「大間原発建設再開容認」発言に抗議する
大間原発訴訟の会、ストップ大間原発道南の会、函館・「下北」から核を考える会、大間
原発反対現地集会実行委員会の4団体は、2012年9月18日付で枝野幸男経済産業大臣に
対し、「大間原発建設再開容認」発言に対し抗議しました。また、三村申吾青森県知事に対
しては、「核燃サイクル継続」と「大間原発建設再開」の断念を求めました。
以下、枝野経済産業大臣宛の抗議文を掲載します。なお、三村青森県知事宛の断念を求めた
文章は紙面の関係で省略しました。ご了承ください。
「大間原発建設再開容認」発言に抗議する
2012年9月18日
経済産業大臣 枝野幸男 様
大間原発訴訟の会
ストップ大間原発道南の会
函館・「下北」から核を考える会
大間原発反対現地集会実行委員会
連絡先 函館市松陰町1-12
☎ 0138-51-9718
「大間原発建設再開容認」発言に抗議する
日頃から国政へのご尽力に敬意を表します。
しかし、2012年9月15日に「革新的エネルギー・環境戦略」の説明として青森県
を訪れ青森県知事らにおこなった「大間原発建設再開容認」発言は、昨年の東京電力福島
第一原発事故の教訓に学ぶことなく、国民の声明や財産を守るという国としての責務を放
棄するに等しい愚かな発言であり、この発言に強く抗議します。
「革新的エネルギー・環境戦略」は、「2030年代に稼働原発ゼロ」と唱えながらも
「核燃料再処理事業は継続」とする矛盾した「戦略」であることは明白です。発言を撤回
し、大飯原発の稼働停止、再処理事業からの撤退、プルサーマル計画の断念、そして、大
間原発建設の中止と設置許可白紙撤回を求めます。
さて、「大間原発建設再開」について「既に出した設置許可を変更する考えはない」と
説明されたとのことですが、「3・11フクシマ」の事故調査結果が出たとはいえ未だに
事故は終息しておらず、原子炉内部を誰も確認することのできない状況が続いています。
大間原発については、活断層の存在や火山帯の上に建設されることの不安などの他にもイ
ンターナルポンプや制御棒駆動機構の安全性などに疑問が出されています。大間原発の原
子炉「設置許可」そのものが妥当であったか再検証が必要であり、見直さないとの判断は
拙速です。この段階で、経済産業大臣が、大間原発の設置許可が妥当であったかどうか判
断できる訳がありません。枝野大臣の無責任な発言を断固糾弾します。
大間原発については、函館市長をはじめとする道南地域の各首長や各議会が建設工事の
「永久凍結」を求めています。また、道南地域のほぼ全てといっても過言ではない人々が
大間原発の建設に反対しています。建設計画が公表されてからただの一度も国や事業者か
ら道南市民への説明さえない大間原発の建設工事再開をこの時期に容認することは、函館
市民の感情を全く無視した世迷い言であり、青森県や関係する諸国への場当たり的対応で、
矛盾に矛盾を重ねる行為です。政府への不信を募らせる悪行です。
私たちは、政府がどのように変わろうとも、ここ函館や道南の地域に暮らし、生活を続
ける市民です。目の前に建設されようとしている大間原発が建設工事を再開することがな
いように、建設を断念させるために、これまで以上に反対行動を続ける決意を述べて、抗
議の気持ちを伝えます。大間原発建設絶対反対!
以上
原発反対現地集会実行委員会の4団体は、2012年9月18日付で枝野幸男経済産業大臣に
対し、「大間原発建設再開容認」発言に対し抗議しました。また、三村申吾青森県知事に対
しては、「核燃サイクル継続」と「大間原発建設再開」の断念を求めました。
以下、枝野経済産業大臣宛の抗議文を掲載します。なお、三村青森県知事宛の断念を求めた
文章は紙面の関係で省略しました。ご了承ください。
「大間原発建設再開容認」発言に抗議する
2012年9月18日
経済産業大臣 枝野幸男 様
大間原発訴訟の会
ストップ大間原発道南の会
函館・「下北」から核を考える会
大間原発反対現地集会実行委員会
連絡先 函館市松陰町1-12
☎ 0138-51-9718
「大間原発建設再開容認」発言に抗議する
日頃から国政へのご尽力に敬意を表します。
しかし、2012年9月15日に「革新的エネルギー・環境戦略」の説明として青森県
を訪れ青森県知事らにおこなった「大間原発建設再開容認」発言は、昨年の東京電力福島
第一原発事故の教訓に学ぶことなく、国民の声明や財産を守るという国としての責務を放
棄するに等しい愚かな発言であり、この発言に強く抗議します。
「革新的エネルギー・環境戦略」は、「2030年代に稼働原発ゼロ」と唱えながらも
「核燃料再処理事業は継続」とする矛盾した「戦略」であることは明白です。発言を撤回
し、大飯原発の稼働停止、再処理事業からの撤退、プルサーマル計画の断念、そして、大
間原発建設の中止と設置許可白紙撤回を求めます。
さて、「大間原発建設再開」について「既に出した設置許可を変更する考えはない」と
説明されたとのことですが、「3・11フクシマ」の事故調査結果が出たとはいえ未だに
事故は終息しておらず、原子炉内部を誰も確認することのできない状況が続いています。
大間原発については、活断層の存在や火山帯の上に建設されることの不安などの他にもイ
ンターナルポンプや制御棒駆動機構の安全性などに疑問が出されています。大間原発の原
子炉「設置許可」そのものが妥当であったか再検証が必要であり、見直さないとの判断は
拙速です。この段階で、経済産業大臣が、大間原発の設置許可が妥当であったかどうか判
断できる訳がありません。枝野大臣の無責任な発言を断固糾弾します。
大間原発については、函館市長をはじめとする道南地域の各首長や各議会が建設工事の
「永久凍結」を求めています。また、道南地域のほぼ全てといっても過言ではない人々が
大間原発の建設に反対しています。建設計画が公表されてからただの一度も国や事業者か
ら道南市民への説明さえない大間原発の建設工事再開をこの時期に容認することは、函館
市民の感情を全く無視した世迷い言であり、青森県や関係する諸国への場当たり的対応で、
矛盾に矛盾を重ねる行為です。政府への不信を募らせる悪行です。
私たちは、政府がどのように変わろうとも、ここ函館や道南の地域に暮らし、生活を続
ける市民です。目の前に建設されようとしている大間原発が建設工事を再開することがな
いように、建設を断念させるために、これまで以上に反対行動を続ける決意を述べて、抗
議の気持ちを伝えます。大間原発建設絶対反対!
以上
催し物のご案内
『脱原発基本法』を考える
「脱原発基本法」を考えると題し、下記日程、内容で講演会を開催いたします。
『脱原発基本法』を考える
日 時 2012年9月27日(木) 18時時30分~
場 所 サンリフレ函館・大会議室
参 加 費 500円(資料代含む)
主 催 大間原発訴訟の会 連絡先 0138-51-9718
講演内容
1. 「脱原発基本法」の制定は大間原発を止める
~ 法案の成立に向けて、脱原発の国民のうねりを! ~
講 師 海 渡 雄 一 弁護士
2. 現行の安全指針は何が問題か
~ 福島第1原発事故は原発審査指針類を無効にした ~
講 師 青 木 秀 樹 弁護士
以上
「脱原発基本法」を考えると題し、下記日程、内容で講演会を開催いたします。
『脱原発基本法』を考える
日 時 2012年9月27日(木) 18時時30分~
場 所 サンリフレ函館・大会議室
参 加 費 500円(資料代含む)
主 催 大間原発訴訟の会 連絡先 0138-51-9718
講演内容
1. 「脱原発基本法」の制定は大間原発を止める
~ 法案の成立に向けて、脱原発の国民のうねりを! ~
講 師 海 渡 雄 一 弁護士
2. 現行の安全指針は何が問題か
~ 福島第1原発事故は原発審査指針類を無効にした ~
講 師 青 木 秀 樹 弁護士
以上

