この大きくて素敵な絵を描いていらっしゃるのは、おらが街にお住まいの古川瞳さんです(*^^*)
「扉」という作品名、油彩で120号という大きなキャンバスに描かれています。
赤平の三井炭鉱の扉だそうですよ
小さな頃から絵を描いたり壁を眺めるのが大好きだった古川さん。
子育てがひと段落した40歳頃から本格的に絵を描き始めました。画材は油彩、水彩、パステル。背丈より大きい作品にも、半年~1年かけ果敢に挑戦し、キャンバスの上で「色の遊び」を楽しんでいます
好きなモチーフは「壁や扉」で、よく海外にもスケッチに出かけたそうですよ。
この作品は、第93回道展に出展された「カラクリ時計」という作品で(油彩)、プラハにある時計だそうですよ、素敵ですね~
道展や純生展会員としてもご活躍されている古川さん。
絵の仲間も多く「毎日がとっても楽しい♪」と、素敵な笑顔でお話してくださいました
ちょうど今月、古川さんが参加される作品展が2つ(3か所)あるんです
機会がありましたら、ぜひ足を運んでみてください(*^^*)