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おぺ~の読書日記

【本を読んでの感想や、その作品に対する思いなどをつづっていければと思います】

だったのですが2008年11月に娘を出産。すっかり“おぺーの育児日記”になっていますがタイトルはそのままで。

昨年の2月11日
皆さまに天気の心配をされながらも、
何とか曇りの中式を挙げたわたしたち。

あれから1年⋯。
そう、今日は結婚1周年記念日。
厳密には結婚記念日は“入籍日”と決めているのですが、
何となくワクワクする本日。
わたしはと言うと⋯。

『泊まり込みで原稿』です。
(ちなみに、本当の結婚記念日も深夜帰宅決定!)

一応、記念日近くに『リベンジ香港』に行くので
「香港で記念日やろうね♪」とは言っていたモノの
どちらも1人で過ごすことになろうとは⋯。
もう、寂しいとか悲しいとかより、
むなしいですよ。

そもそも、その香港⋯
昨年、新婚旅行の為、バタバタと仕事をこなし、
旅行前日まで準備が出来ず、
前日朝3時に帰宅して、荷物の準備を始めたら⋯
パスポートがないことに気付き、
前代未聞の新婚旅行当日キャンセル!
ってな事態に陥った訳です。
(言い訳としては旅行会社にお知らせした
 10日ほど前まではあったのですが。
 どうやら掃除とともにポイしたみたい)

で、今回も旅行日前日は校了日のため、
何時に帰れるかわからない状況。
早くて1時、遅くて4時???
なので、どーーーーーうしても、
1週間前の明日には、ある程度の荷造りを行いたい!

と言うわけで、結婚記念日をスルーしてでも、
何とか原稿を頑張っている次第でございます。

次、行けなかったら、
また周りに何を言われることやら⋯。

こんな嫁ではございますが、
旦那様
末永くよろしくお願い致します。


今週は月火木と3日間ロケの、
久しぶりにハード週間。

で、しょっぱな月曜日のロケが過酷でした。
だって、雪の降る中、管理池でわかさぎ釣り!(の撮影)
うっすら雪化粧をした山をバックに、
小雪舞い散る桟橋で若いカップルが釣り。
写真的には最高でした!
やっぱり、“わかさぎ釣りは冬の醍醐味”
ってな感じですが、
もちろん、尋常じゃなく寒い!
日曜の段階では“雪”予報は出ていなかったものの、
寒波到来でかなりの寒さは予測できた。
しかも、先方からも
「相当寒いから、温かい格好で来るように」
とのお達し付き。

なので、カメラマン・モデルにも
「とりあえず、防寒対策だけは完璧で来てください。
 相当、相当、相当寒いと思いますので」
と伝え、
わたしはと言えば
下:タイツ・ジーパン・ユニクロエアテックパンツ
上:ババシャツ(カイロ3個貼り)・シャツ・Gジャン
  モコモコパーカー・ロングダウン
持参:膝掛け・マフラー・手袋
と、かなり完璧に出かけました。

ところが、男の子モデルがよく見ると
“ジャケット”しか着ていない!!!
えーーーーーーっっっっっ????
と思いつつ、確認すると
やはり、上着は持ってきていない模様。

池からの冷気で底冷えするし、
雪は降ってくるし、
で、わたしのロングダウンを貸して、
何とか撮影を乗り切るわたし達。

ギブアップ宣言をしつつ、撮影を終えると
「な、あんな格好じゃ30分ももたんわ」
と、先方からの厳しいお言葉が。
でも、「めっちゃ寒いから、絶対温かい格好で来てね 
    って言ったんですよ!」
と言うと、
「街に住んでいる若い子は、暖房効いてる所にしか
 おらんから、“寒い”ってのがわからんねん」
とのお言葉を頂きました⋯。

確かに、あまりに寒い寒いと言うので、
「ちゃんと言うたやん!」と男の子に言うと、
「えっ、でも4枚着てるんですけど」と
逆アピールされました。

Tシャツ、長T、シャツ、ジャケットの4枚で
(↑見た目から推測)
どんな寒さがしのげると言うのだろうか⋯。

まあ、以前、
「サイクリングするから、動きやすい格好で来てね」
と言ったのに、
“タイトスカート”と“ピンヒール”で来た子もいたけど⋯
「クリスマス号やから、クリスマスデートっぽく」
って言って、
“ジャージ”で来た子もいたけど⋯

わたしがおかしいのかしら???
日本語って難しいです。

これからは、教訓として曖昧表現止めます!!!
「寒いから、長袖着込んで、ダウンとか厚手の服羽織って
 さらに、カイロを3個以上貼っておいで」
と言うべきでした。
気を付けます⋯。

事務所の近くには、某大手予備校があります。
時は受験真っ盛りシーズン。
普段、バイク通勤のわたしがたまたま電車で行った日
私大の受験会場になった模様。
駅を降りると、ほっそい細い歩道に、
ビラ配りの方々がズラリ勢揃い。
何を配っているかは不明ですが、
とにかく「受験生ターゲット」の模様。

その中をトボトボ歩くのは、非常に勇気が入りました。
基本、「もらえるモノはもらう」主義なので、
ちょっと街を歩くと、ビラだらけ
って事も良くあります。
でも、今回に限っては、絶対必要ないものだし、
配る人にも悪いな~、なんて思いながら、
うつむき加減で歩いておりました。

って言うより、三十路リーチのわたくし。
「配られるかも」って思う時点で図々しいわ。
と思い直し、
ビビルこたぁない、と顔を上げると
「順天堂医大(受験)ですか?」と
満面の笑みのおじさまが!

「イエ、違います」とそこはクールにやり過ごしたものの、
内心は狂喜乱舞!

「受験生に間違えられた~! 
 しかも、医大受験やって♪ ルンルン」
とにやけ顔をこらえつつ、
ちらしをパスしながら歩みを進めて事務所に到着。

で、意気揚々と事務所で
「なんかぁ~、駅前で受験生に間違えられちゃいました~」
と報告すると
「まあな、受験生って疲れた顔してるしな」
とバッサリ。

そうですよね。
歩いている一瞬で見極めるしかないのですから、
顔とか“シワ”とじっくり見てないでしょうし。
雰囲気で「何か、悲壮感漂ってる! よし、受験生」
と太鼓判押されただけでしょうが⋯。

でも、22才の時に十三の繁華街を
旦那様(当時彼氏)とスッピンで歩いていたら、
“プチ家出”の高校生と間違われて、
警察官に質問された時並に、
かなり嬉しかった♪♪♪

でも、若く見られてうれしがっている時点で、
相当ヤバイのですが⋯。

せっかく治っていた
“大人ニキビ”(あくまでニキビ。吹き出物ではありません)
も再発し、微熱が月曜から下がらない様なカラダでは、
歳を実感せざるを得ないですけれど。

日曜日に行った動物園のお話。
そこは、四国・香川県東かがわ市の『しろとり動物園』

「とにかくスゴイから、ぜひ行くべき!」
と言われてはいたモノの、行く機会を逃しておりました。
でも、所用で偶然その近くを通り、
せっかくなので立ち寄る事に。

駐車場に到着した途端、目に飛び込んできたのは
イヌのように柵に繋がれている2頭の“ロバ”
さらに歩を進めると、“孔雀舎”発見!
でも、ゲージになっているものの、
中にも外にも孔雀が⋯。
(中と外の違いは何?)と言う思いを胸に抱えつつ、
エントランスへ!
だがしかし、ゲートはなし!
入場者の良心で受付を発見し、入園料(¥1300)を払うシステム。

中に入ると(実際境界はわかりませんが)、
あらゆる動物が柵の外に!
一応、繋がれてはいるモノの、
触りたい放題。

小猿、ヒヨコ、ウサギ、ロバ、うり坊、アライグマetc.
もう、何でもありです!
虎はさすがに檻に入っているのですが、
ちょっと手を入れれば触れる
(っていうか、みんな触っているし)

餌はバケツ山盛り¥500で販売しており、
園内の動物には自由にあげてよいらしい。
唯一目にした注意書きは
「ヤギに紙を与えないでください」のみ。

そのほか、虎の檻で
「虎に噛まれると大人でも痛いです。
 お子さんには注意してください」
ってのはあったけど。
“痛いの我慢できるなら、ご自由に”
って所でしょうか。

とにかく、来る人の自主性に任せているみたい。
逆にそこまで自由だと、行く人も無茶はしない。
園長さんのポリシーとして
「動物とは触れ合うモノ」ってのがあるみたいで、
本当に色んな動物と触れ合えちゃいます。

かなり、テンション上がりまくりでしたが⋯。
先ほど書いた“所用”とは、
事務所の方のお父様のご葬儀出席の為⋯。

と言うわけで、喪服で遊んでました。
すみません、不謹慎で。
でも、3月に旦那様と香川に帰る予定アリなので、
またぜひ、動物大好き旦那様を連れて、
遊んできたいと思います♪


昨日、旦那様宛に届いた一通のお手紙。
昨年、式1ヶ月前に
慌てて結婚指輪を購入したお店から。
「結婚1周年を記念して、アクセサリーいかがですか?」
の案内でした。
普通なら、「その手には乗るか!」
と思うのですが⋯。
結婚指輪を購入した時、
小粒のサファイアがもれなくプレゼント! だったのです。
で、案内を見てみると
「そのサファイアを加工して、ネックレスをどうぞ」
てな事。
しかも、値段も微妙な¥39,900!

うまい! うますぎる!
アクセサリー好きでも、やはり結婚指輪を買ってしまうと、
途端に指輪への興味は薄れてきます。
で、ネックレスやブレスを同じ所のでそろえようとすると、
¥50,000前後が相場。
そこに、「記念にもなって、お値段お手頃」
とくれば、
かなりクラッときます。
しかも、昨年クリスマスプレゼントをもらっていないので、
おねだりもしやすい。

と言うわけで、旦那様に
「なんか、やらしい案内きてるねんけど」
と、サファイアと共に案内を差し出すと。
「欲しいの? いいんちゃう?」
とのお言葉を頂いたので、
購入決定です。

まんまと店側の思うツボ!
とは思いますが、
やっぱりうれしいな♪

昨日は久しぶりに、Hたん家にお泊まり。
今年初なもんで、話題はまったく尽きません。
安くて美味い寿司を食べ、
お風呂に入って、まったり過ごしておりました。

そして、話題は将来の話へ。
もちろん、わたしの子どもの事も。
ベッドの中、思わずわたしの本音も。
「小旦那様は欲しいけど、妊娠を乗り切る自信がない。
 旦那様が生んでくれれば、大切に大切に育てるのにぃ」
と。
普通なら、
「何言ってるの、なんとかかんとか」
と、諭されるのでしょうが、
Hたんは違う。

「ほんまや! そうしたらいいのに。
 絶対おぺ~ちゃんが生むよりも、
 旦那様が妊娠した方が断然いい!
 旦那様やったら、マタニティブルーとか
 育児ノイローゼとかも無縁で、 
 気付いたら生んでそうやもん! 
 いいやん、いいやん」と
わたしに輪をかけて力説してくれました。

すんごいバカな会話やけど、
すごく嬉しかった。
わたしの仕事のこと、病気のこと、
旦那様の穏やかな性格。
すべてを熟知しているHたんだからこそ
出た言葉だと思います。

まぁ、あり得ないけど。
でも、そんな世の中になってくれたら。
子どもを生むのを男か女が選べたら。

と、フト想像してしまうわたしでした。
本日、とある取材の為、社長と大阪中央卸売市場へ。
せっかくなので、市場内の食堂でお昼ご飯!
意外と“海鮮モノ”はなかったのですが、
唯一見つけた食堂で
“上マグロ鉄火丼(¥850)”を堪能。

マグロは上? って感じでしたが、
すり下ろしたゴマととろろ、
そして醤油ダレが程良く、かなりヒットな丼でした♪

が、しかし、事務所に戻ってから社長の様子がおかしい⋯。
「なんか、気分悪いねんけど、おぺ~ちゃんは大丈夫?」
とのこと。
わたくし、まったく何ともありません。
どうやら社長は「あの丼のせいや!」
と思っているようですが、
同じものを食べて、わたしだけ平気なはずがない!!!

なので、「風邪じゃないですか~」
などと言っていたのですが、
周りはみんな「丼やろう」と言いまくり。

「でも、わたしも食べてますが、ケロリンパとしてますよ」
と訴えるも、
「いや、おぺ~ちゃんは、お腹丈夫そうやから⋯」
とのこと。

なんか、わたしの扱いひどくないですか???

とりあえず、お店の名誉のためにも、
わたしの為にも、
社長には「風邪だった」宣言してもらわねば。

でなけりゃ、また何を言われるか⋯。
石油問題解決です。
どうやら、臭いの原因はわたしにあったみたい⋯。

一応、経費削減の名目で導入された石油ストーブ。
でも、噂で聞く所、今年の灯油は高い!
18リットルで¥1200位(だったと思う)
導入されたストーブは、
「広いお部屋もぬくぬくに♪」の大きなもの。
満タンにするには6リットル必要。
が、しかし、長時間仕事をする私たちは、
6リットルが1日しか持たないのです。

で、気付いたわたし。
「何か目盛りがあるから、これを弱めたらいいんじゃない?」
と。
みんなに気付かれないよう、妖精気分で。
「何か最近、持ちがいいね~」と言ってもらえるように♪。

ところが、悪臭の原因はソレだったみたいです。
別に、ソレ、目盛りじゃなかったの。
なので、わたしの気遣いは
「単に不完全燃焼させていた」だけ。
わたしが目盛りをいじらなくなると、
途端に臭いはなくなりました⋯。

もちろん、その事は誰にも言ってないけど。
無知って恐ろしい。

と言っても、世界情勢やら原油価格の高騰やら
の、難しいお話ではありません。

我が事務所はメゾネット。
基本、上で仕事をするわたしたちですが、
下には“トイレ”があるので、
1日まったく降りない事はありません。
しかし、誰もいない部屋の暖房を付けるなんざ、
経済的にもったいなくてできません。

すると、どうでしょう。
上と下でものすごい気温差が!

と言うわけで、今年から“石油ストーブ”導入。
これで、トイレに降りても凍えることなく、
快適にお仕事♪
と思っていたのですが⋯。

このストーブ、異様に臭うのです。
もちろん、灯油の臭い⋯。

最初のウチは「このにおいがノスタルジック」
なんて呑気に浸っていたのですが
(我が家は石油ストーブ使った事はありませんが)
1日使っていると、頭痛くなる人続出の事態に!

換気をこまめに行っても、
1度漂い出した臭いは消えず⋯。
すごく良いのに、
すごく辛いのです。

でも、石油ストーブって、
こんなに臭うものなのかしら?
何かコツがあれば教えてください。

そして、なぜ灯油なのに“石油ストーブ”と言うのかも⋯。

旦那様にあっさり断られた、“博士の愛した数式”映画版。
ちゃっかり、見に行ってきました♪。

本の余韻が十分にある時に見るので、
若干の不安もありましたが、
かなり大満足でした。

本では語りきられていなかった部分を
丁寧に表現してくれていたので、
映画を見ての、新たな発見! ってのもありました。
なかでも、キーとなる『オイラーの公式』
家政婦と未亡人の諍いを納めるために、
博士が書き記すのですが、
何度読んでも意味がわからない。
本中家政婦さんが
「博士に聞いたらすぐに意味を教えてもらえるが、
 自分で調べよう」
とあり、『なんで聞いてくれへんのぉ~』と
歯がゆく思っておりました。

でも映画では本にはない、
“昔・博士から未亡人に宛てた手紙(オイラーの公式付き)”
ってのが出てきており、
ソレを踏まえる事で、
博士が書いた意味、そして、未亡人が納得した意味を
わたしでも理解することができました。

博士の変人なのに温かい人柄、
家政婦さんの真っ直ぐな人柄、
ルートの愛らしさなどなど
本から飛び出てきたような配役で
見ている間中、ほっこりできました。

もちろん、一番好きなエピソードがなかったり、
外出嫌いの博士の野球シーンに違和感を感じたり、
ルートの博士への愛情が希薄に感じたり、と
すべてが大満足だった訳ではありません。

それでも、オイラーの公式が解けた丁寧さは、
わたしにとっては余りある幸せです。
しかも、今回も同じく本を読んだ人との鑑賞。
同じ目線で、同じ疑問を持ち、
同じ所で共感できる。

本もいいけど、映画もね。
な、幸せな気分でした。

本と映画、どちらもオススメです。

ただ、1つ注意点。
何となく「泣ける話」を想像しているあなた。
別に、泣ける話ではありません。
特に誰が死ぬわけでもなく、
波瀾万丈な人生が待っている訳でもありません。

でも、『何だか最近荒んでいるわ⋯』と言う人には
“温かい気持ち”になれること請け合いな
優しいお話です。