1階ロビー @ザ・リッツ・カールトン 大阪
ザ・リッツ・カールトン 大阪 2022.2
またまた気分を変えて、大阪の”リッツカールトン”でワーケーションしてみました 大阪は、基本日帰りで行く場所なので、これまで宿泊した記憶がありません。。。今回、ワーケーションにより、宿泊する機会ができました(*^^*)
■移動手段
羽田空港 <=> 伊丹空港 ANAフライト
伊丹空港 <=> ハービス大阪前 リムジンバス
ハービス大阪前 <=> リッツカールトン送迎
【ザ・リッツ・カールトン大阪 公式サイトから】
リムジンバスで 30 分。リムジンバス 9番乗り場「大阪駅前(梅田駅)行き」乗車し、「ハービス大阪前」下車徒歩。バス停に設置されているコーテシー フォン (専用電話) から当ホテルのベルデスクにお電話ください。担当者がお迎えにあがります。当ホテルはバス停から数分の距離です。
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目5−25
▼送迎車は、Alphardでした。
ものの2~3分でホテルに着いたような・・・??
▼エントランス
▼車寄せ
■ザ・リッツ・カールトン大阪 チェックイン
▼左側がチェックインカウンター
右側には、英国王室御用達ラグジュアリーブランド”Aspray” のショップ。
中央には、見事なユリのフラワーアレンジメント ロビー全体がユリの香りで覆われていました。さすがです
ところが・・・
クラブフロアのお部屋を予約しておりましたので、クラブラウンジでのチェックインと思っておりましたが、コロナの影響でチェックインは1階ロビーのチェックインカウンターで行われました 大変残念な対応でした
まさか、Ritzでチェックインカウンターでのチェックインを求められるとは思っていなかったので、本当に驚きました。。。リッツって、そーなのね・・・と
余談ですが、インターコンチネンタルグループ(IHG)のホテルは、コロナ禍でもサービスレベルを下げないよう企業努力を行っているようで、クラブラウンジ以外でのチェックインを求められたことは、これまで一度もありません。
最近、Marriott Bonvoy グループのホテルより、インターコンチネンタルの方が好きかな?と思うことが多々あります。ただ・・・インターコン、日本に数少なすぎて・・・ しかも、ステイタスメンバーシップの内容が成熟していない、といいますか。。。ポイント無料宿泊の使い勝手が悪すぎ、アップグレード規定がショボ過ぎで、IHGのステイタスだけに絞れないという事情があります。一長一短とは、まさにこのこと
ついでに言うと、Marriott Bonvoyからのステイタスマッチで、I Prefer のメンバーシップも持っていますが、こちらは全体的に論外の使い勝手の悪さで、完全に幽霊会員です(笑)👻👻👻 いつか、旅ネタが枯渇してきたら、グローバルホテルのメンバーシップについても書こうかしら(*^^*)
気を取り直して、リッツカールトン大阪のロビー周辺の写真を掲載させて頂きます。コンセプトは、「18世紀の英国貴族の邸宅」とのことで、ここまで近世ヨーロッパに振り切っているインテリアを持つホテルは、日本では他に知らないので、超テンション上がりました
チェックインカウンターのあるロビーから、奥に進みます。
※ここからのロビー・エレベーターホール等の写真は、すべて翌朝に撮影しております。チェックイン時は、人が多すぎて写真を撮れるような状況ではありませんでした
この雰囲気、多分、女子は大好きなのでは・・・?
▼振り返ってパチリ。 (左にチェックインカウンター、右にAsprayのショップ)
▼ソファーセット
▼アンティーク食器が大量に!食器棚両サイドのイスも、とっても素敵です💛
▼朝のホテルのロビー、人がいなくて最高です
▼奥に入って、ロビーラウンジに行ってみます。
▼ザ・ロビーラウンジ(早朝に撮った写真ですので、CLOSEです)
ちょっとZoom。
こちらで頂くアフタヌーンティーが人気だそうです!
ロビーに引き返します。
▼ロビー戻って参りました!右側に行くとチェックインカウンター。
▼ロビーからエレベーターホールに移動します。
▼エレベーターホール
1階はこんな感じでどこに行ってもずーーと18世紀中世ヨーロッパ とってもゴージャスです
日常生活ではモダンなインテリアを好みますが、ホテルのこういうクラッシックな感じは、大好きです
▼エレベーター内
■ザ・リッツ・カールトン・クラブラウンジ 34階
▼エレベーターホール
▼この奥がクラブラウンジです。
▼ラウンジのエントランスです。
クラブラウンジのフードプレゼンテーションは、下記の通りでした。
- 朝食(会場1階のレストランに変更になっていました)
- 軽食
- アフタヌーンティー
- カクテルタイム(夕食前のオードブル)
- スイーツ&コーディアル
■ザ・リッツ・カールトン・クラブラウンジでアフタヌーンティー
1階でチェックインお手続きの後は、34階のクラブラウンジにご案内頂き、アフタヌーンティーを頂きました。
▼ラウンジ内
▼アフタヌーンティー
窓側のお席です。
紅茶の種類を聞かれることがなく、ドリンクメニューの提示も無く・・・こちらから、紅茶の種類を指定させて頂きました。なんか、スタッフの方のクオリティが・・・ それとも、こちらのシステム的な問題でしょうか
ワーケーションなので、さっそくPCを広げてアフタヌーンティーしながらここでお仕事です
▼アフタヌーンティーのケーキスタンドのてっぺんには、ちゃんとリッツカールトンのロゴマーク、”王冠の上にライオン”が鎮座
王冠は崇高さを、ライオンは富を象徴するそうです。リッツのロゴは、確かに見ていてなんか優雅で高級な感じは致しますね
で、アフタヌーンティー自体についてですけど・・・
まず、見た目がもっさりというかどんくさいというか・・・全部真っ茶色で手抜き間がすごい 見た目が全然洗練されてなくて驚きました
これが老舗の本来のアフタヌーンティーの姿、と言われたら、あら、そうだったのですね
、という感じですけど。一瞬でテンションダダ下がりでした。
それにしても、ここまで色彩とかガン無視で茶色いお菓子だけよく集めてきましたね(笑) お食事でしたら、わりとベージュ〜茶色いもの好きなんですけど、スイーツはちょっとね・・・
そしてお味・・・
残念ながらまったく口に合いませんでした スコーンも、お手本通りのパッサパサ・・・
焼き菓子はもともと苦手。マカロンもそこまでじゃないし・・・甘すぎるケーキと酸味が効いたケーキ・・・
なんか全部同じようなお味・・・重ね重ね、こんなに茶色のものばっかり・・・
(T_T)
リッツのアフタヌーンティーは、大阪だけでなく、沖縄も全然口に合わなかったので、多分、そういうことだと思います。とっても残念です・・・
混雑しておりませんでしたし、ラウンジの居心地はよかったです
気持ちを切り替えて、今後のフードプレゼンテーションに期待したいと思います
ワーケーションによるホテルステイなので、ここからストイックに仕事しないといけません
お部屋にご案内頂きます