頑張りすぎちゃう人へ。自分の役割以外は手放そう! | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

朝このメッセージが

ぽんと浮かんできたので
書くことにします。
 
頑張りすぎちゃう人へ。
自分の役割以外は手放そう!
 
最近
その人のいのちの役割を
楽しみながら果たしていこう
 
というようなことを
書いていますが
 
 
 
 
 
 
その続きにもなります。
 
もちろん一回ごとでも
読めてしまいますがウインク
続けて読んでもらえたら
うれしいー爆笑です。
 
 
がんばって、
ということばを
最近人に送ることは
すごく少なくなりました。
 
がんばれ、という言葉は
ものすごいプレッシャーを
与える言葉でもあるから。
 
自分が送られたら
 
いやいや
もっとがんばるの?
 
ってしんどさを
感じることもあるから。
 
 
朝この
 
頑張りすぎちゃう人へ。
自分の役割以外は手放そう!
 
という言葉が
ぽんとやってきたときに
 
がんばって
やってしまうことって
自分がもう
やらなくていいこと
なんじゃないかなと思った。
 
 
わたし
昨日のブログを書いてから
 
自分の役割について
感じたことがあるんだけど
 
わたしはどうも
 
人から助けられる
という才能?役割?
 
をもっているみたいなの。
 
これは母に言われて
そうかなーと
思ったのですが。
 
たしかに、、、
 
一人暮らしを
はじめたばかりのときも
 
どこに転勤しても
 
DIYや車の修理とか
そういう手先細かい
おじさんとかと
仲良くなることが多くて
 
わたしが
まごまごしてたら
いつも助けてもらってた。
 
わたしの苦手分野を
いつも助けてくれる
そういう人が
身近にいつもいるんだよ。
 
それは
女の人もいるけど
男の人であることが多いな(笑)
 
残念ながら
恋愛になることは
ほとんどなかったけど💦
ほんとに思えば
たくさんの男の人に
助けられてきたわびっくり
 
今の夫もそうかも。
 
わたしの苦手分野が
彼は得意なのもあるけど。
 
知らないうちに
助けられていますラブ
 
 
昨日のブログの中でも
書いたけど
 
数年前
ものすごい方が
わたしの講座を
受けてくださって
 
それから
わたしも
周囲にいた友達たちをも
とてもたくさん
助けてくださった
ことがあります。
 
それはわたしが
深く傷つき
悲しんでいたのを見たから
助けてくださったことが
あとでわかって。
 
ほんとに
ありがたかったです。
 
 
わたしは
助けられる役割を
どうにも
もっているらしい。
 
 
なのに、、、
 
助けられることが
多いってことは
自分が頼りないってこと?
 
もっと
しっかりしないと。
頼らないようにして
自分でできることは
自分でしないと!
 
と思ってしまう
側面ももっている
(今も顔を出す)
 
若い頃はもっともっと
自分でできることについて
頼るのが大嫌い。
 
全部自分でやるやると言って
(でもできないことも
多かった(^◇^;))
はっきりいって
かわいくない。
 
 
だから
この
 
頑張りすぎちゃう人へ。
自分の役割以外は手放そう!
 
というのは
わたしへの
メッセージでもある。
 
助けてくれる人には
「人を助ける」という
役割と才能(ギフト)
があるんだと
思っています。
 
だから周囲に
助けてくれる人がいる場合
拒否したりしないで
ありがたく受け取ることが
その方のいのちを
輝かせることになる。
 
役割のない人が
そんなにがんばって
得意分野でもないのに
やることはない。
 
わたし自身のことで言うと
 
たぶん
 
がんばるわたしは
がんばりすぎるわたしは
本来のわたしじゃない。
 
作ってきたわたし
なんだと思うの。
 
本来のわたしは
 
きっと
もっとだらりんとして
無邪気に笑って泣いて
やりたいことを
やっているのだ。
まだちょっと抵抗があるな(^◇^;)
 
だから本来のわたしを
無視してやり続けると
急にガクッと
落ち込みが来る_| ̄|○
 
 
今までのわたしたちは
仮面をつけて
生きざるをえない
側面が多かった。
 
でもこれは
「本来の自分自身」を
無視してしまうことが多くて
忘れてしまっているのよ。
 
 
今もし
つらいこと悲しいことが
多すぎると感じたら
 
それは
本来の自分自身が
顔を出したいという
サインなのだと
思います。
 
仮面を手放して
本来の自分自身が
出てきはじめると
最初は戸惑ってしまうことも
あるかもしれません
仮面と本来の自分は
真逆のこともあるから。
 
でも
きっと本来の自分自身は
どうしたらいいか
全部わかっているから
 
あとは
本来の自分自身に
ゆだねて〜
まかせて〜
 
行きたい方向へ
いきましょう。
 
そこには
たぶん喜びしかない!