自分を受けいれるために。 | 朝霞市リフレ・心身を癒すリフレクソロジー

朝霞市リフレ・心身を癒すリフレクソロジー

埼玉県朝霞市にある自宅サロン。足裏から自身のもつ自然治癒力に寄り添い、
やさしく穏やかに生きるお手伝いをしています。女性専用リフレサロンTrue May (とぅるーめい)。
 

 
 

自分の気持ちをスルーしない

本来なら、とてもシンプルなことだけど。

 

(こんなこと言ってもむだだから)

(どうせ受け入れてもらえないだろう)

そんなあきらめのような気持ち何度抱いたことだろう。

 
知らず知らずに
傷ついた心をほったらかしにしてきたことだろう。
 
 
新聞のコラムの
こんな言葉に目が留まりました。
 

 
日本では、心に傷を負った経験が
『恥ずかしいことだと』だと捉えられがちです。
 
本人も表明を避けますし、周囲も
『触れてはだめだ』という態度を取る。
 
例えば、
『胃潰瘍で体調が悪い』と言うのと、
『トラウマで苦しんでいる』と言うのとでは、社会からの受け止めが大きく違います。


日本社会では、
『心に傷がないのが良いことだ』という意識と、『みんながそうあるべきだ』という意識が
セットになっている。


トラウマは本来的にマイノリティー(少数派)の体験ですが、
どんな人でも抱える可能性があります。


にもかかわらず、
日本では『マジョリティー(多数派)でなければまともじゃない、恥ずかしい』という意識が、強く働いているように思います。

  
つらい経験をなかったことにしないことです。心は、傷ついても必ず回復します。

心のかたちや回復過程は、世界中どこでも同じです。


「心のケア 苦手な日本」
精神科医  桑山紀彦さん インタビューより抜粋

 

 

本当にそうだなと思いました。

 

 

コラムを読んで

そういう背景の中に(日本に)いるんだなって
日本人にはまだまだ馴染みがなくて慣れていないだけなんだなって、安堵のような、希望のような気持ちが湧きました。
力が戻ってくるのを感じました。


なかったことに、しないこと。

 

そうなんだ〜
そう思うんだね〜って
ただただ、うんうんと聞いてあげるのは
自分を受けいれる最初のいっぽ
 
 
そういうのって
それが当たり前みたいになってるから
自分じゃなかなか気がつけないものだけど
 
なんだか苦しさや窮屈さを感じたり、
どうしたらいいか分からなくなったり、
体調が思わしくなかったりしたら、
SOS。
 
思いきって休んだり
一度立ち止まってみるのはアリだなーて思います。
 

 

そのたびに

そうなんだね〜って
こう思ってるんだね〜
こう感じてるんだね〜て
 
頭の中や心の中に
浮かんできた言葉を拾っていけたらいいですね。
 
 
わたしもいまだにびっくりするくらいスルーしてて練習中。ひとつひとつ立ちどまってみる癖をつけよ〜って思ってます。
 

生きてる限りつづくけど

傷ついた心は必ず回復するって本当だよ〜も

くり返し経験中

 
それって希望でしょ〜☺️
 
 

すべてを言う必要は無いけれど

時と場所と打ち明ける人は選んでいいけれど

 

思いのままを聞いてくれて
安心してつながれる場所や人のぬくもりが
みなさんにありますように。
 
 
あぁ大丈夫なんだ〜って思う気持ち
味わっていけますように。
 
 

リフレがお役にたてるようであったら嬉しいです。

リフレクソロジーは、

自分では気づかぬ部分(弱っている部分)

に働きかけ、身体を内側から改善していく手助けをします。

又、独特な刺激が心の奥の深い部分へとアプローチ。

前向きな気持ちへ向かう健康法です。
 

 

 

 

 

 

昨日は山の日だったので⛰️

いつかの山の写真探してみたよ。

 

ヤッホー(このときやまびこ返ってきました😊)

 

 

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リフレクソロジスト 井上さつき
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