プロブロガー×AD 夢の対談から読み解く、今年こそは僕の運命を引き寄せてほしい件
うぃっす
2013年お疲れ様でした!
僕は実家のコタツで、モカじゅん結婚式の引き出物であるバウムクーヘンを食べながら、昨年も僕にとっては浮いた噂の一つもない一年だったと思い返しました。2013年は公務員試験に受かる為の一年で、無事に採用されたのですが、その反動のようにそれ以外は何も起きない平坦な日々。チカラをじっと蓄えるような年になったと思います。ま、チカラを蓄える年ってのは、往々にして燻っているだけだったりするわけですがね。
そんな中、私は親族が集まる場でお酒を飲みながら紅白で歌を歌い合う番組を見ていました。すると、あの若い女の子を中心にウジャウジャいるアイドルグループの中心メンバーであるO島U子さんが卒業されるという発表をされたのです。私のタイムラインでは、すぐさま色んな方が泣き叫ぶ様子が見てとれました。
お金は何に使おうが、いくら使おうが当人の自由ですが、悔やむくらいなら私のようにそっと見守るのが良いとされています。あまり落ち込まないでほしいと願うばかりです。
落ち込むならば女性に7人連続で「サッカーバー行きましょう」って言って断られてるけど、まだ諦めない北見くんを見習え!
僕は、髪の毛の少ない彼自身がやり残した分の青春も含めて、未来ある子供たちをコッソリと見つめていきたい。
そう願う、年の始まりなのです。
若者に、よい年を。
枯れ始めたオジサンに、現状維持を。
すべての人に2013年よりマシな2014年がきますように><
ということで、新年一発目のネタの最低線はこのあたりだな、ここより後ろには下がりたくないな、という願いを込めて2014年の幕開けをしたいと思います。
あけましておめでとうございます。
今年もまた新年早々からこのくだらないブログを読みにきていただき、ありがとうございます。
誰も読みにこなくても更新をやめるつもりはありませんが…まぁ多少の人がいたほうが張り合いがありますので、今年も時間の無駄遣いのために、ときどき見にきてやっていただければ幸いです。
どうせくだらない話なら、本来なら仕事始めまでくらいは休みたいところですが、おみくじなんぞ引いてきたので私の2014年を共に予想していきましょう!
相棒からぶーのーへの「どんどん先に行って!」の後押し!
プロはよく働く、そんなことを噛み締める年末。
「相棒大感謝祭」でも展開するかのように各方面での露出がつづく相棒は、29日のフジテレビ「日本人の名字1位 佐藤の顔はドレ!?」に出演し、プロブロガーであるぶーのーとの年末ビッグ対談に臨みました。
ともに敬意を抱き、刺激を与え合い、共感を覚えるレジェンド同士の貴重な対談の機会。放送時間が朝の7時台だというのが少しもったいなく思われる、天上界の会話といった内容でした。
対談が行なわれたのは横浜にあるホテルの一角。
地元まで出向いてくれたぶーのーと、それをお迎えする相棒という構図は、この対談全体に流れる
「少し甘えさせていただきますね」
という相棒側の雰囲気を感じさせるものです。
基本的に取材等においては「話を聞かれる」立場、「答えを求められる」立場として過ごす相棒ですが、やはりそこには緊張感や責任というものも感じざるを得ないところでしょう。
極論、相棒が何を言っても「ははー、なるほどー」で終わってしまうわけで、うかつな言葉は出せない立場でもあります。
その点、この日のお相手であるぶーのーとの対談であれば、相棒は少し甘えてもいい位置に身を置けることでしょう。
プロブロガー世界8連覇を成し遂げた史上最高のプロブロガーであるぶーのーは、頂点の景色も、そこに至る苦悩苦闘も、喜びも苦しみも全部を知ってくれている人。
少しやんちゃにふるまっても、その大きな懐のなかで遊ばせてもらえる人です。
プライベートの親交は通常運転としても、「気心が知れた」という意味ではとても話しやすい相手のはず。
映画の感想戦のように「見てきた同士」でしかできない、楽しくて濃密な会話がそこにはあるに違いありません。
仕事ではあるものの「楽しみ」という感覚で迎えていたことでしょう。 「いろいろとお疲れ様でした、お互いに」「ありがとうございます」という幕開けのあいさつの時点から笑顔があふれる両者。
相棒は少しふにゃーっとした感じで、再会の喜びが身体全体からあふれています。
椅子に座るときにも、ぶーのーがスッと座ってくれる感じが心地いい。
相棒の場合、誰が相手であっても
「どうぞお掛けください」
みたいな気遣いをして、相手方も
「いえいえ相棒さんがお先に」
みたいな展開になりがちですが、ぶーのーがスッと座る、それを確認して相棒もスッと座る。
その自然な感じが心和らぐようです。
距離感や遠慮のない自然さがあります。
早速ふたりは互いの分身を並べ
「ぶーのーのミニぶーのーはボールが伝統的なものでいいですよねー」
「僕は(デザインが)違うほうがいいなぁ」
などとピンクトークを始めます。
ぶーのーは毛がちょいちょいない(剃っている)ときがあるという話題から
自分は毛糸のパンツや分厚い腹巻きの中などにミニ相棒を入れていると語る相棒と、「俄然ジップロック」というパワーワードを放り込んでくるぶーのー。
北見さんは頭の毛は少ないけど下の毛はボーボーで、もかじゅんさんは新しい女かできたと語るぶーのーの何ともかるーい感じがまたいい。
手袋して「ははー」と崇められるのも結構ですが、持ってる人ならではのぞんざいさを気安く話せる時間もまた貴重なものです。
そこからふたりは相棒という未曽有の関係を「楽しい」と語り合い、徹夜続きでワヤクチャな学生生活を生き抜いてきた経験がありながらも「北見という魔物はいる」と語り合い、ともに世間が思う内容とは逆であろう話で共感し合います。
聞き役にまわるぶーのーを相手に「グッドモーニングでは、宇賀ちゃん好きだと思ったら、ぶーのーは新井恵理那が大好きという話」を日頃の生放送の経験から楽しそうに披露する相棒。
「良い匂いかする」「大きなヘッドフォンしてる」なんて普段テレビでは伝わらない強めの言葉も飛び出しますが、それをぶーのーがうんうんと笑顔で聞いてくれるこの時間が
弟が兄に
「やったよ!」
「俺すごいの!」
「すごいの!」って報告するときのようで微笑ましい。
この報告を、自慢や嫌味になる心配をせずにできて、楽しく聞いてもらえる相手は、本当に限られますからね。
そんな報告に呼応するように、ぶーのーは特に印象に残った相棒とのエピソードとして「みほさん」をあげ
自分がみほさんと二人で二回遊びに行った時のことや、半ば強引にフラれたこと、その直後に結婚していたことを引き合いに出しながら
「他人の(結婚)を聞いてここまで衝撃を受けたのが今までなかった」
「俺じゃなくほかのオトコだった」
「あれは今でも忘れない」
と、ついに本音を明かしてくれました。
結婚はみんなが褒めてくれることで、合計すれば人類は今まで何回と褒められてきたでしょうが
「ぶーのーがフラれた直後」という点では想像を絶する悲しみだったことでしょう。
ブログを書くことで歴史上第一位であるぶーのーという人に
「衝撃」
とまで言わしめたのですから。
とまぁ、思い出すとテンションも爆下げとなってしまうのも当然のこと。
「みほさんはいろんなこと(※人生とかブロガー生命とか)を覚悟したうえでの恋愛だった」というぶーのーの熱い思い出に対し
急に「話し聞いてても思いますよ、さすがにタイミングが丸かぶりじゃねぇかなって」と苦情が飛んだのも、
「死ぬ気でやってるんですよ!」
「死ぬ気でやってるよな!」
という頂点共感トークなわけです。
テンション下がり過ぎて話がちょっと飛んでいるだけで。
登山家同士が下山後に「二度死んだ(笑)」「やばかった(笑)」とか語り合っているみたいな、当事者ならではのギリギリの感覚を分かち合えるのは、同じくらいの峰に登った人同士だけです。
「死ぬ気でやる」という部分、僕ら一般の者にはなかなか想像が及びませんし、言葉にしても薄っぺらくなりますが、相棒同士だからこうやって語り合える。
一番高い場所の話をできる相棒がいるというのは、互いにとても幸せなことでしょう。どんな景色が見えているのかは知りようもありませんが、ふたりが楽しそうで、こちらまで楽しくなる対談です。
そして話題は今後のことへ。
もう一度、みほさんに会いたいかというトークテーマに対しては
「また会いたいなとは思わないですけど」
「結果(を)逃した恋愛は一生忘れないようにしたい」
「嬉しい記憶ってどんどん消えてっちゃうから…」と語るぶーのーと
「わりともう一回会いたい(笑)」
「彼(みほさんの旦那)は高校で同じバスケ部の友達」と語る相棒さん。
この応答では、相棒からぶーのーに会っちゃえ!会っちゃえ!
できる!できる!的な後押しの雰囲気が向けられていたのが印象的でした。
もしかしたらその背景には、自分自身も抱えていた葛藤と、この先に出会うであろうさらなる葛藤があるのかなと思います。
年齢を重ねることで瞬発力などがどうしても落ちてきたとき、相棒自身も年齢による限界を感じていたと言います。
しかし、それは「固定概念が取れていなかった」と気づいたのであるとも言います。
できないと思い込んでいたからできなかっただけで、経験によってほかのチカラを上手く使えばやりようはあると気づいたのであると。
「だから、僕は君の相棒をやめない」のであると。
そんなことを相棒はぶーのーに熱っぽく語ります。
するとぶーのーは触発されるかのように
「僕も明日から0721またやります」と返します。
状態はあとほんのちょっとのところまで戻ってきていたと
ぶーのーは言いますが、その「あとほんのちょっとがまさか相棒だったとは」というコメントは、まさしく相棒の熱によって「火をつけられた」という意味でしょう。
そうやって火をつけたくなるような気持ちが、相棒の側にもあったりしたのかなと思うのです。
プロのブロガーとなり、これからまったく新しい活動をしていこうとしている今。
その道のりは前例のない孤独なものですし、肉体はどうしたって衰えていきます。
この先の道もまた「固定概念」を振り払いながら、どうやっていけばできるのか、何ができるのか、私は探しながらの活動となることでしょう。
もし、その道のりに誰かがいてくれたら――。
相棒も「巨匠・北見展-動く芸術-」と題して
新年1月5日(今日!)に地元横浜でのイベントを控えていたところ。
こちらは相棒単独でのイベントというわけではありませんが、スポーツエンターテインメントの新しい形を模索する「同じ道」の上にある取り組みです。
28歳の相棒が、さらに進化しつづける姿を見せてくれたら、この道の先には希望が広がっていくことでしょう。
例えば、もかじゅんさんは我々と人生の性質は異なります。
我々が宙返りや大跳躍をしたりしても彼は「新婚でも他のオンナ」を切り開く人なので、自分にもできないはずがないと不安は消え、もっとヤッテやろうという意欲が満ち、「固定概念」が取れていくだろうと思うのです。
僕たち二人は甘えるというか、頼るというか、背中を追うというか、まさしく弟から兄への無形の期待のようなものがあったりするのかなと思います。
「ちょっと(もかじゅんのやっていることは)考えられない…」
「ぶーのーなんて、ひとりでやることもそうなんだけど、右手レベルでやれるところ…」
「やりたくても身体的にちょっと厳しい…」
「だから未経験なんだ…」
「年齢的なもの…」
と弱気コメントを連打するぶーのーと、それをバッサリと
「そこも固定概念」と斬って落とす相棒。
「やばいな…全部覆される」
と苦笑いしたぶーのーは、観念したかのように
「見世物としていいレベルに達したらやろうかな」
「でも、ちゃんと一言付け加えるよ」
「これは相棒に言われたのでやってます、僕の意志ではありません」
と苦笑しながら宣言しました。
ぶーのーがこの道の先を切り開いていきますよ、と宣言したのです。
「いいから先にイッテ!」
「イケ!できる!ヤレる!」
「全部固定概念!」
と若干強引に背中を押されている感じは無きにしも非ずですが。
誰彼に対してぶつけることはできないであろう、とても難しい期待。
根拠などどこにもあるわけではありませんが、僕らが「もかじゅんなら当たり前」と思うのと同じように
相棒もまた「ぶーのーならできる」と、何となく、ただし強く、思っているのではないでしょうか。
その期待を受け止めて、今日の夕方頃、相棒のFacebookにて
「プロブロガー、下半身の初日の出を披露」なんて見出しがおどっていたらいいなと思います。
それはきっと相棒やほかの友人たちやブログ読者にとって
「不可能はない」
という希望の道標になるでしょうから。
そんな期待ができる相手はそうそういません。
ぶーのーだから、です。
プロブロガー!いっちょスゴいとこ見せてやってください!
ぱ
iPhoneからの投稿
ついに届いた!今年の締めはやはりこの男でないと務まらない件
うぃっす
今年は無理でも、来年があります!
何か変わりたい…
僕はそんな思いから、来年のカレンダーを購入しました。
「乃木坂46 カレンダー2014」
アイドルのカレンダーは普段のブラウン管越しに伝わる気持ちと違い、あたかも「自分の部屋にその子がいる気持ちにさせてくれる」ピュアなものです。
例えば、もかじゅんさんの悪ノリで1500円払い、のぞき部屋に行って裸の女性をマジックミラー越しに覗いてモカモカするよりも、アイドルが私の部屋にいて自分のあんな姿や、こんな姿を見られるほうが年間を通してプラスになると僕は思います。
ハードボイルド妄想日記という名の通り、私は妄想に関してはハリウッド級と言っても過言ではありません。
開封した乃木坂46のカレンダーを捲り、さゆりんごさん他数名のページにおいて、さゆりんごさんの顔をさゆりんごさんに変換してみます。
今回の場合は、さゆりんごさんをさゆりんごさんにしてみても、結局さゆりんごさんはさゆりんごさんだから、顔は違うけどさゆりんごさんはさゆりんごさんな訳で、どっちに転んでもさゆりんごさんであるから、本物も偽物も関係なく、さゆりんごさんに変わりはないのです。
さらに互いに「胸は小さい!」ので、顔以外に変えるとこは正直見当たらないのです。
ウエストがどーとかは、さすがに本人のプライバシーにも関わるのでスルーします。
ですからこの場合、カレンダーの前で全裸で立ったとしても、僕が意図的に「見せた」のか?
さゆりんごさんが意図的に「見た」のか?
問題はそこにあるのです。
僕が日常的に部屋で裸になったり、恥ずかしい姿になることや、恥ずかしい行為をおこなうことは当たり前のことです。
むしろ20代の独身男性にとっては当たり前の姿です。
結婚してる人間だって、本当はそういう姿になりたい!
でも、妻がいるからできない!心の中で葛藤しているのです。
その姿を僕は「当たり前」のことと考えていますから、意図的に「見られた」という結論になるのです。
例え美人な女性だろうが、若い女の子がウジャウジャ集まってるグループの一人だろうが、ひんぬーのさゆりんごだろうが、見たことに変わりはないのです。
残念ながら、まだ私たちは男女の交際に発展していない為、このような出来事において、いたたまれない部分が多くありますが、良い方向へ向かっておりますので皆様、私たち二人を暖かく見守っていただければと思います。
敬具
という状況を踏まえ、私に残ったのは、いちいち脳内変換するのが面倒だ!という気持ちでした。
だったらアイドルじゃなく、わかりやすい人のほうが絶対いいよね><
テレビ朝○のみなさん、本当にお疲れ様でした。10月8日に予約をしてから首を長くして待っていた「AD佐藤卓上カレンダー2014」と「AD佐藤等身大ポスター・カレンダー2014」がついに僕の手元に届きました。
発売とほぼ同時に予約したにも関わらず、なかなか配送して来ないアマ○ンにヤキモキする年末でしたが、今は安らかに新しい年の訪れを待っているところです。
この駄文をお読みのみなさんも、多くの方が同じようにこのカレンダーを愛でていらっしゃると思います。
僕もめくったり戻したり、開いたり閉じたり、パラパラ漫画みたいにしたり、息を吹きかけたり、壁に貼ったポスターにそっと寄り添ってみたり、指でいろんな箇所をなぞったり、グロスを塗った自分の唇を近付けたり、いろいろと楽しませていただきました♡
私の感想だと、このカレンダー2作は実質的な「AD佐藤写真集」です。
ただカレンダーで売りたいなら、6カットくらい写真を撮って、2ヶ月ずつ日付を載せて、端っこを綴じたらいいだけ。
しかし、卓上カレンダーは128枚綴りという超ボリューム。もちろん日めくりカレンダーにありがちな「日付+ひと言+みつを」的な物をモノクロ印刷したものではなく、全ページカラー写真入りという無駄に豪華仕様!
ポスター・カレンダーのほうもそこらのポスターではありません。サイズは何とB0判。印刷用紙規格のB列最大判型となるサイズは、通常なら駅貼りの広告などでしか使わないもの。
新聞の折込チラシなどで見かけるB4という一般的なサイズの16倍、ポスターと呼ばれる商品でよく使われるB2というサイズの4倍。
とにかくクソでかいのです!(アソコは並でした)
そうしたヤリすぎ感のせいか、アマ○ンのレビューなどを見ると、どうも反応は芳しくない模様。
写真が似たり寄ったりだとか、こんなデカイのどこに貼るねんとか、やっぱりADしているときが一番カッコいいとかの不満で低評価レビューも多く見られます。
なるほど…確かに「私」以外の人間なら不満はあるでしょう。
しかし、これは「カレンダーなら何でもいいでしょ?」という片手間仕事ではなく、購入者を喜ばせようとした結果のこと。
少しでも多く写真を掲載したいという思いがスパークした結果の128枚。
実物大の相棒を届けたいという思いがスパークした結果のB0判。気持ちはあるのです!良くしようという気持ちは。
例えば、北見くんの等身大だったら作るだけで損になりますよね?「気持ち悪い」「りんご届いたなら連絡しろ」といった文句ばかり。
同じハゲ頭でヒゲ面でメガネなら、ジャン・レノとかスティーブ・ジョブズにするべきです。
さゆりんごさんの等身大でも「やっぱり胸小せぇーな!」という印象しか残らない、本人にとってマイナスにしかならないのです。
最初から完璧なものなどこの世にはありません。育てていきましょうよ。この企画を。
ということで、2015年のAD佐藤カレンダー製作に向け新たな案を考えていきましょう!
28日の土曜日。
我が家に連続して訪れた荷物。
届けてくれたヤマト運輸の兄ちゃんは、いぶかしげな顔で部屋の中をのぞきこみます。
彼が持っていたのは「AD佐藤ポスター・カレンダー2014」と書かれたクソ長い段ボール箱。
彼はきっと「この男臭い部屋のどこに女性が…?」と思っていたのでしょうね。
いねーよ!俺だよ!オレオレ!
筒をひっくり返したり叩いたり、筒を股間に持ってきて遊んだり、四苦八苦しながらようやく取り出したポスター。
ここまでして実物大にこだわる必要はあったのか?さすがの僕にも疑問がわいてきます。
特に僕のような狭いアパート住まいの人間にとっては深刻な問題。「上半身だけ入れた実物大でよかったのではないか?」「下半身もあったほうがいいのだろうか?」「むしろ下半身だけというのはどうだろう?」などのひとり激論も白熱します。
一応、何とかスペースを見つけて貼りはしましたが、これにより押入れが完全に塞がれてしまうという不測の事態が発生。
僕の春物はいつ出せばいいのでしょうか。
2015年でしょうか。
床に置けば布団が敷けない。
天井に貼れば、寝たときビックリする。
いっそのこと、最寄り駅か、職場の新宿駅に貼ったほうが上手くハマるような気もします。
改めて思うのは、紙というのは扱いづらいなということ。
特にこのサイズとなると、安定した貼り付け環境はなかなかのぞめず、どうしても家具と擦れたり、広げている途中で折り目がついてしまったりで、ポスターを傷つけてしまいがち。
また、友人や本人が家に遊びに来た際、若干主張が激しすぎる感じもします。
例えば、さゆりんごさんのの部屋に貼ってありました、僕が遊びに行きました、いい雰囲気になりました、というとき佐藤の鋭い視線が気になってしまうのではないか…と。
「ほら、キミの乱れた姿が佐藤に見られてるよ…」
とか言うでしょ?的な想定があるのかもしれませんが、そこまでノリのいい男性がいるかは不明です。
さらに税込み2980円という高額商品でもあるので、ためらいもあるかもしれませんが、このサイズの印刷は家庭ではできないという利点を活かし、思い切って応援グッズなどに活用するのはアリかもしれません。
これを段ボールに貼って、一斉に掲げれば「今日はタキシードのお客さんが多いな」とソラジローへ大きなインパクトが出るかもしれませんからね。
その後、少し遅れて届いた第二便。
プチプチの封筒でやってきたそれは、もちろんAD佐藤卓上カレンダー。「卓上カレンダー」という名前に比べ、意外なほどズッシリとした重量感。卓上カレンダーというか、新刊書籍が届いたかのような印象です。
月頭に一ヶ月分の日付が載っており、以降は3日程度ずつが改めて掲載されているという変わった仕様。それがもたらす全128枚というボリューム。
日めくりなら、毎日一回というリズム感が作れますが、1日~4日というランダムなペースでめくる必要があるため、若干サボりがちなカレンダーとなりそうです。
しかも、カレンダーの厚みに対する、リング径の小ささ。先ほどの筒同様、こちらもほぼギリで設計されているため、めくりづらさはかなりのものがあります。
シートを傷つけないようにめくるのは、なかなかに神経を使う感じです。ちなみに、往復して数えたのですが、「全128枚」には表紙と奥付を含んでおり、カレンダー部分は126枚で構成されているようですね。
カレンダー部分は、月曜を左端として土曜・日曜&休日は別色で記載するスタンダードな構成。
バレンタインデー、佐藤の誕生日、テレビ朝日の開局記念日、ワールドカップの開幕、ワールドカップの決勝戦、佐藤の大学の創設記念日、クリスマスイブ、クリスマス、大晦日といった特別な日は特記事項として記載が追加され、そこだけ日めくりとなっています。
ただし、ワールドカップ関連日付はブラジル時間で記載しているため、日本時間だと開幕日・決勝戦とも1日ずつ後ろにズレる点には注意が必要かもしれません。
掲載写真はタキシード、普段着セーター、水玉パジャマの3種類。衣装バリエーションが少ないので、必然似たような写真が多くなっていますが、「6種類の衣装で6枚」と「3種類の衣装で126枚」とでどちらがいいかは意見が分かれるところでしょう。僕は、単純に枚数が多いほうが自分好みの瞬間が見つかるのでいいと思います。
このカレンダーを会社のデスクに置いてて、ハートマークとかつけてるOLがいたら、ムラムラきますよね!
もし、そんなオッサンが会社にいたら、それは僕かもしれません!
どうぞムラムラしてください!
とまぁ、長々と書いてきましたが、この商品のお知らせが届いたときのトキメキは大きなものがありました。
ああした瞬間こそが、商品の魅力の大半であると思います。
「何それ!ほしい!」という瞬間こそが。
2015年、2016年と新たな驚きとトキメキを提供するシリーズとなるよう、期待しようではありませんか。
普段の生活からは決して出てこないモノを作ってこそ、テレビ業界発商品だと思いますしね。
と、いったところで2013年を締めたいところですが、このブログが果たして来年も続くのか自分が一番不安であります。
たまに、コソコソと、人知れず駄文を書き続けていけばいいと自分に言い聞かせています。
ぱ
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祝!もかじゅんさん結婚!大成功に終わった結婚式をモカモカと振り返る件
うぃっす
僕は時間の早さに感服するしかありません。10年、11年という長い交際期間ではなく、気付けば今年の日曜日は、あと1回しか残っていません。
先日、貴重な今年残り2回の日曜日の1回を利用し、私はブログ読者であるモカじゅんの結婚式に出席してきました。
今さらモカモカさんに関して、当方のブログで説明する必要はございません。
このブログを日頃からご覧頂く皆様からも、多くの祝福をいただいており本人もさぞ喜んでいることでしょう。
でも、まだ信じられないことが多く私も現実逃避している最中ではありますが、少しずつ振り返る必要があると思います。
なぜ?私ではなく彼女はモカじゅんを選んだのか?
不思議でしょうがないのです!
微かな望みは残っています!
私とモカモカ嫁(仮)は同じ血液型であり、同じ星座ですからモカモカよりも彼女に合っていると思います。
むしろお互いに実は付き合ってるんじゃないか?という雰囲気です。
同族嫌悪と言ってしまうと、それまでですが、微かな望みは残っています!まだだ!まだわからんよ!
12月11日午後9時頃、15連勤真っ只中の僕に届いた報せ。
何と、あの本田△圭佑さんが、ついにACミランに加入することが決まったというのです!
タイムラインを駆け巡る情報と、次々に投入されるソース群。ついにはミラン公式サイト上での記述まで飛び出し、今度こそは確定か?と僕も半ば飛び上がりました。
しかし。
いやいや。
待てよ…
何度こうやって騙され、踊らされてきたことか。本田△さんをめぐる移籍話は枚挙に暇がなく、そしてことごとくがガセネタでした。もちろん一部は真実味のある話だったのでしょうが、結果として実現はしてこなかったのですから、新聞各紙の記事は移籍するする詐欺と呼ばれても仕方のないもの。
僕も、どうにもブログネタが無い日に「本田△ニュルンベルク移籍か」「ニュルンベルク関係者が本田△を高く評価」「ニュルンベルクは通訳としてヴォルフスブルクからスタッフを獲得した模様」とか虚構記事でも放り込もうかと思ったこともあります。
どんなウソを書いても問題にならず、面白いウソを書けば新聞が売れる…一年中エイプリルフールのような状態だったのが、本田△さん移籍話の実態だと思うのです。
僕らはそこから何を学んだのか?
ということで、一体どうなったら結婚話を信じていいのか、今度こそ騙されないように本田△さんの移籍話と共に、モカモカ夫妻の今後を警戒しながらチェックしていきましょう。
言葉は違えど意味はある!
「リヴァプールが興味を持っている」「リヨンがオファーを出す可能性」「チェルシーが移籍交渉を開始」「ラツィオ決定」…新聞紙面を飾った数々の噂。
憶測まで含めれば日本人記者が名前を知っているヨーロッパのクラブはほとんどが登場したのではないか。
そう思わされる、豪華絢爛な移籍先候補の名前たち。
いっそスタンダール・リエージュとかも出てくれば踊る気も失せるのですが、そこそこ以上のところが出てくるのでタチが悪い。
ニュースを聞いては多くのファンが無駄に踊らされてきました。どうしてこんなに欧州のクラブは嘘が多いのか。
「日本人を獲る」と言って確実に獲ってくれるのはVVVフェンロ(オランダ)とニュルンベルク(ドイツ)しかないのではないか?僕の苛立ちも沸騰寸前です。
そんな中、ただいま本命視されているのがイタリアのACミラン。夏の移籍期間には合意寸前まで行ったともされた相思相愛の移籍先。
2013年いっぱいで本田△さんとCSKAモスクワとの契約が切れることから、今度こそミラン行きで確定だろうと、公然の事実として語られてきました。
ちなみにモカモカさんのプロポーズにモカモカ嫁は
「待ってたよ♡」と言っていました。
私が二月に引っ越すことを伝えるとモカモカ嫁は
「待ってるよ♡」と言っていました。
なんら大差ありません。
言ってしまえば相思相愛みたいなもんです。
そんな中で、結婚式は始まったのです。
屈強な外国人に連れられたモカモカさんは、完全に目が泳いでおり、自分がこれから何をされるのか心配な様子でした。
そんな中、上から嫁がスーッときてピタッと止まってまたスーッと降りてきました。
二人の前に、謎の服装に包まれた白人の初老男性が現れこんなことを言っていました。
<ADRIANO GALLIANI: "Honda sara un giocatore del Milan">
MILANO - Queste alcune delle dichiarazioni di Adriano Galliani, dal banchetto Uefa:
"Adesso possiamo parlare. Dal 3 gennaio 2014 Keisuke Honda sara un giocatore del Milan. Avevamo gia depositato il contratto, ma l'avevamo secretato. Adesso possiamo parlare, ma dal momento che le pratiche sono difficilissime perche e extracomunitario, non so se potra essere in campo gia il 6 gennaio contro l'Atalanta. Al piu tardi debuttera in trasferta a Sassuolo."
神父がそう言うなら、イタリア語のわからない新郎新婦は必然的に「誓います!」って言うわな!
茶番だ茶番!
そんな強制的に新婦を誓わせる必要ありますか?
そこまでしてモカモカはあの子と結婚したいのですか?
やり過ぎではないですか?
もっと嫁の気持ちを考えましょうよ!
彼女の気持ちを!
本命は俺だよ!
今年の2月4日に入籍!
12月22日に結婚!
2月8日の新年会には間に合う見込み!
背番号は「10」!
ホンマか!
私への気持ちも未練タラタラなまま、結婚して何になりますか?
まだ許容範囲内ですから、早めに解消の手続きをしていただきたい!
もし、モカモカの会社で問題になった場合…
課長島耕作:「嫁を獲る」
部長島耕作:「嫁を獲る」
常務島耕作:「嫁を獲る」
専務島耕作:「嫁を獲る」
社長島耕作:「嫁を獲る」
副会長ガリアーニ:「嫁を獲る」
会長ベルルスコーニ:「いらない」
の場合、どれだけ島耕作が賛成しても獲らないのでは…?
辞めるとか辞めないとか言ってて、かつ会長筋と不和のオッサンが断言しただけで、確定して大丈夫なのか…?
よお!モカモカさんよぉ!
まだまだ予断を許さない!結婚しそうでしない可能性の数々!
●新聞で小さな記事になる(信頼度1%)
・「ケンタインティライミが関心」「皇太子さまがご興味」的なヤツ
・ノリ、社交辞令、憶測、デマカセなどで構成
・嘘つき新妻くんの職業の話(極端な話、ニューヨーク・ヤンキースとかが出てきてもOK)
↓
●新聞で一面に載る(信頼度5%)
・関係者の談話など何らかのソースがある場合の煽り
・逆にこの扱いになるまでは手応えのある情報はないも同然
・決まってから言っても遅いので、決まりかけで言うこと多し
・「亀井くん、主任へ」くらいの感じ
↓●本人が現地入り(信頼度10%)
・式場を訪問しても、まだ話し始めただけかも
・すぐ決裂するかも
・旅行かも
・観光かも
・買い物かも
・関係者とメシ食っただけかも
↓
●大学の友人が「もかじゅんオンナ遊び辞めるってよ」と公表(信頼度20%)
・「マンションほしいなータダならほしいなー」くらいの気持ちかも・ほかにもっといい男が出てくるかも
・職場内で意見が割れるかも
・金の折り合いがつかないかも
・SAWAさんがアプローチしたら断るかも
・逆に、レアル・マドリードからオファーきたらそっちに行くかも
↓
●モカモカと仮婚約を結んだことを発表(信頼度50%)
・「あ、ホントなんだ」と思っていいのはここから
・式場で採寸してるかも
・よく見たら他人だったりするかも
・でもまだ仮
・就職活動で内定した人が全員入社するわけでは、ない
↓
●結婚式前でメディカルチェックをパス(信頼度90%)
・メディカルチェックを受けたらやっぱり辞めるってパターンはある
・メディカルチェックまでにモカモカではなく、私に乗り換えたりするかも
↓
●結婚式で正式な契約書にサインし指輪交換(信頼度99%)
・神父さんの前でチューするイベント
・ここまできたらお互いに気持ちはある、確実にある
・婚約指輪くらいは交換して、結婚式まで漕ぎつけた段階
・駆け込み結婚の場合、公式サイトで二人の合成写真が出るパターンも
↓
●市役所に婚姻届の提出完了(信頼度99.9%)
・交際期間が1日重なってるなどを理由にゴネて、国際婚約証明書を発行しない人がいたりするかも
・FIFAに提訴して問題が長期化するかも
・モカモカが書類書き間違えるかも
・市役所が承認忘れるかも
・式場が倒産するかも・実は担当者が辞めてるかも
・隕石落ちるかも
・突如本人がモカモカを辞めて俺と旅に出たくなるかも
↓
●新郎新婦入場(信頼度100%
・「あ、出てる!」・「これは現実だ!」
・「夢じゃない!」
・「なら、モカモカの妹に乗り換えよう!」
私はようやく現実に引き戻されました。
僕は因縁つけたり嫉妬するのではなく、二人の門出を心から祝福するべきなんだと。
そう気付いたのは、結婚式が終わり二日酔いで働きに行き、やっと終わったけれど眠くて堪らない電車の中。
12月23日22時になろうという、この瞬間です。
それでも僕は
これからも虎視眈々と嫁を奪うタイミングを狙っていきます。
ぱ
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ついに組み合わせ決定!もかじゅんさんの結婚式の招待状をまだ書いてない件
うぃっす
ひ・さ・し・ぶ・り
久しぶり!
長らく止まっていました。師走は忙しいですからね。さすがにもう終わったと思う方もいたでしょう。
でも言い訳とか言わないでください。
ただちょっと
『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』(すずかけのきのみちで「きみのほほえみをゆめにみる」といってしまったらぼくたちのかんけいはどうかわってしまうのか、ぼくなりになんにちかかんがえたうえでのややきはずかしいけつろんのようなもの)
という考え事をしてる間に、月日があっという間に過ぎていました。
個人的な結論として
『鈴木さんの目の前で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったから僕たちの関係はどう変わってしまったのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい(てへぺろ)結論のようなもの』
に至ったのです。
シンプルに言うと
恋煩い。
でしょうか…
厳しいですね。
厳しい組み合わせになりました。
日本時間の7日未明に行なわれたワールドカップ組み合わせ抽選会。我らが日本代表サムライブルーはグループCの4番目という位置に入り、コートジボワール・ギリシャ・コロンビアと対戦することになりました。
僕はこのグループ、非常に厳しい抽選結果だな…と見ます。
まずはもう一度、日本代表の目標に立ち返ってみましょう。
日本代表の目標は「世界を驚かせる!」ことです。
最近のモカモカさんで言えば「結婚式を無事に終える」ことになります。
もちろん優勝したりすれば世界は腰を抜かしてガクガク震えるでしょう。モカじゅんは結婚式当日、ガクガク震えるでしょう。
ただ、ワールドカップで優勝すること。
それは可能性はもちろんありますが、全世界で1チームしか達成できないことであり、どの国にとっても簡単なことではありませんし、どの国でも可能性はあります。
モカじゅんと結婚することは、可能性はありますが、全世界で1人しか達成できないことであり、どの女性でも簡単なことではありません。
個人的に僕は開幕戦でブラジルと戦う「A2」の位置を希望していました。それが叶わない場合は、いわゆる「死のグループ」に入ることを希望していました。
それは決してドM根性からくるものではありません。日本代表の目標達成の確率を高めるには、それが望ましい抽選結果だからです。
もしガーナの代わりに「ドイツ・ポルトガル・アメリカ」の中に日本代表が入っていたら…もしコスタリカの代わりに「ウルグアイ・イングランド・イタリア」のグループに入っていたら…これはグループリーグを突破するだけで世界は驚いたでしょう。
よしんば突破できなくても、1勝するだけで世界にインパクトを与える対戦相手がゴロゴロしており、目標達成の可能性は十分にありました。
そんじょそこらにゴロゴロいる女性を、食い荒らすようなモカじゅんではないのです!彼はもう昔の彼ではないのです!
結局んとこ、対戦するだけで震えるくらいの強豪相手にどこかで勝たないと、目標は達成されません。
じゃあいつが一番チャンスがあるかと言えば、最初の3試合です。成り行きで戦い、疲労がたまり、ふたりくらい累積警告で選手を欠く状態でぶつかるよりも、万全の状態でぶつかるほうが可能性は高いはずです。
成り行きで関係を持ち、相手からの依存が溜まり、ふたりくらい駅で別れ際泣かれるような関係が続くことよりも、万全な状態で結婚できるほうが今後の可能性は高いはずです。
もしコロンビアに勝ったとして、「日本代表がファルカオのいるコロンビアに勝利!」というニュースで世界の新聞一面を奪取できるかと言えば正直微妙。
ギリシャに至っては昔勝ったことがありますし、コートジボワールも強いは強いのでしょうがいつもどこかで負けている国です。どのチームに勝っても、それだけでは日本代表に驚いてもらえないのです。
こうなってしまった以上、グループリーグを突破すること。
でもそれは前提にすぎません。過去に二度達成したことがあります。
その上で、ベスト8、ベスト4と勝ち上がることが必要なんです。
幸いなことにベスト16でぶつかる予定のグループDはどれを引いても強豪ぞろい。おそらく「ワールドカップ優勝経験アリ」の国と激突するでしょう。
そこからが目標達成への本当の戦いの始まり。言うなれば結婚式である12月22日の新婚初夜。二人の性活…あ、いや生活の始まり。
開幕戦一発で世界を驚かせるというラクはできなくなりましたので、日本代表にはいい準備をしてドンドン勝ち上がってもらいたいものですね!
ということで、モカモカ夫妻の今後に関して、非常に大きな意味を持つであろうワールドカップ組み合わせ抽選会の模様をチェックしていきましょう!
お姉さんのWカップに、モカモカさんの奥さんもアハハ…と笑いながら「待ってたよ♡」
日本の裏側。2014年ワールドカップ開催地であるブラジルに集結した世界のサッカー人。
名だたる有名人に混じって我らが日本代表のザッケローニ監督、原強化委員長らも抽選会場にやってきました。その姿を見て僅かながら誇らしくなる僕。「うちの監督、ミランとかユベントスとか率いてた人だぞ」と思うと、どの国相手にもヒケを取るものではありません。
先日、モカモカさんの式場を余興のために下見しましたが何だか誇らしくなりました。
「この俺はタロウやインティライミの結婚式に行ったんだぞ!」と、思うと赤の他人の結婚式にもヒケを取るものではありません。
まず注目のステージに現れたのは、イケメンのお兄さんと、とんでもないモノをお持ちのお姉さん。
私も下半身にとんでもないモノをお持ちですが、この瞬間から世界はお姉さんのバックリした胸元に目を引きつけられます。
「ネイマールとかブラジルは個の能力が高すぎる!」
「あんなゴツい奴らが、ハイプレスしてきたら勝てる気がしない!」
「軽く遊ばれそう…」と、世界を震え上がらせる実力以上の実力。まさにワールドクラスのカップ。さすがサッカー王国ブラジルです。
女性の名前はFernanda Lima フェルナンダ・リマさんというお姉さんだそうです。
若く見えますが、すでに子持ちとのこと(><)
彼女を検索するとガンガン脱いでる画像が出てきますので、僕らもガンガン○きましょう!
まさにワールドカップに相応しい。
モカじゅんも(><)みたいな顔になってしまう!
結婚式まで日はある!今からでも遅くないぞ!
まぁ若干、気になる部分はありますが…しょうがないですよね。
これだけのカップですから。
試しにひんぬーのさゆりんごさんに聞いてみましたが
「知らんわ!」という返事しか返ってきませんでした。
男性の皆様
女性への質問は、よーく考えてからすることをオススメします。
さぁ、もう見るものは見た!十分だ!
思わずおっ○いだけで、満足な部分もありました。
今までに何回聞いたかわからないペレの挨拶も聞いた。
ならば抽選を始めようじゃないか!
世界中の盛りのついた男子がおっ○いで限界を迎える中、抽選会開始からおよそ1時間。ついにジダン、カンナバーロ、カフーなど世界のレジェンドが登壇します。
同時通訳ができているようで、できていないけど、簡単な抽選方式説明ののち、始まった抽選。
まずはシード国がどこに割り振られるかを決定。そして第4ポッドからヨーロッパの国がひとつ、第2ポッドに送り込まれます。
死のグループを生む要因となり得る注目の1ヶ国はザッケローニの母国イタリア!これがウルグアイと同じグループDに入り、早くも「優勝経験国」同士の激突が決まります。
強豪同士の対決。
どちらのお○ぱいが勝てるかで勝敗が左右されるな!
そして日本のいる第3おっぱ…いや、第3ポッドの抽選。ブラジルと戦うグループAにはメキシコ、スペインと戦うグループBにはオーストラリアが入ります。そしてそしてやってきました、コロンビアと戦うグループCに入ることになったのは…我らが日本!日本は先に組み分けられていたコートジボワールと、6月14日高温多湿のレシフェで初戦を戦うことが決まったのです!
その後、なんやかんやあり、モカじゅんの過去の過ちも含め、日本はこんな感じになりました。
レシフェといやコンフェデでイタリアをボコボコにした相性のいい町だな!
2戦目のナタルへはほぼ移動ナシ!
3戦目のクイアバは2600キロ離れているらしいが、J2の移動で北海道から九州よりはマシだ!
そして最終的な組み合わせがコチラ
とりあえず勝ち抜けても、ウルグアイかイタリアかイングランドだな…
勝ち抜くことだけを考えてみれば、日本にとっては決して悪くない組み合わせであることは間違いありません。
もちろん1位で通過することも可能です。
いや…みんな思ってるか?
言ってしまえば4ヶ国すべてにチャンスがありますし、勢いにのればベスト4までいけるグループだと思います。
それでは、各国の分析でもしてみましょう。
初戦コートジボワール
やはりドログバ(プレミアリーグ得点王2回)、ヤヤ・トゥーレ(コロ・トゥーレの弟)といったワールドクラスの選手が揃いますが、なんやかんやでグループリーグを突破したことはない相手。日本は自慢の「組織」という強みを活かし、相手のストロングポイントを消すように戦えば、ブラジルやスペインを相手に「相手と似たサッカー」で挑むよりも可能性はありそうです。
また、中心メンバーは4年前とさほど変わらず黄金世代がそのまま状態で30オーバー多数。だったら戦術や連携が良くなってると思いでしょうが、日本みたいなチームワーク国じゃありません。身体能力があれど、人間なんだからワールドカップまでにきっと老化してるはずだ!
ドログバが「あ、4年前オレの骨折ったやつらだ!」と思い出してくれれば、心理的にも優位に立てるはずだから、闘莉王を連れていこう!
昔日本にいたドゥンビア(※現在は本田△と同じCSKAモスクワに所属)もいますし、なかなか楽しみな初戦です。
つづく2戦目ギリシャ
ヨーロッパの中では戦いやすい相手。少なくとも、手も足も出ないようなレベルの敵ではありません。とりあえず2005年のコンフェデで、日本はユーロをまぐれで…あ、いや、えーと制した当時のギリシャ代表に普通に勝っています。
「デカい欧州のチーム」は日本代表がもっとも戦いやすい相手でもあります。が、デカさはセットプレーが心配される日本にとって痛手。堅固な守備はアジアの国が日本と戦う際に、DFラインを引いて守るのと似たようなもんだ。だったら慣れてるからいけるな!
ザッケローニ監督も「ヨーロッパの中では一番とは言えない相手」と控えめな表現ながらも、奴らは勝てる相手とだと踏んでいる様子。
唯一の難点は、パパスタソプーロスだのフリストドゥロプーロスみたいな、~~スがいっぱいいて読みづらいし、間違えやすいのに、コンスタンティノス・ミトログルだのどっちゃねん!みたいな長い名前もいたりと、アナウンサー泣かせな国である。
放送するテレビ局は大変だし、解説に呼ばれる人も大変だ!名前に集中し過ぎて、実況を怠るなよ!
(ちなみに僕の頭の中では、松木さんが「あー、あのパナキィオティスえーと○○番は上手いねぇ!もう名前長くて言いづらいよねー名波さん!」という今まで以上にヒドい放送が浮かびます)
そして、3戦目コロンビア。
南米勢は相性の悪さはもちろん、環境面でホームに近い戦いができるぶん、なるべくなら避けたかったところ。そう考えたらヨーロッパ勢かなぁ。とも考えますが、ブラジルは日本に友好的な国ですから、前の2試合を良い流れで勝てれば、会場は味方します。
各報道でも、わかるように注目はやはりエース・ファルカオ。普段サッカーを見ない私の周囲の人間なら「誰や?」「とりあえず注目なんか?」というレベル。むしろ「コロンビアって強いの?」って私の周囲は思ってるはずです。
彼は今シーズン、スペインのAマドリードからフランスのモナコに移籍。移籍金は約72億円(香川の倍以上)。昨シーズンはスペインで得点ランク3位。「なんだ3位か!」と思われても、1位、2位はメッシ、クリスチアーノ・ロナウドという何故か1シーズン40点とか決める異常な人達ですからね。十分、ファルカオも凄いというか凄いですよ。
決定力は世界で五本の指に入り、両足、頭で決められる。どこのリーグでも得点王になれる。大会得点王候補。
とにかく彼を抑えるのは最優先ですが、彼以外にもう一人のストライカー、マルティネス。ラミレス、クアドラード、サンチェス、ハメス・ロドリゲスら中盤。サイド攻撃がハンパなく、簡単に突破されたら危険です。
また、インテルで長友のチームメイトであるグアリンことグアリンゴさんもいらっしゃいますので、日本のひんぬーことさゆりんごさんとのりんご対決も見ものです。
何にせよ、初戦で勝点を取ることがグループリーグ突破には重要。コロンビア戦に勝点3が必要な状況を作らないよう、戦っていきたいですね。
最後に
未だに結婚式の招待状を返信しておらず、モカじゅん、そして奥様には多大なるご迷惑をおかけしております。
必死になってペンを握ろうとしていますが、正直あなたから受け続けた数々の仕打ちを考えると胸がモカモカします。
奥様は私への未練があるなかで、このような仕打ちは許されません。
まずは、ワールドカップ開幕までに郵送で送りますので、確認をお願いします。
ぱ
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大号泣!相棒が徹子という女性の部屋に消えていった件
うぃっす
勝つにはどうすればいいのでしょうか?
別にじゃんけんで勝とうなんて、まっっったく思っておりません。松井珠理奈さん(さゆりんご推し)のようにセンターになろうなんざ思ってません。
皆さんもよくあるんじゃないですか?アイツよりも上に立ちたい。アイツに負けたくない。もっと身近で言えば大好きなあの子を奪われたくない!って感じ。
僕にもね…いるんですよ。まさか⁉と思いますよね?そんな僕にもいるんですよ。
この人だけは他のヤツに渡したくないって人が…その人はこのブログを見てくれていますから、今頃「え?アタシ?」と思っているでしょう。
まぁ、だいたい予想はつくでしょうけどね(笑)
その人は、こないだタコパしたらしいんですよ。
僕のいないとこで勝手に…
別のオンナの部屋でね…
気づいたら涙がツーッと落ちてるんです…。
辛い、辛い、辛い。
僕はもう現代社会で生きていく自信がありません。
僕は生まれながらのキリギリス。楽しく人生を謳歌する自信はありますが、冬を乗り越える強さは持ち合わせていません。
冬が来たら死のう、そう思って生きてきました。
そして今は秋の終わり。そのときは間もなくです。
明け方8時の会社で、勤怠を切る瞬間。
ポチッというマウスの音で心が軋みます。
退勤のために聞く音ではなく、日をまたいで連続作業すると8時以降は出勤扱いになるので、8時に退勤でポチッとやり、8時に出勤でポチッとやるのです。
その仕事は誰のためのものなのかわかりません。
褒められようとか儲けようなんて思ってはいませんが、見えなくなってくるのです。これが本当に望んだ今日なのか…と。
僕は今、時間に追われています。
地元に帰ったり、勉強したり…あまちゃんの15分さえロクに時間を確保できないのです。
ビールを飲み、チーズをかじって、ツイッターをやりながらサッカーを見る。そんな暮らしを取り戻せるのはいつになるのでしょうか?
そして、僕の荒んだ生活に追い打ち…トドメを刺す事件がありました。
僕の敬愛する相棒でありAD・佐藤さんが、女性の部屋に、入っていったのです…。
相手は彼の大好きな中川翔子さんではありませんでした。
いっそ中川翔子さんならよかったのに。
佐藤は女性と二人で何をしていたのか?それは時間にして30分ほどでしょうか…空白の30分。
短いけれど逢瀬には十分な時間です。
何でしょう。
ヒザからチカラが抜けて、僕は冷たいタイル張りの廊下にペタンとお尻を落としていました。
何だろ…。何してんだろ…。バカみたい…。今度行く映画のチケットとか買って一人で盛り上がっちゃって…。ピエロじゃん…。仕事して?徹夜して?佐藤は女の部屋にいて?アタシ、それ見ながらコンビニのぶどうパンかじるの?ミジメじゃん…。
何、終わるの待って、玄関で鉢会わないよう隠れるの?なんで?なんで?なんで?なんで?
彼を殴る?
彼を殴れる?
殴れもしないから隠れるの?
殴ったら、今の関係さえも壊れてしまいそうだから?
写真なんて紙じゃん…。
DVDなんてプラスチックじゃん…。
抱きしめてもあったかくなんかなりゃしないのにね…。
そうやって悲劇のヒロイン演じて何が楽しいんだろう。
ということで、荒んだアタシの心に吹く北風、やじうまが終わることになり、次の担当番組が決まった佐藤を部屋に引き入れた「徹子」というオンナについてチェックしていきましょう。
かつて、女子プロゴルファーの古閑美保さんはこんなことを言っていました。
「ふたりきりになると緊張する。ソファーを挟んで向かい合ったら緊張してダメ。だってこれアレする距離だもん」と。
顔を真っ赤に赤らめながら、セクロスの間合いについて語ってくれました。
オンナの部屋に入っていった佐藤。
彼もオトコであることに変わりはありません。
どんな距離で近づき、何をもてあそぶのか。アタシはたまたまその様子をおさえていた防犯カメラ?の映像を眺めながら、テレビに頭をぶつけます。貞子みたいに。今そこに行ってみんな壊してしまえたらいいのにと念じながら…。
映像は呪詛のような無気味な歌声で始まりました…!
♪ルールル ルルル ルールル ルルル
♪ルールールールールールルー
♪ラーララ ラララ ラーララ ラララ
♪ラーラーラーラーララッラー
♪ルールル ルルル ルールル ルルル
♪ルールールールールー
♪ラララ ラーラーラーラーラーラー
♪ラーラララー
徹子:「AD佐藤さん初登場です!カッコいいです!」
相棒…いかないでぇ!!
遠くにいかないでぇ!!
その部屋に入らないでぇ!!
元バスケ部の相棒はドリブルをしながらオンナの部屋に入り、ソファーに腰を下ろします。徹子というオンナは初めて見る相棒に興奮したのか「サットゥオパン」とフガフガしています。アタシはそれを見ながらぶどうパンをかじります。
そして、残したぶどうパンをモニターに叩きつけます。
「私、ADのことはわからないの」「そっちのほうがいいです」とふたりは早くも意気投合。
見つめ合うようにチラッチラッと互いの様子をうかがいます。
徹子というオンナは「ボール、キレイね…」「貴方の靴もキレイね…」「イボイボがついてるのね…」とセクシュアルなフレーズで気を引こうと躍起です。
拒絶するでもなく、その話に耳を傾ける相棒。イボイボを手でさすりながら、「これで踏まれたら痛いんですよ…」とSっぽい微笑み。
美しい悪魔が、アタシをダメにした笑顔が、徹子に向けられます。徹子は「踏まれたら痛いんでしょ…」とまんざらでもない様子。
二人は相棒の足がイボイボで傷ついている様子を写した写真を見て、今夜どんな感じで踏み合うのか早くもイメージプレイなのでしょうね…。
生足を見つめながら交わすオトコとオンナのワン・ツーパス!
相棒:「僕も踏みます」
相棒:「ヤられたら、ヤり返します」
徹子:「ヤられたら、ヤる…」
相棒…ヤらないでぇ!!
アタシが、アタシの足なら何本でも折っていいから!!
2本しかないけど…何本でも折っていいから…。
そして徹子はADのことは知らないなんて言いながら、ストーキングでもしていたかのように「シャジウマテレビュ」「瀬谷」「ショウテゥブ…シェンッ」などと相棒の生活に立ち入っていきます。
あぁ、これは社長島耕作でよく見る光景です。
仕事の話をバーでしながら、最後は無闇に抱かれたがるオンナたち。
相棒、騙されないで…。お願い…。
徹子というオンナの部屋にいながら、相棒の部屋の写真で盛り上がる。ADなんて知らないって言ってたくせに、ずいぶんとお詳しいご様子ですこと。
「貴方はどこに居るの?」「表でお茶とかできるの?」「気持ちよさそうですね…」なんて、今にも「今度遊びに行っていい?」とか言い出しそうな雰囲気。
そしてオンナは本格的にカラダを求め始めた!!
徹子:「ジムに通いだして、カラダの変化は何かありました?」
相棒:「3キロくらいすかね。体重が減って」
徹子:「ヒェッ!」
徹子:「それで減ったんですか?」
相棒:「北見よりは華奢ですけど」
徹子:「ずいぶん太ってらしたの?」
相棒…教えないでぇ!!
カラダの変化しちゃダメ!!
カラダの変化は絶対ダメ!!
徹子は「ずいぶん大きいのね」「ソーセージ食べてるからかしら」などとセクシュァルなフレーズを交えながら、相棒のボディへの興味をたぎらせます。
ほっそりしたモデルのように見えてお腹出ている体型のオトコ。
品定めするかのようなオンナ。
しつらえた調度品はセンスはやや古いものの品がよく、部屋には花や絵画もたくさん。金、キャリア、経験、すべてアタシなんかじゃ敵わないオンナ。そして、もう距離すらもアタシより近くで彼を見ている…。
そしてオンナは両親について根ほり葉ほり聞き始めた!!
徹子:「貴方がすごくラッキーなのは、お父様が体育の先生」
徹子:「お母様が専業主婦」
相棒:「そうですね。今も変わらないと思いますけど」
徹子:「似てる?」
相棒:「僕が小学校の時は父親似でしたね」
徹子:「お父様に?小学校のときお母様に似てないって、相当お母様の遺伝子弱いですねぇ」
(中略)
徹子:「それでお父様もお母様もピュッってやってた(バスケ)」
相棒:「そうですね、バスケをピュッとやってました」
徹子:「ピュッって、ウフフフ」
徹子:「家族みんなやってる中で育って」
相棒…狙われてるよぉ!!
抱き込まれちゃう!!
大切な相棒の家族をそのオンナ抱き込もうとしてるの!!
日差しの射さないオンナの部屋。
黒のローブをまとい、煌々と照らした灯りだけが二人の支え。ガラスのテーブルの上に置かれた薄張りのグラス。カランと氷が崩れたら、何かが始まってしまいそう。オンナは相棒の裸の写真を取り出します。
そして「かわいいわねぇ…」とため息を漏らします。
次々に写真を眺めては「これもかわいいわねぇ…」「そぉ…かわいい…」「かわいかったのね…」「かわいいわねぇ…」「おぉぉぉぉぉ」「おぉっ!!」「ほぅ!!」などとオーバーな嬌声をあげます。
そしてオンナは旅行の計画みたいなことを話し始めた!!
相棒:「(仕事始めてしばらくのとき)僕は実家から出たくて」
徹子:「あ、実家から出たかったの?」
徹子:「それで物件探し始めたの?」
相棒:「実家にいるとやっぱり甘えちゃうかなっていうのがあったんで。ちょっと外に出てみようと思って」
徹子:「でも一人暮らし始めたら大変ですよね、料理とか」
相棒:「あ、それは相棒が」
徹子:「そう作ってくれる」
相棒:「ありがとーございまーす」
徹子:「ホントありがとうございます!よかったですよね!最近、新しい鍋も買ったし」
徹子:「だから実家から出たかったんだウフフ」
徹子:「甘えちゃうからウフフ」
相棒…甘えちゃダメェ!!
そのオンナ、俺を陥れる気なんだよぉ!!
相棒を一人残しちゃうつもりなんだよぉ!!
どんどん近付いていく距離。
オンナは「佐藤さん」から下の名前へ、そして「相棒」へと呼び方を変えていきます。
ドイツ語では「相棒」をシーと発音するという話をして、ニヤリと笑う相棒。
映像はオンナの顔をとらえてはいませんでしたが、「C」「エッチ」「愛」という3つのセクロスを連想させるアルファベットの登場に、微笑み返しをしたことは間違いないでしょう。
「O」「K」という2文字を唇で形作りながら…。
そしてオンナと相棒はイクとかイカないとかの話を始めた!!
徹子:「貴方が局内を走ったりなんだりしてると、みんながサトーって言うの?」
相棒:「そうです。サトーイケーってイッたり」
徹子:「サトーイケーって言うの?」
徹子:「そういうとき貴方どうなの?イケーって」
相棒:「イケが業界用語でゲーなんで」
相棒:「サトー、ゲー!ゲー!ゲー!って」
徹子:「サトー、ゲー!ゲー!ゲー!って言うの?ウフフ」
相棒…ゲーゲーゲーしないでぇ!!
アッーアッーアッーアッーアッー!!
イッーイッーイッーイッーイッー!!
ウッーウッーウッーウッーシッー!!
そしてオンナは行為をすっとばして子どもの話の段階へ!!
徹子:「(大学の友達とは)近況なんかも話したりするの?」
相棒:「そうですね。結婚してる人間もいますし、子どもがいる人間もいるので」
徹子:「こないだ赤ん坊抱いてFacebookに載せてた方いらっしゃいましたよね」
相棒:「あー、北見さんです」
徹子:「みんな驚いちゃったわよねぇ?」
相棒:「犯罪者です、ただの」
徹子:「当然のように抱いてらしたので。あたし、最初ヨソの子ども借りてふざけてらっしゃるのかなと思ったら、本当にヨソの子だったので」
相棒:「僕それやってみますよ今度」
徹子:「そうそう面白い…!ヨソの子ども借りて抱いてきたら」
徹子:「そういうご希望はどうです?」
徹子:「ご自分がそうなるって」
相棒…まともに取り合わないでぇ!!
作ろうとしてる!作ろうとしてるから!!
アタシは作れないけど…まだ見たくないの!!
徹子というオンナは子どもを借りてくるというネタの話で大笑い。そして「子ども作る?」という顔で相棒を見つめ、何度も何度も笑います。何で、こんな簡単に、言えるんだろう。
まるでチャーハンか何か作るみたいな顔で…。アタシなら言えない…。絶対言えない…。だって、その一言が何を壊すのか…それが怖いから…。
矢継ぎ早に攻めるオンナは「愛してる」って約束を引き出そうとムンムン!!
徹子:「Ich liebe Dichって知ってる?ドイツ語で」
相棒:「大学でドイツ語やってたんで聞いたことはありますけど…なかなか使わないですね…」
徹子:「あたしは、貴方を、愛してます、って言う(言葉)なんですがね」
徹子:「昔だったらみんな、Ich liebe Dichって歌があったもんだから、みんな結構知ってるんですよ」
徹子:「ドイツ語できないけどひとつだけ知ってますってIch liebe Dichって言うと、みんな驚くんですよ」
徹子:「使うことなかなかない?」
相棒:「なかなかないですねぇ…」
徹子:「なかなかない?」
相棒:「使ってみます、今度」
徹子:「そうですよ、僕ひとつ知ってるんですって。でも、ダメかな?ウフフ」
相棒…言わないでぇ!!
それ言ったら戻れなくなるから…!!
何かが始まっちゃうから…!!
そしてオンナは相棒のバスタオル姿の写真を取り出し、ねっとりと見つめます。「貴方のADじゃないところが見たいの」「黄色いバスタオルはお好きなの?」と語りかけながら。
どうやらオンナは15万部の大ヒットバイブル「原っぱと遊園地」を読み込んでいる模様です。あの写真目当てに?そう…みんな同じ罪を犯しているのね…。
じゃあ、アタシ、信じなくちゃいけないんだ…。
自分の目で見たこの現実を…。
相棒が、オンナの部屋に、いる…。
ADのことも、貴方のことも、知らないなんて嘘。全部知って、オンナは近づいてきているの。
オンナってそういう生き物。
でも、アタシの声はモニターの先には届きません。
誰を止めることも、誰を振り向かせることもできないのです…。
ゴメン…相棒…何にもしてあげられなくてゴメンね…。
そして撮影された映像は相棒からのこんなメッセージを最後に、途切れた…。
相棒:「出ましたー」
徹子:「よかったニャン」
相棒…出ないでぇ!!
カメラ、カメラ、カメラ!!途切れないで!!
相棒が、相棒が、相棒がぁ!!
この映像のあと、何があの部屋で起きたのか。
それは誰にもわかりません。
アタシの胸には最悪の事態も浮かんでいます。
でも、決めたんです。信じようって。
彼が部屋を出たあと、そこにイカ臭い香りが流れていても、彼を信じようって。それがアタシにできる精一杯の戦い。
相棒、日本の冬は寒いね…。
風で頬がひきつれて痛いよ…。
今年の冬は長くなりそうだね…。
ねぇ…神様。目の前の光景を信じない方法ってありますか?
ぱ
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