まぁるくつながるいのちのセッション~意識について思うこと | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

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「まぁるくつながる

いのちのセッション」について

書いています。

まぁるくつながるいのちのセッション はじめます | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー (ameblo.jp)

 

3回目は

「意識」について

書いて行こうと思います。

 

前回の

まぁるくつながるいのちのセッションとは? | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー (ameblo.jp)

の中で

 

顕在意識と

潜在意識について

書きました。

 

おさらい

 

○顕在意識

「これは自分」と

意識している部分

「自分」全部のうちの

5~10%

 

○潜在意識

自分では意識できない部分。

本来持っている才能や

新たな可能性や

新しいアイデアなどを秘めた

未知の90%

 

それをふまえながら

書いて行こうと思います。

 

自分のことなのに
自分では

決められない。
 
日本には
そういう方が
多いように思います。
 
やさしすぎるんでしょうか。
 
自分より
家族の意向を優先させる。
 
自分の意向とは違うけど
周囲の空氣を読んで
周囲の人と合わせて
(浮かないように)選択する。
 
周囲が必要だと思えば
心にもないことでも言う。
 
日本人の99%
(それ以上かも、、)
身に覚え
あるんじゃないかな?
 
わたしもあります。
 
それが
日本人らしいから、
と言えばそうだし
美徳と思っている人も
いるでしょう。
 
奇しくも
コロナ禍で
そういう日本人らしさが
わたしには
明確に
見えてしまいました。
 
あまりに明確に見えた
日本人らしさに
吐き氣を覚えて、、、
 
実は
そんな人たちを
ココロの中で
ジャッジしまくって
軽蔑しまくってました。
 
でも
ジャッジやら軽蔑するために
使う時間は
有限な
自分の時間を浪費するだけ。
暇人がすることですよね。
 
それが
もったいなくなり
やめました。
 
あくまでも
自分のため。
自分を優先した結果です。
 
いいかどうかは
わかりません。
 
そして
周囲の人に
振り回されるのではない
道を歩もうと思い
 
周囲がどうとか
習慣がどうとか
そういうのはおいといて
 
自分はどうしたい?
 
常に自分に聞く作業を
習慣にするようにして
もう何年にもなります。
 
その結果
思い込みに振り回される
自分も発見したけれど
 
以前よりずっと
自分に集中できるように
なったと思うし
 
こちらを
振り回すような人は
周りにいなくなり
まるで違う世界に
生きているような感じ。
 
その代わり
周囲には
自分に集中し

傍楽(はたらく)人が

多くなったので
とっても楽になりました。
※傍(はた)を
楽(らく)にする
それが日本人の「働く」の
本来の意味合いだと
聞きました。
素敵だなと思って
使っています。
 
普段「自分」と思っている
意識、って
思考、って
とっても大切です。
 
目に見えない
潜在意識も大切ですが
「これが自分だ」と意識してる
5~10%の意識(顕在意識)を
どんなものにするか
 
人に振り回されるか?
自分に集中するか?
 
それが潜在意識も
変えていくことになると
わたしは思っています。