3【富山観光1泊2日】立山黒部アルペンルート:室堂ターミナル・室堂平・雷鳥・みくりが池・立山 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

室堂平 みくりが池 @富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂外11国有林内

 

【富山県観光 備忘録】

立山黒部アルペンルート[室堂/弥陀ヶ原]・宇奈月温泉・黒部峡谷トロッコ列車 1泊2日の旅 2023.8 

 

観光プラン

【1日目】

北陸新幹線 富山駅 >> ニッポンレンタカー富山駅北口店 >> 立山駅【立山黒部アルペンルート:立山ケーブルカー乗車駅】 >> 美女平 >> 称名滝(バスの中から遠くにチラ見) >> 立山室堂(折り返し) >> 弥陀ヶ原 >> 美女平 >> 立山駅[立山ケーブルカー降車駅] >> 宇奈月温泉 延楽[宿泊]

 

 

立山 室堂(室堂平)

前回この場所を訪れた時は、『もう二度とこの場所に立つことは無いかもしれない・・・汗うさぎ泣くうさぎ(´;ω;`)ウゥゥ 』とかって、ブログに大げさに書いていたわりには、たった数週間で『室堂』にI'M BACK 照れ晴れ 自分でも、自分の行動が全く予想できません( ´艸`)www

 

 

前回とは違うルートを散策しましたけど、写真はほぼ一緒、みくりが池&Mountain Viewです笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ 

 

@11:10AMに”室堂”着の予定だったと思うのですが、Google Photo Timestamp によると、@11:03に室堂で1枚目の写真を撮影してたみたいなので、11:00AM頃には着いていたと思いますびっくり気づき 恐らく、美女平でも弥陀ヶ原でも誰も下車しなかったので、それもあるのかもしれませんが、だいぶ巻いてくれてうれしい限りです照れ晴れ

 

この時はたしかバス3~4台が時間差で美女平を出発、続々と室堂に到着します。「満員のバスを下りると、皆様足早にトレッキングへ、登山へと、思い思いの方向に散っていきます。私も『室堂』1か月以内に一度着ているので、今回はもう土地勘バッチリ(*^^*)チョキ 

 

『室堂』@12:00発の高原バスで折り返し、『弥陀ヶ原』に移動したかったので、この日の室堂散策は45分位を予定していました。帰りのバスは、何が何でも右側窓側席をGETしたいと思い、15分位は並ぶ覚悟ですUMAくん 並ぶとなったら、せっかちtimerをOff、自分を無にして、少しでも快適な旅ができるように積極的に並びます(#^.^#) 攻めのdefence笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ

 

わたしは、美女平>室堂は左側(これは絶対!!)、室堂>美女平は右側(往復同じ方向)、のViewが好きです照れ

 

▼室堂で撮影した1枚目の写真 @11:03

すっごい人で石に刻まれた『立山』の文字が見えません(つд⊂)エーン そして、立山連山の山頂がこの日も見えませんでした・・・汗うさぎ泣くうさぎ 前回とほぼ一緒のViewかな・・・今回は、一応”晴れ予報”だったんですけどねキョロキョロ 山のお天気は、とっても難しいですショボーン

 

▼立山玉殿の湧き水、冷たいお水です飛び出すハート ペットボトルにこちらのお水を入れて散策に出発する方が多く、ここは水汲みで人が途絶えることが無いので、一瞬のスキを狙って撮影した1枚。左側の人々はばっさりトリミングしました(*'▽')

 

▼室堂平から見えるMountain Viewのご案内

 

▼左方向『剣岳』方向は山頂まで見えています!問題は右側・・・(;^ω^)

 

 

▼左方向:劔岳方面


▼劔岳の右側の立山の主峰、左から富士ノ折立(2,999m)・大汝山(3,015m)・雄山(3,003m)の三山の山頂部分がこの通り、ぶ厚い雲にすっぽり包まれていて、何も見えません宇宙人くん大泣き 

数週間前この場所に来た時もこんな感じだったんですけど、お盆の時期にTVのニュースで、”快晴の室堂”を始めて見ました( ´艸`)www ものすっごい人でTVの前でドン引きしてましたけど(;^ω^)アセアセ、それ以上に、快晴の室堂と立山連山が見れて良かったです、TV越しに笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ スポーツの試合とかもそうですけど、TVの方が諸々良く見えますよねwww 選手のドアップの映像まで(*'▽') 昔、WCサッカーでサウジの監督、フランス人??、いつも真っ白なシャツ第2~3ボタンまで開けてて、超Sexy だったなぁ~、とか、TVじゃなかったらなかなか見れない光景でした(笑) 

 

立山、という山はありません。富士ノ折立・大汝山・雄山の3連山を『立山』と呼ぶそうです。

 

▼この室堂平の遊歩道ガーンガーンガーン

これまでの旅行経験の中で、世界で一番歩き難い遊歩道です。前回はスポサンだったので自業自得で歩き難かったんですけど、今回はちゃんとしたスニーカー履いているのに奇跡の歩き難さ・・・(@_@。バイキンくん いったい、どうしてこのような遊歩道になったのでしょうかうさぎクッキーはてなマーク こんなに歩き難いのは、普段山に行かない私だけなのかな・・・? ここ、トレッキングシューズとかなら、快適に歩けるものなのでしょうか?? 

 

▼お気に入りの一枚(*^^*) 見た目とは違って、歩いた人しかわからない、絶妙な歩き難さ(;^ω^)アセアセ 

 

▼立山連山を通り越してもっと右側には、浄土山北峰?とかって書いてあったような・・・うさぎクッキーはてなマーク 建物は『立山室堂山荘』だと思います。

 

▼更に右。

 

▼突き当りは左側に向かいます。

左に曲がると・・・

 

▼ミクリガ池飛び出すハート

すると、ものすごい人だかりが・・・UMAくん これはもしかして・・・雷鳥・・・🐦

 

BINGO気づき気づき気づき

 

▼雷鳥ハート飛び出すハート Zoom(*^^*) 今回は、見えましたーークラッカークラッカークラッカー 

前回は人混みだけで、肝心の雷鳥はどこにいたのか全然わからなかったので、なんとなく、今回見れたらいいなぁ~~、と思ってましたけど、本当に見れるなんて花火花火花火 幸せハートのバルーン

 

▼鬼Zoom。小さい感じがするので、まだ子供の雷鳥かしら・・・? 

 

▼@11:13。今回、2回目の室堂に来たのは、この子に会うため・・・うさぎクッキーはてなマーク 

ライチョウは、昭和30年に国の特別天然記念物に指定されました。室堂平周辺には、約280羽(平成23年調べ)のライチョウが生息しています。高山に生きる鳥で、「立山」は中部山岳の中でも生息数が多いところです。霊山立山では、昔から「神の使い」として大切にされてきました。

 

約280羽??? この広大な山岳地帯に280羽だけなんて、それはすごい!!!! 11:00頃室堂について、ぶらぶら45分位散策しようと思って、11:13に偶然ここを通りがかったら、雷鳥にご対面照れ晴れ ラッキ~~~ラブラブドキドキラブラブドキドキラブラブ

 

 

みくりが池

 

 

 

 

 

 

 

▼左の白いところは、残雪です雪の結晶雪の結晶雪の結晶

 

▼遭難者慰霊碑。左上に残雪雪の結晶

立山での山岳遭難で亡くなった人々を慰めるための石造の慰霊碑で、高さ約3メートルの宝篋印塔(ほうきょういんとう)です。

 

 

▼絶滅危惧種の”雷鳥”見てすっかり室堂に来た目的が達成されてしまった感じです(*^^*) @11:32。そろそろ室堂Terminalに戻って、バス乗車の行列に並びます走る人DASH!DASH!DASH!

 

 

 

 

 

▼右側が『ホテル立山』& 室堂Terminal 

 

 

▼室堂Terminal前に戻って参りました!今度は、『立山』の石碑の文字が見えました(*'▽')ラブラブ @11:37。2回目は、たった37分の散策で終了( ´艸`)www 曇り空な感じも前回と一緒だったし、前回見れなかった雷鳥が見れたし、早くもやり切った感笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ 

 

 

この後、室堂Terminal の売店で”おやき”を購入して、バスの行列に並びながら頂いたんですけど、あり得ないくらい全く口にあいませんでした(;^ω^) そして気が付きました気づき気づき気づきここは、長野ではない・・・(;^ω^)アセアセ 富山県でした宇宙人くん 似て非なるものとは、このこと。”おやき”は、長野県で頂きましょうベルベルベル

 

12:00出発のバスの乗車する為に、@11:45分頃から行列に並んで、希望通り進行方向右側のお席をGET花火
 

▼室堂バスターミナル。これ、バスが発車してから、窓越しに撮影したんですけど・・・この時なんと@11:54!!!! 出発予定時刻12:00よりも6分も早い気づきwww いっぱい人が並んでいたので早く出発???超テキトーだけど、時間が早まるなんて、最高ですハート 遅れるのはとっても嫌ですけど、巻いてくれるのはAlways Welcome照れ音譜 

 

この時も、3台のバスに分かれて乗車。美女平まで直行のバスが2台、途中”弥陀ヶ原”に停車してから美女平に向かうバスが1台、と別れて乗車しました。直行バスが人気で、2台とも満車だったと思いますが、弥陀ヶ原停車便は、ひとり2席確保できる感じで、余裕があって快適でしたグッ 

 

下矢印おさらいです。

  • 美女平 >> 室堂(登山):左側の窓側席、絶対です!!!!!!
  • 室堂 >> 美女平(下山):私は、右側席=登山ルートと同じ方向を見る景色、を選びましたが、下山ルートでは対向車線の道を挟んでしますので、眺望は「美女平 >> 室堂(登山):左側の窓側席」が最強ですベル 

 

▼私の今回のアルペンルートは『弥陀ヶ原』がMain照れ 室堂から弥陀ヶ原までバスに乗車、弥陀ヶ原湿地帯の散策と、弥陀ヶ原ホテルのランチを楽しむ予定です音譜ニコニコ音譜

 

今回なんとなく室堂に戻ってきたのは、神様が前回やり残したこと=『雷鳥』を見せて下さったのかな・・・うさぎクッキーはてなマークとか、勝手に思ってます(*^^*)ハートのバルーン 

 

その割には、山頂の雲は前回と一緒。。。( ´艸`)www 

 

えええびっくり気づき気づき もしかして、また来てってこと。。。はてなマーク笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ