2【富山県 称名滝観光 + ワーケーション】称名滝(しょうみょうだき)・ハンノキ滝・滝見台園地 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

称名滝+ハンノキ滝富山県中新川郡立山町芦峅寺

 

【富山県観光 + ワーケーション 備忘録】

称名滝・富山市内 2023.6

 

 

【1日目】

富山空港 >> [送迎] >> トヨタレンタカー富山空港店 >> 称名平駐車場 >> 駐車場(悪城の壁) >> 悪城の壁展望台 >> 立山駅近くの橋(称名川) >> [徒歩]走る人 立山博物館 >> 教算坊(旧佐伯邸) >> 雄山神社 中宮祈願殿 走る人[徒歩] >> まんだら遊苑 >> 布橋 >> 本宮砂防堰堤駐車場 >> 雄山神社 前立社壇 >> トヨタレンタカー富山店  >> [徒歩]走る人 ANAクラウンプラザホテル富山

 

トヨタレンタカー富山空港店 >> 称名平駐車場

走行距離約35.5Km、46分位のドライブ + 観光

11:30頃トヨタレンタカー富山空港店を出発して、12:30前に称名滝の駐車場に着きました。

 

称名滝の駐車場(称名平駐車場

称名滝の駐車場は、わりと手前から駐車場が出てきますが、行けるところまで行くと、第五駐車場 > 第一駐車場まで並んでいます。第一駐車場が称名滝に一番近いので、一応一番奥の第一駐車場チャレンジして満車 >> 第二駐車場も満車 >> 第三駐車場でやっと停められた感じです。

 

▼これは第一駐車場の写真ですが、このサイズ感の駐車場が道路沿いに並んでいます。

 

 

▼駐車場の詳細は、こちらをご参照下さい。

 

”称名滝・ハンノキ滝” と "立山黒部アルペンルート"

▼赤でMarkしてある場所が、称名滝と称名滝の駐車場(現在地)、高台に見えるのが『立山黒部アルペンルート』立山~黒部ダム~長野、通り抜けルートです。ガチの山岳地帯・・・アセアセまだ足を踏み入れたことのない、未知の世界です・・・(;^ω^)

 

▼こんなに公共交通機関乗り継ぐなんて・・・叫び叫び叫び叫び叫び 

いろんな意味で完全思考停止状態なので、さくっとどっかのツアーに入って解決しようとしているんですけど、ツアーって申込の締め切り早すぎて、直前予約がまったくできないので無制限先延ばし中です・・・汗うさぎ泣くうさぎ 山岳地帯超アマチュアなので、まずは、”麓”の称名滝とハンノキ滝から(*^^*)うさぎのぬいぐるみハイハイ歩く

 

称名平駐車場 >> 称名滝展望台の徒歩ルート

称名滝への遊歩道は、冬季=11月中旬ごろから翌年4月末頃まで閉鎖されます。冬季閉鎖開始時期・開通時期についての具体的な日程は、毎年立山市の公式サイトに掲載されます下矢印下矢印下矢印

 

【2022.11】

 

【2023.4】

 

称名平駐車場から称名滝展望台までは、片道約30分、といろいろなところに書いてありましたけど、多分そんな感じだったと思います。Google MAPでも、距離1.5Km 徒歩26分、と出てきます下矢印 

道中、若干のアップダウンはありましたが、超絶美しい称名川を見下ろしながら舗装されたきれいな道路を歩きますので、まったく苦にならず、わりとあっと言う間に称名滝展望台に着いた気がします。

 

 

▼駐車場から少し進むと、レストハウス称名 (冬季休業)

軽食やソフトクリーム等をこちらで頂けます。私は、こちらの自動販売機でドリンクを購入しました。この先、称名滝展望台まで、お店や自動販売機は一切ありません。

 

▼Drinkも購入して、準備万端ニコニコ気づき 遊歩道を進みます走る人走る人走る人

 

遊歩道を歩きながら見える景色が、こちら下矢印下矢印下矢印 山岳地帯にはほとんど行かないので、見慣れないタイプの絶景にとっても感動しましたラブラブドキドキラブラブドキドキラブラブドキドキ すっごくきれいです(*'▽')

 

▼眼下を流れるのは『称名川』です。

 

この称名川の流れを眺めながら思い出していたのは・・・

 

下矢印下矢印下矢印 秋田県乳頭温泉の”妙の湯”の露天風呂照れキラキラ

 
▼遊歩道には、このような”あと〇〇〇m”の表示が埋め込まれています合格合格合格
 

 

▼山肌がめちゃめちゃ浸食しています!!

 

 

▼この写真の右側の山肌に幻の”ハンノキ滝”が見えてきましたベルベルベル

 

▼上の写真をZoomすると、称名川にかかる赤い橋が見えます。この橋は、地図によると多分・・・下矢印

 

▼称名滝目の前にかかる橋の”手前の橋(黄色)”で、この橋を渡って進むと、八郎坂 >> 弥陀ヶ原・黒部ダム方面(立山黒部アルペンルート)に合流できるみたいです。未確認です(*^^*)

 

 

▼私は、称名滝を観る片道30分コース散策中です走る人走る人走る人

 

▼あっという間に、称名滝はもうすぐそこですニコニコ気づき気づき

 

▼この坂道を上り切ると、称名滝の目の前の橋です音譜

この坂道の途中から、称名滝の凄まじい霧状の水しぶきを全身に浴びますので、私は坂の途中で、サマードレスの上に撥水加工された薄手のロングコートを着用、斜めがけBagもすっぽりコートの中に納まるようスタンバイ、更に日傘(晴雨兼用)で、水しぶき対策万全で称名滝前のこの橋下矢印下矢印下矢印を渡りましたニコニコアセアセ傘 足元だけはスニーカー、そのままです。パンツだと逆に足元が濡れて不快な思いをしそうだったので、スカート(サマードレス)、これ多分正解だったように思います。

水しぶきで写真が曇っていますあせるあせるあせるあせるあせるあせる

 

通常多少の雨では傘さしませんけど、この時ばかりは、旅の途中でびしょびしょとか・・・(◎_◎;)アセアセ 絶対に濡れるのは嫌気づき気づき気づきモードです笑ううさぎ

 

ただ、日傘は・・・横殴りの風が強すぎてまったく役に立ちませんでした・・・(;^ω^)

 

下矢印称名橋。水しぶきで路面が濡れています。橋の上に誰もいないのは、この時あまりにも横殴りの暴風雨(?)が激し過ぎて、誰も橋の上に留まれない為叫び叫び叫び です。普通なら、みんな橋の真ん中に立ち止まって、称名滝の写真を正面から撮影する絶景スポットですガーンガーンガーン

 

▼私も、速攻橋を渡り切って、対岸の一番端から岩陰に隠れてこそっと称名滝を撮影しました。とても、橋の真ん中で立ち止まれる状態ではありませんでした。通っただけで、コートと顔がびしょびしょですアセアセアセアセアセアセ お陰で、どーーんと手前に障害物( ´艸`)www 逆に、これなかったらこの写真も撮れていません笑ううさぎ 水しぶきがこちらめがけて飛んできている様子が、写真にも写っていますあせるあせるあせる

遠路はるばるここまで称名滝見に来て、こんな写真しか獲れないのぉ~~~泣くうさぎ?????? と泣けてきましたが、橋の真ん中で写真撮影、とか全然Challangeする気にならない程の絶望的な暴風雨(?)暴風霧(?)だったので、仕方ありません・・・帰路に課題を残し、とりあえず更に階段を上って、展望台に向かいました。

 

この時6月上旬で、外気温が富山市内は30度越え、称名滝付近でも25度~・・・コートの中は超汗だくです汗うさぎあせるあせるあせる この真夏日の中、それでも私は、上にコートを着て水しぶきを避ける、という思考回路一択でしたが、アングロサクソン系男性グループは、真逆の発想でした( ´艸`)笑ううさぎ

 

下矢印下矢印下矢印

 

上半身裸気づき気づき気づき海パン+ビーサン。海パンはさすがに競泳用ではなく、一応屋外でお見掛けしても目のやり場に困らない程度の海パンですニコニコ 見事な肉体美キラキラ(笑) 多分、ご本人たちも自信満々なんだと思います(*^^*)

 

さすがです!!!!!! 真冬の氷点下のNew Yorkで上半身Tシャツ1枚+デニムで雪かきする人達は、やはり私とは思考回路が全然違います笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ 真冬にTシャツ1枚なのに、目出し帽、の人とかもいて、もうマジで自由過ぎるんですよ、あの人達( ´艸`)www

 

水しぶき対策は、Put on or Take off、どちらでも、お好みで(*^^*)

 

この日、水しぶき対策していなかった皆様は、普通にびしょびしょでした。。。ただ、帰りに学びましたが、風向きによって一瞬水しぶきが途切れるようなこともありましたので、その日の風向きや天候によっては、私が今回経験したような”びしょびしょ”、まではいかない場合もあるかもしれません。。。ただ、対策無しで運を天に任せるのは、ちょっと厳しい気が致しますけど・・・どうでしょうかうさぎクッキーはてなマーク FYI。

 

▼称名滝の橋の反対側も、絶景でした。川のお水の色が、この通りペパーミント乙女のトキメキ

 

▼左側の称名滝は、ものすごい勢いで落下していましたが、年に数か月4月~7月頃だけ現れる幻の滝”ハンノキ滝”は、思ってたよりも控え目な落下でした・・・前日日本各地で大雨だったので、ちょっと期待したんですけど(;^ω^)

 

▼こちらのサイトで、大迫力の称名滝&ハンノキ滝の画像をご覧いただけます。もっと早い時期=雪解け直後の方が更に激しい滝が見られるのかもしれません。

 

▼ここからは、展望台に向かって足場の悪い階段を上ります。

 

▼階段途中から撮影。

 

▼階段途中から振り返って称名橋を撮影。この写真だと、皆様平和に橋の上にいらっしゃいます!! 多分、風向きが変わったものを思われます。刻一刻と状況変わるみたいです 左矢印 自然って、すごい音譜音譜音譜 

 

 

▼右側に展望台が見えてきました。階段は、足場は悪いですけど大した段数ではありません。上る人・下りる人、途中、譲り合いながらすれ違います。

 

▼称名滝の展望台は、下記1~3のように3段階で微妙に異なる眺望が楽しめました(*^^*)

 

▼一番高い展望台からの眺望です。@13:00!! 12:30頃に駐車場に着いて、ここまでちょうど30分ですニコニコ

このような場合、行けるところまで行って折り返してから、順番に観光スポットに立ち寄るタイプですニコニコ お寿司は、好きじゃないものから食べるタイプです。(好きなものの後に好きじゃないものとか、絶対口に入れたくない、という理由です照れ

 

▼一番高い展望台から撮影。一番低い展望台(左)、称名川と橋が見えています。

 

▼滝つぼのお水の色ハートのバルーン 称名滝の350mの激しい落下とこのパステルカラーのペパーミント色がなんともいえなミスマッチラブラブドキドキ

 

▼一番高い展望台は、角度的にハンノキ滝があまりよく見えません。滝つぼも覗き込まないと見えません。

 

 

▼次の階層に下りてみます。

 

▼下から一番上の展望台を撮影。1番上は一番狭くて、一番人気なので混雑します。混んできたら、さっさと景色を堪能して写真撮影して場所をお譲りするのが、暗黙のルールかと思います(*^^*)

 

▼2階層目から撮影。右側に少しハンノキ滝がみえていますが、”称名滝+ハンノキ滝”のコラボ目的でここに来ている身としては、ちょっと物足りない眺望です・・・キョロキョロ

 

▼称名橋を展望台から撮影

 

 

▼2段目の展望台は滝に近づいてしまうと、ハンノキ滝が見えなくなってしまうので、引きの写真がいいのかなぁ~~?右側には、屋根の上草木がボーボーに生い茂った休憩所があり、これが、なんとなくいいアクセントになってたかも( ´艸`)www

 

▼階段を下りて3階層目に移動します。

 

▼ランチしていらっしゃた外国人のご家族。称名滝でお食事するには、ここがべスポジだと思いますグッ

 

▼滝を観るには、3番目のこの展望台の眺望が一番だったように思います。まさかの自体( ´艸`)www 

 

 

▼霧状の激しい水しぶきを激写気づき気づき

 

そして、3番目の展望台が素晴らしいのは、反対側の滝とは全然関係ない山側の眺望です下矢印下矢印下矢印 スタジオジブリの”天空の城ラピュタ”っぽいと言われているとかいないとか(*^^*) 

 

▼雰囲気ありますねー合格合格合格

 

 

 

▼階段を下りて、橋の上からの”称名滝+ハンノキ滝”撮影、再チャレンジです音譜

 

文字数制限の為、つ・づ・く音譜音譜音譜