義父が階段でよろけ
頭を打って救急車に乗り
搬送されたという出来事があり
昨日
ちょっと早めのお墓参りに
行った帰りに
夫と実家に行って様子伺い。
↑
わたしは一昨日
病院に付き添ってるから
知ってるけどね
足もぶつけたようだけど
日に日に痛みもひいてきて
歩くのも問題ないようです。
お父さんは
守られているなぁと思いました。
ホッとしたからこそ
辛口なことも
言ってきました。笑
部屋の中が物で溢れ
ぶっちゃけ
いつかは
こんなことになるんじゃないか
怪我するんじゃないか
そんなふうに
思ってましたよと。
結婚当初から考えると
信じられないくらいに
すごいはっきり
ものを言ってるけど(^◇^;)
それだけ
家族になったということだと思い
相手の健康と安全に
かかわるようなことは
言いにくいことも
言うようにしてます。
もちろん
思いやりは持った上で
言い過ぎないように。
そこは忘れないように
気をつけてるけども。
わたしが少し
席を外したときかな？
夫がお母さんと
話をしたんだけど
お父さんが
自分の体や行動が
思うように動かないので
イライラしてるみたい、
という話になったんだそうです。
お父さんは
自分の今の年齢や
健康状態
つまり現実を
受け入れられない
そういう側面があるなとは
いつも思っていたけど
その話を聞いたときに
わたしが真っ先に
思ったのは
やっぱりお父さん
お母さんにいいところ
見せたいんじゃないの？
愛されたいんだよね。
っていうこと。
今年２月初めに
お母さんが
退院してくる前の日の出来事
ブログにも書いたけど
ちりひとつなく
きれいに片付けている
お父さんを見て
感動したんだよね。
でもさ
それから
すぐにまた
モノだらけの部屋に戻り
ガッカリしたんだけど笑
結局
こどもなんだよなあ〜
お母さんに
いいところ見せたくて
張り切るんだけど
でもそれが
裏目に出てしまい
それを
お母さんに指摘されてキレる
笑
ほんと子どもだよ。
愛を求めてる子ども。
あまりに
あからさますぎて
呆れることもあるけど
男性はみんな
そういうところ
あるのかもな。
注意喚起的な行動をする。
意識的にも
無意識的にもね。
それをある程度
受け入れてあげたら
満たされるんだろうけど
お母さんを見ていると
割といつもクールで
お父さんの子どもの部分を
あまり相手にしてない。
クールなのが
悪いわけじゃないけど
もう少し
お父さんの
注意喚起的な行動を
受け入れてあげたら
お父さんの行動も
変わるかもしれないんだよね。
これはまだ
お母さんには話してないけど
わたしが思ったこと。
夫婦関係を
満たされたものにする
その鍵を握っているのは
やっぱり女性！と
わたしは最近思っているよ。
夫婦ってほんとおもしろい。
