テニスに行く前に軽く食事を取りに
すき家で牛丼ミニを食べる

店内には2組の親子連れ
一組は夫婦と就学前の子供
もう一組は母親と小学生くらいの姉弟
いずれも牛丼らしきものを食べている
時間は午後6時半ごろ

母親は食事を作らないのだろうか?
それとも月に1回の外食の日なのか
でも、子供が落ち着いて食べているところをみると
何回も来て慣れているようだ。
いくら1杯280円で食べれるとはいえ
それでいいのかな。

ご飯炊いて、牛肉とオニオンをめんつゆ、砂糖で
適当に煮れば簡単にできる
お母さんが忙しければ
鍋に入れるまでお母さんがやって
あとは、子供に手伝ってもらうこともできる。
(乳児は無理ですが)
そういうところ手を抜いて欲しくないです。
日本が心配です。

帰り際に入ってきた母親と子供は
オーダーのときに大盛りのテイクアウトを頼んでいた
ああ、可哀想な旦那様

幸い母ちゃんもカミさんもきちっと子育てしてくれた。
有難いことです。
うちの子供も大丈夫だろう(多分)


***

 

2011/6/22(水) 午後 0:59

新装した名古屋市科学館プラネタリウムへ行く
前2回がチケット売り切れで観れなかったので
9時半販売開始の30分前に行き
携帯椅子を持って行き本を読んで待つ

 

午前の2回は幼稚園児の団体鑑賞のため
一般は12時40分から

 

夕方の名古屋の空の解説から始まり
今の時期に見られる星座の絵を使っての説明は
今までと同じ。
新装の目玉はCGを使っての宇宙旅行
地上から銀河系の外まで数秒でヒトッ飛び
それが直径35mのドーム(以前は20m)の
天井に映し出されて大迫力!
宇宙酔いにご用心です

 

星座の解説中ユッタリ椅子のせいもあり
ついついウトウト
すると隣のカミさんから
鋭いパンチ
どうやらイビキをかいたらしい

 

あっという間に40分経ち出口へ
「あっという間だね」というと
「あんたには普通の人より短いわ」
「もぉ!本当に恥ずかしい!」
と言ってずっと笑っていた


 

***

 

2011/6/11(土) 午前 9:26

アンノウン(2011)を観る
学会発表のため夫婦でベルリンを訪れたアメリカの大学教授が
交通事故に巻き込まれ4日間意識を失う

 

覚醒後心配しているだろうと
妻がチェックインしたホテルへ向かう
だが妻は自分のことを知らないと言い
主人はこの人と見知らぬ男性が出てくる
その男は身分証明書を持っている
自分は空港でブリーフケースごと紛失した
自分の大学のHP上の顔写真もその男に変わっている

 

自分であることをどう証明するか

 

唯一理解してくれた入院先のナースが
人探しの専門家と紹介してくれたのは
元シュタージ(東ドイツの秘密警察)のエージェント
「あなたの話は奇想天外だが 嘘をついていない」
と信用してくれる
その頃から彼の身辺が騒がしくなる
舞い戻った病院でナースが殺害され
自身も拘束されそうになる

 

カーチェイスでのドライブテクニックを見て
観客も違和感を持つ本当に大学教授?

 

96時間(2008)で娘を救出するために超人的な
格闘術、行動力を演じたリーアム・ニーソンがミステリアスな主人公を演じる
ベルリン・天使の詩1987)で人間の女性に恋する天使を演じた
ブルーノ・ガンツがホウジロザメのような眼で,
幾多の修羅場を越えた元シュタージを、
クールビューティーダイアン・クルーガー
巻き込まれヒロインをヴィヴィッドに演じる

 

サスペンスのラストを書いてしまうのは最低のプレビューだ。
が「この映画の結末は決して話さないでください」と
インディケートするだけでもルール違反だと思う

 

以上で終わります

 

☆☆☆★★

 

2011/5/19(木) 午後 11:02