仙洞杉:立山高原バスから撮影 @富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂外11国有林内
立山黒部アルペンルート[室堂/弥陀ヶ原]・宇奈月温泉・黒部峡谷トロッコ列車 1泊2日の旅 2023.8
観光プラン
【1日目】
北陸新幹線 富山駅 >> ニッポンレンタカー富山駅北口店 >> 立山駅【立山黒部アルペンルート:立山ケーブルカー乗車駅】 >> 美女平 >> 称名滝(バスの中から遠くにチラ見) >> 立山室堂(折り返し) >> 弥陀ヶ原 >> 美女平 >> 立山駅[立山ケーブルカー降車駅] >> 宇奈月温泉 延楽[宿泊]
ニッポンレンタカー富山駅北口店 >> 立山駅
移動距離 30.2Km, 移動時間 約45分位 + 若干の渋滞
富山駅 >> 立山駅
▼立山駅に近づいてきたところで撮影。1か所目の工事。
▼2か所目の工事。@立山大橋
▼ここは、以前『称名滝』を訪れた時に立ち寄った『まんだら遊苑』のすぐ近くです。
立山駅:立山ケーブルカー乗車駅
▼駐車場から徒歩5~6分で立山駅です。
▼立山駅前のロータリー
▼9:50頃。右側のガラス張りのBoxの中でチケットを購入後、左側の立山ケーブルカー乗車駅に進みます。
▼私が購入したのは、立山駅 <=> 室堂駅の往復チケット。以前も室堂で折り返しましたが、結局、立山黒部アルペンルートのハイライトは『室堂』なので、今回も『室堂』折り返しです 結果、前回の室堂観光から2週間ちょっとで、人生2度目の『室堂』( ´艸`)www なんとなく、もう一度室堂に行って、前回曇って見えなかった山頂見えたらいいな、とか、前回見れなかった雷鳥見れたらいいな、とかぼんやり考えてました。そして今回は、帰りに『弥陀ヶ原』にも立ち寄って、散策&ランチを予定しています
【立山黒部アルペンルート:山岳観光ルート】
立山 >> 美女平 >> 称名滝(バスの中から遠くにチラ見) >> 立山室堂(折り返し) >> 弥陀ヶ原 >> 美女平 >> 立山
立山駅 > 美女平:立山ケーブルカー
@10:00AM 立山駅発 > 10:07AM 美女平駅着のケーブルカーに乗車しました。平日でしたが、ラッシュアワーのような激混み・・・
立山駅と美女平間1.3km、標高差およそ500mを7分かけて一気にのぼり、低山帯の森林から山地帯の森林への変化がダイナミックに車窓に展開します。平均勾配24度の坂を2台のケーブルカーがつるべ式で上り下りする仕組みになっています。途中、岩が柱のようになっている材木石(柱状節理)が見られる箇所があります。
美女平(びじょだいら)
なんか、とってもステキなお名前なので、どんなところなのかな?立ち寄ろうかしらとも思いましたが・・・下記公式サイトの情報確認したら、あまりにも大自然強過ぎて、私はケーブルカーから立山高原バスへ乗り換えのみで(*^^*)
▼美女平駅10:20AM発の『室堂』方面行きのバスに乗車。行列に並び中~~
美女平10:20AM発、室堂行きバスの各バス停到着予定時刻は下記の通りです。下車希望者がいればバス停に停車、いなけれバスは素通りします。
- "弥陀ヶ原"着10:50 > 帰りに立ち寄って散策予定。
- "天狗平"着11:00 > 室堂から散策路があるようですが、基本誰も歩いていません
- "室堂着" 11:10 > 12:00室堂発のバスで折り返す予定だったので、約50分、室堂を散策予定です。
立山高原バス:美女平 > 弥陀ヶ原(みだがはら)
『美女平 室堂』のバスは、”絶対に”進行方向左側のお席が絶景&おススメです。何も考えずに左側の窓側席に座ったら、”大当たり”でした(*'▽') 超ラッキー
『室堂 美女平』は、逆になりますので進行方向右側のお席が絶景側ではありますが、往復でバスに乗車する場合、気分を変えて左側のお席でもいいかもしれません。でも、私は往復ともに同じ絶景側が見えるように、行きは左側、帰りは右側の窓側席を確保しました。行列の状況によっては、希望のお席の確保は難しいのかもしれませんが・・・とにかく、ラッキーでした(*'▽')
ここから、美女平 > 弥陀ヶ原のバス乗車中に窓越しに撮影した写真を掲載します。
▼左側席。お隣に知らない方が座っている状態=満席です。
■仙洞杉
美女平を出発して数分乗車すると、『仙洞杉』の横を走行します。左側のお席だったからこそ撮影できた写真です
「ブナ平立山のスギ」とも呼ばれる幹回り約9m40cm、樹高約21m、推定樹齢は800年にもなるというタテヤマスギ。林野庁の「森の巨人たち百選」にも選定されている巨木で、立山高原バス道路の途中にあるため、バスの車内アナウンスでも紹介される。美女平駅からは美女平遊歩道外回りコース約1.6kmをブナ坂まで歩き、立山高原バス道路に出て約500m。往復約2時間30分。さらに称名滝を望む滝見台まで行くことも可能だが、バスは滝見台から途中乗車できないので歩いて戻ることになる。
■滝見台
『仙洞杉』から更に4~5分山を上ると、”左側”遠くに『称名滝』が見えるスポットがありますが、バスを降りることはできません。軽~く一時停止はしてくださいます。
■称名滝
▼称名滝は、近くまで行ったことがあります
▼右側に4月~7月だけ出現する幻の”ハンノキ滝”(右側)は・・・もう見えないのかな?この時、8月上旬です。
滝見台から眺める称名滝を観ることできて、ラッキー でも、称名滝はやっぱり、近くに行って水しぶきを浴びながら眺めるのが、おススメです(*^^*) 美女平>室堂行きバスは、『左側席』でないとこのような状態で称名滝を眺めることはできませんので、是非左側窓側席に
▼立山~[ケーブルカー]~美女平~[高原バス]~称名滝
次のBus Stop=弥陀ヶ原まで、こんな感じの景色です。
■弥陀ヶ原ホテル
こちらのBus Stipで数名下車しました。私は、室堂の帰りにこちらに立ち寄りました(*^^*)
▼称名滝~[高原バス]~弥陀ヶ原
立山高原バス:弥陀ヶ原 > 天狗平 > 室堂
弥陀ヶ原を過ぎると、室堂まで左側に絶景が広がります
▼ハナウド?の仲間でしょうか・・・?
▼弥陀ヶ原湿原が広がります。
▼なんて表現したらいいのかわからないんですけど・・・見事なValley(*^-^*)
▼多分、この辺りが『天狗平』(Bus Stopあり) だと思うのですが・・・ 人っ子一人見かけませんでした( ´艸`)www
▼左奥に小さく見える建物が『立山高原ホテル』かな?
▼Zoom
▼室堂の『ホテル立山』が見えてきました ただいま WakuWaku。
前回Debutしてから、たった数週間ぶり( ´艸`)www 今度は自分の意志でここに戻って参りました~~~°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
立山高原バスから見える景色は、さほどMountain Viewに興味が無くても、ちょっとクセになりそうな絶景続きでした
ただ、美女平 > 室堂路線、左側窓側席が確保できなかった場合、立山高原バスに乗って”自分が”楽めるのかなぁ~~という疑問と不安はあります(;^ω^)
室堂散策編に続きます