3【福岡県宗像市 日帰り観光】世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群:沖津宮遥拝所・御嶽宮 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

沖津宮遥拝所 @福岡県宗像市大島

 

【福岡県宗像市 帰り旅行 備忘録】

世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群

 

大島:レンタカー観光ルート

大島ターミナル >> 宗像大社 中津宮 >> 夢の小夜島 >> 世界遺産記念碑(沖津宮遙拝所) >> 御嶽山(みたけさん)展望台 >> 砲台跡(風車展望所) >> 筑前大島灯台・馬蹄岩 >> 津和瀬の海岸キャンプ適地 >> 夢の小夜島(2回目・トンボロ) >> 大島ターミナル

走行距離 約5Km 移動時間 15分位~ + 観光

 

 

宗像大社 中津宮 > 夢の小夜島

大島港を通り越して海岸線を3分位走行すると『夢の小夜島』・『かんす海水浴場』

 

@12:17。2~3台停められる駐車場があります。 

 

 

▼かんす(干洲)海水浴場

 

 

▼右側にまわって撮影

 

 

 

 

 

▼駐車場から撮影。木々の間から鳥居が見えます神社

この時の夢の小夜島は、5~6分の滞在でしたが、実はレンタカーを返却する前にもう一度ここに来ていて、その時は干潮時でまったく異なる風景が広がっていました。

 

最初の観光から約2時間後の@14:20頃、ここから下矢印トンボロ状態の『夢の小夜島』の写真を掲載します。

 

▼島に渡れる状態になっていますニコニコ

 

▼こちらも”がっつり”トンボロ状態です(*'▽')音譜

 

 

▼夢の小夜島を横から撮影

 


 

夢の小夜島は大島港からも近く、とても便利な場所にあります。着いた時と帰る前等、時間を変えて訪れてみるとまったく異なる風景に出会えますハートのバルーン 潮の満ち引きって、本当に神秘的ふんわり風船星

 

夢の小夜島 > 世界遺産記念碑・沖津宮遙拝所

夢の小夜島から5分位のドライブで『世界遺産記念碑・沖津宮遥拝所』の駐車場に到着です。大島は一周約15Kmの小さな島なので、移動距離・時間が短くて最高です(*^^*)

 

▼ドライブ中に撮影した写真

 

セイタカアワダチソウ

宗像市大島には、至る所に”セイタカアワダチソウ”が群生していました。

 

 

『沖津宮遥拝所』の駐車場。ブルーの軽自動車が今回のBuddyニコニコ お手洗いもありました。@12:30

 

▼駐車場から遥拝所まで観光しながら歩いて2~3分です歩く

 

 

『沖津宮遥拝所』これぞ、観光ガイドブックやポスター等、宗像市大島を代表する写真ですラブラブ

 

【公式サイトより】

”沖津宮遥拝所”は、沖ノ島にも最も近づける場所。


沖ノ島は、島そのものがご神体であり、信仰の対象です。厳格な禁忌によって島は今日まで守られてきました。渡島できない沖ノ島を遥拝(遥か遠くから拝むこと)するため、大島の北側の海辺に沖津宮遙拝所が設けられました。遙拝所の社殿は、沖ノ島をご神体として拝む拝殿の役割を果たしています。沖ノ島の禁忌や遥拝の伝統は現在も受け継がれています。


階段の手前には、「寛延弐年」(1749年)と刻まれた石碑があるように、少なくとも18世紀中頃までにはこの場所に遙拝所がありました。現在の建物は、昭和8(1933)年に建てられたものです。

空気の澄みきった日に訪れると、水平線上に浮かぶ沖ノ島をはっきりと望むことができます。

 
▼本土の神湊港を出港した時は雲が空を支配していて、一瞬絶望的な気持ちになりましたが、今はこの通り晴れ 神様ラブラブ

 

 

 

▼たまたま写り込んでいた沖ノ島

 

▼鬼Zoom&狙って撮影した沖ノ島。この写真のCenter にうっすら・・・キラキラ

この日の気象条件&わたしのスマホではこれが限界でした。

 

一眼レフで撮影していたGentlemanがいらっしゃいましたので聞いてみると、一眼レフだときれいにハッキリ沖ノ島が撮影できたみたいです。


▼肉眼では、この方角にうっすら沖ノ島が見えてるんですけど、Zoom無しの写真だとまったく認識できません。

きれいな海ですハートのバルーン

 

▼沖津宮遥拝所に行ってみます。

 

▼「寛延弐年」(1749年)と刻まれた石碑。この石碑の延長線上に沖ノ島、です。

 

 

 

 

▼沖津宮遥拝所は鍵がかかっていて、中に入ることはできませんでした。

 

沖ノ島の『沖津宮』と表記されていて、ちょっとうれしかったです(*^^*) 左矢印 行った気分音譜

気が済んだので、駐車場に戻ります。

 

 

▼肉眼では沖ノ島、うっすら見えています。

 

 

 

▼沖津宮遥拝所を振り返って撮影。

これ以外何もない場所で、ただただ沖ノ島に想いを馳せて眺める&祈る場所ですけど、沖ノ島信仰とは縁もゆかりもない私でも、なんとなく”沖ノ島”ぼんやりでも見えてよかったなニコニコと、心からそう思いました晴れ 

 

世界遺産も様々で、食わず嫌いは良くないと思い、一応現地に行ってはみたもののまったく興味さえも持てなくて、ただただFootprintを残しに行っただけ、的な場所もいくつかありますけど、”世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群”は、結構ツボでした(#^.^#) 歴史&お宝いっぱい出土品込みで照れすごく好きハートのバルーン 終始神聖な気持ちで観光することが出来て、宗像市大島、遠路はるばる行った甲斐がありました音譜(*^^*)音譜 

 

@12:30~12:50、約20分の観光です。そういえば・・・船の中は眠すぎて超絶体調悪かったのに・・・びっくり気づき気づき ゼロトニン(幸せホルモンラブラブ)出たのか、いつの間にかすっかり絶好調飛び出すハート 

 

沖津宮遥拝所 > 御嶽山展望台

たった7分のドライブなんですけど・・・docomo のスマホの電波県外笑い泣きゲッソリ真顔の状態で道路の案内板を頼りに行ってみました『御嶽山(みたけさん)展望台

 

▼スマホの電波圏外でこういうところに入っていくって・・・しびれるんですけど、たった数分だったのでGoGoGo笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ 

@12:54、対向車が来ないことだけを祈って突入です車DASH!DASH!DASH!

 

▼1~2分で御嶽山山頂に到着。

 

▼休憩中の登山客が2名。

 
▼現在地。こう見ると、大島港からわりと近いので、登山もありかも・・・うさぎクッキーはてなマーク(わたしはしませんけどニコニコ
御嶽山は標高224mの小さな山で、大島港の登山口から30分位で登れるようですグッ
 
御嶽山山頂を散策してみます。
 
大島の最高峰、標高224mの御嶽山山頂にある展望台。360度の大パノラマが広がり、天気の良い日には沖ノ島や地島、相島などのほか、犬鳴山、英彦山などの山々を見渡すことができる。また、春には桜やツツジの花が美しい場所として知られ、見物に訪れる人も多い。
 
▼眼下には大島港。左側の島は、”地島(じのしま)”、右は九州本土です。
 
 
▼本土の手前に見える丸っこい島は、”勝島”。現在は無人島のようです。
 
 
▼こちらに行ってみます。
 
▼沖ノ島方向のView
 
▼写真左に白く岩肌が見えている個所があり、その延長線上に沖ノ島が見えていますニコニコ そして、海に浮かぶ船の右側に視線を移すと、次の目的地『風車展望台』が見えます。
 
▼沖ノ島Zoom下矢印 うっすら過ぎて( ´艸`)www 肉眼では、もう少しClearに見えてました晴れ
 
▼灯台Zoom
反対側=大島港川に移動。
 
▼地島Zoom
 
▼勝島Zoom
 
▼御嶽神社を参拝します。
先ほどまでこの階段に座って休憩していらっしゃった登山客お二方は、すでに下山なさったようです。
 
 
御嶽神社は、宗像大社中津宮(大島で一番最初に参拝)の一部=”境外神社”。
 
 
 
▼プライベート感ハート
ゾロゾロゾロゾロ並んで、パワースポット的な有名な神社仏閣もたまに参拝しますけど・・・神様とone on one で対話できるこの空間、まさにSpecial合格合格合格 拝殿のサイズ感Private感、最高でしたキラキラ 
 
▼そして、御嶽山山頂、この空間がまさに完全Private 神社(*^^*)
ただ・・・スマホの電波圏外・・・怖すぎです叫び叫び叫び
 
@13:04、我に返って下山します車音譜音譜音譜
 
▼下山は、対向車来る気がしなくて超余裕ニコニコ 途中で風車展望所がよく見えました。これから、あの場所に移動します音譜
 
▼でも、万が一対向車来たら、どちらかが鬼バックは確定です。
 
 
御嶽山展望台は、離合不可能な山道走行入れて、@12:54~13:09、約15分の観光です。
 
つづくふんわり風船ハート