エイジのブログ -25ページ目

エイジのブログ

ブログの説明を入力します。

日本人の思考力は、二番目や二次的がキーワードかも知れない。

 

欧米の言語は、結論から話始めて行くので、結果的に[答え]から考えることになっていく。

もしかして!

具体的な思考は、それぞれの国の文法に影響されているのかも知れない。

 

日本の数学はマニュアル化して生徒は数式の意味を知らない。

 

そしてテストは[答え]を隠すので、イメージできなくなってしまった。

 

欧米人は結論を決めてから、話始めているので、結果的に答えから考えている。それも一つの方法かも知れない。

 

欧米人の[答え]から考える利点を、もっと注目すべきで。

ジグソーパズルは完成写真を隠すと、パズルを完成させることは不可能になって、思考は停止してしまう。

 

数学は問題から答えまで、生徒に作らせる。生徒自身が作れば意味が分からないということは有り得ない。

 

これも数学を理解する、一つの方法かも知れない。

 

欧米の数学者は、数式も[答え]も自分で自由に創作している様子を教えるべきで。

数式を公式と教えるよりも、数学者には個人的な事情があって、個人的で、恣意的なものだと教える方が分かりやすいのかも知れない。

そして!

数式は基礎編と応用編に分けて。

個人的で、恣意的に考えられたものを二次利用することで数式は役に立つと教えれば良いのかも知れない。

 

日本人の思考力は、その二番目や二次的がキーワードかも知れない。

 

日本人は主体性に欠けて、従属的で、自分で決められないのは、群れる鳥は勝手に動くと危険で、群は上下左右に一瞬で方向転換している。

 

そんなDNAに支配されているので。

むしろ!

そんなDNAを利用する方向で考えた方が良いのかも知れない。

 

判断できないのではなく、群に従うという判断をしている。

 

群に従う、同じ行動をするという方向で、脳は機能している。

 

群と違う行動は危険な行為でしかない。

 

数学者は個人的な事情で、そんな考え方をしていると教えることで、同じ思考回路で考えることができるのかも知れない。

 

学者は個人的な事情や、ほんの一部に障害があって、常識をブレイクスルーしている。

 

常識をブレイクスルーしている。

それは性癖や病気でテストに馴染まなので、そこは悩むところじゃないのかも知れない。

 

日本人の会話は、能や日本画のように余白が多く、明確な結論がない会話をしている。

 

能や日本画は、自由な解釈を求めている。

 

そして[古池]や[蛙]は答えを求めることもなく、ずっと待っててくれる。

 

日本人は数学者というよりも、エッセイストとして、日本人の思考力は覚醒するので。

計算はコンピューターに丸投げして。

そして!

生成AIに数学者の性癖や病気を尋ねた方が良いのかも知れない。

 

数学を基礎編と応用編に分けて。

 

数学者の性癖や病気を基礎編として教えて。

そんな個人的で、恣意的に考えられたものを二次利用する。

どうせ応用編が必要になるんだから。

どうせ組み立て直す必要はあるんだから、その先は、自由に創作することで数式は役に立つと教えれば良いのかも知れない。

 

エジソン少年は「1+1=1」と答えている。

それを基礎編として。

それを入口として教えても、日本人は、とりあえず、ついていくので、常識をブレイクスルーしていく「1+1=1」や『不思議の国』というナンセンスなハードルでも飛び越えて、ついていくのかも知れない。

 

欧米は、いきなり結論を言わなければいけないけど。

その点、日本語は、あいまいな表現でも成立するので。

数学を基礎編と応用編に分けて考えた方が良いのかも知れない。

 

小学生も、大学生でも能力は、まだ実体化していない、現実化していないので可能性に過ぎず、これから開花する花が、どんな花なのか予測は難しい。

 

日本では既存の知識を覚えたかどうかテストしているけど、イノベーションは教科書を書き換えることになるという認識に欠けている。

 

むしろ人の能力は、いつもの畑から、見たこともない花を咲かせることができる。

それがイノベーションかも知れない。

 

そして日本の教育に欠けている点は、テストではなく、子供達から見たこともない花を咲かせようという意志も期待もないことかも知れない。

 

日曜日の朝の番組で、日本はAIでも「失われた30年」という話をしていたけど。

 

「遅れをとる」で検索すると。

 

先を越される、負ける、取り残される。

 

「教科書は正しい。」という現状維持で取り残されてしまった。

 

「イノベーションは規格外じゃないの。」

 

規格外は[×]をつけて排除してしまう。

 

エジソン少年は「1+1=1」と答えている。

 

1+1=1」と答える子からイノベーションは生まれている。

 

規格外から、新しい発見はあって、それは、今まで「無価値」と思われてスルーしていたもので「捨てるものはないなぁ。」という印象を受ける。

 

野球でも古い成功例からも、まだまだ新しい発見や気付きがあって、そこからも「捨てるものは無いなぁ。」という余韻を残す。

 

「イノベーションは、どれもこれも価値が無いと捨てていたものじゃない。」

 

偏差値大学はテストで失敗している。

 

既存の知識を暗記させて、それと違うと[×]をつけて切る捨ててしまう。

 

しかし!

日本の欠点でもあった教育は、デジタル化で変化している。

AIの進化で記憶力や計算力、そして生成AIの進化で模範解答を速答する能力はAIを使えば良い。

 

なによりも!

周辺の知識から新しい発見も気付きも生まれている。

 

今までは、関係ないので切り捨てていた知識からイノベーションが生まれている。

 

記述式に変わると、従来のテストは無くなってしまう。

 

生成AIは過去の資料に過ぎないと言うけど。

 

古い成功例を「正しい」と教えるのではなく、新しい発見や気付きを得ることで[プランB]として組み立て直して、再出発するのもイノベーションかも知れない。

 

「テストは、もうどうでも良い。」

 

思考の初期段階はヒントで溢れて、宝島の地図で。

そんな広がっていく想像力で、古い科学から新しい科学が生まれてくるのかも知れない。

 

小学生も、大学生でも能力は、まだ実体化していない、現実化していないので可能性に過ぎず、これから開花する花が、どんな花なのか予測は難しい。

 

日本では既存の知識を覚えたかどうかテストしているけど、イノベーションは教科書を書き換えることになるという認識に欠けている。

 

むしろ人の能力は、いつもの畑から、見たこともない花を咲かせることができる。

それが人の能力かも知れない。

 

子供達の能力は、まだ実体化できてない。

現実化できてない。

 

これからは!

記憶力や計算力そして模範解答を速答する能力はAIに丸投げすれば良い。

 

しかし!

子供達の能力は可能性に過ぎず、まだ能力として開花していない。

 

記述式に変えれば良い。

 

日本人は科学者というよりもエッセイストで、なによりも日本語は結論のない話でも、文法的に、ちゃんと成立している。

日本語は結論のないエッセイに向いている。

 

日本語は考えるための言語で、生成AIから周辺の知識に触れることで、古い知識から新しい発見や気付きを得ると。

まだ結論の無い、エッセイのような文章も、日本語なら有り得るので。

日本人は周囲を出し抜く能力にも意欲にも欠けているけど。

「うん!」

「なに?」

なにか変化しそうな気配に反応する。

そんな結論のない気付きに反応して、ついていくと、そのうち分かるので、記述式に変えれば良い。

 

小学校も教室にはタブレットがあって。

 

やがてAIにできることは、人の才能とは思わなくなって、AIにはできないことにピントが合ってくるのかも知れない。

 

プロ野球でも、すでにタイミングの合わせ方というノウハウなしに、野球は、できなくなっている。

 

重要な点は!

肝心な、タイミングを合わせる作業は、自分でやるしかない。

しかし!

タイミングを合わせやすい環境や、タイミングを合わせやすい状態を作ることはできる。

 

そこまでならできる!

 

そこが重要なのかも知れない。

 

川上哲治は「調子の良い時はボールが止まって見えた。」と言う。

 

それは錯覚で“正確に”正しく見ている訳ではない。

 

王貞治は「ボールの見方にはコツがあって、長く見るんだ。」と言う。

これも錯覚を誘発する見方かも知れない。

 

そして上半身と下半身の動きはズレていて、ピッタリと、合わせようとすると振り遅れてしまう。

 

“ピッタリ”ではなく、幅があったり、ゆっくり感じたりする、錯覚をする状態を再現することで、タイミングを合わせやすい環境や状況を作ることができる。

 

“ピッタリ”とは正反対な状況で、タイミングを合わせやすい状況や環境を作ることはできる。

 

そこまでならできる。

 

肝心な!

タイミングを合わせる作業は、自分でやるしかない。

 

今ではタイミングの合わせ方なしでは、野球は、できなくなっている。

 

それは“錯覚するやり方”という思ってもみなかった考え方で、正反対なことをしている。

 

「生成AIは平気で嘘を言う。」と言われるけど、AIには自動運転のような正確さを求められている。

 

イノベーションとは正反対な方向で進化している。

 

ヒントを求めて「野球で調子が良いって、どういう状態なのか教えて。」と生成AIに尋ねると面白い。

 

「調子が良い時」は重要なキーワードで、読む人も、自分の意見を書き込む人も増えて、やがて!そんなテーマごとに集うサークルができるのかも知れない。

 

現在、皆が何を考えているのか感じて面白い。

 

生成AIに、そんな質問をする人は多くて、そして自分の意見を書き込む人も多くて、日本人はクローン人間のように均一で、空気を読む、歩調を合わせる日本人にとって、生成AIは、考える共通の基盤化していくのかも知れない。

 

考える共通の基盤があるのは日本だけで、生成AIは、日本独自の使われ方をして、日本独自の進化をしていくいくのかも知れない。