祐気吉方位旅行と呼ばれる、いわゆるお水取りという開運法。
我が社でも奇門遁甲開運指南として、この開運方法での願望成就のお手伝いはさせていただいている。
ただ、この開運法には大きな問題が有り、年にせいぜい一方位しか取れず、しかも思い立って即座におこなえる開運方法ではなく、決められた日取り・時間じゃないと、まったく効果が出ないというとてもシビアな開運法となるため、時間に余裕があり、しかもそこそこ遠距離に旅行が出来る裕福な方でないと、選択することも難しい開運方法でしかない。
さらにこのお水取りを、数年と言うか10年単位を一区切りとして行う、さらにスーパーなご利益を招き寄せる三合法という開運方法があり、この三合法で一番開運効果が高い代わりに、その反動も大きいと呼ばれるものが、南の九紫火星で行う三合法。
約2年前にこちらの記事で、わざわざ日時まで公開させていただいたのだが、これは可能な限りこの日を用いてブログ読者の方に開運していただき、全体の運気の底上げを行い少しでも2025年までにお亡くなりになる方々を少なくしようということに他ならない。
この三合法が完成して、しばらくのちに、地上の星座を描くべくさきたま古墳群を巡って天之御中主神様を我が家に迎え、9月には聖地の力が弱まっていることを鑑み、おせっかいとは思いつつも一粒万倍日の世界的には日食の日に鉄の術を用い、聖地の加護を高めたことから宇賀野御霊さまとの深く強いご縁もいただけた。
間違いなく最強の開運術ではあるが、2025年7月まで、もう10年も無いので、この方法はもう使えない。
んで、お水取りで、最初にあげる方位は、金銭融通の西方位や、結婚の縁が結ばれやすい東南方位を狙いがちだが、自分がまず最初に取るべきだと断言可能なのが、実は北西方位。
北西方位こそ、神仏の加護を高める方位なので、多少金運が上がろうが、異性との縁が出るとかなご利益よりも、常に神仏がサポートしてくださる方位なので、通常の他の方位を取るよりも、様々な開運効果が生じる方位となるのである。
その祐気吉方位旅行よりも、確実に北西方位の神仏の加護を高め、本年では2月23日までとなるが、二の午までに行えるのが、今回ご紹介する開運方法となる伏見稲荷大社様や東伏見様の初午祈願。
祈願料は郵送料別で4000円なのだが、これを申し込み、さらには2000円の境内維持費を年間3回以上申し込み、さらにのぼり旗をのべ3組以上申し込むことで、お水取りよりも上の開運効果が発揮されることになる。
その開運効果は、本人が望む以上の開運効果が生じるので、現段階で人生の岐路に立っている人ならば、まずはこの初午祈願(二の午祈願)から申し込むことが必要となるだろう。
稲荷信仰は祖霊信仰でもあるので、ライトな先祖供養にもつながるのだが、稲荷様に祈願してサポートしてくださる場合には、祈願者が望む方向が無理ならば、あらゆる手段を用いて、それに近い状況に稲荷様が導いてくださる所にある。
ちなみに、知人は、子供の高額医療費の件で悩んでいたため、金銭融通で東伏見さまに祈願と言うか初午祈願もプラスで行ったところ、医師も驚くほどの回復となったことから、医療費の融通どころか、先々の子供の健康不安までも解消してしまったので、東伏見さまに手を合わせない日は無いという。
この知人も、のぼり旗を複数回奉納し、境内維持費も今年になってから追加で奉納したところ、このような回復となったのである。
ちなみに初老も、いわゆる池沼な裁判相手が、致命傷レベルのオウンゴールをマシンガン並みの頻度でバンバン決めたことで流れが根本的に変わったので、最初に祈願していた落着点とは、良い意味で大きく変わってきているのは否めない。
通常のご祈祷(昇殿参拝祈願)も行うとさらにプラスになるとは思うのだが、なにせ未だに多忙につきご祈祷は申し込めていない・・・。
裁判終わったら、申し込んでみますよ。うん。
とにかく、あと1週間くらいしかないので、皆様早めに伏見様か、東伏見さまに申し込んでみてくださいね。
追記
今日の風は凄かったのね。
谷保天満宮の境内で、こんなに太い枝が落ちていましたよ。
力は有るほうだけど、あまりにも大きい枝なので、初老一人では動かせないほど大きい枝だったぜ。
総額5500円でした、スンマセン。