家事は 自分と対話できる 自己調整ツール | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

3年前は
こう思っていたニコニコ

昔の記事は
なんだか恥ずかしいけど
おもしろいです。

家事労働について
書いていた。

その当時は
この仕事もストップしてたし
不妊治療からの傷も抱えてて
バイトもしてなかった

外に出たり
うちにこもったりしながら

一生懸命
自分の存在価値について
探してたところでした。

頭では
自分に存在価値があると
わかろうとしてたけど
無価値感にまみれてたね。

外からの承認を求めても
得られることはないのに

求めたい気持ち満載で

あのとき
力一杯葛藤したことで

結局
自分で満たしていくしかないと
誰も満たしてくれないのは
骨身にしみて
よくわかりました笑

今は

家事って
疑うことなく
すごい分量の
お仕事だと思っているし

夫もそう思って
くれているみたいだけど

認めてもらう手段でもないし
労働として
やってるわけでもない。

家事にまつわっては
大好きなこと
大事にしてること
こだわっていることが多いの。
誇りを持っているのだ。

それを優先したいから
家事をする
という感じかな。

たとえば

快適な部屋に
暮らすのが好き爆笑です。

だけど誰もやらないと
快適とは
逆方向に行きますから(^◇^;)
最低限
目に見えるところは
快適にしてます。


手作りの
おいしいものが好き爆笑です。

だから極力
手作りをするし
おいしい素材にこだわりたい。

酵母など
「生きてるもの」を
育てるのが好き爆笑です。

生み出すって
ほんとに楽しいんだよね。

手をかけ目をかけ
会話しながら
育てるのが大好きラブ

おいしいとさらに嬉しいラブ


自家製酵母のパン
むちさくふわです。

ベランダ菜園も
昨日スタートしましたよー

何回もブログに
書いてるけど

どうにも
これから住むのが
都会じゃないんだよな

人工的なものに
全然惹かれないの。

今は、
かもしれないけど

だからなるべく
快適なところに
身を置きたい爆笑


あとね
これが最大限に
家事の魅力と
思ってるけど

自分と対話し
自分のコンディションが
確認できる

これがいいんだよね。

向き合っている姿勢が
アクションしたことが
すぐに結果に出るので

自分の声が聴けているか
いまいち
声が聴けていないのかが
すぐにわかるのよ。

嘘がつけないんだよね。

ほんと
家事は自己調整の
手段というか
セラピーであると思う。

人によって
自己調整の手段が
きっと違うと
思うんだけど

自分で自分を
調整すること

それができれば
とっても生きるのが
楽しくなると思うんだー

これは
わたしの経験談だね

今もずっとやり続けてる。

だから
わたしの提供している
セッションでは

自分が自分を
なんとかする

ベストなコンディションに
持っていけるための
方法を
一緒にお探ししています。

求めるのではなく
自分の内側に求める。

自分で自分を高める。

そういう人が
増えてくれたら

みんな自立するし

日本はもっと
素敵な国になる。

わたしが
そういう人が好きだから爆笑

わたしにできることを
させてもらっています。