ぶーのー大失恋!モカ嫁さんにフラれたあと、一人に戻ると虚無感な件
うぃっす
めでたい門出だ!カニを茹でろ!そしてラー油をかけろ!
昨日、私の家にモカモカ夫妻とタロウ夫妻が訪れ散々飲み食いし荒らしていきました。
休日ということで、私も午前10時頃から一杯ひっかけていたクチで、ビールに始まり日本酒にスパじゅんことスパークリングワインまで飲み干す始末。
就職祝いのハンカチで私を気分良くし、酒で酔わし、寿司とピザを頼めば私に払わせる暴挙。
何なんだ!茶番だ!
挙句、子供ができたら、ぶーのーおじさんが毎年服を買ってくれる約束まで…
何なんだ!茶番だ!
お二人の嫁は共に美しいので、頼まれてしまったら断れないタチです。仕方ありません。私も男ですからね…
だが男二人。お前らは別だ。
いくらモカじゅんが家買おうとしようが、タロウが受験生で金が無かろうが貴様ら二人からの頼みは聞かんぞ!
嫁の悩みなら聞いてやる!
しかし、そんな中
おめでたく、そして少しだけ残念なニュースが飛び込んできました。
もかじゅんの嫁、ひでみさんはどうやら婚約破棄することなく、これからもモカじゅんと夫婦として生活するというのです。
その理由は、もかじゅん。
同じ高校で切磋琢磨し、日韓W杯当時からすでに交際をしていたもかじゅんとゴールインし、今後は妻としてもかじゅんさんをサポートする立場で仕事を続けることにしたのだとか。
素晴らしい援軍を得たもかじゅんさん、おうらやましい。
本当におめでとうございます。
仕事と恋愛の両立はできる。
恋愛をしながら仕事をすることはできる。
そんな彼女の姿に、多くの女性は改めて勇気をもらってほしいもの。
晩婚化がささやかれる世間の風潮。
女性の社会進出。キャリアアップのために仕事に打ち込みたい20代。特にアスリートともなれば、24時間競技のことを考え、休日もなくトレーニングに励むというタイプも多いことでしょう。
しかし、人間は恋する生き物。
愛し愛される生き物。
仕事だけでは、スポーツだけでは人生も味気ないでしょう。
アイドルだってそうです。
支え合う誰かと…それは男と女でも女と女でも男と男でも構いませんが、ひとりじゃない人生というのを手にしたい。それが人間だと思います。
僕は正直、モカ嫁さんにはオンナを感じています。
待ち行く綺麗な女性たちに「ありっちゃありやな」と心揺れた夜も何度もありました。
それを世間は
「あんた女が好きなだけ」
「いつも見る女は全部同じ傾向」
「節操がない」
と言います。
僕は今、その気持ちが再び甦ってきました。
あの頃よりキレイになったモカ嫁に、優しい人なんだろうなという安心感と、胸に残る小さな不安を感じながら…。
ということで、なぜ私がもかじゅん嫁を諦めたのか⁉
お祝いの言葉と代えさせていただきます。
拝啓
この度は、ご結婚おめでとうございます。
これからは男女の関係ではなく、友人の嫁として接していきますので、末長いお付き合いをと感じています。
だいたい人間の魅力は8割くらい髪型と笑顔で決まります。
服装なんてユニクロでもいいのです。
もかじゅんみたいに服が無くても洗濯さえしてあれば。
どうせ人と接するときは顔しか見ないのです。
靴とか下着とかがファッションポイントだとか言う人は、バイタルエリアでガチガチの攻防をした末にサイドにポイント作ってる煮詰まった連中。我々一般人は顔中心でOKなのです。
その点、もか嫁は最高です。
まず、もか嫁はいつも笑っている。
私の何が面白いのかわからない話でも大笑いで相槌を打ってくれる。それだけで会話は126%くらい面白くなります。
一緒にいて楽しいなと思える時間になります。
僕もこんなに笑ってくれる相方がいれば…!
ダジャレも今の3倍のスピードで思いつくだろうに…!
そして髪型。
もか嫁のゆるふわヘアーは、美容院に置いてある雑誌の表紙みたいなオシャレ感。堀北真希さんが同じ髪型をしていても、違和感はないものです。
ふわっとして、ニコッとしてくれたら、もう何か別にもか嫁さんでいいんじゃないかって気になるじゃないですか…!
初めて会った2008年で7年だから、今は交際12年目!
15からつきあって27で結婚って、完璧や!
僕が早々に踏み外した完璧な人生がここにある!
もか嫁が支えるお相手。
これは夢の実現へ最大の援軍を得ました。
自身が仕事に精通し、結婚という夢舞台に精通し、そこでもかじゅんを支えることに精通し、さらに得意の料理で食事面のケアにも精通している。
技術コーチ兼メンタルコーチ兼管理栄養士兼家族…これ以上の支えはなかなかないでしょう。
しかも結婚式であんなに泣かれたら、プロポーズのしがいもあるわ!
余興のしがいもあるわ!
全部の指に指輪ハメたくなるね!
末永く、お幸せに!
失って改めて感じる胸の甘い痛み!もかじゅんを見るたびに思い出します!
ぱ
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良い朝を見まくれ!新生活スタートはこれくらいのネタがちょうどいい件
うぃっす
新生活スタートです!
僕は人生の新たなスタートを切ることになりました。
始まりはしましたが何も言えない状況です。
さて、この駄文で固められたブログも、ついに四年目に突入した次第でございます。
ブログ歴+α=彼女いない歴となりつつありますが気にしないでください。
アナタとの距離…少しずつ縮まってますから。
四月ということで、僕は悩みました。
今までは行きも帰りも満員電車でロクに書けず、書いたら書いたで、長いだのサッカーばかりだのさゆりんごだの皆さん言いたい放題なんですね。
1日から始まりわかったことは
電車はあまり混まない。
近くに高校がありJK見放題。
同期に可愛い子いない。
ということでした
そりゃあ普段から友達の可愛い奥さんや、ゆうぽんぬや、さゆりんごさんを見てれば最低ラインはこの辺やな!って思っても世間一般で言うバチボコな面食いなんですね!
んー妥協はしたくない!
まだ研修の段階なので、細かいことはないのですが新年度一発目なので何書こうかなーと思いましたが、やっぱりこの人しかいないと気付きましたので新入職員代表挨拶と思い聞いてほしいもんです。
僕は、「抽選で当たるキャンペーン」というヤツが嫌いです。
景表法で言うところの一般懸賞というヤツですね。商品やサービスの利用者に対して、抽選でプレゼントをあげる…まぁbossジャンのプレゼントみたいなヤツです。
1個しかないものを提供する場合、それはくじ引きになるのは仕方ないかもしれません。
しかし、この手のヤツは大抵が「オリジナルの小皿」とか「キャラクターの絵柄入りのタオル」とか、わざわざこのために発注かけて制作するヤツじゃないですか?
わざわざ作るなら、最初から景表法で言うところの「総付景品」としてつけてくれればいいじゃないですか。
まぁ総付景品にすると、景品額が低めに抑えられてしまうのでイイものをつけられないということなら、「全員サービス」などの形式で一定の口数の商品購入プラス差額を送ることで、実質的に販売してくれたらいいじゃないですか。
CDを買って一位にするよりも、CDを買った人は全員握手できる。みたいなモンです。
最終的に、その景品がものすごいみんなに欲しがられるものであるならば、直接「金」で取引したい。
一回「金」を「シール」等に変換するのって、無駄な気がしませんか?ましてや、その景品が特注モノで、みんなに欲しがられるものなら、モノを直接買うっていう話です。
ガチャですか…どこの会社もとりあえずガチャですか。
当たらないガチャでどうしても当てたいモノがあるとき、人が無制限にガチャを引いてしまう的な心の脆弱性をついた攻撃ですか。
ダメだ…僕はまた騙されている…ざわざわ…。
いいように踊らされている…ざわ…。
支配者の手のひらの上で…ざわ…ざわざわ…。
ということで、ポイントの数だけ買いますし、視聴率にも微力ですが貢献するので、抱き枕を売ってください!
売りやがれ売れコノヤローなキャンペーンについて、早速チェックしていきましょう!
今回僕の抱き枕購買欲を強烈に喚起したのは、テレビ朝日「グッドモーニング」のキャンペーン。
かねてより相棒・佐藤さんがADでご出演され、「今でしょ」という流行語を生みだしたことでおなじみの番組です。
和訳すると「良い朝」というざっくり感。
そして大好きな新井恵理那の可愛さ。
出演者は爽やかで、内容はとろける甘い蜜…まさに佐藤さんのような番組です。
そんなグッドモーニングさんが打ち出した今回のキャンペーン内容。
何と、依田さんのお天気検定のコーナーでクイズに答えポイントを集めると、20点を1口として「A賞:AD佐藤との2ショット撮影会参加権」、「B賞:AD佐藤抱きまくら」の抽選に参加できるというのです…!!
佐藤の隣、空いてます。だと…!!
空いてますじゃない!!
そこは俺の予約席だ!!
しかし2ショット撮影会参加権は5名様限定か…。
こりゃ当たる気せん…。
AKBはCD買うだけで握手できるんだから、ホンマ良心的やで…。
でも俺の場合は、相棒に会えば撮れるから………ええか。
A賞はわかります。
限定になるのも当然です。2ショット撮影には佐藤の貴重な時間を使うわけですからね。
僕が家で「エッチな動画」などのサイトを巡回している無駄な時間と、佐藤の貴重な時間とではそもそもの価値が違います。
佐藤の1日は僕の100日くらいに相当するはず。
恐怖新聞並みの寿命の縮み方で、ようやくつり合いが取れるレベルです。
だから、まぁ、5名限定は仕方ないかな…と。
ただ、B賞、お前は別だ。
お前は工場でプリントされてくるだけの布ではないか。
ぶっちゃけ、500枚プリントするも1000枚プリントするも大して変わらんでしょう。
別にいついつまでに届けてくれという要望もないのですから、期間内に応募があった全口に対して「受注生産」の形式であとから数量を決めたっていいはず。
抱き枕を佐藤が承諾することが、この先あるのかないのか、現状ではわからない。
これが最後の「正規品」かもしれない。
そりゃまぁ、アングラな印刷工場で佐藤の写真を布にプリントすれば自作抱き枕は作れますよ。
しかし、それは風営法で許可を取っていない違法なお店みたいなものじゃないですか。
佐藤が認め、佐藤が許した品物。
「これ、主に女性もしくは僕が夜抱きしめて寝るものですけど、写真を使わせてもらっていいですか?」
「人によっては全裸で寝るっていう健康法の人もいるので、全裸で抱きしめるパターンもある品物ですが、写真を使わせてもらっていいですか?」
「まぁぶっちゃけ、ほぼほぼそういう用途で売れてる品物なんですけど、写真を使わせてもらっていいですか?」
という確認に対して、佐藤が「ハイ、いいですよ」と応じた「正規品」がたったの500個しか出回らないなんて。
実物はともかく代替物まで制限があるなんて。
これ店頭での先着販売だったら戦争が起きますよ。
抱き枕は売れ。売りやがれ。売ってください。
僕は若干の睡眠障害を抱えており、夜寝るのと朝起きるのに難儀しているタイプ。
もし、この抱き枕がいただけたなら、眠れない夜もまた楽しく、まどろむ朝もまた楽しいのではないかと思うのです。
500と言わず、せめて5万個用意してほしい。
これは爽健美茶の武井咲パーカーがほしくて、ヤフオクでシールを買ってまで応募したのに、ついに当たらなかったので直接パーカーをヤフオクで買った僕からの、伏してのお願いであります…。
もしコレがほかの人間なら、佐藤ほど美味そうには見えないに違いない!
●もかじゅんさんの場合
そもそも、番組を見ることに対して一言ありそう。時間帯がどうのとか、ひでみがどうのとか、虫歯がどうのとか、金がどうのとか。抱き枕のままでも女性をナンパしそう。
番組の本来の「情報」とか「良い朝」とかの魅力を置き去りにした、キシリトールガムとかならアリかも。
●亀井さんの場合
お菓子じゃなくて、冷凍コロッケとかのお惣菜に見えそう。
●SAWAさんの場合
どの商品も「激辛ヒーハー味」に見えそう。
●タロウさんの場合
写真はイケそうな気がするが、どうしても「タロウ」っていうのが気になりそう。「タロピー」限定での起用なら。
●ケンタインティライミさんの場合
こっちも「インティライミ」が虫っぽくて気になる。何となくサクマドロップ限定なイメージも。
●さとしさんの場合
何に写真がついていても、ミンティアにしか見えない。
●ごっささんの場合
ポッキーとかトッポとかフランとかじゃがりことかポテロングとか。
●新妻さんの場合
まず嘘だと疑ってしまう
●北見さんの場合
そもそも作るメリットがない
●さゆりんごさんの場合
僕の白い液体でベタベタしそうな気がする。
うん、やっぱり佐藤だな!
テレ朝の目は正しい!
これはグッドモーニングを見まくるしかない!
ぱ
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卒業チャンス到来!このチャンスをインティライミするしかない件
うぃっす
残り100日、日本代表に不安アリ!
2014年、時間は光の速さですぎています。気がつけば今日は3月13日。1月1日から数えて70日がすぎようとしています。
みなさんは何か人生において成し遂げましたか?
いやいや答えなくても結構。昼日中からこのしょーもない駄文を読んで時間を潰しているくらいです。どうせ何も成し遂げていないでしょう。ご飯食べて寝てるだけですよね。恥じることはありません。僕も同じです。
そんなペースですぎていく時間のことを思えば、ワールドカップまで残り100日というのは、もはや何もできないくらいに思っていたほうが無難。新たな積み上げやら、新戦力の融合やら、化学変化やらを期待する段階ではありません。「怪我をしない」とか「家庭内に波風を立てない」とか「小さいことで悩まない」「ワカチコワカチコ」とかのほうが、よっぽど重要です。
しかるに私、ぶーのー。
最近は特にいいニュースもありませんが、「まぁ何とかなるんちゃう?」とマンチェスター・ユナイテッドばりのノンキさで構えていたもの。
しかし、急に不安になってきました。
キッカケは、おなじみケンタインティライミさん。
とある土曜日、私の携帯電話に貧乳の美女から「何してるのー」と連絡が‼
ついにさゆりんごさんのさゆりんごにさゆりんごパンチを決め、卒業するチャンスが訪れました!
大多数の男性なら
突然のお誘い
↓
酔わせる
↓
連れ込む
↓
(><)
という巨人で言う山口→マシソン→西村みたいな勝利の方程式が思い浮かぶでしょう。
ところが、私のその夜のお相手は……
ケンタインティライミさん。
え!?
ウソでしょ!?
今、ここで、インティライミさん!?
僕は戦慄します。
これは人生のターニングポイントが起きているのではないか、と。起きていなければ、ここでケンタインティライミさんにお鉢は回ってこないだろう、と。
だってこれはコンビニで言えば、セブンイレブンとファミリーマートが閉まっていて、ローソンが出店してなくて、サークルK・サンクス・ミニストップが潰れてしまったので、仕方なくセーブオンに駆け込んだみたいな話じゃないですか…!
もし、この時、地元に帰っていなければ私の人生は新たなベクトルへ向かっていたかもしれません。
嫁インティライミさんとの、妄想新婚生活なんぞしてる余裕はないのです。
恋愛において常に壁は付き物です。
苦悩、葛藤、失敗…それを乗り越えてこそ、素晴らしい結果があるのです!
皆さん、応援してください。皆さんのパワーが力になるのです!
届け、聖地・国立競技場パワー!
5日に行なわれた日本代表VSニュージーランド代表戦。この試合は、日本にとってもニュージーランドにとっても特別な意味のある試合でした。2014年初戦、2014年ワールドカップへ向けた強化、2018年ワールドカップへ向けたリスタート…もちろんそれも重要ですが、それは主題ではありません
試合前日の監督会見で、日本代表ザッケローニ監督は語りました。この対戦カードは2011年に予定されていながら、東日本大震災の影響で流れたものであることを。だからこそ、今、ここで対戦したいと要望したことを。傷ついた日本がそうであるように、同様に2011年2月のクライストチャーチ地震で傷ついたニュージーランドもまた、厳しい状況から抜け出すチカラを持った素晴らしい国であるという確信を。
最後の国立競技場、最後の日本代表戦。その特別な日、何を目指したか。その答えが、ニュージーランドという対戦相手からうかがえるように思います。
今や主力の大半が欧州クラブに所属する日本代表にしてみれば、何もわざわざ日本に戻って、おそらくは再出発の新チームになるであろう「ワールドカップ非出場国」と対戦するまでもない…普通の「強化」という意味では、そう考えるほうが自然です。しかも、ワールドカップまで残り2試合という状況ですから。
しかし、この試合にかぎっては、日本代表は自分を強くするために集まったのではないでしょう。自分たちに託されたものを確認するために、そこにいたのではないでしょうか。そして、燃え盛る聖火のように、雨にも負けないスタンドのように、心に消えない炎を灯すために。
サッカーというのは、あってもなくてもいい仕事です。別になければないで生活に不便するわけではありません。
ただ、サッカーがあることで夢を見られたり、勇気をもらえたりする、特別な仕事のひとつです。
日本代表は社会において、そういう役割を担っています。給料は所属クラブから出ているかもしれないけれど、代表で頑張ることに実利はないかもしれないけれど、託された想いを受け止め、夢や希望を返していく役割が日本代表にはある。
あの日、流れたニュージーランド戦。その試合をやるというシチュエーション。
この試合でお別れとなる国立競技場。そこで試合をするというシチュエーション。
時代を超えて受け継がれてきた、のべ529万6291人の想い。
日本代表は、それを感じるために、あえて来た。
それを感じることが、自分たちに必要だと信じて。
「4年に一度の舞台。そこで勝てる人は10万%以上の想いでそこに準備した人間。そして、その選手を10万%以上の想いで勝たせてあげたいと願うサポーターをひとりでも多く持つ人間」
聖地・国立には、「10万%以上」の想いが詰まっている。
「10万%以上」で自分たちが応えなければいけない理由が、ある。
それを胸に刻んでこそ、ワールドカップで戦える。
それを代表選手が感じ、それを応援する人たちが伝えることができた。
その意味で、この試合はスコアや内容を超えた価値ある一戦だったと僕は思います。
ということで、いい準備ができた日本代表2014年初戦の模様を、5日のTBS中継による「日本VSニュージーランド戦」からチェックしていきましょう。
ここまできたら、もう新戦力の融合だの、新たなオプションだの言っている場合ではありません。3年半かけて積み上げてきたものを信じること。信じられる気分で、大会前の試合を乗り切っていくこと。
とかくサッカーというのは番狂わせが起きやすく、内容と結果が一致しないことも多いスポーツ。ほんのわずかな不運で結果が伴わない試合がつづけば、たちまち自信が揺らぎ始めるスポーツでもあります。
日本代表はこの3年半で十分に実績を残しました。「強いチームに敵地で勝つ」という体験も積みました。昨年の欧州遠征ではシード国にも勝ちました。残り2試合というこの段階では、「やっぱり俺ら強いよな」という自信を保って、自分たちのサッカーを確認することのほうが得策です。今から急に、強くなったり、弱くなったり、しませんから!
そして始まった試合。日本は4-2-3-1のおなじみの形。ウッチーのいない右SBには酒井宏樹、キャプテン長谷部が怪我、遠藤も状態万全でないという状況のボランチには山口蛍・青山敏弘というコンビが並びます。
試合はいきなり前半4分に動きます。左サイドに開いてボールを受けた香川が中央に戻りながら前を向くと、逆サイド大外から岡崎が「俺に出せ」とアピール。相手を左に寄せてから、右の大外へ。日本代表が3年半勝利を積み上げてきた得意の流れで、あっさりと先制点をあげて見せます。
日本代表のさらなる猛攻はここからが本番。直後の前半7分、本田△が相手をつっかけてボールを奪うと、はたいて香川へ。香川は相手DFが待つ中央でクルクルすると、何か引っ掛けられてPKを奪取します!
クルクルしてPK奪取
↓
「アイツ、まさか蹴る気じゃないだろうな…」
↓
「うわ、めっちゃ自分の仕事やでって顔してる…」
↓
「ここは俺やるよー。俺が取ったPKだもん…」
↓
「俺の方を見たから、俺は察したよ。俺も蹴りたかったけど、真司のあのシーンは俺よりも(蹴る気が)強かった。浪花節?そんな甘いもんじゃない。彼が乗ることで俺にもまた利益がもたらされる」
何だろうこの大人の気遣いで譲ってもらった感www
カカがPKとっても同じこと思ってそうwww
所属チームではもうひとつ波に乗れていないメンバーにとって、代表戦はリズムをつかむチャンス。代表戦では確固たる実績と、味方同士の強い信頼があります。香川ユナイテッドが1ゴール1アシストとくれば、次は当然ミラン本田の番。前半11分、右サイドからのFKの場面。当然ここは「俺が蹴り、俺が仕事をする」ゾーンです!
おっ!森重決めたか!
得点がアピールになるとは思いませんが、気分よくメンバー発表を待てそうですね!
日本はその後、前半17分に岡崎のこの日2点目が生まれ、試合開始17分で4-0と大量リードします。香川が持つ⇒大迫がラインを押し下げる⇒本田△が空いたバイタルエリアで受ける⇒岡崎が大外から裏に走り込む⇒本田△ヒールで流す⇒岡崎決める、という4人の狙いがバッチリ噛み合ってのゴールは、日本の強さを見せつけるものでした!
よーし、練習は終わりだ!
このイメージのまま本番へ行くぞ!
勝敗という意味ではこれで決着。久々の試合でしたが、「うん、強いな」という確認ができたことで、日本側にも安堵感が広がります。欧州から飛んできての試合ですし、今日はもうこんなもんでいいでしょう。あとは個々の気になる点を微調整する時間。
気分をスッキリさせたい人はゴールを狙ってゴリゴリすればいいですし、あまり出場時間がもらえていない人はこの機会に周囲と合わせるのもいいでしょう。右サイドからカットインして中央を崩す形にトライするとか、右に寄せてから左で決めるという組み立てをやってみたりとか、ボランチを経由せずDFから縦パス入れるとか。もしそれが成果につながらなかったとしても、ベースとなる形はすでに出来上がっているのですから、何の心配もありません。
その後、前半終了間際に1点を返されますが、これは相手が無理やり蹴ったボールが酒井宏⇒山口とピンボールみたいに跳ねて、たまたま相手の前にまたこぼれたというアクシデント的なもの。シュートもゴールライン際から逆サイドのサイドネットに突き刺すという見事なものでしたし、気にしてもしょうがありません。
後半に入ると、メンバーチェンジなども多く行なわれ、後半頭で4人を変更。酒井OUT酒井IN、青山OUT遠藤IN、山口OUT細貝IN、岡崎OUT清武INとして右サイドを重点的にチェックします。もっとも、メンバーを替えると弱くなるというのがこの3年半の特徴でもありまして、試合は一気に低調に。ま、疲れもあるでしょうし、前半で4点取った試合ですし、ノンビリとテストをすればいいでしょう。
後半35分にニュージーランドに2点目を取られるというアクシデントもありましたが、試合はそのまま4-2で終了。2失点目もDFがファウル気味に押された結果ですし、今日はあんまりバチバチやっても仕方ない試合ですので、これはスッパリと忘れましょう。あっという間に4点取って、試合を決めたのですから、何の問題もありません。
とかくサッカーでは、すべてが完璧にいかないかぎり「課題」とやらを見つけて反省したがる人が多いですが、世の中に完璧なんてものは、そもそもありません。日々「及第点」であればいいのです。今日の試合は、怪我なく終われれば十分。しかも勝ったのですから十二分。国立の大観衆からパワーをもらえましたし、いい準備になったのではないでしょうか。何の不安もなく、堂々とワールドカップに向かってほしいものですね。
ぱ
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プロブロガー痛恨のミス!納得できるか、できないかは置いとく件
うぃっす
それが大事なんやで!
人生とは上手くいかないものですね。不都合ですね。ただ、笑顔で終われたら…それだけでよかった。先日までおこなわれたソチオリンピック。浅田真央はオリンピックで笑顔を残すどころか、表情すら奪われて、小さく震えていました。「何が起きたのか、自分でも、まだ、わからない」と絞り出す言葉。涙をこらえていたのか、涙も出ないのか。お互いに何を言ったらいいのかわからない日って、こんな日のことなんですかね。何か、逆に、笑えてきます。
信じられないスコア。信じられない順位。信じたくない物語。これが浅田真央のラストダンスなのか⁉これが真央ちゃんの結末なのか⁉何でしょう、これは。一体どこに描き直しを要求すればいいんでしょうか…描き直しを要求する相手はどこに…誰か描き直しを…。
華やかな宴を、愛の踊りを、銀色の星を、その名残を、明けゆく空の下で想う。彼女に想うのは、そんな日の心なのです。
美しい夜が終わってしまう。
もうそこまで朝がきている。
やり直したい昨日が遠くへ流れ。
こんなはずじゃない今日がやってくる。
そういう意味なのでしょうか…
ソチ五輪大会14日目に行なわれた、フィギュアスケート女子シングル・フリープログラム。前日まさかの出遅れとなった日本の浅田真央は、トリプルアクセルを含む6種類の3回転ジャンプをひとつの演技に織り込み、かつ8回跳ぶという歴史に残る演技を見せました。同じ種類の3回転ジャンプを跳べるのは、ひとつのプログラムで2度まで。つまり…6種8回というのは最大値です!マックス回数です!9種9牌よりスゴイことなのです!
もう、その演技を見終わったあと、僕ら年甲斐もなくちょっと泣いてしまいました。僕が感動して泣いたのは、ももいろクローバーZのクリスマスライブ以来2ヶ月ぶりのこと。レジェンド葛西のメダル獲得ですら耐えた涙が、ダバダバこぼれてしまいました。
いやー、月並みですが、本当に感動しました。痛みに耐えてよく頑張った!感動した!
僕の中の感動ランキング・ウィンタースポーツ部門でも「長野五輪・ジャンプ団体」を抜き去り真央ちゃんが堂々の首位に。さらに映画部門を含めても「天空の城ラピュタ」のひとつ下、「ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団」のひとつ上の位置に急浮上。相当長い間、この場面でジーンとくることになりそうです。
最終的な順位は6位ということで、すごくイイというほどではありませんが、フリーの得点142.71点は自己ベストとなる高得点。そして何より、得点云々順位云々という他人が決めることではなく、真央ちゃん自身が見せた最高の涙・笑顔がこの演技の価値を物語っています。「私なりの恩返しができた」という真央ちゃん本人の総括が、「史上最高の浅田真央」だったことを一番確かに証明しています。コレが見たかった!コレを待っていた!もう何も言うことはありません…!
しかし、おかげさまで僕はだいぶ恥ずかしい感じです。競技が始まる前は完全にテンション上がりきって「史上最高の浅田真央を見せるのだ!フガー!」みたいに舞い上がっていたのに、SPで顔面蒼白の真央ちゃんを見てからは「もう何も言うな!抱いていてあげる!」なんて急に優しさ紙芝居を演じてみたりと大忙し。
それがフタを開けたらアレですよ。もう底辺の社畜の想像など遠く及ばない史上最高演技ですよ。「テンション上げたままでよかったやん」「あの小刻みな振動から一日で立ち直るとかズルイ」と耳たぶまで真っ赤です。中学時代、オシャレなラブレターを教室でみんなの前で読み上げられたときみたいなバツの悪さ。何が微笑みがえしだと。何だその高齢者向けライトポエム。神様、僕に罰をお与えください!この恥ずかしさが消えるくらい別の意味で恥ずかしいやつを!
とまぁ、自分の中で真央ちゃんって実際ブ○だよな…という気持ちもなくなるほど、僕は感動したのです。
しかし、実際に芽生えたのは「俺って世間からずれてるんじゃないか?」という疑問。真央ちゃんは可愛いが世間の「普通」なのでしょうが、ハッキリ言うと僕の中では残念な部類に入ります。
好みの問題かもしれません。
でも、僕の心の中で抱いている「普通」は
・ブスと美人なら美人
・ヤンキーよりも清純派
・巨乳と貧乳、同じ顔なら巨乳が万々歳
それがいわゆる「普通」です。
ということで、僕が普通を越えてしまったが為に「何が起きたのか、自分でも、まだ、わからない」と泣きたいのを我慢して、震えていたことを振り返っていきましょう!
巨乳が好きなの普通。
貧乳好きなの普通。
三度の飯より、おっぱい大好き超普通。
普通なんですね、結局。
ただ、僕は気付いたんです。
僕の中の普通というのは、期待しているだけということに…
例えば、モカじゅんの奥さんが僕を気に入ってることは「普通」。むしろ「胸の大きさとか関係ないよ」と言って弱味に付け入るくらい「普通」と思っていました。
しかし、それは僕の願望であり、なんやかんやモカじゅんと上手くやってるみたいです。
僕は現在の仕事で、すごくアニメ声の方がいらっしゃるのです。
ぶっちゃけ顔は良いと言えませんが、お嬢様風な服装に、程良い肉付きと声でトータル的にはプラスなんですね。
むしろ、声が僕の欲望を湧きたてるんですね。
その声をヘッドホンで聞きながら…という考えすら浮かぶんです。
そんな事を考えながら仕事をしていた先週のある日。
綺麗な黒髪の長髪の中から、数本の白髪を発見してしまった時。
僕は「何が起きたのか、自分でも、まだ、わからない」と小刻みに震え早退しました。
基本的に相手の年齢は聞かない主義なのです。
だいたい
「ぶーのーくんは3月までなの?」
「えぇ、4月から新しい仕事が決まってるので」
「すごいねー」とか
「やっぱり若いしね、覚えは早いよ」
「あ…あざす」という具合に勝手に決めつけられるのですが、相手の年齢は聞かない以上、致命的な部分を知った時の絶望感は大きいのです。
とまぁ、戦闘前ならいいんですよ。
また一からやり直せばいいのでね。
しかし、戦闘になり敗れてしまうと本気で「何が起きたのか、自分でも、まだ、わからない」となるもんです。
僕は、職場で一人の女性(立場上は先輩)に必死で挑んでいました。
出勤するたび「今日も可愛いですね」と言っていました。
最初は「え?何ですか?」
と笑いながら流してましたが、数日も過ぎると「可愛いって言ってくれるの、ぶーのーさんしかいない」と。フムフム。
度々、目が合うと互いにニヤけてしまい周りから「オイ!」とツッコミを受ける。
髪を切ったら
「切ったんですよーわかりますかー?」
「わかります。相変わらず可愛いです」と答える。
フムフム。
「これ上手くいったらいったらデートしてくださいよ」
「いいですよ!でもさすがに無理ですよ(笑)」
「できたんで、デートしてください」
「え?あー本当にできてますね!行きますかー」
…未だ行かず。
フムフム。
これはいけるだろう。
今まで期待させたばかりで、何も無くいつも(><)みたいな顔させたモカじゅんに復讐できる!
そんな、とある日の飲み会の帰り
「この車両でいっか」
「ええ」
という具合に5人くらいで乗り込もうとすると
その子が
「あの…あっち。一番前にいるらしくて…」
「あいよーお疲れー」
ワイ「⁉」
「ぶーのーくん残念だねー」
「そういうことだよ」
「冗談だと思ってたけど、本気っぽいからさー」
「いや、知ってましたよ!別に…いいじゃないですか」
その後、仮病で一週間休む。
遊ばれたのです。
確かに僕は職場で若い部類に入ります。
みんなイジリたい気持ちもあるでしょう。
しかし、やっていいこと、悪いことがあります。
僕は激おこプンプン丸になりました。
数日後…
「最近、可愛いって言ってくれませんね」
「そう思ってないからです」
「えー、ひどーい。嘘だったんですかー」
「そうです」
「最低ですよ(笑)」
みたいな会話をしていたところ
「そういえば、さゆりんごさんと食事に行きました?」
ワイ「⁉」
「まだなんですか?」
「え…まぁ…仕事が忙しい…みたいで…来月あたりに…はい」
僕は思い出しました。
ある日、多数の人が体調崩す時期があったのです。
「ぶーのーさん、この日でれませんか?」
(こ…この日は⁉)「いや…ちょっと」
「お願いしますよー」
「この日は…女性と…(何で嘘つかない!)」
「えーデートですか?」
「食事を…ですね、はい(あちゃー)」
「誰ですか?」
「さゆりんごです!(キッパリ)」
「どんな人ですか?」
「顔は堀北○希に似てますね(ん?)身長も高いですねー(んん?)Dカップありますね(大嘘)いい匂いがします(本当)」
「じゃあ休みで(笑)」
そういや、こんな会話をしていたなぁ…と思い出しました。
ん⁉待てよ!
結局、自分でチャンスを逃してないか?
それが、いわゆる僕の普通なんですかね。
ぱ
iPhoneからの投稿
2014年。いかなる状況でも使えるワードが決定した件
うぃっす
心の中のリトル本田に聞け!
カッコイイ会見でした。
数々の噂話を超えて、ついに実現した本田△さんのACミラン入り。
僕もモカじゅんの結婚式同様、入団会見を見るまでは決して信じないんだもん><
と心をセーブしてきましたが、サンシーロのVIPルームでガッリアーニ副会長と並び、ミランの10番のユニフォームを手にした姿を見て、ようやく確信しました。「本田△はミランに入る」と。
1月8日に行なわれた入団会見。イタリアのメディアも多数訪れ、会見場はごった返しています。日本でもスカパーが異例の生中継を敢行。僕はそれをソフトオンデマンドで眺めながら、何人かの日本のスターが挑んできたセリエAという夢舞台に、再び血沸き肉躍る思いを感じていました。あのACミランに、前身のチャンピオンズカップを含めて7度欧州の頂点に立った世界屈指のメガクラブに、背番号10をつけた日本人が君臨する。
あぁ…もう誰が金を出していてもいい。マーケティング的な意図があっても構わない。ミラン、10番、本田△、それだけで十分なんです。
「何故ミランを選んだか?心の中のリトル本田が言ったからさ」
小学校の文集で「セリエAに入って10番をつける」と書いたときの、リトル本田が今も胸にいる。純真な少年と、野心を抱いたプロフェッショナルフットボーラーが、未来に向かってガッチリと握手をしました。
僕もそっと心の中のリトルぶーのーに聞いてみたところ、実は僕も小学校の文集で「将来はプロのサッカー選手になる」という夢を恥ずかしげもなく書いていました。
中学を卒業したら帝○高校に入って活躍します。それからヴ○ルディに入っていっぱい点を取ります。9番をつけてワールドカップに出て優勝します。外国のチームに行っていっぱい点を取ります。(原文引用)
リトルぶーのーに聞いたら、こんな夢を持っていたのです。
それがいつの間にか無くなり、おっさんになり、気付けばブログという駄文を打ち続ける日々になりました。情けない気持ちでいっぱいです。
「リトル本田」というキラーフレーズを聞きながら、僕は「か、かっけー…」と若干呆けてしまいました。
南斗紅鶴拳のユダが、南斗水鳥拳奥義・飛翔白麗に倒れたとき。もしかしたらこんな気持ちだったのかもしれませんね…
さぁ、僕らも今こそ心の中の「リトル●●」に問いかけてみましょう。そして学校で、家庭で、会社で積極的に使っていきましょう。
このキラーフレーズは強いチカラを持っています。2014年の流行語大賞、これでいただこうではありませんか!
じゃあ、いつ言うの?リトルでしょ!
ということで、本田△さんACミラン入団会見から、「リトル本田」などの「明日からすぐ会社で使いたいキラーフレーズ」をチェックしていきましょう。
今回の記者会見、本田△さんは終始英語での受け答えを貫きました。日本のメディアもいましたが、イタリア語あるいは英語で質問を受け、それに英語で答えるというスタンス。選手によっては不慣れな会話で誤解されてもいけないので、自分は母国語で話すという人もいますが、さすが本田△さん。自分の言葉を貫きとおしました。
僕はその会見を聞いていて、こんなことを思いました。「コレ使えるな…」と。本田△さんが英語で話す言葉は、とても力強く、有無を言わさぬパワーがありました。難しい言い回しではなく、ストレートに平易な言葉で伝え、多少話がかみ合っていなくても押し切ってしまう馬力がありました。
じっくり聞いていると、「あれ?全然質問と違うこと言ってる」とか「この質問はスルーか」とか「話変わっとるやん」的なやりとりも多いのですが、何となく決着がついてしまう。僕などは、会社で言わんでもいい言い訳maybeとかをしてしまうニュータイプなのですが、以下の駄文を読みながら本田△会見に学べば、もっと上手く自分を表現できるような気がします。
――最初の数日間、サンシーロや練習場なども見て率直な印象はどうでしたか?
本田△:「yeah, It's so excited. I'm so happy.」
(とても興奮しています。とても嬉しいですよ)
――10番という背番号の意味も理解していますか?
本田△:「yaeh, When I know that, one my dream come true. When I was twelve, I wrote "one day I want to play SerieA, and I want to put number10". So,I really really for hungry to come here, and put number10. So,I was so happy when I know. yeah, I would to say who care of my transfer…especially Mr.Galliani and Mr.Gandini and my brother and at all. yeah, So,I really want to show who I am on the pitch. So,I just look video, it looks end of my carrier here, but still beginning, just start from today.」
(私がそのことを知ったとき、ひとつの夢が叶ったと思いました。私が12歳のとき、私は作文に書いたんですね。いつかセリエAでプレーしたい、10番をつけたいって。だから、とてもとてもここにきたかったですし、10番をつけたかったんです。だから、それを知ったときはとても嬉しかったですね。私の移籍を取り計らってくれた方々…ガッリアーニさん、ガンディーニさん、私の兄、みなさんに言いたいですね。私は自分がどんな選手かをピッチで見せたいですね。今見たビデオですが、私のキャリアがここで終わるのかどうか、まだ始まったばかりですので、今日からが始まりですね)
――どうして数あるチームの中でミランだったのか?過去のミランの選手で心に残っている人はいるか?どのようにプレーしていきたいか?
本田△:「yeah, I want to come here so at first I want to become a champion here. and after that I'm thinking about Champions league.」
(まずはチャンピオンになりたいとうことですね。それからチャンピオンズリーグについて考えたいですね)
――(同じ質問者がもう一度)ミランの過去の選手で尊敬している人は?
本田△:「yeah, I know all players. Because when I was young, I watch the TV every week, the SerieA is most famous league in Japan, that at the moment. So, I can't one player. I love many player. Favorite players here.」
(私はすべての選手を知っていますよ。私が若い頃、テレビで毎週見ていましたからね。その頃、セリエAは日本で一番人気のあるリーグだったんです。だからひとりの選手を選ぶことはできないですね。たくさんの好きなプレイヤーがいますから。お気に入りの選手もいますよ)
――戦術・技術などミランで何を学びたいか?
本田△:「yeah, I feel you expects a lot. So, I know I have to show, and I have to you satisfy. I think I have to many goals and
assist. I will do my best. I will give some special things for the team. I will do my best.」
(みなさん私にとても期待してくれているようですね。私は示さなければいけない、みなさんを満足させなければいけないということはわかっています。たくさんのゴールとアシストをしなくてはいけないですよね。ベストを尽くしたいですね。私はチームに何か特別なものを与えられると思いますよ。とにかく全力を尽くしたいですね)
――ミランは今低迷しており、あなたはミランではCLに出られないが?
本田△:「yeah, I said I just need to score and assist and defence…everything what's I can do. But, I think that team is not so bad. I just watch the game the goal, I feel good. If I play there I image how to play with them. Probably we can improve along」
(先ほども言ったように、私は得点を決めてアシストをして、それから守備も、できることを何でもしなくてはいけませんね。でも、私はチームがそれほど悪い状態とは思いませんよ。私の調子もいいですよ。一緒にプレーしたときのイメージもありますよ。私たちはプレーしながら改善していけると思いますよ)
――ミラン入りはあなたのキャリアにどんな意味がありますか?あなたの個人生活にとっては?
本田△:「yeah, I said many interviews about this question, for me just I need football. I don't mind with city I lives. I just need win the game, training hard, and good rest. That is important for my life. and, I know the club helps me a lots from now.」
(たくさんのインタビューでもこの質問にお答えしていますね。私はとにかくサッカーがしたいんです。どこに住むかは関係ないですよ。私はとにかく試合に勝って、一生懸命練習して、しっかり休むだけですよ。それが私の生活にとって大切なことなんです。クラブもそれをサポートしてくれるはずですよ)
――一緒にプレーしたいチームメートは?どのポジションでプレーしたい?
本田△:「I can play every position, but if I can choose I want to play behind the striker. I think this is my position.」
(どこでだってプレーできますよ。でも、もし私が選ぶことができるなら、トップ下がいいですね。そこが私に向いていると思いますよ)
――常にサッカーに集中しているあなたのキャラクターは素のものか?意図的に演出しているのか?
本田△:「I think that both. I have this character from I born. and I (****) tried become like this character. So, I think both.」
(両方ですよ。生まれつきこういうキャラクターなんです。そして自分でもこういうキャラクターになろうと努力しているんです。だから、両方ですね)
――ベッカムと同じ扱いを受けていますが、プレッシャーはありますか?
本田△:「No, I know my job. I have to play well on the pitch, but I like fashion, I like to give dream and brave to the children. So, I try to behave how is professional football player. yeah, this is who I am.」
(私のやるべきことはわかっていますよ。ピッチでいいプレーをすることですね。でも私はファッションも好きなんです。そして子供たちに夢を勇気を与えることも好きなんです。だからプロのサッカー選手とはこういうものだと、いつも行動で示していたいですね。それが私なんです)
――日本・ロシア・イタリアのサッカーの違いは?ミランでプレーする上で問題があるとすれば何か?
本田△:「I think Italian football is more tactics and defensive. So, my quality is attack, but I have to help defense players and I have to know what managers want to do for I (*****). I understand all.」
(イタリアのサッカーはとても戦略的で守備的ですよね。私は攻撃的な選手ですが、守備の選手も助けないといけないですよね。監督の求めることも理解しないといけないですよね)
――どれぐらいのクラブからオファーされ、どうしてその中からミランを選んだのですか?
本田△:「That's easy. I just ask my little honda in my heart. "Which club do you want to play? " I asked. "yeah, I answer. A.C.Milan" That is the story when I decided.」
(簡単なことですよ。私は自分の心の中のリトル本田に聞いたんですね。どのクラブに行きたい?って。そうしたらミランに行きたいって言うんですね。そうやって決めたんですよ)
――いつもサングラスをかけているのは視力に問題があるのか?
本田△:「yeah, I got this question more than one thousand. I always answer this is just fashion. So, I don't mind sun or cloud, I don't mind weather.」
(この質問、1000回以上受けていますね。いつも、ただのファッションですと答えていますよ。晴れでも曇りでも気にしません。天気は気にならないですね)
――(同じ質問者がもう一度)日本で言われている、あなたがミランにもたらすというサムライ精神とは何ですか?
本田△:「I never meet samurai. So, I don't know that is true. I think Japanese men is never give up and strong mentality and we have good discipline. I think I have, too. So just I want to show the spirit on the pitch」
(私はサムライに会ったことがないんですね。だから、どういうものかわからないんです。ただ、私が思うに日本の男性は諦めないです。強い精神力を持っています。規律正しいですね。私もそうだと思いますよ。そういう精神をピッチで見せたいですね)
――ミランでプレーすることについて長友から何か言われましたか?
本田△:「Who? NAGATOMO?」
(誰ですか?NAGATOMOとは?)
本田△:「I see. He said Italian league and Italian funs know football. So, if you play bad, they shit you immediately. So, I care I remember I have to play well keep playing. That is my task.」
(あぁ、わかりました。彼はイタリアのファンはサッカーをよく知っていると言っていましたよ。だから、もしひどいプレーをしたら、ものすごく叩かれると言っていました。気をつけて、いいプレーをつづけたいですね。それが私の仕事ですね)
――ワールドカップはあなたにとってどのような意味がありますか?イタリア代表と対戦があったら何ができると思いますか?
本田△:「yeah, we lost against Italy in Confederations Cup. So, I want to try to win against Italy in World Cup, at first we have to through out from my group. So, that is my target. I want to play against Italy in World Cup.」
(コンフェデではイタリアに負けてしまいましたね。だから、ワールドカップでは勝ちたいですね。まず私たちがグループステージを突破する必要がありますね。それが目標ですね。イタリアと戦いたいですね)
――ザッケローニから何か助言はありましたか?
本田△:「He adviced me the Milan is really top club in Italy, he said everything top. But still you just beginning, so you have to play well and keep it. That's his advice.」
(彼はミランは本当にトップのクラブだと教えてくれましたよ。何もかもがトップだと。でもこれからが始まりですので、いいプレーをして、それをつづけないといけませんね。そういうアドバイスをもらいましたよ)
――ミラノではどうすごしたいですか?サンシーロの近くに住むのか、ミラネッロか、あるいは中心街に住むのか?
本田△:「Good. Looks like. Old building, totally different in Japan. yeah, I went to some restaurants and food so very delicious. I like it. But I want to visit some good place, I want to go some restaurants. If you know let me know please.」
(素晴らしい街ですね。古い建物があったり、日本とはまったく違いますね。レストランにも行きましたよ。食べ物も美味しいですね。でもほかにもどこか面白いところにも行ってみたいですね。レストランにも行きたいですね。知っていたらぜひ教えてください)
――カカとバロテッリについてはどう思いますか?
本田△:「yeah, Their I think NO.1 players in the world. and, I am glad to play with them. I want to learn a lot. I think I can learn a lot from them, and if we play good we can become champion not about this year but next year.」
(彼らは世界一のプレーヤーだと思いますよ。一緒にプレーできてとても嬉しいですね。たくさんのことを学べると思いますよ。私たちがいいプレーをしたら、チャンピオンになれると思いますよ。今年は難しいかもしれませんが、来年にはなれると思いますよ)
――ありがとうございました。
本田△:「Grazie mille!」
(ありがとうございます ※イタリア語で)
すでにゴール、アシストを決め、徐々にチームに溶け込んできた本田△さんですが僕も年明けから早速、職場で使ってみることにしました。
――ぶーのーくん!何でそんなに頑張るんですか?
の:「I know I have to show, and I have to you satisfy. I think I have to many goals and assist. I will do my best.」
(私はみなさんの期待を満足させないといけないですよね。たくさんゴールしてアシストもしなくてはいけませんよね。最善を尽くしたいですね)
――いや、すごいよ!
の:「Because still beginning. I'm not satisfied.」
(まだ始まったばかりですからね。満足はしていないですよ)
――新人さんもいるし、ポイントがあれば…
の:「I have to training hard from here from today.」
(これから一生懸命やらないといけないですね)
――例えば目標をもってやるとか?
の:「yeah, I know I have to goals and assist. I will do my best.」
(ええ、わかってますよ。ゴールをとってアシストをしなくてはいけませんよね。ベストを尽くしますよ)
――じゃあ、どこを強調すればいい?
の:「I just ask my little bu-no- in my heart.」
(私の心の中のリトルぶーのーに聞いたんですよ)
――全然、他の人と違うよ?
の:「I just ask my little bu-no- in my heart.」
(私の心の中のリトルぶーのーに聞いたんですよ)
――ていうか、教えてよ!会社のために!
の:「I just ask my little bu-no- in my heart.」
(私の心の中のリトルぶーのーに聞いたんですよ)
――それなら誰がいいの…。
の:「I just ask my little bu-no- in my heart.」
(私の心の中のリトルぶーのーに聞いたんですよ)
ーーモカじゅん、ケンタインティライミ
「年賀状の返事ないけど…?」
の:「I just ask my little bu-no- in my heart.」
(私の心の中のリトルぶーのーに聞いたんですよ)
ーーさゆりんご「誕生日だったのに…おめでとう言われてない」
の:「I just ask my little bu-no- in my heart.」
(私の心の中のリトルぶーのーに聞いたんですよ)
うん、いけるな!
何でもリトルに聞けば押し切れそうだ!
困ったらリトルに聞こう!
ぱ
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