災害級の大雪と、無駄に不安を煽るマスコミは連呼し、さらには首都高どころか各高速までも予備規制という、良く判らない理由で閉鎖してしまったことにより、物流関係のみならず、鉄道やバスに至るまで大混乱を極めた日だった。
また、不思議なことに、AIが導くスマホのマップ(ナビ)機能でも、何故かピクリとも動かない国道246に導かれたことが影響したのか、時間が経てば経つほど降雪によるスタックが増えるため、チェーンをまいていない車両や、いわゆる4駆(4WD)以外はみな危険な状態に追い詰められていく。
スタッドレスなどに、都内在住の方はわざわざ履き替えるはずも無く、チェーンすらも最近はオプションなので所持している方も少ないのだろう、おそらく1/25程度しかチェーンをまいていない状態である。
ことに軽自動車は、FF(前輪駆動)なこともあり、雪道にはまると人力でサポートしない限り抜けだすことは不可能である。
サポートとは言っても、軽のデフは左右どちらかが空転しているために駆動力を失っているので、空転している方向を見極めて、そちらに重量を掛ける形で押せば基本は抜けだせるので、押す時間はものの10秒も無い。
これを何台か繰り返しながら、ナビの導きに違和感を覚え、アップダウンの激しい環七から246付近を避け、緩やかな下り坂の続く環八と20号方面に車を走らせると、先ほどまでの激しい渋滞などはなくすんなりと府中まで戻ることに。
感覚的には、上記の画像の範囲のみが、ことに渋滞していたように思えるので、これみんなスマホのデーターで導かれた車両が混雑しているとか思うと、人為的に渋滞を引き起こされていないかい?
パニックの際には、人は目の届く範囲・手の届く範囲でしかモノを考えられないから、世界的に重要な情報が発信されているとか思わないし。
名物ジャーナリストのタッカー・カールソンとプーチン大統領のインタビューが行われたのが、この日のこと。
白龍神が大きく動く時、その土地には雪が舞う。
また、白龍様は清めの龍神であり、その清めが最高潮に達するときは、雷を伴い雪が降る。
青森に生まれ育った知人が言うに、雪が降る最中に雷が光るのを初めて見たそうな。
初老自体は、雪が降る際には、よく雷が光るのを10代のころから見ているので、雪に雷はつきものだと信じていたが、やはり神仏にサポートされている人しかこの雷は見えないらしい。
この雷を、見た人が沢山居たことで初老が感じたのは、やはり節分以降の救いが始まったということだろう。
全ての噓がこの日を境に暴かれていく。
自分ことしか考えられないクラクション鳴らすアタマの弱い小僧と、黙々と他者を助けるオッサンの行く末が同じであるわけはない。
今だけ、金だけ、自分だけという考えは、前世紀が去る時に滅び去るはずだったのに、今でもこびりついていることから、無駄な弊害を残しているが、それも時間の問題だろう。
まあ、雷見ていなかった人には、次にチャンスがあるから大丈夫だと思うけど、ヤバいなら相談してね、回避策を聞いてみるから。うん。
この本も買わないとな、状況が読めなくなるから。
追記
この記事書こうとしていたら、セキゴホが酷くなり死に掛けていました。
書いたら楽になったよ。
まあ、初午とかもあるから、東伏見さまの稲荷様たちが大勢で、敵を打ち滅ぼしてくれたのかもしれないけど。うん。