「ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み・・・」大叩き男(イラストレーター渡辺隆司)のブログ
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今年前半シーズン最後のラウンド(6回目・小名浜オーシャン)



前日天気予報は微妙だった(関東地方は1日本降りの雨)が、小名浜オーシャンのピンポイント予報ではどこも「午前中は大丈夫、午後は15時から雨(弱雨)になるかも」というもので、キャンセルにはしないことに決定。
一番良い点は「気温は低く涼しい」というところ。

で、前日27日の昼過ぎに出発、パンクしたタイヤに不安があるため高速は使わないで片道200キロをのんびり走る。(新しいタイヤ4本は7月初めに交換予定)。
まあ...寄り道しながらで5時間くらいか。

コース側の静かな公園(綺麗なトイレがある)で車中泊。
涼しくて寒いくらいだったので...一人宴会の後爆睡。

28日は朝7期前にコース着、受付前で急遽参加してくれたホワイトタイガーさんとバッタリ...彼女はこの朝、車をすっ飛ばして来てくれたとの事。

彼女が聞いた当日朝の天気予報では、「昼ごろから弱い雨になる」という。
困ったのは、トップスタートだと思っていたのにカートは5番目だった事...前の組にはフォーサムやスリーサムもいてプレー時間が速くはなりそうにない。(自分達がトップなら2時間は軽く切って回れるから、雨の前に「お楽しみ」のインコースを回れるかもしれないのに...)

まあ、雨が降っても強い雨じゃないと言うので、諦めてカートに居たら...係の人が「もしインでも良かったら、すぐにスタート出来ますが?」と言うので、即インスタートに変更...ここはアウトが山側で地味、インになると海側のスリルと景観の美しいホールが続くデザインで、言わばアウトは前菜でメインディッシュはインコース...ここに来る人はみんなそれがわかっているので大多数の人はアウトスタートを望む。
俺たちもラウンドするときは「アウトで練習してインを楽しむ」として、ずっとアウトスタート一本だったが、この日の予報ではそのメインディッシュのインが雨の中になる可能性が高い...ならば「美味しいものを天気の良いうちにいただこう」って訳。

ほぼ着いてすぐで素振りも練習もしないで、インスタート。
流石に名手ホワイトタイガーさんが右プッシュで俺はテンプラ...なのに、なんとうちの奥さんがナイスショット(笑)。



やっぱり、インコースは面白い。
ミスすればボールは絶対拾えないところに飛んで行っちまう。
ボールはみんな入江や海に行きたがり、毎ホール凄い勢いで失くなる失くなる(笑)。
うちの奥さんは毎ホールキャーキャー悲鳴を上げ、毎回海に打ち込むホールではまたも律儀にボールを打ち込み、その度に悲嘆と絶望に打ちひしがれる(笑)。
一打一打にこれだけ全力で喜怒哀楽を感じるなんて、人生だって他にないだろう。
その奥さん曰く、前にラウンドしたピートダイのゴールデンレイクスも「大人の遊園地」の楽しみがあったけど、「海に打ち込む」っていうこのロケーションの一打って特別なのよねえ」..。

ホワイトタイガーさんは流石に上手く、トンデモミスも結構ありながら、無難にスコアをまとめて行く。
俺はといえば、やっぱりスタート3ホールがいけない,,,スコアはつけていなかったが、この3ホールでダブルパーだのトリだのを叩き、後半落ち着いて来てもやっぱり50は打ってしまう。
ま、後半シーズンにはこれに気をつけて遊んでみよう。

で、この9ホールは雨に降られなかったし、涼しくて汗ばむことのない素晴らしい時間だった。
そして、ホワイトタイガーさんの聞いた予報通り、昼食をとっている間に雨がポツポツと落ち出して、後半のアウトはしっとり降る霧雨の中のラウンドになった。
ビショ濡れになるほどではなかったけど、グリーンは重くなりボールのライは難しくなった,,,が、十分楽しめる時間を過ごせた。

やはり、「楽しくゴルフが出来た!」という一日になったのは、雨を逃れて福島まではるばる来たお陰だろう,,,前半シーズンを締めくくるに文句の無いラウンドだった。

帰り道も遠いには遠いが、途中幾つかの道の駅に寄りお土産を買いやすくて美味しいもの食べ(この時の一番美味いものは、「ひたちお魚センター」道の駅で食べた「岩牡蠣」だった。
ともかく今まで食べた岩牡蠣の中で一番大きくて、ミルクのような身がたっぷりと太った最高に美味しい岩牡蠣だった。
おまけに一つが税込でたった四百十円!
これはオススメだ。
家に着いたのは午後7時前,,,午後1時過ぎにコースを出て寄り道しながらだが、さすがに往復420キロは遠かった。
そして、晩酌にひたちなかの道の駅で買った塩辛で一杯,,,,,,「幸せ」だぜい。


,,,さて、これで俺は10月くらいまでお休みの予定,,,(もしかして昼の気温が30度に届かない、そして前夜の気温も20度に届かない日があれば遊ぶかもしれないが)

今はまたゴルフを遊べる体調になったことを感謝して、とりあえずこれでクラブを置く。



,,,俺が好きな「大人の遊園地」は、ピートダイデザインの様なコースで(若い頃は「短くてトリッキー」と毛嫌いしていたコースが多い)、そして絶対に必要な条件として「変化があって面白い」グリーンである事(速ければなお良い)、だ。
もちろん「プレーフィは1万円以下である事」も絶対条件。


さあ、これからは、そんな遊園地で遊ぶ事を夢に見ながら休むとしよう。

明後日、今年6ラウンド目のゴルフ



明後日の28日、多分今年前半最後のゴルフをする。
今の自分の仕事部屋は、ずっとクーラー付けっ放し。

つい先日、ちょっとした用事で外に出ただけで太陽光に当たった皮膚から煙が出て来た。
ほんの数分でこうなんだから、数時間直射日光に晒されたら俺はきっと燃えて灰になるだろう。
,,,もうこれからはゴルフは無理。
最高気温が30度を下回る季節が来るまではゴルフは休み...のつもりなんだが、心配なのは俺の体調。
果たして俺に「次のゴルフシーズン」あるんだろうか?
この「奇跡の体調(自分で感じているモノね)」は、いつまで続いてくれるんだろうか?
涼しい後半シーズンが始まるまで、ゴルフがやれる体で居られるんだろうか?

てなことを考えている今日この頃,,,25日にはカテーテルアブレーションをやった循環器、27日には骨髄異形成症候群の血液内科での検査・診察がある。
まあ、結果の如何にかかわらず(笑)28日には前半最後のラウンド予定。
ちょっと東北地方まで遠出しての、「前半最後のお楽しみラウンド」だ。

天気予報では、曇りっぽいし、気温も最高25度くらいですと...雨さえ降らなきゃ今考えられる最高の天気。
おまけにそこに飛び入り参加者...俺たち二人のいつものゴルフに、お祭り大好き人間のお祭りゴルフが加わるんだから、こりゃあ面白くないはずがない(実はマジに上手いし)。

明日の診察が終わり次第、(よっぽどのことがない限り)多分そのまま車中泊地に出発,,,なにせコースまで200キロはある...(ずっと下道走るつもり)。


それで「ゴルフが出来た!」の6月も終わり...あとは夜も眠れない地獄の暑さの夏が続くはず。
で、一応、ゴルフの予定は全く無し。

ただし、なんかの加減で気温が低い日があったりしたら、気紛れにオープンコンペに参加したいという気持ちは,,,ある。

いよいよ暑くなるのかなあ,,,



体調は良い。

俺にとっては奇跡の「猶予時間」を、ゴルフをやるわ晩酌はやめないわでやりたい様に時間を過ごしている。
節制なんて全くしていない,,,ただ、気温が30度を越える日々になると運動をする事も減り、飲み相手もいない日々の中で、晩酌の酒の量が増えていく。
とは言え、それなりにまだ旅ゴルフもしたいから、ちゃんと9種類も薬を飲み、酒だって日本酒を控えて毎晩缶チューハイを2本,,,それもアルコール濃度5%未満のをなるべく選ぶようなヘタレ具合で毎晩罪の意識と一緒に飲み続けている。
あ〜あ、懐かしい飲み仲間はあの世で酒飲んで騒いでいるんだろうか、懐かしき女性は笑って酒を飲んでいるんだろうか...

紙媒体の衰退で、流石に仕事も減ってきて稼ぎも少なくなり、オンボロ車で安い所を探しての旅ゴルフもなかなか大変になってきた。
まあ、自分の予定ではこんな歳まで生きているなんて思ってもいなかったから、感覚としては「まだ俺は生きているんだ!?」というのが自然な気持ち。
ホントに今生きている事自体がご褒美みたいなもんで、(真面目に正直に生きて来たとはいえ)我儘勝手を通した俺の人生、死んだら地獄行きってのは覚悟している。
なので、今の俺には何があっても「ありがたい、ありがたい」ってなもんで、文句なんて一切無い。

で、俺の病気(のはずだが...)は、今のところ不思議に調子が良い。
治るって事は無いはずなんだから、何かが効いてこの状態を作っているんだろうとは思う,、,医師も首をひねる数値の改善「そうなるような薬のせいじゃなし」という事実に自分で思い当たることがたった一つ。
「そんなバカな」とは言われたけれど、俺は最後にやった輸血の血液が俺の体を改善したんじゃ無いか、と思っている。
骨髄移植しか治療法が無いと言われているこの病気の、息切れと貧血・疲れやすさが(ついでに脊柱管狭窄症の右足の痛みまで)急速に改善されたのは、あの輸血の後だった。
それまでは、2時間かけて輸血してもさほど状態に変わりなく、ヘモグロビン値も上がらないどころか下がる一方だったのに,,,その輸血の後、なんだか体に生命力が戻ってきたように感じ、動いても息切れをすることが急に少なくなり、階段を上がっても全く辛くなくなり、5000歩歩いても平気になった(以前は100メートル歩くのに3〜4回は休憩して、息を整え足の痛みが去るのを待った)。
一週間後・二週間後の採血で続けてヘモグロビン値が急上昇しているのが分かり、ただただあっけに取られて感動してた...

俺は思う、あの輸血した血液の何かが俺にとって薬よりも効き目があったのでは?と...あの血液が俺にとってはスーパー治療薬となって、一気に事態を改善してくれたんじゃないのか、と。
まあ、科学的(合理的?)に見れば、ビダーザが効いてきたんじゃないかということなんだろうけど、俺はその献血してくれた誰かの血液の「未知の何か」が俺を劇的に改善してくれた、と信じたい。

ただ、俺はそんなに人生甘くない、てなことも理解している...いつかこの薬の効き目が急に切れて、また息切れと貧血と痛みの日が戻ってくるかもしれない、と。
だから今の日々を、「誰かからプレゼントされた時間」と意識して日々を暮らそうとしている。


無駄には出来ねえ,,,大事にしなくちゃ。

,,,でも、俺ってホントにヘタレだからなあ。

なんて思いながら。

今年5ラウンド目...暑い! いよいよ夏だわ



いやあ、暑かった。

前日夜に道の駅に着くと、まだ涼しいとは言えない熱気が残っている(この日も晴れで暑かった)。
軽くコンビニで朝食を摂り、近くにあるコースに向かう。
久しぶりのゴールデンレイクス、楽しみなんだけど曇り予報から快晴予報になったこの朝、空はかんかん照りで雲ひとつ無い。

ゴールデンレイクスは、記憶にあるよりずっと綺麗で落ち着いた雰囲気。
まだ元気にぶっ飛ばしていた頃...もう20年以上前に来た時には「コースが狭い」「トリッキー」という印象を持ったが、この日見るとコースは十分広くトリッキーという印象は少ない。
練習場も充実しているし(練習しなかったけど)、芝の状態も悪くなく「カートのフェアウェイ乗り入れ可」ってのも気に入った。
2回連続のピート・ダイのコースは、やっぱり基本「大人の遊園地」という印象で面白いし気に入っている,,,うちの奥さんもキャーキャー言いながら「スリルがあって面白い」と喜んでいる。
惜しいのはグリーンが重くて、せっかくのポテトチップグリーンの下りが転がらずに止まってしまうこと。
それと以前は綺麗だった記憶のある池が(多分底に敷いたゴムが破れたからじゃないかと思うけど)、水がほとんど無くなっているところがあちこちにあって、ちょっと残念な景観になっていたこと。

自分のゴルフは、ここのところ続けて朝イチのティーショットがチョロになって、結局そこから7や8を叩いて出だしで大叩きするのは当たり前になって来た。
(言い訳を言えば、最近ずっと右肩が痛くて右手が上がりにくい,,,普通にスイングすると「ギク!」と激痛が来るので、右手をできるだけ挙げずにスイングしようとして「変なスイングになった」と感じながら振ってチョロになる。)

いつも3ホール過ぎるとそれなりのスイングに慣れて落ち着いて来るんだけど、3ホールで10オーバーなんてのが当たり前じゃあスコアは50を越えてしまう。

昨日も出だし4ホールで9オーバー、残りは全部ボギーでちょうど50!
ボギーのホールは、3パットが2ホール、残り3ホールはアプローチで1mに寄せていながら全部外してのボギー、ダボの1回はボギーオンしての3パットという情けなさ。

後半の9ホールで事件が起こった。
この日はあまりに日差しが強いので、白内障の進んでいる俺は濃い目のサングラスをしてプレーしていた。
,,,もともと目の色が薄い茶色の俺は、強い日差しの下では眩しくてしょうがない,,,おまけに最近は白内障が進んでボールの落ちどころが見え憎くなっていたのが、久しぶりの強烈な日差しで目が疲れたらしく、自分の打ったボールの行方がほとんど見えなくなってしまった。

感触は「悪い当たりじゃない、そこそこいい所に行ったはず」という奴が、予想地点周辺をいくら探しても見つからない,,,ここが広い平らなフェアウェイを持つコースだったら問題なく見つかっていたと思うけど、フェアウェイそのものがハデに凸凹し・曲りくねり・2段に分かれたりしてラフの斜面が多く、グラスバンカーやバンカーも多いために...結局見つからない。

それでとりあえず「行った」と自分で思うところにドロップしてプレー続行する。
そんなケースが後半で5回もあり、さすがに嫌気がさして「白内障の手術を受けるかな」なんて気分になってくる...でも、「俺なんか後何年生きられるかわからないんだから」って、手術が無駄になるような気がしてて踏み切れない。


そうそう一つの方法として、白内障の手術をした後俺より遠くが良く見えるといううちの奥さんに「俺の打ったボールの行方を見ていてくれる?」と頼んでみたんだが,,,のんびり楽しんでいるうちの奥さんは、俺が打つときによそ見をしていたり違うことに目を向けていて、ほとんど役に立たなかった。
それを責めると「だって、あなたが打つのが早すぎて、準備をしてないうちに打っちゃうんだもの」って。
「もう何年俺と一緒にゴルフやってるんだ、俺の打つリズムを分かっていないのか?」「わかんないわよ」とかなんとか,,,

てな感じで、あとはもう喧嘩になるので頼むのはやめ。

スコアはつけていないので気にしないけど、ちゃんと打ったのになくなってしまう貴重な糸巻きボールが6個なんて(暫定球も含めて),,,勿体無い。
それにこんな事で腹が立ってから、ボーにちゃんと当たらなくなり・飛ばなくなり・方向が滅茶苦茶になったのが口惜しい。

なんか俺はヒッコリーゴルフが下手になっているとしか思えない。

せっかくの「神様がくれたゴルフ時間」、残る予定は今月末の小名浜シーサイドのみ。
それが終わると夏休みに入る...涼しくなる秋の季節に体調が良ければいいんだけど、先のことより今回のゴルフ遊びが出来たことに感謝しなくちゃな。

(この体調、秋にも続いて欲しい。)

そうそう、残り2ホールで眩しいけど濃い色のサングラスを外してプレーしたら,,,なんとボールの行方が見える!,,,「はっきり」と「着地点」までは見えないけど、「ボールをなくすことはないだろう」というレベル。

全く「俺はバカだ」と確信したさ...当たり前の話じゃないかよ、なあ,,,で、次からは薄い色のサングラスをすることにしたぜい(笑)。

笑い事じゃないけどさ。

2024年全米オープン...でしゃんぽう~



「春のはじめ」のマスターズが終わると、次は「夏の終わり」の全英オープンくらいしか興味が無い、俺にとっての世界のプロゴルフ。
以前はテレビ中継がある時には、ちゃんと放送時間に合わせて起きてその経過をワクワクしながら見ていたのに...
月日が流れて、俺のゴルフへの興味は俺自身の球打ち遊び以外にはほとんど無くなってしまった。

で、全米オープンの今年の優勝は、ブライソン・デシャンポー。
マッドサイエンチストと呼ばれたりもする、ゴルフの科学を自分なりに探求している「変人」プロゴルファー。
俺は彼のゴルフ理論は正しいと思っている...その長所も弱点も理解出来る。
ただし、その理論は一般受けしない、あるいは今後一般的にならないということも理解出来る。
...まあ、見てる分には楽しいゴルフだと思うけど。

それでもやっぱり、俺にとっては金に転んでLIVに移った時点で更にどーでも良い存在となってしまった
今の俺にとっては「見るゴルフ」なんてのに高い金を払う価値は無い。
ゴルフという球打ち遊びは、プロのスーパーショットに感動するより自分のミスショットに一喜一憂する方が遥かに面白い、と言うのが40年以上となった俺のゴルフ史での結論。

だから、今回も今日まで全く放送を見なかったが、デシャンポーが優勝したと知って、思う事が一つだけあったのでここに書く。


デシャンポーという男の俺の一番好きな点は、ミスショットした時に非常に悲しそうな顔をする事。

俺は現代クラブでゴルフをやる時にいつも、「ミスした後には必ず怒る」...これが俺自身のゴルフで一番嫌いな事。
下手なんだからゴルフをプレーすりゃミスするのは当たり前なのに...自分に怒る・道具に怒る・周りの人のせいだと怒る・天気や仕事や体調や、言い訳の材料になるものすべてに怒る。
で、本当に醜いと自分を思う。
それが我慢出来ずに、どうしてもやっちまう...そして自己嫌悪に陥る。
(それをなんとかしようと始めたのが、俺にとってのヒッコリーゴルフだった。)

と、話は戻るが、プロでも実にたくさんの人がミスすると不愉快な怒り顔になる。
周りの観客にまで「お前のせいだ!」って顔で不愉快そうな態度を晒すプロもいたし、道具に当たったりキャディーに当たったり、あるいはコースに当たったり...みっともないったらない。
...そんなプロの姿なんてわざわざ見たくもない。
ところがこのデシャンポーは、失敗すると実に悲しそうな顔をする。
まるで泣き出しそうだ。
...ちょっとノーカンなところもあるとは聞いたが、「こいつが勝つんなら、まあいいや」なんて思わせる魅力はある。

まあ、その程度にしか全米オープンに関心が無かったのは、ちょっと寂しい気もする。

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