませんでしたが・・・なんか微妙(◎_◎;)😓 


七輪でお野菜を上手に焼ける素人って、この世に存在するのでしょうか???一応お野菜を七輪に乗せてみましたが、何一つ食べれるような仕上がりにはなりませんでした。。。(@_@;)🥵 野菜に全神経を集中して焼きに徹すればいいのかもしれませんが、野菜ごときにそんなことしたくない、しかも旅館で真顔汗うさぎ泣くうさぎアセアセ ※自分で言うのも何ですが、わたし、自宅ではめちゃめちゃお料理します。


お肉とお野菜がテーブルに並べられた時、“全部焼いた状態でご提供頂けないか”、丁重にお尋ねしましたが、“こいつ何いってんのムカムカ”、みたいな態度でキレ気味に「できませんムカムカムカムカ」と即答。シェフに確認します、の一言もなく個室の中の空気が凍りつき。。。真顔汗うさぎ泣くうさぎ ここレストランの接客、まったく波長が合いませんでしたアセアセアセアセアセアセ。この感じとか若女将の謎の接客とか、まさかの秘境Standard???

 

▼秩父ざるそば。このお蕎麦、とっても美味しかったですラブラブ ランチで頂いた秩父ざる蕎麦よりも美味しかったと思います(#^^#)

ここで友人のアドバイスを思い出しました照れ 「秩父そばだけ食べて帰ってきて」(#^^#)

 

▼デザートも、美味しかったです合格合格合格

 

”山の茶屋”は、ファーストフード的に秩父蕎麦だけ食べたらいいのかな?という感想です。それなりの金額で宿泊しているわけですから、ディナーにはそれなりのサービスレベルを求める客もいるということをご理解頂きたいと思いました。ご馳走様でしたm(_ _)m

 

名栗温泉 大松閣:館内編

御食事後もホテルまで送って頂き、お部屋に戻る前に少しロビー階をうろうろして写真を撮ってみました。

 

▼エントランス

 

 

▼4月の宿泊だったせいか、端午の節句のお飾り。

 

 

▼左側がフロントデスク

 

 

▼ロビーのソファ席

 

▼ソファの横が水路?になっていて、この通り錦鯉が🐠🐠🐠

 

 

 

 

 

▼お土産売り場

 

▼ライブラリー。無料のCoffee/Teaセルフサービスあり。

 

 

▼ライブラリーのお隣、写真の右側はお子様達が遊べるプレイルーム。ご家族がお部屋を利用していたので、撮影は自粛。

 

▼公式サイトからお借りしたプレイルームの写真。

 

名栗温泉 大松閣:朝食編

朝食会場は、2階の大広間でした。

 

▼エレベーターを下りて撮影。こちらにも、生花ひまわり 左側には客室、朝食会場は右側「大広間:花菖蒲」

 

 

▼ドリンク類はセルフサービス。お食事はこのようにテーブルに並べられた状態で提供。ご飯・お味噌汁はお代わり自由。何も印象に残っていませんが、普通に美味しい朝食だったと思います。

 

▼朝食会場は満席でしたが、退出前、人が少なくなってから大広間を撮影。

 

▼宿泊したお部屋と同じ角部屋。

 

▼前日にDinnerを頂いた「山の茶屋」。目線の高さだったせいか、2階の大広間から「山の茶屋」の建物がはっきり見えました。

 

名栗温泉 大松閣:宿泊者専用ラウンジ”談話ラウンジ川の音”

1階ロビーのお隣に、ラウンジが有りました。10:00チェックアウト後に撮影。宿泊したお部屋(4階)と多分3階の角部屋、朝食会場大広間"花菖蒲”(2階)、そしてこちらのラウンジ(1階)が、同じコーナールームで、最も眺望が良いお部屋だと思います。

 

昼は川の音を聞きながら、柔かな木漏れ日が心地よい時間を演出いたします。
ウェルカムドリンク/地元名産の狭山茶やコーヒーなど。
ご利用時間:8:00~11:00、14:00~18:00
チェックアウト後、11:00までご利用頂けます。

 

 

▼大松閣にさようならバイバイバイバイバイバイ

 

秋の紅葉の季節も良さそうですもみじもみじ(#^^#)もみじもみじ

以上、大松閣宿泊の記録でした。