少し前にこんな記事を書きました！
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我が家の愛犬
ゆう（オス４歳）について
書いた記事なのですが・・・
記事の中でも触れた
ゆうの右目の瞼に出来た
良性腫瘍の摘出手術を
今週無事に終えることが出来ました。
（ご心配してくださった方、ありがとうございました♡）
あなたは存在価値を
感じる時ってどんな時でしょうか？
今日は愛犬の手術の日に感じた
わたしたち家族の習慣と
存在価値のお話です。
今週、無事に手術を終えたゆうくん。
昨日あたりから
だいぶ普段通りの姿が戻って来ました。
(こちら、恒例の朝の散歩を嫌がってる姿。本当に嫌なのね・・・
おやつにもつられず、わたしの足元に避難してきます 笑）
短鼻犬種のパグは
他の犬種より気道が狭く
呼吸困難になりやすいことから
今回手術をするにあたり
全身麻酔は必須条件。。
全身麻酔をかけることで
さらに気道の閉塞が複雑になり
命の危険もゼロではないんです。。
手術の前に超苦手な
注射と血液検査を受け
（あまりに痛くて担当医に八つ当たり 笑）
体調を万全にして
臨んだ今回の手術でした。
よく頑張ったね。
無事に戻ってきてくれて
ありがとう。
我が家に来て4年目のゆう。
もう立派な家族の一員
なくてはならない存在
なんです。
いつも部屋にいるはずのゆうが
1日いないことでなんか変な感じ。。
娘（小６）においては
ゆうがいないのに
習慣にしているおやつを
無意識にいつもの場所にセットしていて
：「あっ！ゆういないんだった！！」そんな一幕も
わたしもね、ことあるごとに
愛犬の名前を呼んでしまいそうになったり
自分の食事をほんの少しお裾分け
出来ないことに
自分達家族の無意識な
習慣を目の当たりにしました。
習慣をなくすって
違和感しかない。
（昨日はパソコン作業後に振り向いたらパグが床に落ちていました
こんな何気ない日常にもほっこりする 笑）
そこにいる・ただいるだけでいい
存在そのものが愛おしい
ペットを飼い始めて感じることです。
話ができるわけではないけれど
わたしたち家族に
沢山の幸せと喜び、癒しをくれ
学びや気づきを与えてくれる存在。
本来、人も動物も
ただ、生きているだけで
価値はそこにあるもの。
・自分には価値がない
・長所なんてない
・無価値感が強い
そんな気持ちがあったとしても
誰だって
誰かにとって価値のある存在であるのです。
あなたが無意識に日常生活を送る
ただそれだけで
恩恵を受けている人は
必ず存在するんです。
思い通り事が運ばなかったり
失敗したり
人に嫌われたように感じたり・・
こんな時は
「自分なんて・・・」と落ち込み、
自分の価値を信じられなくなりがちですが
そんな時こそ
自分の心のメガネをかけかえましょう！
自分のフォーカスしている
アングルも少し変えてみるのがポイントです。
あなたの良さや長所
必ず見つかりますよ。
身近なあの人に聞いてみる！
なんて言うのもいいかも知れません。
案外、自分より周りの人の方が
あなたの知らない良さに
気づいていることもあるからです。
存在価値のない人はいない
ここを忘れないでくださいね
暑い日が続きます。
ご自愛しながら
1日を乗り切りましょう！！
（夏の日中のお出掛けは抱っこ紐が必須です！！顔〜〜〜
）
）
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