人に対して 構えなくなれたのは うれしいな♡ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日は
夫の実家で家族会議。

起きてることは
決して良いことでは
ないけれど

やっぱり年齢を重ねると
いろいろ出てくるけど

こうやって
集まって話ができるのは
いいなと思った。

書いたけども
家族っていいなと思ったよ♡

昨日もあらためて
気づきがあったけど

わたしは誰に対しても
構えてしまうというか
武装してしまう方だったけど

それは
やらなくなってきたなと
ほんと思う。

やらなくなってきた結果
何が起きてきたかといえば
人の素敵なところが
ナチュラルに
見えるようになった。

普段一番会う頻度が少ないのは
弟さん夫婦なので
自分の変化がわかりやすいので
書いてみるけど

弟さんは優しいし仕事熱心
しかも仕事できるし
頭の回転が早く
うちの夫に
やっぱり似てるんだなぁ照れ

よく息子は頼りに
ならないとかいうけど笑
ここのおうちは
フットワーク軽くて
しかも実際困ったときに
頼りになる息子が
ふたりもいるんだなぁ
家電や水道など
おうちの困りごとに対し
すぐに頼りになる

弟さんの奥さんも
友達が多くて
よく気がつく人。
楽な人だなー
心地いい人だなー

とかね。

同じ人なのに
いろんな面が見えてきたというか
奥行きが見えてきたんだよね。

先にも書いた
人に対して構える
って言うのは
どういうことかと言えば

この人はこういう人だから
こうした方がいいとか

この集団では
こう振る舞った方がいいとか

こういう話は
しない方がいいかなとか

そういうのが
先に頭に浮かんでしまい

勝手に決めちゃうんだよね

今思えば

人に対しての先入観
つまりは
自分に対しての先入観

そんなものに
まみれてたんだろうねキョロキョロ

人とどうおつきあいしていいか
わからなかったのもある。

自分と向き合い
わたし自身を
満たしていくことで
気がついたら
その構えがなくなっていた。

人とかかわることで
わたし自身について
気づくことは
とても大きい。

というか

人とかかわらないと
自分に気づけないのかも。

やっぱり人は鏡だし
素敵だなと思う

わたしが
人が苦手だったからこそ
よりいっそう
そう思うよ♡


今日は夫婦で
釣りを楽しみましたよ♡