10. 沖縄日帰り旅行: [久米島] 奥武島(おうしま)の畳石(たたみいし) | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

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奥武島の畳石 @久米島 

 

久米島日帰り旅行 備忘録

■旅行プラン 

ANA993便 羽田 06:35発 >> 那覇 09:15着 >> RAC873(JAL) 那覇 09:45発 >> 久米島 10:20着 >> マングローブレンタカー久米島空港カウンター >> 久米島空港レンタカー専用駐車場 >> 久米島灯台 >> おばけ坂 >> 具志川城跡 >> ミーフガー >> 久米島県立自然公園 >> 熱帯魚の家 >> 比屋定バンタ >> 宇江城城跡 >> てぃーだ橋・つむぎ橋 >> 真謝のチュラ福木 >> 登武那覇城跡公園 >> 新奥武橋 >> 畳石(奥武島) >>久米島イーフビーチホテルでランチ & イーフビーチ >> 泊フィッシャリーナ ”久米島海洋レジャー”    >> 【船の旅始まり】 久米島海洋レジャー グラスボート乗船 >> ”ハテの浜”上陸 >> グラスボート乗船 >> 泊フィッシャリーナ【船の旅終わり】 >> 鳥の口 >> 上江洲家住宅 >> 五枝の松 >> シンリ浜 >> サイプレスリゾート久米島 >> 久米島空港レンタカー専用駐車場 >> 久米島空港 >> RAC882 久米島空港 18:25発 >> 那覇 19:00着 >> ANA1096 那覇 20:05発 >> 羽田 22:35着 

 

新奥武橋 >> 畳石(奥部島)  

走行距離約500m  1分位のドライブですウインク

 

 

■奥武島(おうしま)の畳石(たたみいし)

カメの甲羅のような岩場が広がる海岸がある、ということで行って見ました!ロケーションは、”奥武島キャンプ場”と”久米島町役場 ウミガメ館”の中間にある感じでした。

 

大きい海洋生物を”至近距離で”見るのが超苦手なので・・・えーん ウミガメ館とか想像するだけでまじ無理なんですけど、一般的にお子様連れのご家族に人気のスポットみたいです、”ウミガメ館”照れ 

 

”畳石”の駐車場と思われる場所に入ると、目の前には・・・・

 

廃墟となった”バーデハウス久米島”が・・・汗汗汗 

【元公式サイトによると】

バーデハウスは、久米島沖612mの深海から取水された海洋深層水をバーデ(ドイツの伝統的温浴療法)プールに100%用いた健康増進&元気促進のスパ施設です。

 

まだ営業していれば、是非立ち寄ってみたかったスパです。。。ショボーン

 

この廃墟の目の前に車を停めて、”畳石”に行きたいと思います。

 

奥武島の”畳岩”については、下記の通りです下矢印

 

【沖縄物語公式サイトより】

久米島の東部、西奥武島(にしおうしま)の南海岸にある、国指定天然記念物の奇岩郡。干潮時に現れる岩が五角形や六角形の亀の甲羅のようで亀甲岩とも呼ばれ、その数1,000個以上。南北50m、長さ250mにわたり、砂浜に広がっています。安山岩質の溶岩がゆっくり冷えて岩石になる時に割れ目ができる柱状節理と呼ばれるもので、世界的にも珍しいといわれています。表面は波の浸食でほとんど平坦になっていて、まさに自然の作り出した芸術作品です。

 

駐車場のロータリー。真ん中には、ソテツ音譜

 

駐車場のお隣り、多分、ウミガメ館の方向を撮影したのだと思いますが・・・定かではありません。。。キョロキョロ

 

畳石は、この坂を下りきった先にあります。

奥には、超絶青い海がちょっとだけ木々の隙間から見えております音譜

 

廃墟となったバーデハウスのお姿・・・ショボーンアセアセ

 

遠くから観ると、改修すればまだまだ営業できそうな雰囲気ではありますが・・・お取壊しでしょうか・・・?

 

沖縄の守り神”シーサー”が2体、なんとなく悲し気な雰囲気・・・悲しみをこらえて遠く海を眺めているようにも見えます。(妄想です)

 

▼海岸線

畳石と砂浜が入り乱れています。

 

畳石をズーム。

 

亀甲型の畳岩に砂がかぶってしまっている感じで、事前に写真等で拝見した畳石の様子とは、若干差異がございました。。。キョロキョロ

 

遠くに行くにつれて海の色が濃くなる”碧”のグラデーションラブラブ 

。。。畳石は、正直なところ”そうでもなかった”感が否めませんが、反対に、遠くに見える海の色は、とってもロマンティックです音譜 来てよかった~~ビックリマークと思える景色です合格 

 

 

海の色が、本当にステキですラブラブ

 

ズームにするとダウン、少し”亀の甲羅”感が出てますでしょうか・・・?

 

畳岩を見に来たんですけど、でも、どうしても”海の色”に目を奪われてしまいます。。。ウインク

 

左下の、小さな影は、小さなお子様です。

この日、この場所に居たのは、3人家族とわたし。ほぼ貸し切り状態ですね照れ

 

このお子様の存在がとってもいい感じ合格合格合格 絵になる光景です。

 

 

こちら側は、雲の形が印象的。

 

砂浜と畳石の手前は、一面お手入れの行き届いた芝生。

 

 

畳石についての理解も、これでバッチリ!! 

柱状節理ですね!これ、日本全国旅してると、あっちこっちでかならず出てきます、柱状節理(笑) ”ぶらタモり”でも、しょっちゅうFocusされてますね照れ 

 

超余談。ぶらタモり見ていて、勝手にタモりさんとの共通点発見!1)近くに海の無い場所には住めない、2)しゃぶしゃぶには、ポン酢とゴマダレ両方付けるウインク あと、もうひとつなんかあったんですけど・・・ちょっと思い出せません( ´艸`)

 

この場所って・・・てっきり一面畳石とゴツゴツとした岩場なのかと思いきや、畳石と”砂浜”が入り混じる感じだったのは、意外な感じでした。

 

そして、知人のサーファー波が言っていたこと、また思い出しました。いくら海が美しくてもこの感じでは、サーフィン無理ですね(笑)

 

 

 

青い海~~~この優しい”青色”。ロマンティックが止まらないラブラブ(っていう歌謡曲を聞いたことがあります、大昔・・・あせる

この景色は、いつまでも観ていられます❤

 

でもね・・・日傘を突き破る直射日光・・・普段、なかなか炎天下にいることが無いので、長時間の滞在は危険です笑い泣き 自分の中で、MAXこの絶景を満喫して、早々と車に戻ります照れ

 

振り返ると、別角度のシーサー

 

ちょっと木陰になっていていいかな!と思いましたが・・・

これくらいのまばらな木陰では、この日の直射日光、まったくブロックできません・・・・ショボーン

 

これ地を這うように増殖している植物ダウン、”もっこもこ”でなんかカワイイです( ´艸`) 

来た道を駐車場に向かって、戻ります。

 

そろそろ、お腹ペコペコです~~えーん 14:00~の”はての浜”クルーズの前に、何としてもランチを頂きたいと思いますDASH!DASH!DASH!