タロット・心理セラピスト
ないとうまなみです。
これまで母と長いこと
距離をおいていたことを
以前書きました。
母の突然の入院を機に
母や父との関係も
変化しています。
母と距離をおいてきたことは
自分にとって
必要なプロセスだったと
思う自分と
どこかで
「もっと早く会いにいっていたら」
と後悔している自分もいました。
けれど先日
信頼する方に
こんな風に言って頂きました。
「まなみさん
お母さんと
距離をおいていたことを
後悔していませんか?
後悔しなくて大丈夫ですよ。
それはまなみさんにとって
必要だったこと。
断食と同じで
食べ物を絶った後の方が
栄養が体に入りやすい
いまは
お母さんの母性のエネルギーを
たくさん受け取ってきてください。」
その言葉に
安堵感と共に
涙があふれました。
いまは合間を見て
行ける時には
入院中の母と
家にひとりでいる父の様子を見に
実家の山梨に帰ることにしています。
先日
入院生活が続き
少し疲れた様子の母の
背中をさすってあげたら
「ありがとう
すごく楽になったよ」
と言ってくれたけど
お母さんのそばで
嬉しいのは私かもしれません。
また気づいたことを
書きたいと思います。
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