ooltcloud -10ページ目

clouds

ooltcloud









どちらが真実で どちらが偽りか





何が誠で  何が嘘か





どちらでもいいし



どちらでもよくない





深く深くパラドックスに陥って行く快感


















― The Catcher in the Rye ―


ooltcloud




以前の記事にも書いたが



好きな作品のひとつ



ナインストーリーズのシーモアにも


衝撃を受けたことを覚えている






27日になくなった J.D.サリンジャー氏





私生活に触れられることを極端に嫌っていた彼に



とても共感が持てた



一番最後の電話でのインタビューで


こう語っていたそうだ




「作品を出版しないでいれば、驚くほど平和な毎日だ。


何かを出版すれば私の個人的な生活がひどく脅かされることになる。


私は書くのが好きだ。


書くことを愛している。


でも今は自分自身のため、自分の喜びのために書いているだけだ」




本当に 書くことを愛していた彼の作品に


もう少し触れてみたかった




一体どんな物語を自分のために書いていたのか


気になってしょうがない






どうか安らかに・・・




ご冥福をお祈りします














無題



ooltcloud






ここ数日知人に模写を頼まれて描いている絵だ



趣味で描いているのであまり上手とは言えぬ




ただ趣味の程度とは言え


これくらいは描ける



簡単な話だ



見たまま描けば良いだけのこと



よく私に絵を習いたがるものがいたが


ことごとく断ってきた



なぜならば


教えたところでその通りにしないからだ




それならば無駄に時間を割くのは意味が無い




人は誰かに何かを教えてもらおうとするとき


大抵その通りにしない




自分の意思があり考えがあるのはわかるが


それが邪魔なのだ



それを取っ払ってしまえば 


大分違うというのに それに気づかず


頑固な自分の頭を大切にしているらしい



だから私は誰にも何も教えない



最近特に思う



人の話を聞けぬ者のなんと多いことかと。



だから私は少しばかりでは有るが


しっかりと話ができ


しっかりと聞いてくれる友人が


いればそれで良いのだ



真新しく同じような考えの者にここしばらく会っては居ない



皆 お世辞などばかりである



自分が嫌われるのを怖がるならば


最初から近づかなければ良いというのに・・




私には計画がある



こんな所などいつか出てゆくのである




偏狭の地に移住でもして


現世と関わり合い無く生きていけるよう


今を精一杯頑張っている




自分で納得できるだけの物を手に入れたら


今の仕事ともここともおさらばするつもりだ





そして生涯 本に埋もれて 生きていけたら満足だ



知り合いに決して知られぬところがいい


そして人が最小限いて干渉されないところ


あまりに設備が整っているところも考え物だが。。




これはあおいにさえ言っていないことだ



いつか私が消えたら 少しは悲しんでくれるだろうか



いや 彼はそんな人間ではない


きっと よくやったと 笑って見送ってくれるはずである



そんな彼だから 友人でいられるのである