新型コロナ対策解説動画 第6弾
第6弾は「コロナ差別防止について」です。県民の皆様の疑問に分かりやすくお答えします。
差別が感染を拡大させる側面があることを知っていただきたいと思います。
■埼玉県ホームページ
やさしく解説!大野知事の新型コロナ対策
県民、事業者の皆様へのお願い
埼玉県の新規陽性者数は、県民の皆様、飲食店をはじめとする事業者の皆様、医療機関や福祉施設の皆様のご協力によって減少傾向が続いています。
しかしながら、減少速度については鈍化傾向にあり、3月7日に緊急事態宣言を終わらせられるよう、新規陽性者数をさらに減少させなければなりません。
まず、不要不急の外出自粛ですが、県内主要駅における人出は、昼は特に前回の緊急事態措置期間と比べて増加しています。
夜間だけでなく、昼についても不要不急の外出自粛に御協力をお願いします。
変異株については分かっていないことが多いのですが、マスクの着用、手洗い、密閉、密集、密接の3つの密の回避など、基本的な感染防止対策を徹底してください。
埼玉県感染防止対策協力金協力店舗の公表について
埼玉県の営業時間短縮要請に対して御協力いただいた事業者の店舗名等を、2月25日17時から埼玉県ホームページでご紹介させていただいています。
協力金を支給済みで、公表対象となる事業者は、昨年12月4日から12月17日までの14日間すべてについて御協力いただいた、さいたま市大宮区、川口市、越谷市の3市の「酒類の提供を行う飲食店」及び「カラオケ店」です。第三波の第一期として、午後10時までに営業時間を短縮した場合には1店舗あたり32万円をお支払いしました。
今回の公表は、さいたま市大宮区627店舗、川口市1,183店舗、越谷市684店舗の合計2,494店舗です。
命を守る取り組みに御協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。
今後、第2期以降も、順次、御協力いただいた事業者の店舗名を御紹介する予定です。
現在、第5期(2月8日~3月7日)の営業時間短縮の要請をお願いしているところです。事業者の皆様には引き続き御協力をお願いします。
■営業時間短縮に御協力いただいた事業者一覧
https://shinsei-saitama-pref.force.com/Cooperator