徳島県鳴門・淡路島旅行 2泊3日 阿伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)・道の駅 あわじ・絵島・ウェスティン淡路(現:グランドニッコー淡路)ランチ・淡路島一周ドライブ 【観光地レビュー:2日目】
【観光地レビュー】
■阿伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)
淡路島のパワースポット!
【公式HPより】
伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記し、神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられてゐます。ここで終焉を迎へた伊弉諾大神は、その宮居の敷地に神陵を築いて祭られました。これを創祀の起源とする最古の神社が伊弉諾神宮です。
伊弉諾神宮で撮影した写真は、なぜかこの一枚。(当時ブログ書くとか全く思ってませんでしたので・・・)
御神木の『夫婦の大楠(めおとおおくす)』 兵庫県指定天然記念物
樹齢900年を超える古木で、元は二株のものが、結合して一株に成長したという珍樹。伊弉諾大神の神霊の宿る御神木として信仰され、江戸時代の地誌にも「連理の楠」として、その霊験が記され、今でも安産、子宝子授けや夫婦円満の祈願成就の信仰がいきているそうです。
個人的な意見ですが、御神木ってものすごくパワー持ってる気がします。何しろ、その場所で何百年も生き続け、歴史を見守ってきているわけですから・・・
以下、公式HPより。伊弉諾神宮の雰囲気をどうぞ。
御本殿
放生(ほうじょう)の神池
けして広くはない境内ですが、とても厳かな雰囲気で美しい場所でした。唯一写真を撮っただけあって、御神木の楠が一番心惹かれました。
『あわじ浜離宮』を出て、淡路島の西側海岸沿いを北上。ずーっと海沿いをドライブして気が付いたのが、海岸沿いに”おしゃれレストラン”が多いということ。パンケーキのお店も有名らしく、通りがかった時はすでに駐車場満車でした!時間があれば、ふらっと、海沿いのカフェやレストランに立ち寄ってみたかったです。
そして、淡路島北上ドライブコースでとても気に入った点は、大都会神戸側の沿岸の絶景が、だんだん近づいてくる感じ。見る見る景色が変化して、とても素敵なドライブでした。飽きない!きっと夜のドライブもロマンティックに違いない 次は、徳島 ▶ 淡路島 ▶ 明石海峡大橋 ▶ 神戸、かなぁ~~
、明石海峡大橋が見えてきたときも、奇声を上げました!明石海峡大橋がどんどん近づいてくる感じと、走っていると徐々に橋の見える角度が変わってくる感じも、最高でした
。明石海峡大橋が視界に入っている間、運転が疎かにならないようコントロールするのがとても大変でした!、
今回は、淡路島一周がミッションなので、残念ながら明石海峡大橋は、渡りません。。
■道の駅 あわじ
明石海峡大橋を真下から見上げてみる為に、立ち寄りました。こちらは、明石海峡大橋あわじ側の真下に位置する道の駅で、海鮮丼が有名のようです。駐車場も広々、ロケーションも景色も最高でしたー、ランチは、ウェスティン淡路(現・グランドニッコー淡路)で淡路牛の鉄板焼きと決めてたので、こちらでは明石海峡大橋の景色を堪能して、先を急ぎます。
■絵島
車で通りがかっただけなので、写真は撮ってないのですが、なかなかいい感じの景色でした。橋はかかっていましたが、現在『絵島』は立入禁止になっているようです。公式HPから写真をお借りしましたので、雰囲気をどうぞ!
わざわざ『絵島』の為だけにその場所に行くには、ちょっと役者不足感が否めませんが、通りがかりにちょっと立ち寄るには、いい観光スポットだと思います。近くには、きれいなビーチがありました。
■ウェスティン淡路(現・グランドニッコー淡路)
コッコラーレ鉄板焼きのランチコースを頂きました。淡路牛はもとより、玉ねぎのサラダとガーリックチップがとても美味しかった記憶があります。淡路島といえば玉ねぎ!ですもんね。ランチコースは、そんなに高くなかった記憶が・・・訪れた時は、ウェスティン淡路で、今はグランドニッコー淡路。ウェスティンが撤退して、ニッコーが買い取ったってことでしょうかね?月日の流れを感じました。。。
■淡路島一周ドライブ
淡路島一周は、基本、ずーっと海岸沿いを走れる神ドライブコース しかも、西海岸北上ルートでは、走りながら神戸港と明石海峡大橋の絶景が堪能できます!なので、一周するお時間が無い場合は、迷わず、徳島 ▶ 明石海峡大橋のルートを
東海岸南下ルートも、洲本までは海岸沿いを走りますが、北上ルートと比べると景色も単調でちょっと退屈な気がしました。。。次回淡路島に行くとすれば、迷わず 『徳島 ▶ 淡路島 ▶ 明石海峡大橋 ▶ 神戸』 確定
そして、海岸沿いのオシャレカフェでまったりしたいですぅ~~。
6. 徳島県鳴門・淡路島旅行 2泊3日 あわじ浜離宮・ホテルリッジ宿泊【観光地レビュー:3日目】へ