オンライン講座にご参加くださった方より
ご質問をいただきました。
「子どもにも同じことをして良いですか？」
これはお子さまへのリフレ、に
限らないことですけれど。
今日はあらためて、
足へ触れるということについて書きます。
足は身体の投影です。
臓器や器官
皮膚や筋肉
関節や骨
神経
など。
足へ触れる、その行いは
わたしたちのすべての細胞へはたらきかけます。
足裏へ触れることは、
直接、臓器などへ触れているのと同じこと。
そう言われても。。。
あまり、
ピンとこないかもしれませんね
目に見えることではないですし。
でも
実際に足へ触ると、
・疲れがとれ
・体が軽くなり
・今気になっている不調が改善されて
・ツラかった部分が楽に。
・気持ちが明るく
・物事を前向きにとらえ
・やってみようかなと勇気が湧いて
・心のわだかまりが溶ける。
目に見えて反応が起こると。
足って、
本当に心と体とつながってるんだな～！
そのことを
ぐっと身近に感じ
ぐっと興味が湧いて
ぐっと魅力は増すでしょう。
変化の表れ方は、人により違います。
人には人のペースがあります。
表れ方は違っても
向かう先は、同じ。
足へ触れる、その行いは
わたしたちのすべての細胞たちへはたらきかけます。
そのことへ
意識を向けていきながら、
みなさんとの喜びの記憶を
ていねいに
つみ重ねている日々です
以上のことから。
リフレクソロジーを受けるとき、
心と体の反応を
ていねいに見守ることは、とても大切。
足裏へ触れられる＝細胞へ触れられる
未知の体験ですから。
特に初めての場合には。
注意深く、観察するようにしてみましょう。
心も体も、
変化を自覚すればするほど
意識を向ければ向けるほど
変わっていきますよ。
リフレクソロジーは老若男女問わず
受けることができる安全な健康法ですが、
身体的、心理的に成長段階にある
お子さんの場合には
足裏への刺激に過剰に反応を示す場合もあります。
慣れるまでに時間が必要なことがある。
足裏への刺激は、
他のからだの場所へ触るのとは
違うということ。
慣れない刺激には、必ずしも
心地よさを感じる訳では無いということです。
違和感、不快感を覚えることも、
実際にあります。
毎回
受け心地は変わりますよ〜と
お伝えしているのはそのためです。
それだけ、
慣れれば慣れるほどに
受けとり方、感じる量、変わっていきます。
みなさんへ
リフレクソロジーからの溢れる恩恵を
味わっていただけますように。
未知の自分へ出会うように。
足裏との関わり、
自分との関わり、
楽しんでいただけますように
心からの願いです
今日はあらためて
足へ触れるということについて書きました。
いただいたご質問。
「子どもにも同じことをして良いですか？」
「はい、だいじょうぶです」
短い時間から
やさしい圧で
無理強いせず
少しずつ、慣れていってもらいながら。
慣れたら
お子さんたちとの心と体への関わり
どんどん深めることができますよ～。
オンラインリフレ講座でお伝えしているのは
穏やかなリラックステクニック。
講座では、
セルフリフレとしてお伝えしていますが
自分で体感したことは、
人へ伝えるときの源になります。
感覚というのは、
他と比べるということができません。
そんな源は
確かな
自分への信頼となり、
そのまま相手へ伝わりやすいです。
自分が味わった感覚を
誰かへ伝えていけたら
誰かと共有できたら
きっと喜び、
たくさん増えますね～
【ご感想】
足裏を通して
こころとからだの中へ
9年前に初めてリフレ講座したとき
当時小さかった娘たちが書いてくれたメッセージ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
埼玉県朝霞市
東武東上線・武蔵野線・有楽町線・副都心線沿線
足裏リフレクソロジー＆スクール
Ｔｒｕｅ Ｍａｙ（トゥルーメイ）
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足が喜べば体も心も魂もすべて喜ぶ
リフレクソロジスト 井上さつき
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