【ドライバー】役に立つことと強くあること | シャーマンじゅんこのブログ

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あなたの愛を発動させ

愛に満ちた世界を拡げる

シャーマンじゅんこです

 

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実は、今(2022.6.28 1:10am)で

しこりがどうにも痛くて眠れなくて

 

寝ることを諦めてブログ書いてる

 

 



 

このブログがよく読まれているようで

 

推測するに

やっぱり本当の意味で愛着障害を

深く理解してる人は少なくて

 

このブログが刺さった人が

多かったんじゃないか?と思ってる

 

ドライバーとは心理用語で

ありのままで存在していい

という感覚がない人が

 

つまり愛着障害の人が

自分を駆り立てる脳内指令のことで

5つありますが

 

特に今は

①努力しなければならない

②役に立たなければならない

③強くなければならない

を発動してる状態で

 

だから

“怖い”なんて気持ちがあること

すなわち

私が弱いと認めるような感情を

私が感じているなんて

あってはならないことだし

 

 

そんな怖いとか弱音はなかったことにして

ビジネスとか勉強しなきゃ

何か自分にプラスしなくちゃ

と、がんばるの

 

 

講座など

何か自分にプラスする要素のものはオッケーだけど

 

誰かに頼るとか導いてもらうとか

結果的に

今の自分を弱いと

認めることになってしまう

 

そういう

本当に必要なサービスに限って

拒否反応が出る

 

 

 

でね、今日は最近

さらに愛着障害を掘り下げる中で

 

気付いたことがあって

 

 

ドライバーの中の

②役に立たねばならない

ってさ

 

 

ありのままで居てはダメで

役に立ったら、居場所がある

 

あの家庭で育ったら

まぁそうなるやろうな、みたいな

 

どうしてそう思うようになったか?は

けっこう安易に予想つくじゃない?

 


だけど

①努力しなければならない

③強くなければならない

は、どっから出てきた??のか

 

ちょっとハテナ?が多くて

 


でも、たぶんこういう事じゃないかな?

と思ったので

 

私の大発見、ちょっと聞いてくれる?

 

 

閲覧注意!!

ドライバー発動されてる

みなさん!

肚からうぇ~になると

思うから覚悟して読んでね

※最後までがんばって読んでくれたら

インナーチャイルドワークを用意しておくから

子供の私を癒してみてねウインク

 

 

 

うちの娘(5歳)がさー

『ママに○○やってあげるね』とか言うのよ

 

私は『ありがとう』ってやってもらう訳だけど

髪をとかしてくれたり、なんやかんややってくれる娘笑

 

 

これが

世代間連鎖された(つまりお母さんも子供も)

愛着障害の母子間で

 

同じシチュエーションになった場合

 

どちらも役に立たねばならないを

潜在意識に抱えているので

 

 

子:役に立とうとして『ママに○○やってあげるね』って言う

 

母:自分の役割が奪われると困るので

 『いや、あなたは自分のことが出来るようになってから

  そういうことは言いなさい』って

 

 

役に立とうとしたこと(善意含む)を

拒否られた上で

あなたには出来ていないことがある

と指摘され

 

さらに役に立つには

(善意や愛を受け取ってもらうには)

自分のことを一人でやることが前提

だと言われる

子供なのに誰かに頼ってはいけない

強くなければいけない

努力しなければならない

 

が出来上がりったって

こんな構図じゃない?

 

 

 

しかも、母子で

役に立つことの奪い合い

的な争いが潜在的に起こっていて

 

勝負に負けられないから

さらに強くなければならない

が強化される構図に滝汗

 

 

 

はい、みんな

うぇーゲローってなってるね

だよね、なったねなったね

 

 

 

 

自分の存在を認めるためには

役に立つことが必要で

 

だけどさ

本当に役に立とうとしたら

 

 

自分の才能を開花させることが

近道な訳で

 

だけど、本当の才能っていうのは

出来ないの裏側にあるもの

なのに

 

 

出来ないを認める訳にはいかないから

 

なんか

勉強するとか資格とるとか

自分にプラスする

っていう発想にしかならない

 

 

という

本質的な役に立つからは

遠ざかっていく

というパラドックス

 

 

なんたる悲劇ゲッソリ

 

 

 

 

これを読んで

お母さんと役に立つ競争

をやってることに気付いたあなたは

 

 

さっさと一抜けたしよー

 

 

 

役に立つためには

自分一人でがんばらないといけない

は幻想で

 

元はと言えば

あなたはお母さんを助けたかっただけで

幸せにしたかっただけで

 

その愛が受け取ってもらえなくて

悲しくって辛くて悔しくて

 

だから歯を食いしばって

一人でがんばることにしたんだよね

 

 

子供の小さいあなたに声をかけよう

『お母さんを喜ばせたかったよね』

『子供のあなたが大人みたいに

出来るようにがんばらなくていいよ』

『お母さんに勝たなくていいよ』

『子供らしく自分のことだけ考えてたらいいんだよ』

 

↑あなたが

しっくりくる言葉を選んでね

 

 

自分で出来ないなーという方は

こちらに申込んで

一人でがんばらばくていい

をちゃんと体感してみてねウインク

 

 

 

私はブログ書いてるうちに

痛みが治まったから寝まーす

at 2:04am

 

 

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