勲章商売あるいは男の勲章コレクション

勲章商売あるいは男の勲章コレクション

副業で高収入!ネットで月収30万円!こんな文句に心踊らされているあなたに贈る、趣味の資金稼ぎからはじめて副業でベンツを買えるようになるまでのお話です。勲章・メダルコレクターの方もどうぞ★

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このブログ、テーマ的には、金融・マネー カテゴリーにあるわけだが、内容的にはコレクションな訳だ


株で大儲けって話が受ける気はするが、私も株は一応やってる


あれは麻薬ですね(> <) なかなかやめられない 儲かれば儲かるほどやめられない


それで先週から1週間は含み損を悶々として眺めていたってことだ★


私はここ3か月で15%くらいのパフォーマンスだったが、これは奇跡的な儲け方だと思う 偶然の産物


だから今含み損も増えて儲けを吐き出してる 自業自得ってことか


その点勲章は確実に儲かる あくせくしなくてもある程度底が固い これが実業と虚業の違いか 


って勲章商売が実業ってのも笑っちゃう話だけど♪(゚∀゚)人


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 ちゃんと体動かして働け!と



勲章の仕入れにも旬がある

鳴門の鯛は春が旬だし、下関の河豚が冬が旬 

勲章は?


今の時期が旬 

コレクター心理が冷え込むので安く在庫が買える。オークションなども価格は安め


逆に売れるのが6月~7月と11月~12月のボーナス時期とその前後

時機によって1.5倍とか平気で価格に差が出てくるので(高額商品ほどその傾向は大きい)旬の見極めは大事ってこと


そーゆーわけで、色々な意味で心冷え込む季節だけど、安い仕入れのため目を皿のようにしてネットサーフィンしてる訳だ★


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雪の中で遊ぶ 割といつでも旬の生き物

コレクターが金を持つと、目利きが甘くなります


業者やブローカーも同じ 儲かり始めたころ目利きが甘くなる


傷などの欠点があっても「これくらいなら大丈夫!」って自分で自分を説得してしまいます★

偽物に引っかかったり、怪しい業者にお金だまし取られたりするのもこの時期なのだ☆


これが大きな落とし穴! そーゆーのに限ってお客様も買ってくれなかったりして結局捨て値で売ることになったり・・・


おごる平家は久しからず 何事も気を引き締めていきましょう!


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少し以前ですが、資金に余裕があるとき買い急いでしまった商品。なかなか売れず困りました(> <)

今日は特別に「絶対儲かる勲章」を教えちゃいます★


最近人気急上昇中の勲章!ズバリ「ベルギー王国 レオポルド1世勲章」です!


海外ではまだまだ100ドル以下で購入できるお店も多いですが、序々に値段も高騰中


下手な株より儲かるはず。100ドル以下なら買いです。


この勲章には金製のモノもあってそれを間違えて買ったりしたら上手くやれば5倍以上になります!


目を皿のよーにして探そう\(@▽@)/

財布とか落とす人はたまにいると思うんですけど・・・


勲章落とす人ってあんまりいないですよねえ~


先日、私があるつてからいただいた勲章、持ち歩いていたら落としてしまいました(>_<)


せっかくもらったのに~ 残念です! 


落としたのはコレ↓見つけた方はご連絡ください★


追伸 再度交付を申請したら、3万円以上かかるとのことでした(;_;)

色恋ごとと勲章って全然違った分野のように思いますが・・・


女性専用の勲章ってのも日本にもあるし、恋愛物語の小道具に勲章が現れることもよくあります★


モーパッサンにたしか「勲章」って短編があって、その主人公は勲章に恋して奥さん(美人ちゃん)をないがしろにしてるうちに奥さんが主人公の叙勲の陳情で有力者と関わるうちにそいつと不倫してしまって、結局主人公は奥さんをとられたけど不倫相手から勲章をもらいました、って話なんですが、なんか切ないよね。


私なら好きな人をほおっておいたりしたくないですが(むしろほんのちょっとすれ違うとかメールするとかだけでもできるだけ毎日のように関わりたいと思うな~それがなければ好きじゃないってことかな)まあ放置されると浮気もしますわな☆


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そのとき主人公がもらった勲章がこれ。

レジオン・ド・ヌール勲章の最下級ですが、フランス人はこの勲章が大好きですね~

年末のインフルエンザは本当につらかった。よーやく咳も収まってきました。


しかし、風邪引いてる人多いですね。鼻をずるずる言わせたり、熱っぽい感じでしんどそうにため息ついてる人が多い。私の隣とかにそんな人が座ったりしてるとホントそれだけで風邪ひきそうなやな気分になります。のいてくれって言えないしね★


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年始にかけて初売りした勲章です。フリーメーソンの勲章ですが,アメリカの業者から直接買入ました。日本では頸飾タイプが最近人気ですね~

なんとクリスマス・イブの夜から強烈な発熱とのどの痛みに襲われ


インフルエンザ


とゆーことで今日もまだ半分病床にある状態です。もうだいぶましですけど。


年の瀬を飾るのにふさわしい勲章といえば何でしょうか?私は地味だけど武骨な感じの勲章が結構好きなので、この勲章で・・・


エストニアの邦訳「白い星勲章」です。北欧のデザインよりももっと野暮ったい武骨な田舎の農家の人たちの臭いがしませんか?いい勲章です。



エストニアってロシアとドイツに挟まれて良い思いなんてしたことのない国ですけど、その切なさが年の瀬にふさわしいですよね。しんどいけどがんばろうって気になります★

今年もいろいろありましたがみなさん来年も良いお年でありますように!

勲章ってブローチみたいですよね。

クリスマスプレゼントに私は推奨してるんだけど・・・

でもなんかいろんな怨念というか人生がこもっているようで「重い」!

ところでクリスマス特集ということで、今回も、クリスマスにちなんだ勲章を取り上げます。

題材は、ポルトガル王国の「キリスト勲章」。同じ勲章でも時代や制作者(昔は手作業)によってこんなにバリエーションがあるんですね★


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これがオーソドックスなキリスト勲章です。現行のものですね。赤い十字は血の色。軍事功労の勲章なんです。


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こーゆーバリエーションもたまに見かけます,これは12時方向の王冠が特徴的ですね。

デザイン的にもこちらが人気で高価です。


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これは19世紀のデザイン画。これを元に勲章業者や宝石商(たいがい勲章業者は宝石商や時計商です)が制作していました。


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でもなぜかこんなデザインのを造っちゃったりするんだな。職人さんオリジナリティー出しすぎ。雰囲気はあるけど。この勲章は、宝飾されていませんが、光線部分にでこぼこをつけることで宝飾されたのと同様の効果を得てますね。


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こうなるとだいぶ趣旨が変わってくるというか違う勲章みたいです。たぶんスペインの業者が制作したもの。


とまあ、同じ勲章でもいろんなデザインがあると。そういう楽しみ方もあるのです。

クリスマスといえば、キリストの誕生日ですが、それにちなんだ勲章を・・・

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この勲章、邦訳「キリスト勲章」っていいます。バチカンの準公式勲章。

起源は、教会警護の騎士団。


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これは18~19世紀ポルトガル王国の勲章で邦訳「我らが淑女無原罪の聖母マリアのビラ・ビコサ勲章」と言います。訳分かりませんが、ビラ・ビコサは地名。王族等に与えられる高級勲章です。


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これもポルトガルの邦訳「キリスト勲章」。ポルトガルはキリスト教で世界制覇しただけに、直裁的な勲章が多いですね。