「第12回風展」会場の様子をご紹介します
「第12回風展」(油彩・水彩・パステル)
9月15日(木)まで開催中です。
どの作品も色も質感も写真ではお伝えできないほどとっても素敵なので、お時間ありましたらぜひ直にご覧ください
「第12回 風展」
10人による近作・旧作の油彩画、他約40点を並べました。ご多忙中とは存じますが、ご高覧よろしくお願いします
■日時/2022年9月1日(木)~9月15日(木)10時~18時(最終日15時まで)無休
■場所/ピカソ画廊(旭川市3条1丁目額縁のピカソ2F)
赤間恒子さんの作品
伺った日、当番で会場にいらした赤間さん、記念に作品と一緒にお写真撮らせていただきました
↓「マジェンタ28(住所)」
絵のお勉強でフランスに滞在されていたときに借りていたマンションの窓からの眺めだそうです。
キャンバスも額も特注だそうですよ、おしゃれですね~
↓「梅酒」
パステル画だそうです、色合いが素敵ですね
↓「ノートルダム大聖堂」
こちらは、ペン画で上から色を重ねたそうです。
ノートルダム大聖堂の前でスケッチしていたら、パスポートをすられた日本人女性に出会ったそうです。赤間さんも目の前でお友達のバッグにスリが手を入れているところを目撃したり、いろんなハプニングも経験されたそうですよ。
絵を見てると当時の思い出がよみがえるそうです
↓「南に咲く花」
こちらもオリジナルのキャンバスでしょうか、飾りやすそうで素敵な作品ですよね。
若いころから絵がお好きで、海外にも行かれたりと素敵な経験がたくさんおありで、お話をきかせていただき楽しかったです。どうもありがとうございました
古川瞳さんの作品
以前おらが街で取材させていただいた、古川瞳さんの作品です。
「扉」や「壁」をモチーフに、今回も素敵な作品が展示されていました
↓「旧ホテルABRRIR フランス 2001年道展」
↓「ローテンブルク ドイツ」
↓「ニコライ堂」
きれいな青い扉、海外の建物かと思ったら東京にあるんですね
日本で最大級の本格的なビザンティン様式の教会建築といわれ、1962年に国の重要文化財に指定されているそうです
以前ブログでご紹介した、古川瞳さんの記事はこちら
会場全体の様子をご紹介します
撮影許可をいただいたので、会場全体の作品もご紹介させていただきます。
↓「マガジンスタンド」/岩間素子さん
↓「ひととき」アクリル/松井年恵さん
↓「ダリア」/長尾宇多子さん
↓「スイカ」/長尾宇多子さん
↓「やさい」/長尾宇多子さん
↓「旅の思い出」/長尾宇多子さん
↓「アレキサンダー橋」/上西多美子さん
↓「昼下がりのCafé」/上西多美子さん
↓「六月の風の中で」/上西多美子さん
↓「水の精」/上西多美子さん
↓「ジュベルニーの朝」/上西多美子さん
↓「景」/尾澤和子さん
↓「卓上静物」20×30センチコンテ/尾澤和子さん
↓「み・て・い・る」/尾澤和子さん
↓「風景 旭岳」2010.9作 10号/一家静代さん
↓「躍動(鯉)」2022.6作 10号/一家静代さん
↓「ひまわり(こうべ下がる)」2022.7作 10号/一家静代さん
↓「希望(五稜郭タワー)」2022.8作 20号/一家静代さん
↓「一時」/横井文子さん
↓「図案」/横井文子さん
↓右から…「時間」、「嵐前」/横井文子さん
↓「クリムトの夢」/斉藤百合子さん
↓「牡丹」/斉藤百合子さん
↓右から…「ドイツの青年」、「読む」/岩間素子さん
↓「街角」/岩間素子さん
↓「路地の詩」/岩間素子さん
↓「波の音を聴きながら」F20/松井年恵さん
↓「穏やかな午後」S100/松井年恵さん
素敵な作品ばかりでした~
最初にも書きましたが、きれいな色合いだったり質感だったり写真だけではお伝えしきれないので、お時間ありましたらぜひ足を運んでみてください
「第12回 風展」
10人による近作・旧作の油彩画、他約40点を並べました。ご多忙中とは存じますが、ご高覧よろしくお願いします
■日時/2022年9月1日(木)~9月15日(木)10時~18時(最終日15時まで)無休
■場所/ピカソ画廊(旭川市3条1丁目額縁のピカソ2F)