僕の穴 -31ページ目

名探偵の穴

ども。

マジェリカ・マジョルカです。



火曜日の昼下がり

外回りの仕事は一段落。



戦い続ける男の

つかの間のリラックスタイムだ。



そんな時

俺がいつも訪れる

なじみの場所



奈良の中でも

知る人ぞ知る老舗のカフェ

マクダーナー王寺店



そこで俺はいつものセット

出来立て気分のクォーターパウンダーをほおばりながら

轢きたてチックなホットコーヒーをたしなむ。




僕の穴




極上の時間



まさに時間セレブ。

いわゆるトキ・セレブ。



そして片手には

先刻老舗の本屋(古本屋)で購入した

店長イチオシ気分の推理小説



二階堂黎人の

「名探偵水乃サトルの大冒険」



季節は春



あだやかな気候で

緩みがちな頭を



殺人事件の犯人を

小説の中の刑事よろしく推理しながら



ちょっとばかり

ひきしめようではないか。






ペラリ





ペラリ





俺は小説を読み進める。



そしてページをめくる度

物語の中に引き込まれていく。



そして

やがて



俺は小説の主人公

水乃サトルそのものになる。



あぁ俺は、名探偵。






そして

満を持して起きる殺人事件。



犯人は誰?



俺以外の

全ての人間が容疑者



真犯人は巧妙なトリックで真実を隠し

言葉巧みに俺を騙そうとする。



しかし、俺の目はごまかせない。



俺の類稀なる洞察力・名推理でもって

必ず真実を暴き出す。



さぁ



犯人は






誰だ。






犯人は..




一体....











僕の穴







誰だっ!?




推理小説に




こんなことする奴は!!

僕の穴





人物名にさ!



波線引いてさ!



矢印引っ張ってさ!






って書く奴!!

僕の穴











犯人でてこーい。



んで







105円返せー。


ガールズトークの穴

ども。

ソフランCです。



本題には関係のないことだけど



rocoさん

この間言ってた



ダークなコクリラックマ

描くには描きましたが



渡し方がわからないので

とりあえず

ここに載せておきます。



見たらコピーしてください。

絵...荒くて申し訳ないです。




僕の穴




僕の穴



【以下、本題】



今日は暇だったので



豆を溶かした

ドス黒い苦みばしった飲料を



420円で売りつけ

暴利をむさぼる



合法スレスレの

喫茶店という店で



プレーンワッフルに

むしゃぶりついていると



隣の席から

談笑が聞こえてきたよ



それは俗に

ガールズトークと呼ばれる

淫靡なものだったんだけれど




「・・・だからな、エッチは全然嫌いじゃないから

誘われたら全然OKなんやけど」


「けど?」




「でも、ムードってあるやんか」


「そやなぁ」




THE エッチトーク




ホント、女子ってのは

この手の話が好きだよね。



真昼間からこんな店で

しかもすぐ隣に男がいるってのに。



まったく

ブーブーだっつーの。

むしろ

ハァハァだっつーの。




「この間もなぁ、カレの家に泊まりに行ったんやけど」


「うんうん」




「もう、何の会話もなく、とりあえずエッチって感じでさ」


「うわぁ」




「それで、終ったら終ったで、すぐに寝ちゃうし」


「サイテー」




「でしょ?でも最近毎回そんなんなんだよ」


「ヒドイねー」




「でしょー」


「でもさ...そんなこと言いながらも」




「何?」


「してる時は良いんでしょ?(笑)」




「ナニソレ、やだー」






「まぁね(笑)」






「やっぱりぃー(笑)」




「キャハハハハハハ」






あーやだやだ。





なーにが

「してる時は良いんでしょ?」ですか。

むしろ

「してる時は良いんでしょ?」ナリか。



しかも

「まぁね」だってさー。

「まぁね」なんだってさー。



良いんじゃねーか。

じゃあ別に聞いてもらわなくていいじゃねーか。なんなんだ。



まったく節操がナイッたらありゃしないよ。

ありゃしないザマスよ!



ったく、一体どんな顔した奴が

こんなハレンチトークを繰り広げてやがんだ?



ちょっと顔拝んでやるぜー。



と、思い横を向いてみたんだけど...






ん?











アレ??











アレレ??











男なんだけど。






どゆこと?

男がガールズトーク?

それってガールズトーク?



僕ひょっとして席間違えてる?

だよね

間違えちゃったよね?




「カレに話した方がいいんじゃない?」




間違えてねぇし。




つまりカレは、彼のカレってこと?



男の子にも

スカートヒラリひるがえし

走りたくなる時があるってこと?



って事はさ

って事はさ



つまりさ

彼らはさ




「芸です!」
僕の穴




ちょ



つまりさ

つまりさ



さっきからしてる

彼らのエッチってのはさ




「ア○ルの話です!!」

僕の穴




ちょ






「でも、カレのエッチはホント気持ちいい」











もうやめちくりー。

ズルイ女の穴-2009

ども。

メロリンQです。



今日は

先日、結婚した



先輩を代弁して



歌います。





【ズルイ女】

作詞:僕。
作曲:つんく
歌唱:メロリンQ






Bye-Bye ありがとう さよなら



愛しい恋人よ



あんたちょっといい女だったよ



その分ズルイ女だね






(省略)






Woo 気持ちいいことしてもそう



ホテルのもそう



あんたのため~






Oh 高級ブランドのそう



オカモトもそう



あんたのため~






この日 だけは



「大丈夫だよ」って 言ったじゃない






なぜ



来ない






来ない 来ない






来ない 来ない







あんたは~

僕の穴






Bye-Bye ありがとう さよなら 愛しい恋人よ...
















んで



最後に一句






「大丈夫」


ハメずに ハメて


ハメられた