人間関係を変えようとする前に まずは? | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日このブログを書いて



自分が特別支援学校で

働いていたときのことを

振り返っていて


今の自分と重ね合わせて

気づいたことがあったから

それを書こうと思います。


プロフィールとかにも

ちらちらと

書いているんですけど


わたしは

就職するまで

人との付き合い方が

よくわかっていなくて

(友達も少なかったし

仲良くなっても

長続きしないのだよね)


とにかく

全くコミュニケーションに

自信がないまま

教員になったのだよね。


だから教員になるって

決まったとき

親戚のおばちゃんとかにも


事務とかの方が

合っているんじゃない?

と言われたし

遠回しに向いてないと

言われたんだと思う笑

そのときは悔しくて

あとで見返そうと思ってた笑


だからやっぱり慣れるまで

とても苦労したんだよね。


お子さんは

とても好きだったんだけど

向いてないっていうのは

合ってたのかもね笑


初めて

自閉症のお子さんを

受け持った時に


こっちのルールに

添わせようという意識が

自分の中に強くあるって

気がついて


何年も

苦しかったことがあった。


頭では

お子さんに合わせようと

思っているのに

からだと言葉が

全然ついてこないの。


悩んでいた時に

潜在意識とか

スピリチュアルな学びと出会い


なにより


自分が自分のことを

わかっていなかったのだ


ということに行きついて


少しずつ

解消していくごとに


自分との

コミュニケーションが

できてきた


頭とからだと心が

足並みが揃ってきて

お子さんとの

コミュニケーションに

余裕が生まれて

楽しくなってきたのだよね。


そんなことを昨日

つらつら振り返ってた。


おそらくわたしは


自分との

コミュニケーションよりも

人間理解を

先にし始めて

しまったのだろうなと。


そりゃー

苦労するわけだ。


これが逆だったら

たぶんこんなに

苦労しなかったし

もっと早く

自分の適性に

気づいていたのかも笑


わたしには

苦行好きな側面があるから

余計にややこしいんだけどねガーン


わたしにとって

特別支援学校のお仕事は

適性というよりも

させていただく

必要があったから

導かれたのではないかと

わたしは今思ってる。


そして特別支援の

大切にしてることって

ひとりひとりを

丁寧に見つめると

いうことであり


それは自分の感覚として

非常にフィットしてるのだ。


なぜなら

人を丁寧に

見つめるということは

自分を丁寧に見つめる

ということに

つながっているから。


今この仕事を

人生かけて

やっていないから

適性はあるかどうか

わかんないけど


わたしの人生には必要で

選んできたことには

間違いない爆笑


もし今、、、


人間関係の中で

何か引っかかっていることが

あるという方へ。


その人間関係を

直接どうこうしようと

するよりも


まず自分を見つめた方が

早いと思います照れ


なぜなら人は

変えられないから笑


自分を知ること。

自分と

コミュニケーション

できているか。


そっちの方が大事。



わたしの経験談から

そんなことを思いますニコニコ


自分を知るお手伝い☆

セッションも提供してます。