少し暖かくなった東京から、おはようございます。

さて、今日は実践する前に下準備としてのポイントを。

まず今回の方法については爛ロリー瓩牢袷缶技襪靴泙后
その代わり気にするのは狹鋓銑甅狠鎖緤質瓩搬泙覆匹領側に表記された部分に注目。
お菓子でも飲料水でも100gもしくは内容量から算出してあります、見比べてみて。

アトキンス式ではこの摂取量が一日20g以下とされているようでかなりきびしいです。
厳密に計算するのは難しい。だから食材を選ぶ時の目安に。
ちなみにわかりやすく糖質指数が高いのが『ブドウ糖』これが指数100、ハチミツは90.

最初の2週間は、糖質および炭水物を最小限に抑えることで、
体にケトン体という物質を出させるのが目的。

つまり体にはすぐ消費するための糖質が十分に入ってこないと判断させます。
するとそれまでに貯蓄させてきた体内の脂肪をエネルギーとして使わなきゃ、となります。
体がそう判断するのに最低2週間ほどかかるので、ココで一回でもズルするといつまで経っても
脂肪分解が始まらないと言うわけ。

その後つづけて炭水化物や糖質の摂取を低く抑えていけば脂肪が減り続けるわけです。
そういった方法で約1ヶ月を目安にリセットするのです。
その後は徐々に普通の食生活に戻していくわけですが、ここまで真剣に取り組んで
食材選びをしているはずなので混乱することは少ないと思います。