お子様をほめるということは、認めるということ。 | 我が子の将来が「不安」から「楽しみ」に変わる子育てカウンセリング

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● お子様をほめるということは、認めるということ。

こんにちは。湯澤恵美子です。

知人から、子どものほめ方が分からないと相談されました。

彼女は良い成績をとっても運動会で頑張っても、親からほめられたことがなくて、ずっーと親の顔色ばかりが気になっていたそうです。

頑張っても頑張っても、認めてもらえない。

ちょっと辛いかもしれないですね。

お子様には自分のようになって欲しくないと思って、いろんな育児書を読んでみたけれど、「ほめて育てましょう」と書いてあるだけで、どうやってほめたらいいのかわからないというのです。

さて、あなたはお子様をどうほめていますか?

「すごいね~」

「やっぱりかっこいいね~」

「よくできたね~」

とかでしょうか…

お子様がママに自慢したそうにしているときには、これで自己評価も上がってとてもいいですね。

でも、「自分はそれほどじゃない」と思っているお子様には、とってつけたような評価に思えてプレッシャーに感じることもあるようですよ。

それでもお子様にちゃんと伝えたい時は「ママは本当にそう思っているのよ」とI(アイ)メッセージで伝えてみてくださいね^^

オススメはこんな声かけです。

「○○してるんだね~」という、実況中継のような声かけです。

「宿題やってるのね~」とか「おっ、やってるじゃん!」という感じです。

これなら簡単に声かけができそうですね^^

そしてお子様を操作しているような違和感もなく、温かく見守っている感じが伝わるようですよ。

お子様をほめるということは、認めるということ。

どんどん自信をつけて自立していくのが楽しみですね。


「私が○○しなくちゃならない」の子育てから、認めて見守ってあげる子育てをしてみませんか?





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