大間の海は宝物、函館の海も宝物、子孫へ残そう宝の海を -11ページ目

大間原発建設工事再開を許さない !

 大間原発訴訟の会と大間原発反対現地集会実行委員会は、2012年10月1日、連名で

電源開発㈱社長及び大間町長へ「大間原発建設工事再開を許さない!」と文書にて抗議をし

ました。


                               2012年10月1日

電源開発㈱社長  北村雅良 様


                          大間原発訴訟の会 

                          大間原発反対現地集会実行委員会


 大間原発建設工事再開を許さない!


青森県大間町で建設工事「休止」中の大間原発について、事業者である電源開発㈱は、

年内にも建設工事を再開する方針を固め、本日、大間町、佐井村、風間浦村、また、北海

道や函館市に対して「工事再開」、を一方的に通告しようとしているが大間原発建設工事

再開は「暴挙」であり、絶対に許されるものではない。電源開発㈱に、大間原発建設工事

再開の断念を求める。

 大間原発は、世界初のフルMOX原発で、商業用原子炉で売電を行いながら実験を繰り

返すものである。そこには、市民の安全を無視して利益を得ようとする、また、国策に従

順であろうとする企業体質が明確に現れている。多くの国民の「原発ゼロ」を求める声や

大間原発建設に反対する青森県民、北海道民、特に道南地域住民の訴えを聞こうともせず

一方的に「建設再開」を通告することは断じて許されない。

 大間原発が仮に大事故を起こせば、大間町、佐井村、風間浦村、むつ市、そして、函館

市を含む道南地域に壊滅的な被害が及ぶと指摘されている。このような原発が、東京電力

福島第一原発事故の徹底検証が行われないうちに建設されることは、まさしく「暴挙」と

言うほかない。

 函館市の工藤市長も「きわめて遺憾なんてものでなく、とんでもない話。国民的な理解

も得られない」と語り、国や電源開発㈱に対して建設工事再開中止を求めている。また、

建設工事を差し止めるための裁判も辞さない意向を示し、大規模な反対集会も計画中であ

ると報道されている。この市長発言や計画は、工藤市長一人のものではなく、道南地域の

首長や各議会、商工会、農漁業団体、そして、これまで反対活動を続け、裁判を起こすな

どをしてきた多くの市民団体の総意でもある。

 国と電源開発㈱は、下北地方や道南地域で、これまでただの一度も一般住民に対して説

明会を開くことをせず、今また、電源開発㈱が一方的通告のみで建設工事を再開させるこ

とに大間町民は大きな不安を抱いている。また、「建設再開」は、より多くの市民の反発

を受ける事態となることを電源開発㈱は自覚するべきである。

 我々は、大間原発建設工事の着工以来大間町で現地抗議集会を開催してきたが、今後は

単なる集会にとどまらない大間原発建設に反対する行動を提起していく。完成すれば世界

一危険な原発になると言われる大間原発をとめるために、全力で行動を続ける。電源開発

㈱には、大間原発建設を断念するよう重ねて求める。

                                      以上
 


 なお、大間町の金沢満春町長宛にも、同上文書の内容、主旨と同様の抗議文を差し出し

ておりますが内容を省略いたします。


大間原発再開を許さない!

$大間の海は宝物、函館の海も宝物、子孫へ残そう宝の海を-12.09.29 街宣01


<大間原発工事再開に抗議し街頭宣伝する訴訟の会竹田代表ほかメンバー>



大間原発工事再開を許さない!


 函館市民のみなさん

 函館市の対岸青森県大間町で建設工事「休止」中の大間原発について、事業者である電

源開発㈱は、年内にも建設工事を再開する方針を固め10月1日には大間町や佐井村、風

間浦村、北海道や函館市を訪れて「工事再開」を一方的に通告しようとしています。

 私たちは、この「暴挙」を許せません。大間原発建設工事の再開を認めるわけにはいき

ません。

 大間原発は、世界初のフルMOX原発で゜、商業用原子炉で実験を行うようなものと言

われています。仮に大事故が起これば、その被害はより壊滅的になると指摘されています。

このような原発が、東京電力福島第一原発事故の徹底検証が行われないうちに建設される

ことは、まさしく「暴挙」と言うほかありません。

 函館市の工藤市長も「極めて遺憾なんてものではなく、とんでもない話。国民的な理解

も得られない」と記者会見で語り、国や事業者に再開中止を求めています。裁判も辞さな

いし反対集会を計画中とも報道されています。

 大間原発から30㎞圏に函館市の中心部が含まれており、大間原発で大事故が起これば

その被害をまともに受ける函館市や道南地域の住民に対して、一度の説明会も開かずに工

事を再開することは断じて許せません。建設工事反対の声を上げましょう。


  函館市長へ激励を!   函館市総務部  電話 0138-21-3646

                      fax 0138-27-6489



  電源開発㈱に抗議を!  電源開発㈱   電話 03-3546-2211

                      fax 03-3546-9361





$大間の海は宝物、函館の海も宝物、子孫へ残そう宝の海を-12.09.29 街宣02



<函館市本町五稜郭公園前電停前で、大間原発工事再開抗議のチラシを市民に配布>






緊急行動のお知らせ


2012年10月1日午前8時から、大間町役場前で電源開発㈱に抗議します。


 緊急行動呼びかけ人  01358-51-9718


大間原発訴訟第7回口頭弁論

$大間の海は宝物、函館の海も宝物、子孫へ残そう宝の海を-大間原発訴訟共同弁護団02


<裁判所へ向かう前の原告団のみなさん>


第7回大間原発訴訟口頭弁論開かれる


 2012年9月28日(金)14時30分から「第7回大間原発訴訟口頭弁論」が函館地裁に

おいて開かれました。

 裁判の進行内容の概略をお知らせします。

なお、詳細は後日発行予定の会報第29号にてお知らせいたします。

今回の原告意見陳述人は、福島県から函館に避難され1年経過した鈴木明広さんが行いました。

続いて、大間原発訴訟弁護団弁護士による下記内容のプレゼンテーションを行いました。

 内山成樹弁護士による「基準地震動の不十分性」、海渡雄一弁護士の「国会事故調査報告書

が求める新たな耐震設計審査基準と再審査」。

最後に、大間原発訴訟弁護団共同代表の河合弘之弁護士が陳述をしました。


大間原発訴訟の次回第8回口頭弁論は、2012年12月27日(木)14時半から函館地裁に

於いて開かれます。






$大間の海は宝物、函館の海も宝物、子孫へ残そう宝の海を-竹田代表あいさつ

<裁判の前、原告団に挨拶する大間原発訴訟の会 竹田とし子代表>


$大間の海は宝物、函館の海も宝物、子孫へ残そう宝の海を-大間原発訴訟共同弁護団01

<裁判終了後、原告団に裁判の報告をする大間原発訴訟弁護団>

大間原発訴訟の会学習会「脱原発基本法」を考える

$大間の海は宝物、函館の海も宝物、子孫へ残そう宝の海を-12.09.27学習会参加者

<大間原発訴訟の会主催の学習会に参加された市民の皆さん>


大間原発訴訟の会学習会

   「脱原発基本法」を考える


$大間の海は宝物、函館の海も宝物、子孫へ残そう宝の海を-講師 青木秀樹弁護士

$大間の海は宝物、函館の海も宝物、子孫へ残そう宝の海を-講師 海渡雄一弁護士

 2012年9月27日(木)18時30分からサンリフレ函館において、大間原発訴訟弁護団

の海渡雄一弁護士、青木秀樹弁護士、只野 靖弁護士により「「脱原発基本法」を考えると題

し、大間訴訟(第7回口頭弁論)のため来函した機会に学習会が開かれました。

 青木弁護士は「現行の安全審査指針類は何が問題か」、海渡弁護士は「脱原発基本法の制定

は大間原発を止める」と題し講演され、「脱原発基本法」の法案成立に向け、脱原発の国民の

うねりを・・・と熱く参加者に語りかけていました。また、只野弁護士は、福島第一原発事故

で放射能汚染された福島県内各地での視察状況を自ら撮影した写真を写し説明されました。

 会場には、明日の裁判前夜のせいか多くの市民の方々が参加され、熱心に講師のお話を聞い

ておりました。

第7回 大間原発訴訟口頭弁論

第7回大間原発訴訟口頭弁論


大間原発訴訟を傍聴して下さい


 第7回大間原発訴訟口頭弁論


 日  時   2012年9月28日(金) 午後2時30分~

 場  所   函館地方裁判所

         傍聴券抽選のための整理券は、午後1時30分から午後2時
     
         まで函館地裁です。


  大間原発訴訟の会の原告会員、支援会員は28日午後1時から午後1時30分

 までに函館弁護士会館にご集合下さい。

 傍聴や入廷についての説明があります。

 なお、午後1時以前は、会場使用中のため入室できません。ご了承ください。

                                     事務局