わたしが薬や病院を積極的に使わない理由③ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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「わたしが薬や病院を

積極的に使わない理由」

続きです。

 

なぜ書いてみようかと

思ったかと言うと

医療や薬を使っているお友達に

自分の思いがエゴとして

とらえられてしまったと

(わたしが)感じたためです。

 

なにを選択しても

その方の自由と

頭ではわかりつつも

それを認めたくない思いも

自分の中にありましたので

たしかにエゴなんですよね。

 

それを真摯に

受け止めつつも

 

病気ってなんだろう?

 

わたしは

なぜ積極的に

薬や医療を使いたくないのか?

わたし自身の考えを

書いてみようと思いました。

 

昨日も書きましたが

 

あくまで

わたしの思いです!

 

押し付けるつもりも

ないですし

医療を否定

しているわけでも

ありません。

 

ということを

先に書いておこうと思います。

 

もしご興味があれば

お読みください。

 

 
○自然療法家さんとの出会い
 
気功をされている
同僚の先生と同じ学校から
転勤して違う職場に。
 
立場的には
若手の中堅と
言われる年齢になり
(同僚に若い人が
多かったので)
どんどん仕事が
忙しくなっていきました。
 
お子さんと
真摯に向き合うのに
日々教材を作ったり
研究会の資料を作ったり。
 
かたや
肩こりや冷えに悩まされ
月1~2回
マッサージや整体に
通ったりしてました。
 
お子さんとのこと
お子さんの家庭とのこと
うまくいかないことも
顕在化してきて
心もしんどかった。
 
精神世界のことも
気になって
時間を見つけては
本を読んだり
 
無農薬の野菜を
宅配でお願いして
にわかマクロビに
挑戦したり
 
そんな生活を
8年くらい続けました。
 
同僚の方で
こころとからだのことに
興味がある方がいて
仲が良かったのですが
 
その方がたまたま
遠隔のヒーリングを
受けたからと
教えてくれたのが
 
今も友達ですが
自然療法家さんの
YUKAさん

 

最初は

足ツボをお願いしに
通っていたのですが
 
すぐに
あまりの
からだのボロボロさ

ずばり

指摘されました。

 

YUKAさんのお客様の中でも

まあまあ重症の域に

入っていたようです(笑)

 

でもそれが

わからないくらい

麻痺してました。

 

もしあのとき気づいて

ケアしていなかったら

今頃病気になっていたかも。

 

今の方が年齢的にも

更年期なのに(笑)

そのときより

こころとからだに

敏感になったので

振り返るとですね

 

足が冷えて仕方なく

足マッサージに行くと

気持ちもゆるむんですが

すぐにまた

氷のように

冷たくなっちゃうんです。

 

肩こりも同じ。

 

あまりにひどいので

しんどくなって

予約入れて

行くのですが

 

お店ナンバーワンの

かたさですって

言われていたし

 

ゆるんでも

その日のうちに

戻ってしまうんです。

またひどくなる。

その繰り返し。

 

それでも

お金払っているから(笑)

効果があったと

信じ込みたいんですが

 

YUKAさんのところに

行くようになって

精油を使い始めてからは

すこーしずつ

自分が自分の体に

フォーカスするようになったと

思います。

 

そうなんです。

 

人によると思いますが

自然療法って

即効性が

あるわけでは

ないんですよね。

 

わたしの場合は

特にそうでした。

 

そりゃそうなの。

 

長年の生活習慣による

からだに蓄積された毒素が

どんどんずんずん

溜め込まれている

わけですから。

 

効果があったのか

ないのかが

自分でもわからない。

 

正直

今考えると

そんな日々でした。

 

それでも病院には

行こうとしなかった。

 

嫌いだったのと

見える症状が無かったから

というのもある。

 

続きます。