3【富山県 称名滝観光 + ワーケーション】称名滝・ハンノキ滝・悪城の壁・称名川・立山駅 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

称名川 富山県中新川郡立山町芦峅寺

 

【富山県観光 + ワーケーション 備忘録】

称名滝・富山市内 2023.6

 

【1日目】

富山空港 >> [送迎] >> トヨタレンタカー富山空港店 >> 称名平駐車場 >> 駐車場(悪城の壁) >> 悪城の壁展望台 >> 立山駅近くの橋(称名川) >> [徒歩]走る人 立山博物館 >> 教算坊(旧佐伯邸) >> 雄山神社 中宮祈願殿 走る人[徒歩] >> まんだら遊苑 >> 布橋 >> 本宮砂防堰堤駐車場 >> 雄山神社 前立社壇 >> トヨタレンタカー富山店  >> [徒歩]走る人 ANAクラウンプラザホテル富山

 

称名平駐車場 >> 駐車場(悪城の壁) >> 悪城の壁展望台 >> 立山駅近くの橋(称名川)

走行距離約6.4Km、9分位のドライブ + 観光

 

 

”称名滝・ハンノキ滝”観光の続きからスタートです走る人走る人走る人

 

称名滝・ハンノキ滝

▼称名滝展望台から階段を下りて、称名橋の上からの”称名滝+ハンノキ滝”撮影、再チャレンジです音譜

 

▼写真で見る限り、霧状の水しぶきが滝つぼからものすごい勢いで周辺に飛び散っているように見えます(*^^*)

 

▼超癒される”称名川”の水の色ハートのバルーン

 

▼この称名川沿いをずーーとドライブ右矢印歩いてここまでやってきました。

 

▼これは、最初に水しぶきを避けながら橋の端っこから撮影した写真とほぼ同じ角度です。ただ今回は、『立山弥陀ヶ原・大日平』の案内板をIN してみましたニコニコ

 

▼水しぶきを浴びつつ、橋のど真ん中から撮影した『称名滝とハンノキ滝』飛び出すハート 結局、ここからの眺望がNo.1です笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ 展望台、要るぅ〜〜〜うさぎクッキーはてなマークはてなマークはてなマーク

 

▼ハンノキ滝の水量・・・(笑) ちょろちょろちょろちょろ・・・照れ

 

 

▼下流側。

 

▼橋を渡り切って振り返って撮影

 

▼駐車場に戻ります走る人走る人走る人

 

▼称名川

 

 

▼昔”ぶらタモリ”で学んだのは、たしか称名滝は10年で1mずつ大地を浸食しながら後退しているとのこと・・・ということは、1万年前は称名滝が約1000m=1Kmくらい手前(駐車場寄り)にあったということですので、1万年前だったら駐車場から500m位歩けば称名滝だった、ということですよねーー(*^^*) 


この断崖絶壁は、称名滝が毎年少しずつ大地を浸食しながら後退していった足跡、ということになります。壮大なお話です気づき気づき

 

 

▼称名滝の方向を振り返って撮影。改めて”浸食ロマン”に想いをはせて(*^^*)

 

▼大日岳登山口歩く

 

▼もう入り口からめちゃめちゃキツそうです(◎_◎;)アセアセ

 

叫び叫び叫び

 

▼大日岳登山口で記念の1枚。

 

▼写真を見ると、どうやら帰りは下り坂が多く楽勝だったみたいです照れ音譜音譜音譜

 

▼称名川・・・この日は、水量少なかったのかなうさぎクッキーはてなマーク

 

▼称名レストハウスまで戻って参りました!


▼駐車場 @13:33 

12 :30頃 称名平駐車場着、13:35頃に駐車場に戻りましたので、観光込み1時間5分で戻ってきました歩く

 

称名滝+ハンノキ滝、大変見応えがありました飛び出すハート

 

そういえば・・・駐車場=無料、称名滝=無料びっくり音譜 まじですかーー?!


素晴らしい観光資源でしたラブラブ

 

次は、称名川沿いに来た道を戻りつつ、気の赴くままに観光しながらこの日の宿泊先=富山市内のホテルを目指します。

 

下矢印”今”の称名滝をご覧いただけます照れ

 

悪城の壁(あくしろのかべ)

称名平駐車場から3分以内のドライブで、2か所『悪城の壁』(日本一巨大な一枚岩盤)を眺めるスポットがありましたので、2か所とも立ち寄ってみました。

 

悪城の壁は、高さ約500m、長さ約2kmにわたって連なる溶岩でできた大きな壁です。称名滝が約10万年もの間その溶岩台地を侵食してできたもので、「悪王城(あくおうじょう)」や「千仞(せんじん)のヤグラ」などの呼び名もあり、近づくことのできない難攻不落の城にたとえ、このような名がつけられたと考えられています

 

▼『悪城の壁駐車場』からの眺め。ちょっと道幅広くなってるかも?くらいな感じの駐車場です。気にしないでドライブしてたら、通り過ぎちゃうところでしたアセアセ

これが一枚岩で、しかもこの巨大な一枚岩の壁を作ったのは、称名滝びっくり気づき気づき気づき 称名滝の仕業笑ううさぎ やんちゃ過ぎ( ´艸`)www

 

▼カメラを左側へ・・・

 

▼更に左側へ・・・

写真だといまいち迫力が伝わらないかもしれませんが、これ、実物は圧倒されます!! あまりヘビーな山岳地帯に出向くことは無いので、余計そう思ったのかもしれません。全然見慣れない光景でした照れ笑ううさぎ

 

更に1~2分道なりに走っていると、右側に展望台が現れます。

 

▼悪城の壁展望台

ここはちゃんと道路から展望台の駐車場に入る感じです。ただ、私以外、誰ひとりとして ”悪城の壁” に興味が無いのか、ここもこの前の駐車儒も、全車素通りしてました( ´艸`)www

 

もしかしたら、山岳地帯に慣れ親しんだ方だと、超普通なのかもしれません(笑) 

 

私にとっては超新鮮な風景だったので、ガッツリ展望台に上って観光&写真を撮りました。ただ、展望台はところどころ朽ち果てていて、構造上ちょっと怖かったです・・・(◎_◎;)

 

 

▼称名橋(来た道)方面を撮影。肉眼だと結構綺麗に断崖絶壁見えたんですけど、写真だと緑豊か過ぎてただの森ですよね・・・キョロキョロ

 

▼岩肌Zoomすると、この通りです(*^^*)

 

以上です照れ

 

更に称名川沿いを下流に5~6分ドライブしていると、立山駅方面に続くの橋があって、称名川の流れがとても綺麗でしたキラキラ

 

称名川

▼上流・称名滝方向

 

▼下流方向ハートのバルーン

 

立山駅

▼上記”称名川”を撮影した橋が、下記No.1の場所です。No.2が立山駅=立山黒部アルペンルートの富山県側の出発点(長野県側スタートの場合はここが終着点になります)。No.3 の方向が、”立山黒部アルペンルート”です。”立山黒部アルペンルート”は、マイカーの乗り入れができない為、マイカーの皆様は立山駅周辺の駐車場に車を残して、立山駅からケーブルカー乗車することになります。 

 

▼左側赤いマークが、”立山駅”です。

ここから、ケーブルカー、高速バス、トロリーバス、ロープウェイ、電気バス等を乗り継いで、黒部ダム > 長野県側に通り抜けるルートが『立山黒部アルペンルート』です。


立山黒部アルペンルート、だいぶ身近になってきたような気が致します(*^^*)バス音譜音譜音譜

 

つ・づ・く音譜音譜音譜