潜在意識から生き方を変えて、病気を癒す直観医療者
＆幸せ研究家の おがわじゅんこです
いよいよ、がん治癒半年コースがスタートしました
昨日、Mさんとはじめてのセッションでしたが
話してる内容は、おおよそ病気とは関係なさそうなことで
たまに『それが疾病利得ですね』みたいなことが出るくらい
ほとんど心理セッションや心理カウンセリングのような内容
いくつかの原因が何重にも重なって
がんという病気を起こしてて
こちらの潜在意識を変えようと思うと
こっちの潜在意識がジャマする
みたいな
ちょっと一筋縄ではいかない状況です
おおよそ人の意識ですから
当然、単純ではないんですが
絡まった糸をほどこうとして引っぱると
違うところに結び目が出来るように
一つのところだけに目を向けてしまうと
違うところで弊害が出てしまう
全体の意識のバランスをみながら改善を図るという
少し慎重に進めなければなと感じるセッションでした
ほとんどの人がそうだと思いますが
まぁ自分の感情をごまかすのが上手で(笑)
昨日、扱った内容でも
問題はもう落ち着いてると本人はおっしゃいますが
別に解決した訳じゃなくて
ただ、なんとなくそれを気にせずとも過ごせるようになった
にしか過ぎない
今だって問題が解決した訳じゃないのに
時間の経過とともに感じていたはずの気持ち・感情
自分の中の怒りとか悲しみに蓋をしてしまってる
感情に蓋をすることがクセで当たり前になってるので
自分をごまかすのがとっても上手になってるんですね
その感情に蓋をすることばかりに一生懸命になる
という間違えた努力に気付かずに過ごしてしまってる
これが重要なポイントじゃないかな？と思います
そして、その圧縮パックされた感情が
お腹の中にたまって、がんなどの病気になってる
だからね、何か嫌なことがあったのに
その怒りとか悲しみをなかったことにしないで！
自分のイライラをごまかすために
ストレス解消！とか言って
美味しいランチを食べたらダメなのよ
そうやって自分に違う満足を与えて
感じてた感情や言いたかった言葉を
ランチとともに飲み込んで、お腹の中に溜めてるの
ランチは、そのうち消化されてしまうけど
飲み込んだ感情は消えてなくならないんだよ
ずっと、お腹にあって
いつ出て行こうか？と待ってる
そして、あなた自身も
不意にその押さえ込んだものが出てきそうだと感じるから
また必死で抑え込む
その自分の感情を押さえる努力って
すごく疲れるんだよ
なぜなら自分が敵になるから
自分の中に出来てしまった爆弾
誰かに本当は言いたかった言葉
だけど、それを言ってしまったら
誰よりも自分が傷つく結果になる
だって誰かとの関係が壊れる(と思ってる)から
だから、やっぱり言えないよって
また、自分の気持ちを抑えつける
だけど、その気持ちはなくならないんだ
ずっと、あなたの中にある
だからね、ちゃんとあなただけは
自分の気持ちに気付いてあげて
純己メソッド③で自分の感情をノートに書くのは
自分を守りながら(誰かとの関係を壊すことなく)
自分の感情をお腹の外に出してあげる
ただ私だけは私の感情に気付いてあげる
そのためのワークです
自分の気持ちに蓋をしたってなくならないし
その気持ちは、やがて病気を生むことになる
だったら気持ちを抑えたりごまかしたりって
とっても無駄な努力だと思いませんか？
だけど、あなたは自分の怒りや悲しみで
誰かを傷つけてしまうこと
誰かとの関係を壊すことを恐れているんですよね
だけどノートに書くだけなら誰も傷つける心配はないから
だから、あなただけはあなたの本当の気持ちに気付いて
ちゃんとあなたの気持ちに寄り添ってあげてください
みんなに優しくしたいって気持ちはわかるけど
自分に優しくないって、最高の毒になる
食事に気をつけてる人が
健康にならないのは自分に優しくないからだよ
その毒は添加物よりたちが悪い
だから感情はため込まずに、お腹から出してあげてね
誰かに吐き出すんじゃなくて
ただノートに書けばいいんだよ
自分の感情に寄り添う習慣、やってみてくださいね！
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