大間の海は宝物、函館の海も宝物、子孫へ残そう宝の海を -38ページ目

函館・「下北」から核を考える会」が北海道知事宛要請文を提出

 函館・「下北」から核を考える会」が道知事宛に要請


 08年10月12日、北海道他4町村主催の「プルサーマル計画に関する公開シンポジウム」に関して、

函館・「下北から核を考える会」が次のとおり北海道知事宛要請文を出したとの連絡がありましたので、お知らせいたし、要請内容を下記に掲載いたします。



                                          函館・「下北から核を考える会」


 日頃から道政へのご尽力に敬意を表します。

さて、北海道電力㈱が泊原子力発電所3号機で行おうとしているプルサーマル計画に関して、2008年10月12日に岩内町地方文化センターに於いて北海道他4町村主催による『プルサーマル計画に関するシンポジウム』が開催されましたが、その内容について下記の通り抗議すると同時に質問及び要請を致します。


                                記


1. 出光一哉氏の発言に関する抗議、質問、要請


 上記シンポジウムに於いて、出光氏は「融点の話とか、熱伝導とか、ガスの放出という話については、

前回、小林圭二さんは来られていなかったですが、小出先生と話したときに、ウラン燃料と余り変わりがないねということで、そこは話が済んでおりました。」と発言していますが、後に公開された『議事録』(54ページ)では「小出先生」の後ろに(*「小出先生」との発言は「舘野先生」との訂正がありました。)と記述されています。

 さて、この訂正は出光氏の確認の上なされたものと思いますが、当日シンポジウム会場となった岩内町地方文化センター及び道庁別館での参加者、またインターネット中継での視聴者は、『議事録』を読まない限り出光氏と小出氏との間に「合意」があったものと受け取ったままです。このような誤解を与える発言をおこなった出光氏と、パネリストとして出光氏に依頼を行った北海道に対してまず抗議します。

次にこのことに関して質問します。

 

 ① 「小出先生」への連絡や謝罪は行われましたか。行っていない場合はその理由をお知らせくださ

   い。

 ②参加者及び視聴者への周知は行われましたか。行っていた場合その内容をお知らせください。行

   っていない場合その理由をお知らせください。

 ③同『議事録』(52ページ)で出光氏は「9月2日に有識者検討会議で幾らかのお話をして、そのとき 

  に推進ではなくて慎重側の立場の伴先生も、普通に使っている分にはMOX燃料でも普通のウラン

  燃料と余り変わらないねということで合意がとれていましたので」と発言していますが、この「合意」は

  確かなのでしょうか。具体的な「合意」の内容も合わせてお知らせください。

 さて、有識者検討会議の中間報告を受けて行われた「プルサーマル計画に関する公開シンポジウム」という重要な場面での出光氏による上記のような発言は、「小出先生」のように個人名をあげて参加者及び視聴者、そしてその内容を伝えられた不特定多数の人々に誤った情報を与え惑わすものであり、「プルサーマル計画」への人々の正確な判断を阻害するものです。有識者検討会議が近々に最終報告を行うとの報道もありますが、最終報告の前にあらためて「シンポジウム」等を開催すること、又今後、出光氏のような講師やパネリスト等として起用しないことを要請します。


2. 成田正邦氏の発言に関する抗議、質問、要請

 有識者検討会議の会長である成田正邦氏は、上記「シンポジウム」の「検討状況(中間報告)」に於いて、「多分、将来は再処理が可能であると考えられます。現時点では、国の方針を待つというのが北海道電力の対策でございまして、これについてはやむを得ないと理解できるものとするよりしょうがないということでございます。」(同議事録22ぺージ)と発言していますが、このような認識、見識の人物を有識者検討会議の会長として「最終報告」を出されたのでは不安は募るばかりです。このような人物を選出したことに対して抗議すると同時に「最終報告」を出す前に解任されることを要請します。

 成田氏の「混合酸化物燃料と日本語で言うのはちょつと面倒くさいのでMOXと言ってる訳ですが」との発言や「MOX燃料の再処理実績」に対する認識不足、そして「やむを得ないと理解できるものとするよりしょうがない」と乱暴な考え、結論ありきで住民の安全を無視したように見える投げやりな態度は、有識者検討会議の会長としては全く相応しくありません。重ねて解任を求めます。

 また、成田氏は当日の報告の後「質問は後の時間の中で」との趣旨の発言をしてそそくさと退場しましたが、コーディネーターの混乱もあり、後に質問時間は用意されませんでした。このような運営での「シンポジウム」では所謂アリバイづくりの謗りは免れません。あらためて最終報告前の「シンポジウム」等の開催を要請します。

そこで質問です。


①「有識者検討会議」及びシンポジウム等の人選はどのように行っているのか。

②最終報告前に「シンポジウム」や「意見公募」等を行う用意はありますか。

③成田氏を解任しますか。解任しない場合はその理由をお知らせください。


尚、質問に対する回答は、文書にて、11月末日必着で下さるようお願い致します。


                                                        以上



08.9.21 「大間原発着工」抗議集会報告

   この報告書は大間原発訴訟の会会員NYさんの報告です。

  全文は後日、大間原発訴訟の会の会報に掲載いたします。

   

  「あさこはうす」で誓う大間原発廃止 


 9月21日、下北半島の最北端大間町の故熊谷あさ子さんが守ってきた土地で、「大間原発着工抗議集会」が開かれた。「核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会」、「ストップ大間原発道南の会」、「PRACE LAND」の呼びかけで約100人の人達が集まった。

(中略)

この光景を2年前に亡くなった熊谷さんに見てもらいたかった、と胸が痛くなる。

(後略)


前段でもお知らせしましたが、この全文は、後日の訴訟の会会報第11号に掲載しますのでごらん下さい。

「大間原発訴訟の会」では、会員を募っています。事務局までご連絡ください。


抗議集会で挨拶する竹田代表  挨拶する大間原発訴訟の会 竹田代表

澤井さん小笠原さんによるトーク  原子力資料情報室の澤井さんと小笠原さんの

                     トーク

「わかめの会」のパフォーマンス  「わかめの会」によるパフォーマンス

講演会、原発余話第36話『六ヶ所再処理工場と大間原発~青森県「下北原子力半島」の現状~』

講演会、原発夜話36話『六ヶ所再処理工場と大間原発~青森県「下北原子力半島」の現状~』 が08年9月12日(金)夜サンリフレ函館で開催されました


 この原発夜話は、函館・「下北」から核を考える会」の主催で開催されました。

講師は、青森県議会議員で核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会の共同代表でもある鹿内博さんです。鹿内さん『大間原発(の建設工事)を着工させて申し訳ない」と話を始めました。

 再処理工場では、秋田県や岩手県にも迷惑をかけ、大間原発では函館市や道南地域に迷惑をかけることになる。本当に申し訳ないとのことでした。

県会議員になった唯一の理由は、核燃サイクルや原発政策を止めさせること。

「18年やってきたが、原発、核燃の勢いが衰えないのは(我々の)力が劣るのか、でもあきらめない」と強調していました。


 以下、後援内容の概略は、「大間原発訴訟の会』会報第10号(08.9.16発行予定)をご覧下さい。



08.9.12原発余話鹿内氏 原発夜話を講演中の青森県議会議員 鹿内 博さん



08.9.12原発余話竹田代表  大間原発訴訟の会の活動報告をする訴訟の会竹田とし子代表



098.9.12原発余話大巻会長 挨拶する「ストップ大間原発道南の会」の大巻忠一会長


チラシを配り大間原発廃止を市民に訴えました


チラシ配って街頭宣伝 函館市本町丸井前で街頭宣伝


 2008.9.6 「大間原発」廃止を買い物客の市民に訴えました

  

  「大間原発」の廃止を道行く買い物客のみなさんに、会員有志が

   チラシを配り訴えました。

     

   


集会等開催のおしらせです

     集会等開催のお知らせです


1. 原発夜話 第36話

   六ヶ所再処理工場と大間原発

            ~青森「下北半島」の現状~


   講 師    鹿 内    博さん

             青森県議会議員

             核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会共同代表

   

   日 時    2008年9月12日(金) Pm6:30~Pm8:30 

   会 場    サンリフレ函館(大森町) 

   参加費    前売  800円 (当日 1000円)

  

   主 催    函館「下北」から核を考える会

               連絡先  0138-51-9718

   ※ 前売券は電話予約が可能です。上記へご連絡ください。


2. 「大間原発着工抗議集会」


   日 時   2008年9月21日(日) pm1:00~pm3:00

   場 所   青森県大間町「あさこはうす」敷地内

            (詳細は後日お知らせします)


   主 催   「大間原発着工」抗議集会実行委員会

   呼びかけ 核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会 (0176-53-6061)

          ストップ大間原発道南の会 (0138-51-9718)

          PEACE LAND (0178-22-3269)


                                             以上