ロンダ・バーン著『ザ・マジック』
感謝のワーク実践 6日目です。
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気持ちの好い秋晴れの一日でしたが
朝7時くらいまで眠れずに
そこからウトウトしはじめて…
快晴な日曜の午前中を
まるっと無駄にしてしまいました
きょうの実習のテーマは「仕事」です。
『ザ・マジック』の本文によれば
仕事とは、もちろん外での労働だけでなく
家事や子育ても含まれるそうです。
私見ですが、もっと広く
「一人の人間としての役割」や
「世界との関わり方」などと
読み替えてもいいような気がします。
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魔法の実習 ⑥
魔法のような仕事
How To
きょう、職場で
透明人間のマネージャーがついていて
自分が何か感謝できるものを見つけるたび
それを記録している、と想像する。
きょう一日、職場や仕事に関して
感謝できることのすべてを探し出す。
その対象を見つけるたびに
「わたしは○○○にとても感謝しています」
と言って、できる限り深く感謝する。
引き続き、朝と晩には
実習② 魔法の小石 のワークも行なう。
［注意点］
お勤め先のある人で、
職場の休日と重なってしまったら
次の 実習⑦ を先にして
職場に行った日にこの実習をする。
わたしの場合は、
日曜でしたが在宅で仕事をしたので
順番どおりに
この実習を行ないました。
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朝イチの「10の感謝リスト」も
きょうは仕事をテーマに。
仕事関連の感謝は、無限に出てきます。
『ザ・マジック』の序章に
以下のような記述があるのですが
金銭状態、健康、幸せ、仕事といった
あなたの人生の主な面を見てください。
豊かで素晴らしい分野は
あなたがたくさん感謝してきた結果、
魔法が起きたところです。
そうでもない分野はあなたの感謝が
足りなかったところです。
これを「そんなの、詭弁だ」と
片付けるのは簡単だけど
自分の人生を振り返ってみると
案外、これが当たって（？）いて
概ね上記のとおりになっているような
気がします。
いずれにせよ、仕事と
仕事がらみの人間関係には
ここまで本当に恵まれてきました。
▼ 11/6（日）の感謝リスト
① やりたい仕事ができていることに感謝します。その理由は、人生のうちの多くの割合を占める働く時間を、ポジティブな時間として過ごすことができるからです。
② この仕事を長く続けていられることに感謝します。その理由は、打ち込んだ年月の分だけ、実力や収入や業務の質が上がっているからでる。
③ わたしのやり方を信用して任せてくれる上長や取引先に感謝します。その理由は、自分の裁量で動ける部分が多く、ストレスが少ないと同時にやりがいも大きいからです。
④ 仕事仲間や取引先の関係者に感謝します。その理由は、病気のあと、仕事量や内容の調整、スケジュール変更など、いろいろな配慮をしてくれたからです。
⑤ 過去に勤務した職場の同僚や先輩や上司に感謝します。その理由は、真剣ながらも和気あいあいと働くことができ、それぞれの職場を離れたいまでも、よき仲間として個人的なつきあいを続けてくれているからです。
⑥ 通勤・退勤ラッシュの満員電車と無縁でいられたことに感謝します。その理由は、いちばん苦手な人混みのストレスを感じずに済んでいるからです。
⑦ 学生時代に出会った初代のiBoookから、何台ものMacに感謝します。その理由は、ときにハードな長時間の稼働にも耐えて、長年にわたり、いちばんの相棒として仕事を支えてくれているからです。
⑧ お気に入りの万年筆たちに感謝します。その理由は、契約書のサインなど重要な書類だけでなく、ちょっとしたメモやアイデアを書き留めるときも気分を上げてくれるからです。
⑨ スキャナ、プリンタ、コピー機などのオフィス機器類に感謝します。その理由は、ここ10年ほど、大きな故障もトラブルもなく、日々の業務遂行を支えてくれているからです。
⑩ わたしのこれまでに担当した案件すべてに感謝します。その理由は、毎回必ず新しい学び、新しい経験、新しい出会いがあり、キャリアアップと成長を与えてくれたからです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。