弥陀ヶ原ホテルの”氷見牛カレー” @富山県中新川郡立山町 弥陀ヶ原
立山黒部アルペンルート[室堂/弥陀ヶ原]・宇奈月温泉・黒部峡谷トロッコ列車 1泊2日の旅 2023.8
観光プラン
【1日目】
北陸新幹線 富山駅 >> ニッポンレンタカー富山駅北口店 >> 立山駅【立山黒部アルペンルート:立山ケーブルカー乗車駅】 >> 美女平 >> 称名滝(バスの中から遠くにチラ見) >> 立山室堂(折り返し) >> 弥陀ヶ原 >> 美女平 >> 立山駅[立山ケーブルカー降車駅] >> 宇奈月温泉 延楽[宿泊]
▼立山高原バス:弥陀ヶ原発 13:35 > 美女平着 14:10
▼立山ケーブルカー:美女平発 14:20 > 立山着 14:27
弥陀ヶ原ホテルでランチ
▼弥陀ヶ原ホテルのロビー。シックでいい感じ ロビーの左側、レストランに進みます。
▼ロビーから見えるのは、『大日岳』
▼レストラン入口
▼@12:55。『レストラン大日』のランチメニュー。大日岳Viewのレストランなので、”レストラン大日”ですね、多分
迷わず”氷見牛(ひみぎゅう)”のカレー+ジンジャエールをOrder(*^^*)
▼前回、室堂の『立山ホテル』でもカレーランチを頂きましたので、ちょっとした味比べ
▼素晴らしい眺望でした(*'▽')
▼大日岳側
▼弥陀ヶ原湿原側。ランチ前の散策で歩いたBoardwalk が見えます。すいさっきまであそこを歩いてました
▼ジンジャエール、最初氷無しで出されたので、氷ありにして頂きました。窓の向こうは、大日岳
▼少し甘めのカレーに、氷見牛をソテーして乗せたカレー。お肉がjucyで美味しかったです。カレー自体のお味は、立山ホテルの方が好きですが、弥陀ヶ原ホテルのカレーには氷見牛が( ´艸`)www 脂身の多いお肉がのってましたので、こってり系のお料理がお好きな方向けのカレーです(^O^)/
イメージ的に、山岳地帯に美味しいもの全く求めてませんでしたけど、室堂も弥陀ヶ原も、わりと美味しいものあってうれしかったです ご馳走様でしたm(_ _)m
食後に弥陀ヶ原ホテルのお土産売り場物色していたら、なんと、『立山ホテルのレトルトカレー』が売ってました 迷わず自分と友人へのお土産に『立山ホテルのレトルトカレー』大人買い
室堂の立山ホテルでランチした時は、カレーを一気飲みしたくらい全然時間が無くて、当然お土産売り場を物色する時間もなく、立山ホテルのレトルトカレーの存在すら存じ上げませんでしたけど、まさかの”弥陀ヶ原ホテル”で”立山ホテルのカレー”を発見するに至りました( ´艸`)www
お化粧室をお借りして、少し早めにバス停に向かいます もう立山黒部アルペンルート慣れたもんで、積極的に並ぶ気満々です(笑) あるSwitchをOFFにすれば・・・やればできる
▼@13:27 待合室内はすでに満席。まあ、空いていたとしても入りませんけど( ´艸`)www
道路を渡って、いち早くバス停に張り付いて並ぶことにしました 炎天下なので、日傘必須です。必須ですけど、日傘さしていたのは、前回も今回もアルペンルートの旅を通じて、多分わたしだけだったと思います。一般的に、こういうところに来る場合は、お帽子のようです(*^^*)
▼日傘をさしてバス停に並んでいる時に撮影した写真が数枚残っていました。
結果的に、わたし、行列の先頭、一番乗り( ´艸`)www
▼大日連山ともお別れです
あっという間に、後ろに長蛇の列www バスはほぼ時間通り、13:35頃に出発したと思います。そして、私はラッキーなことに進行方向、後方の”右側窓側席”GET 先頭に並んだお陰です。
基本並ぶの大嫌いですけど、並ばなければいけないとなったら、割り切って徹底的に早く並びます by せっかち
アルペンルートは、どの乗り物も定時運行で・・・というか、立山高原バスにいたっては、むしろ早めの出発が多くwww 遅れることはありませんでした。
前回の長野側INのアルペンルートでは、大観峰ロープウェイ定員越えで希望の時間に乗車できず、臨時便で6分遅れで出発、ということは一度ありました。標高2000m越えでも、日本って定時運行なのねと、ちょっと誇らしく思いました
滝見台:称名滝
@13:57 本日2度目の『滝見台』、バスの右側窓側席から『称名滝』を撮影。美女平>室堂の登りバスよりも、室堂>美女平の下りバスの方が、称名滝を綺麗に撮影できた気がします。
▼落差350mの称名滝。右側のハンノキ滝(落差500m)は・・・どうかな?かすかにチョロチョロくらいは水流れてたのかな この距離では、まったく見えませんでしたけど・・・雪解けの季節だけ右側に現れて、称名滝とV字を形成する、という自然が織りなすDramaticなStoryがとても魅力的です
▼称名滝に行った時の備忘録。FYI。
ブナ平 立山の杉:仙洞杉
「ブナ平立山のスギ」とも呼ばれる幹回り約9m40cm、樹高約21m、推定樹齢は800年にもなるという立山スギ。
@14:01。仙洞杉もこの日、2度目(*^^*)
美女平
14:09。立山高原バスの終点、『美女平』にOn timeに到着です。バスを下りたら、下りた順にそのまま、立山ケーブルカー乗り場に並ぶ感じでした。
▼美女平Terminalの中で行列に並びながら、窓越しに撮影した外の写真。
美女平は、私にとっては立山高原バスからケーブルカーへの乗り換え駅、以上 って感じでしたけど、散策ルートもあるようです。詳細は、公式サイトをご覧ください
▼美女平 14:20発 > 立山駅 14:27着。7分間大混雑のケーブルカーに耐えて、立山駅に戻って参りました。
@14:28、立山駅の外に出て撮影。
@9:46に同じ場所で立山駅を撮影していたので、5時間以内でここに戻ってきたようです(*^-^*)
▼立山駅前ターミナル。駐車場に戻ります
▼長野側のアルペンルートStart駅「扇沢」の駐車場は1000円でしたけど、立山駅側は無料でした
これで、立山黒部アルペンルート、完全制覇です
2023.7月 Part 1: 扇沢(長野)<=>室堂(富山)
2023.8月 Part 2: 立山(富山)<=>室堂(富山)
超個人的な感想をひと言だけ(*^^*)
立山黒部アルペンルートを、長野側から&富山側から、完全制覇してみて率直な感想は・・・扇沢(長野)<=>室堂(富山)は、一回でいい感じですけど、立山(富山)<=>室堂(富山) は、またぶらっと室堂/弥陀ヶ原にランチ&散策しに行ってもいいかなぁ~~と思っています。
▼どの口言ってんの???ですけど FYI
立山駅から、この日の宿泊先『宇奈月温泉』に向かいます。諸々やり切った感と大満足で、ちょっとお疲れモード。早く温泉に浸かってゆっくりしたいなぁ~~と思っていました